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初めまして。
最初は皆さんの投稿を読んでいるだけでしたが、前向きで頑張っていらっしゃる方達がとても多く、励まされます。
私は29才で息子を出産、32才で娘を出産しました。
女の子は最初から欲しかったので自己流で産み分けをし、女の子を出産した時はとても嬉しかったです。
ですが今年初めに、事故により突然大事な娘を5才で失いました。
毎日毎日死ぬ事ばかりを考えていましたが、主人や友人達に支えられなんとか一日一日を過ごしています。
生きる支えに、3人目を産むという目標を作りました。
以前から3人目は欲しかったのですが、主人の同意が得られず諦めていました。
ですがこんな事になり、主人も私もまた女の子が欲しいと強く願ってるので、よく話し合って作る事に決めました。
作る事に決めたといっても以前の出産から6年ぶり、高齢、そして大きなストレスを抱えた状態で果たしてできるのか、というのが不安で、毎日「高齢出産」「不妊治療」「産み分け」などでネット検索しては余計な情報を仕入れ、頭でっかちになり逆にもっと不安に陥ってしまうという毎日です。、
子作りを始めてまだ4カ月ほどで、一人目も二人目もすぐにできた訳ではないので、解っているはずなのですが焦っています。
ですがこちらのページで私よりも年上の方達が頑張られているのを読んでとても励みになりました。
それから流産、死産を乗り越えて頑張られている方達にも大変力をもらえます。
子供を亡くした気持ちは私とそう変わらないのではないかと思うからです。
私の場合は女の子が欲しいので高齢出産&産み分けでなかなかできにくい事は承知のはずなのですがやはり焦ってしまって・・・。
もし女の子を授かっても、私達夫婦は生まれ変わりを信じていないので(個人を尊重したいのです)、次の子が生まれたら「あなたにはとても素敵なお姉ちゃんがいたのよ」と話して聞かせるつもりです。
次女が授かったら、どうしても長女と照らし合わせて見てしまうのは解りきっていますが、生きる支えが欲しいのです。
もし男の子が授かったとしても、私達の可愛い子供なので大事に育てていきます。
それから次は何才になるか解りませんが、4人目にも挑戦するつもりでいます。
40代でも出産されている方が多いので頑張りたいです。
今は少しでもリラックスできるように気持ちを落ち着かせ、近い内に病院で体に異常はないか検査してもらおうと思っています。
ズラズラと書いてしまって読みづらいと思います。すみません。
早くコウノトリがきてくれる事を祈りながら頑張ります。
- りゅうさんへ - さよさよ - 2006年11月30日 23:48:59
- ありがとうございます。 - りゅう - 2006年11月27日 09:16:10
- りゅうさんほどの辛さではないけど… - こみ - 2006年11月25日 00:11:24
- ありがとうございました。 - りゅう - 2006年11月10日 22:24:41
- 応援しています - コカリナ - 2006年11月 9日 23:50:54
- コウノトリを信じて・・・ - わらく - 2006年11月 8日 10:46:59
- りゅうさんへ - さよさよ - 2006年11月 7日 18:00:43
- つらい体験をしましたね。 - ようこ - 2006年11月 7日 02:56:46
こみさん、レスありがとうございました。
こみさんもお辛い体験をされたのですね。
待望だった女の子を授かられたのに、生後すぐ亡くしてしまった苦しみは想像を絶するものだと思います。
心の穴は生涯埋まる事なんてないと思います。
先日、亡くなった娘と同じクラスだった女の子の家に赤ちゃんが生まれました。
でもその赤ちゃんはお腹にいる時から心臓に疾患がある事がわかっていて、産後すぐに手術など処置をされたのですが、1ヶ月後に亡くなってしまいました。女の赤ちゃんでした。
まさか同じクラスのお母さんが、私と同じ子供を亡くす思いをするなんて、とてもショックでした。
私が味わってきたこの苦しみをこのお母さんも味わうのだなあと思うと胸が潰れる思いがします。
