はじめまして

私はカナダ人の夫がいて数年前までカナダ在住でした。今は夫婦で日本に住んでいます。

カナダには、不妊専門クリニック(CL)は少ないようですが、その通院なさっているCLだけではないと思うのですが、都市部でないと選択の余地はないのでしょうか？
もし、可能であれば転院なさってはいかがでしょうか？
40歳ならIVFの方が可能性が高いような･･･。それに精子が冷凍できますから、ご主人はいつでもご自身の都合の良い時にクリニックへ行って採精できると思います。

でも、もし転院の選択がないのだったら、
ぴぴさんのご説明にあった“自宅でAIH”はお勧めだと思います。

容器は１度手にいれれば、何度か使いまわしてもいいみたいですし、EDぎみの場合だとタイミングをとるよりずっと簡単だと思います。それから、バイアグラは効きますよ！　ご主人は嫌悪感とかありますか？　でも、Drに相談すると今はストレスから20代と若くても必要な人はいると言われますから男性も安心できるようです！


さぶさんは今かなりのストレス過多の状態のような気がします。もしかしたらウツになっているかも？　Drにカウンセリングを勧められたとのですが、薬を出せるところなら診断書もお願いできますよね？

お仕事を少しお休みなさってはいかがですか？

保育園の娘さんと公園へ遊びに行ったり、リラックスしてみては？
診断書がでるとEIがもらえてお給料の55%が支給されますが、45%カットは厳しいですか？

EI自体申請するのが難しい立場であったりしたらごめんさい。でも、さぶさんがかなりお辛いようなので、本当に倒れてしまう前に･･･お休みを選択の１つに考えてもいいのではないかと思いました。
３年間にお父様、流産なさったお子さん、そしてお母様、２〜３ヶ月お休みするに充分すぎる悲しみだと思います。(事情が許せば、１年くらいの病気休暇はいかがですか？　EIは同じ病名だと１年で打ち切りです。例えば、２ヶ月ウツで病休、その後無理をして復帰→半年頑張るもまた病休･･･となると残り4ヶ月しかEIが受給できません！　もっとも病休中に妊娠なさった場合、マタニティーリーブの申請資格はないかも･･･です。よくわかりません。ごめんなさい。)


海外生活はそれだけでストレスなものです。お体をお大事に、良いDrとめぐりあえますことをお祈りしています。

　 うーん・・・・・・

結局、「誰々が何々してくれない」で思考が止まってるように感じます。
自分がいっぱいいっぱいだから、相手に思いやりを示せるわけがない、と思ってますよね。
だから自分の態度も許されるべき？

そうでしょうか？

４０代にもなれば、みなが色んな状況を抱えていますよ。
あなただけじゃない。

恨みがましいことを言ったところで、何も変わりません。
今の状況でできることをするしかないんですから。

「相手を変えることはできない」ということはわかっているとおっしゃるなら、実践してみればいいじゃないですか。

　 不妊期間を経て、38歳で初産。その後、幸運にも二人目を39歳で妊娠したものの流産、以降、何の兆候もなく過ぎ、現在、40代前半の一児の母です。

お気持ち、理解できます。お子さんを欲する強い気持ち、年齢的な焦り、不安、日本と海外の医療事情の違いなど、色々な要素が絡み合い、かなりお気持ちが煮詰まっているように感じました。不妊治療は、男女で温度差があるものだと、私も思います。我が家の主人も同様で、一人目の時も、二人目の時も、私のような切迫感はなく、非協力的でした。ですが、今、あの頃の自分を振り返ると、あの精神状態では、できる物もできない状態だったように感じています。

二人目の流産も、捉え方が、私と主人とでは異なりました。でも、仕方ないと思います。他の方もおっしゃっていますが、当事者との感覚のズレがあるのです。私は、流産によって、益々、二人目を強く欲する気持ちになり、サプリや漢方も始め、再度の不妊検査、相談にも出向きました。私の頭の中は、二人目のことで一杯でした。一人目の時同様に、明けても暮れても、そのことが頭から離れず…。排卵期になれば主人を急かし、生理が来れば落ち込み、夫婦関係も温度差からズレを感じるようになり、当然、喧嘩も増え、負の連鎖にはまり込んでいました。

