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卵子提供を希望し、調べたり、考えてきました。
ゆうべ、主人に相談をもちかけたところ断固反対!されました。
かなしいです。しかたないですけれど。
もう説得の余地はないのかなぁ。。。
反対理由については、詳細は書きにくいのですが
・見も知らぬ他人の血が入ることに抵抗がある
・かといってドナーが知り合いであるのも抵抗がある
・子供が将来母親二人を持つことを知り、悩むだろう
最初からかわいそうな目に合わせることがわかって
いるのに、敢えて、行うことはよくない
・・・などなどです。
費用や、具体的な治療プロセス、エージェントのことなど
説明する段階までいかずじまいでした。
これは私の推測なのですが、晩婚の我々、私は初婚ですが
夫は前妻子がいます。ですからすでに自分の実子は
いるわけで、気が進まないのかもしれません。
もう、あきらめるしかないのでしょうか?
まだ、混乱しております。
- 重ねて、ありがとうございます。 - 匿名0 - 2008年12月10日 21:09:20
- ちょっと追加です - よーちゃん - 2008年12月10日 16:36:19
- ありがとうございます! - 匿名0 - 2008年12月 9日 11:06:09
- 手紙を書きました(長文です) - よーちゃん - 2008年12月 8日 16:16:03
- バジルさん! - 匿名0 - 2008年12月 4日 22:02:04
- うちも断固反対でした - バジル - 2008年12月 4日 18:10:24
- ご意見ありがとうございます。 - 匿名0 - 2008年12月 4日 07:38:31
- 個人的な意見なんですが。 - 匿名です。 - 2008年12月 2日 16:09:15
匿名0さん、こんにちは。
ちょっと追加です。
私の行っていた病院について提携と書きましたが、実際は相互リンクされている病院です。(リンクのページに出てきます)
ですので、LAでの治療については、LAに申し込みしなければなりません。
ただ、その後の渡米と移植までの間の、日本での約一ヶ月間にほぼ毎週ある検査などについては、よく判ってもらえているので、その点が良かったです。
(LAにいるドナーさんが採卵のための毎日の注射を受け初めて、卵を作るスケジュールが始まると、それに合わせて、日本に居るこちら側でも体調を整えるために薬を飲み、血液検査、内膜の厚さなどを測ります。その結果で、お互いの最適な日に移植が決まります)
私の場合の詳しい検査結果については、2008年8月6日の「よーちゃんさんへ」という書き込みにデータを書いてあります。
まだ匿名0さんには、先の話だと思いますが、参考にしてくださいね。
検査は、血液検査と内膜の厚さを計る内診ですので、普通の総合病院の産婦人科でもやってもらえると思います。
ちなみに、私が遠距離で通っていた病院は大阪の難波です。
大阪といいますと、ハワイでの卵子提供の説明会が今度大阪でありますよね。ハワイの話は初耳です。
私は新婚旅行も国内だったので、夫婦での海外旅行は卵子提供のためのロサンゼルスが初めてでした。
ロサンゼルスもとてもいいところでしたが、ハワイはきっともっと日本語が通じていいかもしれません。(行ったことないのであこがれます)
匿名0さん、あせらずにちょっとずつ前進できるといいですね。
LAでは、52歳の方が元気な双子さんを出産しましたよ、というお話をコーディネーターさんから聞いたことがあります。
私の場合は、治療が始まっても何度もつまづいて、結果的に長くかかりました。
匿名0さんはそんなことがないように、まずはご自分の体調を整えてくださいね。
