VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】独身のつらさ
りりこ -- 2006年11月11日 14:54:53

今年43歳になりました。
わたしは とても出産を希望していますが 独身なのですぐには出産できません。今いろんな男性とデートはしていますが、わたしのことを真剣に考えてくれる人とはまだ出会えていません。たとえ出産したくても誰でもという気持ちにはなれなくて、
今年卵巣の手術をしたため 卵巣機能が低下してしまい 出産希望であれば すぐにでも不妊治療を進めてくださいといわれても できない状態。わたしの卵巣は日々終わりに近づいている まるで
末期がん患者のような心境です。せっかくこの世に女性として生まれてきたのに 出産できずに閉経してしまうなんて、自分が不幸にしか思えなくて、これから先 どうやって生きていけばいいのか
自分自身の存在さえ否定してしまいます。
わたしはどうやって人生をポジティブに考えていけばいいのか、この現実 将来のことを考えると生きることがつらくにしか感じられません。
どうやったら もっと楽になれますか?


こんにちわ。
さき -- 2006年12月10日 18:21:45

  私は42歳で未婚です。りりこさんと似たような境遇みたいです。先日、子宮内膜症の治療について、ここで悩みを書きましたが、コメントをいただいたりりこさんでしょうか?そうでしたら、ありがとうございます。

私は自己実現のため仕事のことをまず第一に考えてきましたが、いつかは、素敵な人と出会って子供ができたらな〜っていう気持ちを持っていました。でも、それは漠然としたものだったんです。それが、内膜症になったのをきっかけに強い思いに変わってきました。急に現実をつきつけられてあせってるって感じです。気づけば42歳。いろいろ後悔はあります。でも過去にはもどれないし。くよくよしていてもしょうがないです。だから、毎日を大切に生きようと思っています。意識して前向きな言葉を使うようにしたり、笑顔でいたり。
りりこさんが投稿されたのが1ヶ月前なので、今の状況はわかりませんが、もし、悲しい気持ちで下を見て歩いていることがあるなら、口角をちょっとあげて、ちょっと上を向いて歩いてみてください。気持ちが少しだけでも変わると思います。そして、もうすぐ素敵な人と出会うまでに、さらに自分磨き!と思えるようなことをしたり。仕事でも何でも、がんばっている人って魅力的じゃないですか。そういう魅力的なあなたをほうっておく人はいないと思いますし、素晴らしい人が寄ってくるのではないかと思います。

私も、時々落ち込んで暗くなったりしていますが、そんな時は無理をせず泣きたいだけ泣いて、また、前向きになればいいんだと思います。そんな感じで頑張っています。
りりこさんの心に響く内容かどうかわかりませんが、少しでも元気になってもらえたらと思ってコメントしました。

長文ですみません。
りりこ -- 2006年11月17日 00:38:14

  皆様、こんな私に 励ましやアドバイスしていただきありがとうございます。
わたしは今年 卵巣のう腫の手術後周期的にきていた生理がぱったりなくなり ホルモン値を計ったら閉経状態になっていました。閉経なんてもうしばらく先のことだと思っていたのに
こんなに急に閉経?将来出産を希望していたわたしはショックのあまり、毎日泣いてばかりいました。閉経しちゃう。早く産まなきゃと思っても、 わたしは独身、付き合っている人もいない。
早く見つけなきゃ、でも 捜しても 捜しても そんなに急にパートナーなんて見つからない。やっぱりわたしもうだめだ。だめだ。ってとっても落ち込んで なんてわたしって不幸なんだろう。って思ってしまって。 
どうして、そんなに出産にこだわるの?という質問がありましたが、わたしが思うに、人間は動物だから 食事をし、排泄し、睡眠をとる これって生きることの基本ですよね。女性が子供を産むことは、本能的なもの、産まなくても 生きてはいてるけど、産まないとなんとなく満たされない。お腹がすくと満たされないですよね。でもお腹がいっぱいになると満足するように、そんな自然に欲するようなことに感じます。ちょっと違いますか?