でも同じ苦しみを味わった分、気持ちを分かってあげられる他人は私だけ、と自負しています。少しでも支えあえたら、と思いました。
私も私の友人も、こみさんも、一緒に前を向いて歩いていきましょう。同志がいて心強いです。
私にもこみさんにも、ここに来る皆さんにも、コウノトリが来る事を願っています。
ありがとうございました。
りゅうさんの辛さは想像を絶します。娘を失ってから、小さな子供が事件や事故で命を落とすニュースを見るたび涙が溢れます。せっかく元気に生まれてきて、ここまで育ったのに…、この子のお母さんは大丈夫だろうか…と。
私には2人の息子と、生きていたら2歳の娘がいます。3人目に待望の女の子を出産しましたが、1000gにも満たない小さな赤ちゃんで、たった28日で逝ってしまいました。
娘との思い出はNICUの中にしかありません。それでも、今でも心の穴があいたまま、埋められずにいます。息子たちはかわいい。でも、寂しくてしかたないのです。一生この気持ちを引きずって生きていくのだろうか、と辛くなります。男の子でも女の子でもいいからもう一人子供を授かったらどんなに幸せだろうと思います。自然妊娠を目指していますが、41歳になった私にはもう無理なのかと、毎月生理が来るたびに気持ちが落ち込んでいきます。
そんなとき、ここへ来て皆さんに勇気を頂いています。
みんなそれぞれに辛い体験を乗り越えているんだって、思い知らされます。悲しみが消えることはありませんが、前を向いて生きていきましょう。
りゅうさんに、私に、ここに来る皆さんに、願いがかなう日が来ますように。
お返事が遅くなってすみません。
みなさんのレス、何度も何度も読み返しました。
皆さんの優しい、応援してくださるお気持ち、確かに届きました。
ようこさん
お母様は私と同じ体験をされたのですね。
ご長男を亡くされて弟さんを出産なさったのですね。
その時お母様の悲観、弟さんを出産された時の喜びが手に取るようにわかります。
>泣き言ばかり聞かされたり八つ当たりされたりで子供の私はひねくれて反発ばかりしていました。いまでもその後遺症はあとを引いてしまっています。
この言葉は私の胸に刺さりました。
息子に対して泣き言や八つ当たりこそしていませんが、イライラしている時に甘えられると私も心の余裕がなく、あまりかまってあげていないのが実情です。まだ9才、たくさん可愛がってあげないとね・・・。
ようこさんは私と同年代なんですね。去年息子さんを出産されたんですね。おめでとうございます。また、二人目を考えてらっしゃるとの事で励まされます。高齢ですがお互い子育て頑張りましょうね。ありがとうございました。
さよさよさん
5才の娘さんがいらっしゃるのですね。5才の女の子って、おしゃれになったり、生意気になったりでとても可愛い盛りですよね。
私はまだ娘と同じ5,6才の女の子を見るのが辛くて、どうしても顔を背けてしまうのですが、うんとうんと可愛がってあげてください。って私が言わなくてももちろんそうされていると思いますけどね。
それから今の私と同じ38才でご出産されたの事、とても励まされます。30代後半から40代にかけてご出産される方ってとても多いですよね。このサイトでこんなに多いんだ、じゃあ私も頑張れるかな、と思い、いつも励まされています。ありがとうございました。
わらくさん
叔母様の貴重な体験をお聞かせくださりありがとうございました。
最初のお子さんをたった2ヶ月でなくされた当時の叔母様のお気持ち、どんなに辛かった事か・・・
その後数回の流産の経験もされて3人のお子様に恵まれたのですね。その後の消えない辛さを抱えながらの3人をりっぱに子育て上げたおば様に頭が下がる思いです。
わらくさん自身も45才で3人のお子さんを出産されたとの事、38才くらいで高齢だなんて言ってちゃいけませんね。私も40過ぎても子作りを頑張りたいです。ありがとうございました。
コカリナさん
可愛くてしょうがなかったであろう第三子のお子様を亡くされたとの事、私と同じで、気が狂った方がましだと思われたのではないかと思います。
しかも1年生に上がったばかり。想像に余りあります。
