ゆり様

お返事ありがとうございました！
そうですよね・・・卵子が残っている限り閉経が来ないわけではありませんものね。
様々な要因が絡んで、卵巣も卵子そのものも老化していくのでしょうね。

閉経後に何らかのきっかけでまた生理が再開した、という方をわたしも知っています。
何が起こるかわからない・・・本当に生態は未知の世界です。

少しでも身体にも精神的にもいい生活を心がけて、頑張りたいと思います。ありがとうございました。

　 こんにちは。
以前生物を教えている先生からちらりと聞いた事があります、
卵子は例えピルを使って排卵を抑える期間があったとしても、
時間とともに閉鎖するので、閉経も同じように平均50歳前後で来る、老化もする、と。

そしてもうひとつ、、
例え閉経しても「安心」は出来ないのよ！
ぽっと排卵して思わぬ妊娠をすることがあるから。とも。

こちらの話は、彼女は「注意！」のつもりでおっしゃったんでしょうが、、私は内心嬉しくなり元気をもらいました（笑）

一般的には老化は厚い壁ですが、生態にはわからない部分も沢山あるらしく、何が起こるかわからないようですので、、
希望を持っていきましょう！

　 rose*さま

貴重な体験談をお聞かせいただき、ありがとうございました。
原始卵胞はやはり加齢によって劣化していくものなのですね。
卵巣年齢は分りませんが、自分の卵巣の中には大きくなれなかった卵達がそのまま枯れていくんだなあ・・・とちょっと悲しいです。

わたしは初潮から生理が不順で、大人になれば治ると楽観していましたが、結婚の年齢になったときには「無排卵」と診断されました。
生理は年に2〜3回あればいい方でした。
その後、不妊専門医のもとで「多嚢胞性卵巣」と診断されましたが、クロミッドもまったく効かない状態でした。

第一子を妊娠したとき、お医者様に「実は期待はできなかった」と告げられたことを思い出すと、二人目まで望むのは贅沢なのだと時折思います。

可能性はゼロではないが、あまり期待しないようになる・・・そのお気持ち痛いくらいに分ります。
わたしの場合、主人が治療にあまり積極的でないこと、海外暮らしのため治療の進行に時間がかかることなども重なって、だんだん期待をしなくなってしまいました。
自分達でタイミングをとろうとしても、注射なしでは排卵自体が年に数えるほどしかないのですから無理ですよね。
その卵子だってどんどん老化していくというのに・・・。
いつの間にか基礎体温さえ測らなくなってしまいました。
「二人目は？」の言葉に「もうこの年じゃ無理ですよ〜」と笑って答えられる自分が信じられないです。
それなのに、心のどこかで奇跡を待っています。

rose*さま、どうか頑張ってくださいね！
朗報が聞けることを楽しみにまたこちらを覗かせていただきます。
ありがとうございました。

　 トコさんはじめまして。
39歳で第一子を授かり、現在43歳二人目希望のrose*と申します。

私も排卵障害で、ずっと生理周期が長くかかり
一月半から二ヶ月に一度の排卵でした。
なので残りの原始卵胞数は多いほうかと思うのですが、
43歳以降、卵が取れても状況が明らかに悪化しました。
変成卵、空砲、そして受精しないなど。
以上の経験から、やはり卵子の老化は加齢ではないかと
思わざるを得ないでいます。
もちろん程度は年齢そのものよりは、個人差が大きいと
思われますが、あまりに不調だった頃に漢方相談で
アドバイスをもらい、半年ほど服用し多少の改善はありました。
薬剤師さんによれば、「少しでも卵巣年齢を若く保つ」
つまり「卵巣の劣化を少しでも遅らせる」ことしか
方法がないようでした。

トコさんも第二子、かなり諦めムードなのですね。
わかります。可能性はゼロではないですが、
私もあまり期待しないようになりました。
とりあえず少しでも卵巣の老化を遅らせるよう
ストレスをためない、運動するなどの努力を
するしかないのでしょうね。お互い頑張りましょう。