ゆうこさん

同じ病院で無痛をされたとのこと、大変有効な情報をありがとうございます。

和痛…あまり効かないんですか。でもやってらっしゃる方が多いという事を聞いてかなり安心しました。

和痛に比べれば無痛の方がかなり痛みが消えそうですね。しかしやはり麻酔医が時間制限付きでしたか。（そういう事って説明書に書いてないんですよね〜）
ゆうこさんは本当にラッキーでしたね。

計画分娩ということは、それより前に陣痛が来てしまったら部屋が空いていないことにもなるでしょうし、これは本当にタイミング次第という事にもなりそうですね。
ゆうこさんのように上手くタイミングが合うのなら、私も無痛にしたいです！
和痛なら、いつ陣痛が来てもやってくれるという安心材料にもなるし、いずれにせよ、どちらかの方法を選ぼうと思います。

大変参考になりました。

育児でお忙しい中本当にありがとうございました。
私もまずは順調に胎児が育つように頑張ります！

　 去年５月に慶応大学で無痛分娩にて出産しました。
同室の方は和痛分娩だったそうですが、ぜんぜん痛みはとれず、ものすごく痛かったと言ってました。
出産後に授乳室で一緒になった方々も、和痛経験されている方が多かったですが、みなさん口をそろえて「あまり効いてなかったと思う」との反応。
点滴麻酔はあまり痛みをとらないようです。

私の方は、子宮口が６センチを超えてから硬膜外麻酔でした。
６センチになるまでは激痛・涙涙・脂汗でものすごい陣痛を経験しましたが、麻酔科の先生が入れてくださった途端、痛みが全て取れて天国にいるような気持ちになりました。
とんでもなく楽になり、そのままスムーズにお産は進み、スルっと出産できました。
子供も健康で麻酔の影響はまったくありませんでした。

ただ、無痛分娩は予定分娩なので、午後３時までに陣痛＆６センチまで開かないとおしまいです。麻酔の先生かが帰ってしまうから。
なので、ちゃんと時間内に麻酔をスタートして無痛ができた人はそんなに多くないといわれました。
私はラッキーだったようです。
そして、当日６センチまで開くために、前日にラミナリアを２０本も入れました。
これは、本当に本当に痛いです。
そのまま眠って、翌日から促進剤を使うので、この時点で「ぜんぜん無痛じゃない」と半分後悔しました。

普通の無痛分娩をしている病院はだいたい分娩費用とあわせて１００万円を超すので、慶応は８０万円くらいで済むので安いとは思います。
でも、その分最初からは麻酔はいれてくれないので痛いです。

結果から言うと、やってよかったです。
産後の回復も早いですし、途中まで麻酔がないのも、陣痛を半分体験できて良い経験になりました。
詳しく書きましたが、オススメします。

　 まるこさん、2ヶ月のお子さんの育児が大変な中、丁寧なコメントありがとうございました。
大変参考になりました。

慶応本体だと、無痛は部屋代（2泊3日）で20万はかかり、和痛で2万くらいと書いてありました。

痛みに関して、全く無痛を希望しているという訳でもないですし、麻酔に抵抗が無い訳ではないですが、痛みが軽減することで、母体がリラックスでき体力の温存にもなるというのはかなり魅力的です。

まるこさんの場合の和痛は、ガスとのことで、また違うようですね。
極限状態で自分のコントロールするのは難しそうですから、ガスを吸い過ぎてしまった、というのもなんだか分かる気がします。
慶応の和痛で使う鎮痛薬も、自分で入れるタイプみたいなのですが、入れ過ぎにならないようにはなっているようです。

母体も赤ちゃんも一番良い状態で出産が出来れば、それが一番ですね。

途中で麻酔を切られてしまうとか、そのあたりのチェックは事前に医師と確認しておきたいと思いました。
どうもありがとうございました。

　 サエルさま

昨年１１月に元気な赤ちゃんを出産した３５歳のママです。

私もちょっとだけ高齢（？）＋筋腫持ち＋痛がり＋心配性
のため、無痛分娩を希望し、無痛分娩ができる慶応系列の病院で
出産することを希望しました。

かなり前から子宮筋腫はあり、病院でも帝王切開になるかもしれないと言われていましたが、結果的には経膣分娩をすることができました（筋腫の位置が子宮口付近ではなかったため）。

妊娠前には５センチぐらいの大きさの筋腫でしたが、妊娠の経過と共にだんだん大きくなり（想定の範囲内だそうです）、出産する頃には８センチにまでなりましたが、出産後の一ヶ月検診では、
４センチぐらいまで戻っていましたので、サエルさまも筋腫に関しては、気にすることはないと思います。

無痛分娩は陣痛の痛みを取るという意味では本当に楽ですが、ある程度子宮口が開いてから（５センチくらい？）でないと通常は麻酔を使用できないそうなので（陣痛が弱まってしまって分娩が進まなくなるため）、それまでは痛みを伴いますし、全く無痛というわけではないです。

和痛に関しては、痛みの緩和という程度で、やっぱり痛みはあります。私の場合は酸素マスクのような物を口に当て、陣痛の痛みがある時に自分でガスを吸い込むといったものでしたが、陣痛の痛みが辛くて、ガスを吸い込みすぎて、途中、手足もしびれてきましたが、無事に元気なあかちゃんが生まれてきたので、赤ちゃんに移行するというのも、それほど心配しなくていいのではないでしょうか。

費用に関しても、無痛はプラス５万円、和痛は薬の使用量によって異なるそうですが、私の場合はプラス８０００円程度でした。

私の場合は、無痛分娩できる時間が決まっている病院だった（麻酔科の先生の立会いが必要なので、先生の勤務時間の都合により）ため、無痛のための硬膜外麻酔を入れたものの、終了時間になり
途中で麻酔を切られた→痛みが復活→我慢できずに和痛にしてもらう。
という経過だったため、１回の出産で２つの方法を経験することとなりました。サエルさまも第一希望は無痛、第二希望は和痛ということで希望を伝えたらいかがですか。

初めての出産は不安でいっぱいだと思いますが、「案ずるより産むが易し」です。無事、元気な赤ちゃんを出産して下さいね。

育児の合間に急いで文章を書いたため、まとまりがない文章で分かりずらかったら、ごめんなさい。
ご不明な点があれば、また投稿してくださいね。