本当にこの辛さは悲しい、辛いだけでは表せきれませんよね。
何人子供を産んだとしても、この傷は埋まる事はありません。でも残った子供達の為、主人の為に生きていくしかないんですよね。
コカリナさんの葛藤、とてもよくわかります。
私も同じです。守ってあげられなかったのに、また女の子を産んでもその子はあの子ではないのに・・・と。
とはいえ、新しい命を授かったとの事で、心からお祝いを言わせてください。おめでとうございます。
私もコカリナさんに引き続き、新しい命を授かれるよう頑張ります。私もいづれは娘に会える事を信じています。その時まで、一緒に頑張っていきましょう。
最後に一つお話をさせてください。上手にまとめられるか分りませんが・・・
事故後に知り合った方で、10年前に小学校に上がったばかりのお嬢さんを亡くされたという方がいました。
その方は男女男の3人のお母さんで、真ん中の娘さんを亡くされました。同じ女の子でしかも年も近かったという事で親近感を持ち、何度かお話しさせて頂きました。当時その方は38才で、その後男の子二人を出産し、今では4人の男の子がいます。
自分はもう女の子を授かる事はできなかったけれど、分娩台で男の子と聞いた時はとてもショックで泣いたけれど、育ててみると可愛くてしょうがない、とおっしゃっていました。
10年経つと、とても静かな気持ちであの子を思う事ができる、とても辛くて悲しい事なんだけれど、あの子を思って泣いたり苦しんだりした時間が今ではとてもかけがえのない大切な宝物になっている、ともおっしゃっていました。
とても重い、心に響く言葉ですよね。
コカリナさんも私も今はとても辛いですがそのお母さんのように静かに思える時が来るのでしょうか。長い長い道のりですが一緒に頑張れたら、と思います。
ありがとうございました。
りゅうさん、初めまして。
39歳のコカリナと申します。
いつも皆様の投稿を拝見するだけでしたが、同じ経験をした者としてエールを送りたくて参りました。
私も昨年の春、第三子である長男を不慮の事故で亡くしました。
1年生になったばかりでした。
私をとりまく世界は一変し、まるで生気を失って、地獄の様な日々でした。毎日毎日涙があふれてきて、息子のもとへ行くことばかり考えていました。
だから、りゅうさんのつらさが、手にとる様にわかります。
そう・・・「つらい」とか「かなしい」とか単純な言葉では言い表せない、どうしようもない気持ち・・。
そして私はその後、主人や娘達そして両親に支えられ、新しい命を授かる事ができ、この夏に三女が産まれました。
妊娠に至るまでには、さまざまな葛藤がありました。息子を守れなかったのに、また子供が欲しいなんて思っていいんだろうか・・と、本当に悩みました。そしてもし授かったとしても、今までみたいに正常に子育てができるんだろうか・・とも。
現在三ヶ月になった三女。家中に笑顔をばらまいて、私も泣くことが少なくなりました。
でも・・息子を失った心の穴がふさがる事は決してありません。時々突然込み上げてきて、わんわん泣く事もあります。
でも、いずれ私も天寿を全うして逝った時、息子に「お母さん頑張ったね」って言ってもらえる様にしっかりと生きなければ・・と思い、奮い立たせて毎日すごしています。
りゅうさんも、ご主人と支え合い、少しづつ笑顔になれます様。
そしてコウノトリが一日も早く訪れます様祈っています。
はじめまして
とてもお辛い経験をなさいましたね。
私の叔母のことをお話させて下さい。
叔母は現在70歳。 三人の子供達は36歳を頭に33歳、30歳かな? 元気なのは三人です。
最初の子を先天性の心疾患のため、生後二ヶ月で亡くしました。
親戚一同揃って泣きました。 本当にあっと言う間の二ヶ月でした。
その後、すぐに今の36歳の男児を妊娠・出産。以降数回の流産を乗り越えて三人が元気に育ちました。
当時では珍しい高齢でのスタートでした。
上の二人が結婚して、現在は孫が4人。 一番下の子は遠く離れた土地で頑張っているので、時々丸一日かけて会いに行くようです。
