皆様、貴重なご意見ご感想ありがとうございました。大変参考になり、勇気付けられました。

夫ともう一度じっくり話し合いました。
夫は、「気持ちの大部分はこのまま今までのように夫婦二人で仲良く暮らしていくことを受け入れているし、それでも幸せであることに変わりはない。でも、もし子どもが授かったらやっぱりうれしいだろうし、また別の幸せがあるだろうと思う。授からなかったら、それはそれで二人で楽しく過ごしていきたい。」と言っています。
色々悩みましたが、私も今は同じ気持ちです。

トクメイ。さん、ろーりえさんがおっしゃるようにすぐに専門医に診てもらうのが一番なのでしょうが、お恥ずかしい話、私達夫婦は11年間ずっと「避妊」を習慣としていましたので、トライ自体をしていないのです。幸い、生理周期は毎回きっちり28日ですので、2周期くらいは自然にタイミングをみて、その後は病院へと考えています。

タホロンさんがおっしゃるように、私達にとって「今がその時」なのかもしれません。ゆうさんママさん、ショコラさんがおっしゃるように10年先後悔しないように、力み過ぎずに挑戦してみたいと思います。

最後に、
青りんごさん、おめでとうございます！本当によかったですね。来年の今頃を青りんごさんと同じ状況、気持ちで迎えられたらどんなかすばらしいことでしょう。

　 今こそ、お二人の子供がやってくるタイミングなのかもしれません。

今までのことは後悔したってどうにかなるものでもないし、今できることに全力を尽くせばいいじゃないですか。

でも「何がなんでも欲しい」と力を入れることはないと思うんです。
実際、難しくなってることも確かでしょうし、ダメでもともとくらいの気持ちで臨んでは？

障害の有無なんて、そんなことは考えたってどうにもなるもんでもないですし、障害のある子にだって生まれてくる意味もあります。
それこそ、そのときになってみないと、自分の気持ちがどう推移するかわかりません。

走りだしてしまえば、迷いも消えるかもしれませんし、とりあえずはタイミング指導からしてもらったらいいんじゃないでしょうか。

頑張ってみましょう！

　 事情は違いますが、似たような境遇かもしれません。
現在私は45歳。昨年再婚同士で結婚しました。
でも、私は主人の両親に結婚を反対され、6年間結婚できないまま時間ばかりが過ぎました。
私も同じように、41，2歳の頃だったでしょうか、あなたと同じように子供が産めるタイムリミットを感じて彼に詰め寄りました。
でもやっぱり彼は両親を説得した上で結婚したいという気持ちが強く、その時から自分の中で子供を持つことがない人生へと、心の整理をしてきました。
もちろんすごく辛かったです。
電車の中で、赤ちゃんを抱いている親子の姿を見るだけで、何度も涙を流しました。

6年たって、何も変わらないことにもう限界を感じていました。結婚しないのなら別れると印籠をわたしました。
結果、彼は両親の説得をあきらめ、結婚するに至り、彼の「二人の子供が欲しい。体に負担がかかることは十分わかっているが、それでも頑張ってほしい」の言葉で、その後不妊治療（顕微授精）をすぐに始めました。
心の整理をしたはずでしたが、子供が欲しい気持ちに変わりがあるわけではないのです。
それに自分の中で何もやらずにあきらめるほうがいやでした。
年齢的に1年と決めて治療を始め、その結果10ケ月の治療の末、妊娠することができました！
今は幸せな気持ちでいっぱいです。
出産するときは46歳です。
不安はつきませんが、今は舞い降りてきてくれた天使に感謝して、
絶対この子に会いたいと思っています。
ですのでpupuさんも、子供が欲しいと思った自分の気持ちをもう一度振り返ってみて、ぜひ挑戦してみてほしいなと思います。

　 私は子供が嫌いだしお金もかかるしいらないっと思っていましたが、４５歳でふと老後のことを考えました。
もちろんこどもに世話になるとかというつもりではなく、一人になったときに、一時でも自分のことを考えてくれる友人ではなく身内がいてくれると心強いと思いました。旦那は所詮他人だし。
すぐに子供ができましたけど、子供が欲しいと思った時期がチャンスだと思って今一度考えてみませんか？
２０年後、３０年後の自分を想像してみてください。たとえ離れていても子供がいる人生は素敵だと思いませんか？
一人はさみしくないですか？

