匿名でさん　ａｎさん
ありがとございました。

匿名でさんは
すごく詳しいですね
これからも、色々教えて下さい。

ａｎさん、
体外受精がうまくいくといいですね。
また、結果を教えて下さい。

　 もうすぐ40歳、体外受精は5回目のチャレンジ中です。

私の場合、ロングでもアンタゴでも、結局卵は3つ程度にしか
なりませんでした。
その後低刺激に切り替えまして、今はクロミッドとHMG150単位を2回で誘発しています。
前回は卵胞2つでしたが、採卵スケジュールがあわずにキャンセル。
そして今回、最初に確認できた卵胞は1つでしたが、採卵時には
4つに増えていました。

…と言っても、最初の1つの状態にあわせて採卵スケジュールを
組んできたので、受精したのは2つだけでした。（顕微です）
採卵3日後にETしまして、1つは桑実胚、1つは3G3というグレードでした。
たぶん狙った1つが桑実胚になってるんだろうと思います。

結論として、低刺激であっても卵胞が増える（というか育つ）んだと思います。
個人個人、誘発方法の合う合わないがあるそうなので、私自身も
あせらずいかなくてはいけないと、自分に言い聞かせています。

まぁーさんも頑張ってください。

　 ところで、『クロミッドと注射二本くらいの誘発が良いかと思います。』とありますが、この刺激法は卵胞を増やすことができるのでしょうか？または、卵胞の数は２個だけど、注射の数が少なく済むと言うことでしょうか？

注射の数が少なくて済むと言う意味です。
その周期にたとえば2個しか卵胞が見当たらないのであれば、連続注射で大きな負担を負わなくても内服と注射少しで2個くらいなら育てられると言うことです。
卵胞の数については前に書きましたように、最初からその周期に用意されている卵胞の数は決まっていますので同じ二個なら負担が少ない方が良いかと思いました。
卵胞の数が多い方はクロミッドと注射少しだけの誘発でも10個近く取れることもあるようです。

　 匿名さん　ありがとうございました。

『注射を打てば増えるのじゃなくて、打てばその周期に用意されていた卵胞を(自然ならセレクトされて減るところを)育てるわけですので、』

大変勉強になりました。
注射を打って増やしていると、思っていました。

もともと私の場合、今月は左右に１個づつだったんですね。
やっぱり、年齢の壁は高いですね。

ところで、『クロミッドと注射二本くらいの誘発が良いかと思います。』とありますが、この刺激法は卵胞を増やすことができるのでしょうか？または、卵胞の数は２個だけど、注射の数が少なく済むと言うことでしょうか？

勉強不足ですが、教えて下さい。

　 後半になって前半には見えなかった卵胞が出てきたことがあります。
でも後から出てきたものと先に大きくなっていたものとの大きさに差があって、後発のものは採卵しても小さくて使えませんでした。
今見えている二個が10mm以上あるともし後発が出てきても追いつかないかもしれません。

注射を打てば増えるのじゃなくて、打てばその周期に用意されていた卵胞を(自然ならセレクトされて減るところを)育てるわけですので、注射を沢山打つのに数が少ないと言うことで不満をお感じであればクロミッドと注射二本くらいの誘発が良いかと思います。
D3でホルモン値だけでなく内診をしてもらってどれくらいの数の卵胞が見えるかチェックされてから誘発法を考えられては。