もしまだ見ていただけたらと思い質問させてください。
私も高齢さんと同じです。
同性の子供が二人いますので、どうしてももう一人異性が欲しいです。
（おそらく希望の性は同じかと・・）

ただ、私はもう自己卵子はほぼあきらめていまして、卵子提供をお願いしようと思っています。

その後高齢さんが何かトライなさって、情報をお持ちでしたら教えていただけませんか・・。

もしまだこちらを見ていたらで結構です。
一緒に頑張たせてください、一回きりの人生なので希望をかなえたいのです、主人のためにも・・。

　 ＩＶＦ叔母さん 、第二子妊娠なさってるんですねおめでとうございます。そして、経験談を細かく教えてくださってありがとうございました。
150万ぐらいかかるのですね。ＳＦのとある病院では400万と言われました。（日本企業が代行しているからだと思われます）
現在、2人同性のこどもがいるのですがきれば3人目は異性を・・・と親のエゴだとは思うのですが、切実に考えています。
年齢のこともあるので早くどうするか決めなければなりません。
参考にさせて頂きます。ありがとうございました。

　 私はＬＡのとある有名なクリニックにて着床前診断をし、３９歳のときに長男を妊娠、４０歳で出産し、４３歳の今同じく着床前診断をして次男を妊娠（７ヶ月）しているＩＶＦおばさんと申します。まず、着床前診断は、いろいろな染色体異常を調べられ、そのなかのひとつ、男の子か女の子を決定するＸＹかＸＸも調べられるので、かなり高い確率で産み分けできます。しかし誤差が１０％あるといわれており、その他の染色体異常もふくめ、正常とでても異常が稀にあるなど、その正確さは９０％といわれておりますので注意が必要です。しかしほとんどの場合、着床前診断でＸＸなら女の子、ＸＹなら男の子という認識でいていいかとおもいます。

着床前診断は、排卵した卵子をとったあとに、精子と受精させ、受精卵ができてからおこないます。そして、受精卵の調子がよければ５日目に、あるいは６日目に、異常のない、しらべた遺伝子がすべて正常とでた受精卵のみを母体に戻すということになります。（クリニックにもよりますが、私の通ったクリニックは３個までもどします）
費用ですが、クリニックにもよりますが、着床前診断でなるべくこまかく染色体異常をしらべようとおもえば、ＰＧＤテストで１２個の染色体を調査できますが、そのテスト費用に３４００ドル、受精卵ＢＩＯＰＳＹとよばれる組織片を採取する作業費用に１５００ドル、シッピングやハンドリングフィーといった費用に２７５ＵＳＤ、トータルで５１７５ＵＳＤ私の場合かかりました。その他卵子をとるときの麻酔費用や、毎回医者に通院する費用、（ご存知の通り、ＩＶＦは、生理と生理の間のサイクルでおこないますので、その間が通院期間になります）薬品代や受精卵を戻すオペなどは別途となりますので、トータルで１００００ドルから１５０００ドルくらいの費用を見ておく必要があるでしょう。

ご参考まで。