新しい命の誕生ってこの世の中でいちばん幸せなことじゃないのでしょうか?赤ちゃんの顔みてるだけで幸せな気分になってしまいます。子育てをしたことはないので とても大変なことだとは思いますが、とてもやりがいのあることのように思います。せっかくこの世に生まれてきたのに、わたしもやり遂げてみたい。これはわたしがこの世に生まれてきたことの証とまで思ってしまいます。

人間は、なんにもなくても 夢や希望があれば 生きていけるでしょう?子供は、将来の夢や希望です。わたしはもう 43年生きてきたから だんだん老いて死んでいきます。ただ老いを見つめて死んでいくだけって悲しいです。死ぬまで希望をもっていきたいです。ずっと希望をもっていれば 生き続けられます。産むことって
わたしにとって生きることなのです。それが もうできなくなるなんて わたしにとって死ぬようなものなのです。だからこんな気持ちになってしまって、
今後悔しています。どうして もっと若い時に結婚しなかったのかと。結婚したくなかったのではなく、相手にめぐり合わなかっただけです。でも若いときは 異性を捜すだけではなく、他にやることいっぱいあって、 いつか結婚できるだろうと安易に思っていたらそのままになってしまって、でももう過去にはもどれないから、これからがんばるしかないのですよね。
 
長くなってすみません。読んでいただいてありがとうございました。お話きいていただいて お返事いただいただけでも 少し元気になりました。 また落ち込みそうになったら弱い私の話きいてください。よろしくお願いします。

これからが肝心!
ドリカム子 -- 2006年11月16日 16:46:29

  りりこさん、こんにちは!

私は40歳で結婚しました。
長い独身生活の中でやっぱり不安で泣いた夜も沢山ありました。
友達がどんどん結婚、出産していくのが羨ましかったけど、自分は『私はきっと幸せにはなれないんだ。』って諦め半分だったと思います。
でも出産となると、どうしても年齢が限られますよね。
そんな事を考えるようになってから『このままじゃいけない!』と思い、行動を開始しました。
友達の紹介、親戚の紹介、お見合いに相談所。先ずは出会いが無ければ始まらない。白馬の王子様がやって来る程の、絶世の美女じゃなし、自分から動かなければ、ね!!

お見合い一つだってかなりのパワーが必要だし、やっと付き合えて大好きになった彼に振られた事もあったけど、『絶対、諦めないぞ!』って未来を信じて出会いを続けましたよ。

その甲斐あって、今の主人に会えました。求めていた人に『神様がこのタイミングで会わせてくれた☆』って思いましたよ。そんな人とはスムーズに事が運ぶしね。出産の夢も叶いましたよ。

前向きな気持ちと努力って必ず報われると思います。
いっぱい悩んで気持ちを切り替えたら、勇気を持って動き出してください。
今がその時のような気がします。頑張れっ!!

ちょっといい話
マーマレードキャット -- 2006年11月16日 15:33:44

  りりこ さん

こんにちは。
私も今年43歳になりましたが、まだ子供はいません。

最近、知り合いの45歳の女性が結婚されたのです。
愛情深く子供と動物が大好きな彼女は、若い頃に8年付き合っていた彼と別れて以来、
ずーっと結婚したい〜と言いながら、不思議とこの人ならというご縁がなかったのでした。

それが、ふとしたことでごく身近にいた彼と知り合い、あっという間に結婚ということになりました。
彼は2歳年上で、おたがいに初婚だそうです。

それぞれが長い長い道のりを経て、逢うべくして出逢ったという感じです。
本当に運命の人っているのだと思いました。

りりこさんのことを真剣に考えてくれる人が必ずいるはずです。
もしかしたら、言い出せずにいるだけかもしれません。
事は転がり出すと速いです。
今のうちに漢方、サプリ、鍼灸、運動などなどで卵巣機能を回復させ、
準備万端整えておきましょうよ。
そういう身体を維持する作業は、やっているだけで自然と前向きになれるので、きっと楽になると思います。
私も先のことを考えると辛いので、目の前のできるだけ肉体的、具体的、すぐ効果が出るものに没頭するようにしています。

どうぞ、あまり思い詰めないで。
悩み苦しみながらも妥協しない りりこさんはすてきな女性だと思います。
運命の人、必ずいますよ!


出産にこだわる訳は?
kusuko -- 2006年11月14日 12:02:21

  りりこさん
はじめまして。お辛そうですね。

まず、正直なところあなたの投稿を読んで「わからないなぁ」と思いました。なぜそんなに出産することにこだわるのでしょう?
よほど子供が好きなのか,小さい頃から「お母さんになること」が夢だったのか,,,?
最初から「子供を持ちたい」と思いながら男性とおつきあいするなんて,私にはとても考えられない,,,そんなふうに考えると,なかなかりりこさんのお眼鏡にかなう男性っていないような気がしますが〜。。。
まずは子供のことは置いておいて「この人と一緒にいると楽しい。毎日が嬉しい」と思えるような人と一緒になることを考えられてはどうでしょう。
私の回りには,お子さんがいなくてもダンナさんとラブラブ楽しそうにやっているご夫婦が何組かいますよ。なかには本当は子供が欲しいけど,あきらめた,,,というカップルもいますが、二人で趣味の食べ歩きをしたり旅行をしたり,人生をエンジョイしているなという感じです。