が、ある日、フッと気付いたのです。二人目のことに振り回され、主人との関係も悪化、お天気の良い日にも、公園で遊びたいのを我慢させ、通院のために子供を連れて行き、待合室で静かにできないからと叱責し、生理が来たと落ち込んでは、寄って来る子供に笑顔も見せられない自分に…。これで正しいのか？それに気付いて以降、通院も止め、一人目の子供を中心にした生活に立直しました。

一人目不妊の時に痛感しましたが、子供は本当に授かり物です。気負って通院に励んでも、できない時はできないのです。むしろ気負いが過ぎて、無意識のうちに、精神的にも肉体的にも、できない状況に追い込むこともあります。一度、立ち止まってみてはいかがでしょうか。自然妊娠可能な身体なら、できる範囲内で自然に任せてみてはいかがでしょうか。

年齢的に見て、妊娠率が下がって来るのは、残念ながら事実です。若い頃と違い、毎月、妊娠可能な卵子ができているとも、また、妊娠が維持できるような体調であるとも限りません。通院にかける労力を、お子さんとの時間にもっと充て、ご主人と家族3人の時間をゆっくりと過ごすことが、意外と遠回りに見えても、近道なこともあるのではないでしょうか。自然に任せ、ご縁を待つ…、私は、そうすることを選択しました。

私自身は、体調不良も重なり、ここ1年以上、まともに子作りはしていません。二人目は欲しいのですが、焦ってもできるものでもなく、年齢を考えても、確率は低いものだと認識しているので、自然な夫婦関係でできなければ、それで仕方ないものだと思っています。授かり物ですから。本当にご縁があれば、きっとまた来てくれると思っています。今は、目の前の子供と、主人との生活を一番に日々を過ごすこと、それが赤ちゃんを迎えるためにも、一番良い方法のように感じています。どうか煮詰まったお気持ちを解放してあげて下さい。お節介なお話でしたら、ゴメンナサイ。

　 はじめまして。
さぶさんのお話を聞いて単純に思いました。（きっとそんなに単純なことではないとは思うのですが・・・）夕方にトライされている、とのことですが朝にトライしてみてはいかがでしょうか？
私たち夫婦も夜は主人が疲れていて駄目なことが多く（そしてなかなか娘も寝てくれないです）朝か娘がやっと寝ついた頃、夜中の２時〜４時ぐらいですがトライしていました。
朝がたのほうが主人も少し疲れが取れていてよかったようです。
あと、分泌液も少ないとのことですが、日本ではリューブゼリーというものが薬局で売っていて、潤いを補ってくれるのでこれをよく使っています。

少しでも参考になれば幸いです。

　 まず、会社を休むのがネックなんですよね？
病院で採精することもだけでもプレッシャーだろうし、
会社を休むこと（上司に相談）も相当なストレスだと思います。

自宅で精液を、スポイトや注射器で膣に入れるのはどうでしょう。
ネットで知ったのですが、すすめる病院もあるそうです。
排卵チェッカーと子宮頸管粘液法を使えば、
かなり排卵日は絞られると思います。
福さん式も、私には目からうろこでした。

私は体外お休み中で実践していますが、夜にできるので、
時間にせかされることがないのがよいです。

排卵のころに、それが原因で喧嘩してしまうのはすごく分かります。
でもすごーくもったいないので、その付近は特にご機嫌をとっています。
雲の上からママをみている、という話をきいてからかもしれません。
海外生活、お母さんのことも大変でしょうね。
どうぞご自愛ください。

　 う〜ん　不妊治療に関してはどうしても夫婦間というか男女間で温度差ができてしまいますよね
でも　ご主人の仕事に対する思い　家族を養っていくという責任感についての理解や協力の気持ちにも欠けているのではないでしょうか
お子さんが欲しいのは理解してます　ただ彼の人生についても寄り添って考えてあげて欲しいのです
海外の雇用形態は結果がすべてということが多く　温情とかはなく契約関係で成り立っていることも多いですよね
ご主人の安らぐ場所はどこですか　英語が苦手なご主人は仕事での会話や書類作成ひとつでも神経を使って日々過ごして　しんどい思いをしているのではないでしょうか
お腹に宿した命　それがいなくなってしまう悲しみ　流産は私も経験していますが　男だから　だけではなく女性でも　経験した人間　でなければ心から理解するのは難しいかと思います
直後は私の気持ちに寄り添ってよ　と怒鳴りたくもなりますが　何かにつけそこに結びつけると息が詰まります　お互い苦しいですよね　
とはいえ不妊治療に言い争いはつきものです　うちも何度罵りあってしまったことでしょう　お互い傷つけあってしまい疲れてしまいました　だから偉そうには言えないんですけどね

