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41才、今年1月から不妊治療病院に通っているものです。
数年前からパニック障害があるのですが、昨年薬をやめてから、また最近少し調子が悪くなりました。(当時はルボックスを飲んでいました)
病院からは妊娠希望なら頓服を、とすすめられていますが、調子が悪いとつらくてどうしたものかと思ってしまいます。
以前こちらでホメオパシーで少し楽になった方を拝見しました。
ホメオパシーの体験などを教えていただけないでしょうか。
よろしくお願いします。
- 無理なさらず、がんばってくださいね。 - にゃあ - 2008年08月12日 13:54:02
- 本当ですね - ほりほり - 2008年08月11日 22:38:53
- ホメオパシー - にゃあ - 2008年08月11日 09:55:03
- さっそく試してみます - ほりほり - 2008年08月10日 14:32:54
- もしかして… - もとやん - 2008年08月 9日 00:25:17
にゃあさん こんばんは。
本当ですね。にゃあさんの言うとおりです。
結婚して10年目ですが、今までパニックを理由に妊娠を考えられず今になっていました。
かといって自分から、あまり特別な努力をしてこなかったのです。
医者からは「あなたには、ヨガなど(呼吸法の習得でしょうか)が効くと思いますよ」と助言されました。スローなヨガを近々始めるつもりです。
どうも副交換神経の働きがうまくいってない感じなので、リラックスする方法が必要のようです。
胃腸も弱いため腹筋、背筋、乾布摩擦も始めました。
まずは自分の体力や気力をつけてからですね。
なにぶん電車にもいまだ乗れないので(車の運転は出来るようになりました)まだまだ行動範囲が狭いのですが、出来る範囲で努力しなくっちゃと思います。
にゃあさん、ありがとう♪
ほりほりさん、はじめまして。
ホメホパシーは友人が妊娠中につかい、動脈瘤が改善された
と喜び、その後も傾倒し使っていました。
その方は第二子を妊娠中だったのですが、第一子の子もこれからホメオパシーをさせるので、予防接種はやめると言っていました。
私も二人目不妊の頃だったので、すすめられましたが、
高価だったこと、一日に何度も飲まなければならないこと、個人的な思いですが少し宗教がかっている雰囲気に踏み込めずにいました。
その人は、出産後も気に入り、続けているようでしたが反面一般医学を信じなくなっているようにも思えました。
そのせいか、体調を崩したのも整体などですまし、発見が遅れたのか2歳なったばかりの子を残し、癌でお亡くなりになりました。
身近で体験をした方を通じ思ったのが、ホメオパシーだけに傾倒せずに服用されたらいいのではと思いました。
私は漢方(保険適用)や鍼を治療と平行しましたが、それがほりほりさんにとっては、ホメオパシーなのかもしれませんね。
私が不妊治療を体験して思ったのが、治療に踏み込むことにもパワーがいりますが、その他にもご自分がいいと思ったことをはじめるのもパワーやタイミングがいるので、やろうと思ったことはやってみるのがいいと思います。
ご妊娠されますことをお祈り申しあげます。
もとやんさん こんにちは。
返信ありがとうございます。
もとやんさんの経験を伺うことができて勇気が出てきました。
10年程前、父の会社が倒産し、父は逃げ、母と妹の矢面に立っていたところ、緊張が続いたせいか、半年ほどしてパニックになりました。当時は何だか分からずそのまま放置してたら、ますます悪くなったという感じです。
理由もなく不安になると心臓がバクバクしたり、体がカーっと熱くなり脂汗をかいたりして、いてもたってもいられなくなります。
薬を飲んでいたころは、発作は殆どおきなくなっていましたが、
たまたま、去年7月ころ、胃腸が悪くなって薬が飲めなくなったのを機に、あれ?飲まなくても全然大丈夫だ♪と勝手に止めてしまったのです。
でも、最近また理由もなく不安になると発作が起きるようになり、今は頓服を飲んでます。(本当は薬を飲みながら続けたいのが本音です…)