>末期がん患者のような心境です。せっかくこの世に女性として生まれてきたのに 出産できずに閉経してしまうなんて、自分が不幸にしか思えなくて、これから先 どうやって生きていけばいいのか自分自身の存在さえ否定してしまいます。

そんな風に思わないで,,,同じ女性として悲しいです。
ご自分をもっと大切に思ってあげて下さい。
うーん,うまく言えないけど、子供がいてもいなくてもりりこさんは素敵な女性ですよ。

幸せの形は人それぞれ
マンゴぷりん -- 2006年11月13日 21:18:40

  りりこさん、こんにちは。

私も同じような思いを抱き、「結婚せずとも、子供だけは」と(パートナーが不妊だったので)精子ドナーで41歳で初産したものです。
でもやはりこれはアメリカ在住だから出来たことでしょう。
今日本に里帰りしているのですが、私が20歳の頃と、日本の社会の風潮が何にも変わっていないことに、驚きました。

ですからこの日本で、安易に「私のような例もありますよ」とは言えませんが、どうかご自分をそんなに否定されるのだけは...悲しいです。

出産とは新しい命を生み出すことで、子供が幾つになっても良くも悪くも、ずっと共に生きるパートナーです。りりこさんのお母さんも同じようにして、りりこさんを授かられたのだと思いますよ。
子供にそんな風に思われていたら、(産んだのが私なら)つらいです。

「将来を考えるとつらい」のは、今が辛いから将来も辛いと思われるのでは?
今の自分に与えられていること、たとえそれが人からみたら極小さな幸せやたわいのない事でも、自分でそれらに感謝や幸せが感じられれば、ものの見方が少しは変われるのではないでしょうか?
幸せの尺度は自分で決めること。他人じゃありません。

「彼がいないから、子供がいないから、○○がないから不幸」なのではなく、「生きているだけで、毎日起きて食事ができて、出勤できて、それだけで幸せ」と感じられるなら、りりこさんのまわりには、幸せなことが次々と見つかると思いますよ。
幸せは誰かがもたらしてくれるものではなく、自分なりの幸せを自分が発見し、周りにその幸せを伝えていくことだと思います。
(これはいつも自分に言い聞かせ、奮いたたせていることです)

私も、産休中に陰険な上司から解雇されてしまって、ビザも収入も断たれ、しばらく放心状態だったり、この出産に関し、友人の心無い発言で思い悩んだりした時期もありました。
でも私の残された人生に、こんなことでくよくよしている時間的余裕はないのです。

皆思うとおりに人生を謳歌し、望んだとおりに幸せになっている人なんて、いないと思います。
できる範囲で、一緒にがんばりましょうよ、ね。

必ず意味がある...
Blessings -- 2006年11月13日 20:47:50

  りりこさん、

はじめまして。
「せっかくこの世に女性として生まれてきたのに出産できずに閉経してしまうなんて、自分が不幸にしか思えなくて、これから先どうやって生きていけばいいのか自分自身の存在さえ否定してしまいます。」

りりこんさんのこの言葉は、私がこの2年の間に度々発してきた叫びでもあります。
そして10年前、自分が一番恵まれ輝いていたと思われる時期の様々なチャンスをないがしろにしてきたことを後悔する衝動に勝てない自分がいます。当時は友人にも「いつも優雅でいいわね」と確かに言われていました。(少しばかりの経緯はハンドルネームで探していただけると理解していただけると思います)
結婚を願いながらも、30代最後の秋に出会った人に対してさえ、いざとなると否定的な感情に捉われて結局引いていってしまった私を責める自分がいます。(その人も医療従事者で優しい誠実な心を持った尊敬できる人物だったのに、なぜ踏み出せなかったのかと今でもわかりません)...そして今年、突然の婚約破棄。昨年40歳で出会った人は知的で頼れる、まさに私の求める人物そのものだったはずなのに...。
目の前にあった結婚式やハネムーン、新居のイメージが一瞬の内に取り上げられてしまったのです。このままでは鬱になってしまうという内なるアラームから、結婚相談所に登録し、何年間も見合いの声をかけられても中々応じなかった友人のお母様にお世話にお願いし、できるだけ新しい出会いを自分にもたらす努力をしました。

直感的に相手の性格を決め付けて断ってきてしまったことへの後悔から、どんなに気が向かなくても2度3度は会うことを自分に課しました。(それほど自分の「好きという感情」は当てにならないものだと疑うようになっていたのです)
この半年、自分なりによく頑張ったと思います。数年前までは考えられない姿です。30歳前後で周囲で見守ってくれている人の中からすんなりと結婚できると信じて疑わなかった私が、今こうして自ら相手を探しているなんて。