子育ては子どもが巣立つことが前提です　自分の人生のパートナーはご主人です　子どもは自分の人生を歩き出しあなたの元から旅立ちます　一緒に見送り見守るのはご主人です　常に助け合うのは子どもではなくご主人です
今は悲しみと悔しさでいっぱいいっぱいだと思いますが　少しずつ力を抜いて　ご主人との関係を大切にしてください　結婚しようと思った気持ちを大切にして下さい
自分の話を聞いてくれない　ではなく　今日は会社でどうだった？来年はどんな仕事がしたい？どこに旅行がしたい？など　ご主人自身に興味を持って聞いてあげる立場になってみては　
さぶさんの赤ちゃんが空から行っていいのかな　と二人の様子を見て考えてるかもしれませんよ　
ちょっとずつ本来のさぶさんに笑顔のさぶさんになれますように　
・・・悲しい気持ちにさせてしまったらごめんなさい

　 いろいろなご意見ありがとうございます。

まず・・
もともとのトピックがすでにかなりの長文になってしまい、
その他の事情・詳細までも書けなかったので
ここで、今更ながら説明しますことをお許しください。

ブルースカイさん

アメリカも、毎月治療と言う訳にはいかないのですね。
私はカナダです。
カナダでは基本の医療費は公的医療保険でほぼ無料ですが
もちろん不妊治療は含まれません。
不妊治療もやっているクリニックは少ないようで、
半公立。かかるには、ファミリードクターから紹介状をまわしてもらわなければならず、それすら、“あなたは健康だから必要ない”と、半年以上まわしてもらえなかったのです。

主人の精子を家で採取して後で持っていくということも聞いてみましたが、それだとせいぜい１〜２時間以内でないといけない上に
主人は出勤が４時半から５時の間、クリニックは８時にならないと開きません。それは不可能だとクリニク側から言われました。

そう、一人いるのですから、贅沢な悩みだと言うことはわかってはいるんです。ただ、すでに一人いることで周りからは逆に２人目は?どうして作らないの?とか、逆にいなかったときより私の場合は聞かれることが多いんです。１人いるからもうその話題はokみたいに思うらしいですね。２人目を流産してからは自ら娘のときのママ友たちとも連絡をフェイドアウトしてしまいました。話題についていけない、私だけが２人目を失ってしまった事実をつき付けられるようで心がとても持ちませんでした。
今、いるかけがえのない存在をもっと大切にするべきなのですが・・流産したことから未だに立ち直れず、自分でもやり場のない悲しみをもてあましています・・・
贅沢で、欲張りすぎですよね。解ってはいるんですが、自分ではどうしようもなくて・・・