ホメオパシー、好転反応がちょっと怖いですが、、、もとやんさんが教えてくださったレメディを参考にして、ホメオパスの方と相談してみます。
もとやんさん、二人目授かるといいですね♪心よりお幸せお祈りしています。
ほりほりさん、こんばんは。
私もパニック障害がありますが、ホメオパシーのレメディだけで日常生活は殆ど支障なく送れています。
私の場合、産後になって初めて知ったので、もっと前から知っていたら、、、と歯がゆい思いです。
妊娠中も薬(ワイパックスでした)が止められず、産婦人科の先生には全く理解してもらえなくて、薬のことを言われるたびに、ものすごく自分を責め続けて、辛い日々でした。
実際には、極限まで量を減らしていたので、実害があるほどの影響はない、と精神科の先生には言われていたのですが。
でも、どんなに減らしても、ゼロにすることは怖くてできず、そのまま出産。帝王切開だったので、手術前の一番緊張するときに薬は禁止され、かなり辛い手術でした。ごくまれなケースと言われたのですが、麻酔が効かず手術中ずっと痛くて、逆にパニックにならずに済んだのかも、などと思っています。
(こんな風に書くと、すごく不幸みたいですが、何度も流産して、ようやく授かった子どもなので、実際には幸せだったんですけれど)
こんなに苦しんだ病気ですが、ホメオパシーのレメディを上手く使うことで、かなりラクに過ごせるようになりました。実を言うと、レメディを使い始めたその日から、一度も薬を飲まずにすんでいます。パニック障害には、本当に重症の場合は分かりませんが、かなり相性が良い代替療法なのではないかと思います。
パニックに合うレメディは「アージニット」というものなのですが、私の場合は「アコナイト」という恐怖に合うレメディが一番効きます。過呼吸になりそうなときは、「カーボベジ」という酸欠に良いレメディで息苦しい感じはかなりとれます。私は胃腸の不調からもパニックになりそうなことがあるのですが、「アーセニカム」というレメディで楽になります。どれも、摂った瞬間に薬のようにスーッと効くわけではなく、2、3分で「あれ?いつのまによくなったんだろう」という感じで効きます。効き方には個人差も大きいと思います。
実際にパニック発作が起きた場合は、「アーニカ」という事故やショック時に最初に摂るレメディを摂るとよいそうです。(私はレメディを使い始めてから発作は起きていません)
最初は本を買って自己流でレメディを摂っていたのですが、だんだん効かなくなってきたんですね。それで、ホメオパスにかかって、これまで体に入れてきた薬や、持って生まれた体質などの問題に対応するレメディを摂ってからは、かなり効きやすくなりました。(最初の薬害出しレメディでは、好転反応で嘔吐下痢になり、驚きましたが、それ以降慢性化していた胃の不調が殆ど無くなりました)
今では、風邪や便秘、やけど、頭痛、首の寝違え、などなど、普段のちょっとした健康管理にも重宝しています。
ただ、以前の記事にも書いたのですが、第二子希望で、不育症のため、もし妊娠できた場合には薬を使うことに躊躇はありません。ホメオパスによっては、薬を徹底的に止めさせようとする方もいると思いますが、この場合私は薬を選択します。
かなりディープな世界のように見える側面もありますが、実際に効果はありますので、気軽に使ってみたらよいと思います。ほりほりさんの場合、薬を止められたくらいなので、私よりも軽いのかもしれません。
ほりほりさんにとって、少しでも幸せな結果になりますように、お祈りしています。長文失礼しました。
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ほりほりさん、私の書いたことを前向きにとってくださってどうもありがとうございます。
友人のことが最近だったこともあり、他の方には間違いのないことを願っていたのででしゃばってしまいました。
ほりほりさんからのレスを見て安心したとともに、がんばってほしいな、是非ほりほりさんの希望を神様叶えてくださいという気持ちになりました。
陰ながら応援させていただきます♪