今なら、十分挑戦できる年齢ですよ。１０年後に後悔しても遅いですよ。

　 　私もトピ主さんの立場だったら、きっと同じことを言ったと思う。なんでいまさら。あれだけ前に言ったのに。私は短気だからもっと怒っていたかもしれません。

　でもご主人が逆の考えより良かったのでは？と読んでみて思いました。ご主人がもう要らない、というより、やっぱり子供を望んでいてくれる性格でよかった、と思えるところがどこかにありませんか？

　トピ主さんが、私は絶対許せない、とか、絶対に嫌なんです、という考えだったら話は別ですが、もう一度前向きになれるのか・妊娠や出産ができるのか、など、視線を将来に向けた場合の悩みを書かれているので、あれ、もしかしたらまんざらでもないのかな、という印象を持ちました。

　こればかりはもう大昔から、人生のうちの限られた時期にしか出来ないことです。あと10年後の54歳を想定したときに、あのときこうしてればよかった、と思わないように、今ならまだ両方に転がれますから。
　リスクは私も怖いけど、怖がってたら何も出来ないと判断して私は治療に踏み切りました。

　 pupuさん、私は41歳で結婚して、半年後から不妊治療
はじめました。

はじめは、タイミングを一年くらいしましたが、全く妊娠の兆候がなく、こちらからお願いしてAIHにステップアップし、一度目撃沈後、体外専門病院に転院しました。

その時に体外専門病院の先生から、もっと早く来ればよかったのにと言われました。その時、ただでさえ時間が無いのなら、最初から体外治療をした方が結果が出し易かったのではないかなと、強くおもったので、こうして書いています。

私は一度移植しましたが、化学流産に終わりました。着床はしたので"妊娠はできるんだ"と言う気持ちもあり、今も諦めずに治療を続けています。

手ごたえとしては、タイミングをしていた病院よりも、はるかに突っ込んだ治療をしてくれていると感じています。

41歳で結婚して半年後にいきなり体外治療に移行していたら結果は違っていたかもしれないと後悔しています。

私も今43歳と9ヶ月、pupuさんとほとんど同じです。
あと半年か一年は治療を続けるつもりですが、正直言うと、たとえ妊娠できても出産できるのか、出産できても障害を持って生まれてきたらどうしようと、pupuさんと同様の不安もたくさんあり、体外治療はお金もたくさんかかるので、もう少し続けてダメだったら、諦めて夫婦二人の生活を考えようと思っています。

ただ、子供のことは歳を取ってから後悔したくないので、今できることはしておこうと言う思いです。

夫婦二人仲良く暮らしていける事も幸せなことだと思っています。

あとは、pupuさんの心の赴くままに、今できることにチャレンジして欲しいなと思いました。

でも、本気なら最初から体外の方が効率的かも・・・とも思いました。

どちらにしても、後悔の無いように！

　 大変でしたね・・というかこれからもっと大変になるのかしら？って思います。
１１年の結婚生活で妊娠に至らなかった事を考慮した時、なんらかの妊娠に至りづらい原因があったのかもしれませんね。
それが、度重なる転職や、その他心配事からくるストレスだったのかもしれませんし、他の原因があるのかもしれません。
１年を目処にタイミングから、というのはちょっとキツイ感じもしますね。
とりあえずは、pupuさんの通える範囲の良い不妊治療専門の病院をお探しになって、先生とよくお話をされる事をお勧めいたします。
多分、年齢から高度生殖医療（体外授精や顕微授精）を勧められるところが多いかと思います。
１年間やってみて出来ないならスッパリ諦める、という御夫婦の御意見があるならば、タイミング療法や人工受精まで、とかそれでもいいかと思いますが、治療をする以上、真剣に子供を、という思いがおありならば、高度生殖医療も視野に入れるといいかとも思います。ただ、お金はそれなりにかかってはきますね。

色んな不安ありますよね。まずは、自分の体の状況を調べて見るくらいの気持ちで、不妊治療専門医を訪れてみてはいかがですか？
その時の医師のお話を聞いて、また御主人と今後の事もお話されてみるといいかと思います。
御主人が言い出したのですから、可能ならば初診は御主人と一緒に行かれて、先生のお話を御主人も聞かれると、pupuさんのこれからしようとしている治療の一端でも理解し合えるかな？って思います。
応援してますね。頑張ってください。