どうして、他の人達は好きだと思える人と結婚できたのか、どうやって決断に至ったのか、条件だけで心が動くとはとても思えない...と周囲を見て羨む自分がそこにいました。
職場の後輩達も今年31と32歳でそれぞれ結婚していきました。
理性と感情が相容れない葛藤に悩んでいるのは私だけかのように思えてきます。

でも、りりこさん...。
私達は「愛する人の子供を産みたい」のであって、その為に懸命に努力し、ある時は嘆き、悩み、涙に暮れているのですよね。
そんな女性を私は素敵だと思います。(自分では到底そう思えなかったのですが、りりこさんへのメッセージをこうして綴っているうちに何だか自分がそう励まされてきています!)

先のことは隠されていて私達に予見することはできませんが、私達に今できることを精一杯していきましょうね。
そして、辛く不幸と思える状況の中でしか発見できない事もあるものです。(私の少ない人生経験の中からも、後でわかってきた恵みというか幸せというものがありました)

現にりりこさんは、この苦しい胸の内を私たちに吐露することによって、実は大きな慰めを与えてくれているのですよ。私もその一人です。
また、このVoiceで、それぞれの立場でそれぞれの課題を持って奮闘しておられる方々に出会う時「人生は甘くない、でも取り組んでいく価値が十分ある」とまだまだ腹をくくっていない自分へ渇を入れられたような気持ちになります。
りりこさんがご自分を大切に扱い、たとえ失望の中であっても前に向かって「生きていく」時、必ずその姿に魅力を感じる存在が起こされていくと私は信じます。

卵巣機能についても、具体的なアイデアがここにはたくさん寄せられています。一緒に「結婚への備え」「妊娠への備え」「出産への備え」をしていきませんか?

励ましになっていないかもしれませんが、42歳、独身、(失敗だらけ?)の私からりりこさんへのエールとして受け取っていただければ幸いです。

是非前向きに!
未久 -- 2006年11月13日 18:23:20

  りりこさん
不安で悲しい今の心境、とっても良く分かります!
でも末期癌のようだなんて言わないで、あなたには未来があるんですから。
いつかご住職からこんな言葉を聞き勇気づけられました。
「今あなたが生きている1日は、昨日亡くなられた方が願っても得られなかった
大切な1日ですよ。」

私は43歳から本格的に不妊治療を始めて44歳で妊娠、45歳で初産しました。
そしてシングルマザーになりました。もちろん望んでではないですよ。
伴侶であっても、親子であっても、きっと友人や兄弟や、全ての人との出会いは
縁なのだと思います。計画やもしかしたら努力でも得られない時には得られない、
でも一つの出会いだけが幸運な出会いではないのですから、それだけを思い詰めずに
今既にある縁を大切に、さらに素敵な出会いを望んでいれば、自然に必要な縁には
巡り会えるのだと思います。
私は娘との縁には巡り会えましたが伴侶には恵まれませんでした。そして両親にも
先立たれて兄弟もおらず、間もなく3歳の娘と二人三脚の48歳です。
りりこさんもきっと素敵な出会いをされますよ。しっかりと望んでその道を
すでに歩かれているのですから。その先きにもし縁があれば子供との巡り会いだって
不可能では無いと思います。もちろん年齢的には簡単では無いと思いますが。
幸せは生活の形では無く、個々の気持ちによって訪れるのだと思うんです。
夫婦二人だから創れる幸せ、子供が出来たから経験出来る幸せ、一人だからこそ
味わえる贅沢な幸せ、全てが生きているからこそ実現出来る幸せな形と思います。
私も娘と二人で幸せの形を創って行きますから、りりこさんもまずは素晴らしい
パートネーに出会う事、それから先きは出会ってからのお楽しみという事で
とっておいても良いのではないですか?
あ、私だってまだまだ出会いを諦めていませんよ!
もうすぐ50歳の子持ちですけどね!頑張りましょうよ!