よーちゃんさん。はじめまして。
親身なレスをいただき、しかもたくさん書いてくださり
とってもうれしいです。
手紙・・・いいですね。
若かりし?ころのラブレターを思い出しました。
(今はメールが主ですものね)
しかも、「すぐに」ではなく、と礼服にという配慮。
はやる自分のきもちを押し付けないそのやさしさと
こころづかいが、ご主人にもきっと伝わったのでしょう。
とてもよいご夫婦関係のようで、うらやましいです。
みならいたいです。
あれから週に二度くらいのペースで、メール(携帯とか
仕事用のではなく、プライベートの頻繁にはみない夫のアドレス)
してますが、一度だけ「考え中・・です」との短い返信が
あったのみです。
日常会話でも、互いにその話題は避けてます。
わたしも折をみて、手紙かいてみます。
(でも、礼服案は我が家では通用しないと思います。
5回くらい着てもポケットの中身など気にするタイプの
ひとではない、ぼんやりさんなので・・。笑)
LAと提携している病院があるのですね。
それは心強い情報です。
ほんとうにありがとうございました。
匿名0さん、こんにちは。
あまり役に立たないかもしれませんが、私の場合を書いてみます。
私の場合、お互い40前後での見合い結婚で、夫は結婚前から「高齢だし子どもは欲しくない」と言っていました。私はできたらいいなあ、と思っていたぐらいでした。
しかし、結婚して、夫と暮らしていくうちに「この人とだったら、子育てができる」と思うようになりました。(意外と夫がマメで優しい人だったわけです)
見合いだし、淡々と結婚生活を過ごしていましたが、結婚後数ヶ月して夫のことをよりよく知ることにより、そういう気持ちになってきたこと、夫への愛情も深まってきたことを「黙ってないで言わないと、後からなにかあった時に後悔するかも」と思い、ある日手紙を書きました。
すぐ読んでもらおうとは思わずに、いつか夫が目にすればいいから、と普段夫が着ない礼服のポケットにその手紙を入れていました。ところが、思ったより早く、夫が何かのきっかけでその手紙を目にして、色々思うところがあったようです。
それから、二人で子作りへの努力が始まりました。
(やっと、ここでスタートです)
自己流タイミング法での妊娠と流産、排卵検査薬での反応がなくなり、婦人科での相談、そして遠距離での不妊治療に通って、すぐに顕微授精から始めました。この間が約1年。
採卵と顕微授精を何度かやりましたが、陰性。最後は採卵ができなくなりました。(卵が育たず採れない)
というわけで、不妊治療に対しては、できる限りの努力をしてきて、打つ手がなくなり、次は卵子提供しかない段階になりました。
ここで私がラッキーだったのは、私が通っていた病院が、LAと提携している病院だったのです。
私が「卵子提供というのを考えている。それで、それについて院長先生に相談してきたい」と言うと、院長先生と診察室で合ったことがある夫は、「あの人なら信頼できるから」と言ってくれました。
ちなみに卵子提供について私が考え始めたのは、ある時、養子について調べていたところ、とあるブログに「養子について相談員と話していると、卵子提供を考えていないのかと聞かれた」というような文章を見たことがきっかけです。
不妊治療から、卵子提供へと進む時には、夫もそこまでしなくてもとは思っていたようですが、「今までに、あの病院だけでも、年間に何十人も卵子提供を受けて、かなりの確率で成功している」という話で、やってみようという気になったようです。
長い文章になりましたが、まずは匿名0さんの、「だんなさんとの子どもを持ちたい」「二人で子育てをしたい」という気持、相手がだんなさんだから、そういう気持でいるということを、手紙に書いてみてはどうでしょうか?