TORAさん
なぜAIHなのか？というのは
自己タイミングというか（特に指導もしてもらえないので単に市販の排卵検査薬でしらべて、主人と性交する）をずっとトライしていました。しかし、主人の仕事が早朝からで（４時半〜５時スタート）夜は８時か遅くても９時には寝なくてはいけない、私もフルタイムで仕事をしていて、娘は保育園にいっているのですがそこで
お昼寝をしてきますので、夜はいつまでたっても寝てくれないのです。なので、タイミングでトライできるのは娘を迎えに行くまえの
午後の３時半から４時くらいまで。
それでも、疲れやプレッシャーのせいか主人は性的に興奮することも難しく、また行為の最後まで勃起を保てず射精に到らず失敗することも多い上、せめて排卵前後の３日間は毎日、と何度も何度も頼んでも“毎日？！俺を殺す気か”と、実際体力仕事なので、無理に頼んだところで結局最後まで行かない・・・。私のほうも、そんな調子なのでほとんど分泌液も出ず、無理やりのセックスに疲れ果ててしまったのです。
そりゃ、したくもない時に、まだ外は明るいのに、時間に追われながら、しかも拝み倒してしてもらうセックスではストレスばかりが増えて・・結局、射精にすら到らない。
EDと言う訳でもないようなのですが・・・。だから、
主人もむしろ、そういうストレス無しで個室で自分のペースで採精するほうが私たちにとってはいいのでは、と考えたからです。
ドクターも勧めていない、と言っても
ドクターはほとんど診察らしい診察はしてくれていません。
血液と精液の検査の結果だけしか見てくれてないです。
と、言うのも、先日の６ヶ月ぶりの診察で
こんな風に夫婦でのセックスもうまくいかず、
また去年癌になった母が６月に亡くなってしまい
そのことでかなり診察中にエモーショナルになって泣いたりしてしまった私を見て、診察もそこそこに
“カウンセラーを紹介するから、そこでまず気分を治すための薬でも処方しでもらって。不妊治療ははそれから、４ヵ月後にまた来て頂戴（気分が治ったころまた来い、ということらしい）”
と、私にとっては信じがたいことを言われて・・
それでその一晩泣き明かした挙句このままではそれこそだめになってしまうと、クリニックに電話しなおし、泣き倒し、拝み倒し、ほぼ脅して、やっとAIHさせてもらえるようにしたんです。
いろんなカップルがいる訳で、その先生は男の人は一人で採精するよりパートナーとセックスする方が良いに決まってる!と言う意見を、いわば押し付けてきたのです。
だから言いました。普通の男性はそうかもしれない、でもうちの主人は例外なんだ!と。
確かにあまり効果はないのかもしれません。
でも、自宅でただタイミングを試しても結局行為すらまともに出来ないのではどうしようもない。ですから、IUIを、とりあえずでもやってみたかったのです・・

母が亡くなったことで、両親ともに亡くしてしまったので
兄と相続の手続きをしなくてはならなかったので
２ヶ月近く日本に帰っていました。
ですから、もう仕事を休む訳には行きません。
主人のほうは有給は今年はすでにないので、長期で休むことはできません。そもそも、病欠ですらしてくれない人が
休暇を取って日本に体外受精になどいってくれる訳もなく・・
かといってお互い仕事をなくせば、お金のかかる治療自体もできなくなります・・・

タホロンさん

相手を変えようとしないこと・・
わかってはいます。思ったところで、やったところで
全く変わってはくれないことも重々、承知しています。

私は、甘えているかもしれませんが
去年の流産からすぐの母の癌発覚、
そして妊娠がずっとそのあとできず、そのことで主人のそばを離れる訳にもいかなくて、ホントなら休職してでも母のそばでせめて最後の数ヶ月を看病できたら、と思っていたけれどそれもかなわず、
最後にも間に合わず急に容態が悪化して母をなくしてしまいました。
そのこと全てに、自分の中であふれる悲しみをどうしようもないのです。
３年前には父、去年は流産で子どもを、そして今年は母を・・と大切なかけがえのない人たちをたった３年の間に次々に亡くしたことから、今は自分のことで精一杯なんです。
主人に木本をあまり考えていないのも確かだと思います・・でも、もう一度子どもをさずかることがもしできなかったら？
いまも、悲しみから抜け出せず、もう少しでどうにかなってしまいそうなんです。これでただただ、主人を思いやって待つ・・と言うことはできそうにないんです・・・
勝手なのは解っています・・でも・・

何だか感情に任せてしまって
見苦しい文章になってしまったこと、申し訳ありません。

　 たとえ夫婦といえども、また、自分が産んだ子供といえども、自分以外の人間をコントロールすることなどできないんですよね。

私は結婚自体が遅く、そして３８歳の去年の最初の妊娠で流産してしまったので、その直後にじたばたと焦って病院に行ったりしましたが、その焦りに夫がまったく付いて来てくれませんでした。

それを無理矢理に付き合わせることは、夫が可哀相で私にはできなくて、結局、悠長に構えている彼に合わせて、自分ができる限りのことをしようと思いました。

通院を止めて、気長に「いい卵子ができる方法」「ふかふかの内膜を作る方法」を模索しました。

もうこの年になれば、毎月受精する力のある卵子が作られることもないだろうし、内膜の状態だって怪しい。
でも一年にたった一回でも条件が揃えば、妊娠することができるはず、そう信じて、夫との関係を大事にするよう、注力しました。