誤解していました。
ポテ -- 2006年11月13日 15:35:39

   現在は育児休暇中で仕事はお休みしていますが、以前の職場で自分より年上の独身女性がいらっしゃいました。少しでも早く帰宅したい私とは違い、ゆっくり仕事をし、残業も自由にし、私が定刻どおり帰宅する妨げとなっていました。また、やはり多くのボーイフレンド(彼とは言っていませんでした)がいるようなお話もされ、優雅に暮らしており、私のように髪振り乱して、仕事と家事をしているものを、哀れんでいるようにも感じました・・・パラサイトシングル・・・働く母親の敵のように思えていました・・・
 でも、ごめんなさい、りりこさんのようなお考えのシングルの方もいらっしゃるのですね。やはり、心から愛する人の子供を一度は生み、育てたい。そうです、相手は誰でもいいというわけにはいかないと思います。出産、子育ては本当にパートナーが大事だとおもいますよ。
 43歳でしたら、まだまだ出産されるチャンスはあると思います。結婚は思い込みも大切です、まずパートナー探しましょう。

落ち込むよりは
kumako -- 2006年11月13日 15:25:16

  まだまだ40歳の私が言える事ではありませんが、結婚しても、子供がいても、それだけで幸せになれる訳ではありません。

私は、りりこさんとは逆に、結婚も子供も、望んでいないのにやってきて、人生貧乏と子育てで終わりそうです。
ときどき、私の人生ってどうしてこうなんだろうと、泣きたくなるときも多々あります。
前夫との結婚生活では、実際よくないていました。

今年再婚、出産したため、60歳まで子育てが終わらない事が決定し、(21歳からなので通算39年)たまに映画を見に行ったり、買い物をしたり、旅行に行ったりなどはほとんどできません。
そんな事ができる頃には、もうすっかりおばあちゃんです。
若い時には若い時しかできない事があるのに、一生家事に終われ、貧乏に吸いつくされて終わりです。

結局、望まない結婚も、出産も、自分でした事だし、決めた事なので、今は60歳になったときのために何ができるかを考えています。

そして、私が人生で一番悲しかった時に思ったのは、「笑う門には福来り」順番が逆でも、とりあえず笑って、とりあえず一歩踏み出すと、望むと望まないに関わらず、とりあえず悪い方向には転がらないみたい。

これから結婚をされるのであれば、なおのこと。
男の人は、安心して楽しく暮らせそうな人を結婚相手に選ぶらしいイです。

あきらめずに、がんばる価値はありますよ。

りりこさんへ
さよさよ -- 2006年11月13日 13:47:04

   りりこさん、はじめまして。
 私、りりこさんと同い年なんで親近感をもち、しゃしゃり出てきてしまいました。
 
 私の周りはみな、独身ばかりなんです。女性だけでなく男性も。いとこもほとんど独身です。同僚、同業者も独身が多いです。だから私も夫に愛されていないのではという疑念が頭に浮かぶとすぐに独身に戻ろうかなという気になります。もしかしたら、結婚や家族制度というはあと50年もすればなくなってしまうのかもしれません。
 今4歳の娘を育てているのですが、その子だって大人になれば私から離れていくわけで、結局、また一人に戻ってしまいます。
 今家族がいても、いなくてもみんな一人になります。だから、何のために生きるのかは、みなが常に持ち続ける悩みだと思います。

 昨日、おとといと仕事で40人の方の面接業務を行ってきました。年齢は性別、職業は様々ですが、みんな一生懸命でした。何かを求めて一生懸命な人って素敵だなと思いました。最近、私にとっての人生の目的は人との出会いかなと考えだしました。同僚や職場で会う様々な人たち、このVOICEで声をかけあう様々な人たち、そういう人たちに出会えて生まれてきて本当に良かったなと思います。

 子供も出会いの一つだと思っています。自分のことばかり書いてしまってごめんなさい。りりこさんの周りがどういう状況だかみえなくて、でも、りりこさんが出会う人たちも一生懸命生きている素敵な人たちだと思います。その人たち個人に興味をもって接すればりりこさんが夫としてともに生活できる人もいるのではと思えてしまって。

 前に書いたんですが、昭和38年生まれは男女雇用機会均等法が施行されなかった最後の学年です。法や世代の狭間で生きてきた同い年の者として、りりこさんには是非幸せになってもらいたいです。

結婚が一番大切だと思います
リード -- 2006年11月12日 13:02:40

  お気持ちよくわかります。

私はなんとか晩婚にこぎつけましたが、
「結婚・出産・子育てのうち、一番大切なのは結婚だ!」
と思います。だから、結婚に慎重になって当然です。
いま、いろんな方とデートされているとのこと、
とてもいい方向に歩んでいらっしゃると思います。

ご自身の卵巣機能を心配なさっているとのこと、
私はまだ子宝に恵まれていませんが、
夫の「二人の生活は楽しい。子供がいればすごく楽しい。
俺はどっちも楽しいと思う。」という言葉に涙しました。
「この人と結婚してよかったなあ」と思います。

必ず、支えあえるお相手に出会えると思います。

 
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