70歳になっても独身の子がいるせいか、頑張ってるなぁと思います。 20年目の命日に、その子の仏壇には缶ビールが供えてあり、『兄ちゃん』に手をあわせる三人の仲良し兄弟がいました。
現在45歳の私に「三人とも男の子なんだから、もう一人女の子を!」と真面目に言う叔母です。 私が35歳で結婚しても子供が産めるかも…と思ったのは、この叔母が居たからです。
母は20代の頃に他界していますので、この叔母が私の応援団長でした。
『子供は宝だよ』これが口癖です。
かくいう私は、36・39・41歳時に自然妊娠で三人の男児を授かりました。
40代が近づくとどうしてもあせりが出てきますが、婦人科を受診なさるのはとてもいいことと思います。 何でも話せるお医者様にめぐり合い、コウノトリが一日も早く舞い降りますようお祈りしています。
りゅうさん、こんにちは。5歳のお子さんを亡くされたとのこと、おつらかったことと思います。でも、前向きに頑張られているご様子に頭が下がる思いです。
私にももうすぐ5歳になる一人娘がいて、その子が事故や病気で死んでしまったらと考えるだけで涙が溢れ、足がすくみます。りゅうさんは流産した者もいっしょであろうと優しくおっしゃってくれますが、流産の場合は子供との思い出が少ないので、お子さんを失った方のつらさとはやはり違うものと思います。そのつらさを乗り越えようとなさっているりゅうさんは本当にりっぱです。コウノトリはりゅうさん達家族のもとにきてくれると思いますよ。私も38歳のときに娘を産みました。結婚後すぐに妊娠し、妊娠してるのも気づかないで飛行機であっちこっち飛び回っていても流産しなかったし、あまりにも体調がよいので、出産前産休の権利は放棄しますと職場に言ったくらいです。この夏、42歳の2度目の妊娠は涙で終わりましたが。
流産してから妊娠、出産が女性にとってどんなに大変な仕事で、そして子供がどれほどかけがえのない存在かと言うことがわかりました。私も妊娠できる限り何人でも子供が欲しいです。
りゅうさんのところに3人目のお子さんがきてくれることを私も一緒にお祈りしたいです。そして、私も再度頑張りたいと思います。
おつらい経験をされましたね。
私の母も37歳で私の4つ年上の兄を8歳で亡くし38歳で私より7つ下の弟を出産しました。
弟は健康で今年31歳になりました。母は弟のことはほんとにかわいいみたいです。母が兄を亡くした当時泣き言ばかり聞かされたり八つ当たりされたりで子供の私はひねくれて反発ばかりしていました。いまでもその後遺症はあとを引いてしまっています。素直に兄の墓参りなどしばらくしないでいました。でも弟は兄のことは知らないはずなのにお墓参りも自ら進んでいっています。わたしは兄のこと知ってるのにしばらくお墓参りしてないんですよね。弟はきっと母がいつも見守ってると小さい頃いいきかせていたのが心に残ってるんでしょうね。いまでは女の私より母を支えています。そんな弟に申し訳ないので今年はお墓参りをしなければと思っています。
りゅうさんのケースとは違う点も多々あると思いますが今度生まれたお子さんがいろいろと支えになってくれるといいですね。
そしてわたしはいまりゅうさんと同じ38歳で昨年息子を出産しまた来年また2人目産もうかと漠然と考えてますがいまだ実行してません。40も近いのであせりますよね。でも自然にかまえるのがいいと思うのでなにしろ自分の体を健康に保って自然体で行こうと思っています。
お互いがんばりましょう。
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27日のこみさん宛ての返信、私も拝見させていただきました。りゅうさんの書かれる言葉が美しくて、優しくて、また涙がこぼれました。映画のようです。応援なんておこがましくてできませんが、りゅうさんの笑顔が戻る日を心より願っています。私も毎日の生活を大事にして、周りの人を愛しんで暮らせるよう努力したいです。寒くなってきましたので、お身体に気をつけて下さいね。私は今月は流産後解禁の3周目でしたが、昨日妊娠していないことが判明したので、インフルエンザの予防接種をしてもらいました。また、12月に頑張ればいいので、妊娠の楽しみは先に延ばすことにします。それでは、また。