そして、卵子提供という治療法が、特別なものではなく、毎年何十人も受けていること、成功した人はすでに何百人もいるという話も告げてみてください。
匿名0さんとだんなさんが、この先、卵子提供へと進まれるかどうかは判りませんが、匿名0さんの本当の気持だけは、判ってもらえるようにと思っています。
はじめまして。この度はご出産おめでとうございます。
別スレでたくさんのかたがたがお祝いメッセージを
かかれておられ、バジルさんのお人柄が伝わってきました。
そんなバジフルさんも、すんなりとご夫婦の合意が
得られたわけではなかったのですね。
夫婦間のデリケートなことをお書きくださって恐縮です。
私自身、主人の反応がごく一般的、普通の反応だと
思っています。きもちやこころは、他者がどうこうできる
ことではありませんから。
なにより、たとえ大反対ではないにしたって、しぶしぶ、とか
消極的同意では、生まれてくる子供がかわいそうだと
思います。
そんなこともあり、今は静観。
ただ、具体的情報を徐々に伝えています。
ゆうべ「考えてみます・・」とのメール(夫婦間でメール
変ですが・・笑)くれました。
また動きがあったら報告させてくださいね。
ご出産直後の大変なときに、投稿、ほんとうに
ありがとうございました。
密かに資料請求して、夫に相談したのが5−6年前です。
もう、聞くなり「そんなことまでして子供なんか欲しくない!」との一点張りでした。突拍子もなく、母子ともにリスクの高い方法だと思ったみたいです。
当時はこの掲示板のことも知りませんでしたし、ネット検索でも業者以外の体験記事は見られなかったように思います。
私自身も確たる自信や決意がなかったので、引越しの際資料も処分してしまい、頭の中から消し去ってしまいました。
ところが、2006年のある日、夫婦喧嘩中に私は卵子提供を即座に諦めたことを後悔している(というより速効却下した夫を恨んでいる)と口走ってました。日頃そう思っていたわけではないので、自分でも驚きました。
この時の夫は、以前とは全く違っていて、「やれるだけやってみよう」と言ってくれました。
思うに、彼自身も40を過ぎ、子供なしの人生に寂しさを募らせていたのではないかと思います。30代の「子なし」と40代
のそれは大分違うと思いますから。
今私達には、生後間もない息子がいます。
やっと人生ゲームの一コマが動いたような気がしてます。
トピ主さんが、ご主人に反対されて諦められるんであれば、それはそれで良いと思います。ご主人の反応は珍しくないと思います。
もししばらく経っても諦めきれなかったら、もう一度ぶつかってみてはいかがでしょうか。その時は、トピ主さんの本能が叫んでるじゃないかと思います。
匿名です。さん、
忌憚ないご意見を書いていただいて、ありがとうございました。
大多数のかたも同様の意見、感想、感触をもたれているだろう
ことは、予想してました。
だって、わたしも、もし20〜35歳くらいの年齢だったら、
匿名です。さんと似たような意見だったと思うから。
主人が反対する心情も、わたしも、わかるんですよね。
だから、一層つらいです。
もう少しして、自分のきもちが落ち着いたら、また主人と
相談してみます。
ほんとうにありがとうございました。
すみません。卵子提供には賛成とも反対ともよく分からないのですが。
きっとご主人のDNAだけでも・・・と思われ最終手段で臨まれるのだと思いますが、やはり半分は別の女性のDNAな訳で・・・その辺りが複雑です。
簡単に言えば、自分たちの子なんでしょうが、私との血の繋がりも何もないとなると、育児に戸惑いが生じそうです。気が弱くてすみません。
やはり我が子ではないんです。致し方なく卵子提供で子供を持たれる親御さんもいらっしゃいますが、すばらしいと思います。私にはどこの女性かも知らない人の子供を育てることは不可能に近いものがあります。
器が小さくまたこれを読んで気分を悪くされた方がいらっしゃったら本当にすみません。でも、立派に育てられてる方がちゃんとおられると思うと、きっと経験したことのある人でないと理解できないものではないでしょうか。
何が書きたいかよく自分でも分かりませんが、ご主人が反対される理由がとても分かる気がしたので書かせてもらいました。
それを諦めるということは子供を持つことを諦めるという苦渋の決断なんだと思いますが・・・私なら持ちません。
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よーちゃんさん。
ご親切な追加レスをありがとうございました。
それに励ましのお言葉も!
8月6日付の過去ログも拝見しました。
実は、以前にも「卵子提供」でワード検索して、
すべて目を通しておりましたが、そのときはほぼ全く
初耳のことばかりで、理解ができず、混乱したままでした。
時系列で最近のスレから読んでいったので、なおさら
タイムカプセル状態。
こうやって、具体的に再度読むと、ふーむ、と頭に入って
きた?(はず)です。
ハワイ情報もありがとうございます。
実は、別の掲示板でも今朝話題になっていて、びっくりした
ところでした。ハワイでも!?
どなたが詳しいかたに情報、教えてもらいたいものです。
わたしもロスもハワイも、アメリカ自体も行ったことないです。
年明けから訪米の際、認証手続きが必要になるということも
つい最近知りました。
今お世話になっているクリニックにも、なにも相談しておりません。
前途多難ですが、自分で納得できるよう最善を尽くしたいと思います。
ほんとうに経験者のかたの助言は、ありがたいです。
ご自身、たいへんなときなのに、感謝、感謝、です。