一周期も無駄にしたくない・・そういう気持ちもわかりますが、正直、その「無駄」と思っている周期は、妊娠するのに万全の体制の周期だったんでしょうか？卵子が元気だったとは限らないですよ。そう思ったら残念な気持ちが少し軽くなります。

旦那さまの気持ちも揃ったときこそが、「万全の周期」なんじゃないでしょうか。
そのときに備えていい卵子を作ることに全力を注いだ方が、旦那様の説得に頭を悩ませるよりも、建設的なんじゃないかと思います。

流産したときに寄り添ってくれなかった、そういうこともひっかかっているようですが、お分かりと思いますけど、実際にお腹に宿した私たちとでは、その「残念さ」に違いがあって当たり前だと思います。
うちの夫も１度目の流産のときは、彼がたまたま長期に留守にしている間だったので、経過を全くみていなかったせいか、何事も無かったかのような態度でした。

２度目のときは、手術にも付き添って貰いましたが、私が無事に助かったという安堵感しか感じていないようです。生まれてこなかったものはいないも同じ、そういうととても冷たく感じますが、そう思っているんだと思います。

だからと言って、私は一切恨みがましいことを思いませんでしたよ。だってわからないんだからしょうがない。

相手を変えようとしないこと、それが自分をも楽にする秘訣だと思います。

　 ご主人様のご協力が得られない中での治療、
やはりストレスが溜まりますよね。お察しします。
私も過去に子供を亡くした経験があり、やはり
もう一人欲しいと思うようになりましたので、
流産後にもう一人子供を授かりたいというお気持ちは
本当にわかります。

ところで、さぶさんは不妊検査で特に問題がないのに
AIHをトライしているとのことですよね。
AIHの適応は、フーナーテストの結果が不良の場合か、
夫の精子の運動率などに問題があるケースだと思います。
本来、フーナーテストに問題がないケースではむしろ
タイミングで自然妊娠をトライした方が精子の生存時間も
長く、妊娠しやすいとされています。

ましてや排卵日も特定できない中でのAIHは、
残念ながらあまり大きな期待もできませんし、ご主人に
負担をかけてしまうばかりかもしれません。
本当にAIHの適応なのか、確認されてはいかがでしょうか？
文章を読むかぎりではDr.がAIHを勧めたわけではない
ようですし。

加齢で問題になるのは、卵子の質です。残念ながら
これはAIHでは解決できません。

さぶさんは日本に一時帰国することは不可能ですか？
できればご主人様と一時帰国され、フーナーテストなども
調べられることをお勧めします。また、お金はかかりますが
ご主人様の精子を日本で冷凍保存して、体外受精に
トライしてみることもひとつの方法かもしれません。

　 sabuさん

私もアメリカで治療している４１歳のものです。
私の場合IUIを何回もチャレンジしだめだったので、IVFも経験していますが。。
うちの旦那さんも、あまり不妊治療に乗り気ではなかったのですが。。
アメリカではお金もかかるし、私も日本のように毎月のように不妊治療ができなくて残念のですが。。

私の場合先生にお願いし、IUIの時は家で主人の精子を採精し、クリニックにもっていき、その１−２時間後にまたクリニックに行きIUIをしてもらうということをしてもらいました。
それだとさぶさんのだんなさんが、会社を休むことなく朝一番で採精できるかもしれませんよ。
うちの場合は朝一番で会社に行く前に、採精するのも大変だったのですが。。
一度クリニックに家から精子を採精してもっていってもよいか、聞いてみてはどうでしょう？

私も自分の子供を望む気持ちと主人の気持ちと温度差があるので、積極的にクリニックに連絡したり、通うのは、ほとんど事後承諾のような形ですよ。。
夫婦で熱心にクリニックに通っている方々をみてはうらやましいですが、最近はだんなにそれを望むのはあきらめました。。

ストレスと不安で気持ちも不安定になりがちですが、お互いがんばりましょうね。。
ちなみに、１人お子様のいらっしゃるさぶさんが私からすればうらやましいですが。。