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はじめまして。
47歳、海外在住者です。
5月からKLCで治療をはじめました。今周期、セフェロンを服用し、一時帰国してKLCに行きましたが、排卵せず、採卵にはすすめませんでした。
DR,からはもう少し治療をしてみましょうと言われ、次回分のお薬を処方していただきましたが、自分の年齢のことを考えると、この先の治療をすべきなんだろうかと。
休職し、お金と時間を使って、日本に行ってまで、治療すべきなのかどうか?海外では私の年齢になると、ドナー治療が一般的です。
でも、ドナーよりも自分の子供を産みたいという気持ちが強くて。
自分がどうしたいか?を考えても、なかなか答えが出ません。
- Renaさんへ - 匿名希望 - 2008年07月17日 18:52:24
- 匿名希望さん - Rena - 2008年07月17日 01:59:08
- 焦りますよね - ショコラ - 2008年07月15日 04:45:18
- Renaさんへ(横レスごめんなさい) - 匿名希望 - 2008年07月14日 10:57:37
- もう一度挑戦されては - Rena - 2008年07月13日 04:46:22
- 自分の子供を産みたい - 匿名希望 - 2008年07月12日 10:05:15
- 匿名でさんと反対の意見です - しじみ - 2008年07月12日 09:58:13
- 妊娠はゴールではありません - 匿名で - 2008年07月11日 02:36:16
- 一緒に頑張りましょう - 匿名でお願いします - 2008年07月 8日 10:26:35
妊娠後は切迫流産しかかったりしたので、決して順調だったとは言えないかもしれません。でも、その後は何も問題がなく、心配していた出生前検査も特に問題もなく、今は順調に後期に入っています。
私は一度も陽性が出たことがなかったので、とにかくせめて陽性が出て欲しいということが第一で、治療前はあまり妊娠後の心配はしていませんでした。確かに、妊娠後の心配のほうが判定前のドキドキより大きくて長いですね。安定期に入るまでは生きた心地がしない日もありました。でも本当にやれるだけのことをやってよかったと思っています。
私はトピ主さんよりはすこし年下になります。だから単に"お気持ちがわかります"と言ってしまっていいのかわからないのですが、同じ治療をやはり同じ病院で同じように海外から飛んで行った者なので出てきました。日程的には既出のRenaさんと似たような感じでした。
私は、日本に飛んでいく航空運賃を含めても、日本のIVFのほうが圧倒的に安いということを知ったのと(ただし治療回数、年数によりますが)、少子化なんて知らない、子沢山の若い親ばかりのこの国の不妊治療が、精神的には進んでいるのに治療自体は遅れているような気配があったので(私の住んでいるところが田舎すぎるというのもありますが)東京で受けることに主人と決めました。
それと、日本にまで夫婦で飛んでいって治療するのだから、これで失敗しても自分の中で悔いは無いだろう、と思ったからです。いくら日本に行った方が安いといっても、飛行機代は決して安くないですし、ホテル宿泊も必要でしたから、ここまでやったぞ、もうあとは天のみぞ知るんだ、なんて思って大きな期待もせず言われるままに通院しました。
安心は出来ない状況でとりあえず戻ってきましたが、万が一帰国便の長旅の影響が災いしたり、この先恐ろしい結果になることがあるかもしれません。とても怖いです、毎日が不安です。でも、自分でできる限りのことをやったという思いがあるので、日本でIVFを受けたことには後悔はありません。
自分がどうしたいのか答えが出ないなら、出るまでやってみるのも手だと思います。そこに金銭面や仕事の影響が対等に関わってくるのなら、それが終止符のタイミングなのかもしれませんし・・・それは第3者が言うことではないですが、何となく、自分の人生の転機がこれ、というときがふっと出てくる気がしています。
うまく答えられなくてすみません。私は一時は養子も考えたのですが、やはり抵抗があり、今は考えていません。
お互い納得のいくように生きていきましょうね。お答えになってなくてすみません。
妊娠おめでとうございます!
大変心強く拝見しました。
失礼ですが、もう出産はされたのですか?
妊娠の経過はいかがでしたか?
私も同世代です。妊娠を希望しつつ、妊娠後のことも(最後までいけるかどうか?)不安に思っていますので、教えて頂けるとありがたいです。
私も海外在住です。国内でも成績のいい評判の不妊クリニックにて、3回の顕微受精に連続陰性でした。毎回卵は取れるので、自身の卵子で4回目の顕微も勧められましたが、1回の治療費が高額なのでほぼ諦めていました。
その頃、日本にいる同世代の友人がKLCで授かったことを知り、最後の望みを託しKLCで治療を決意しました。私達は夫婦の年齢二人合わせて98歳の高齢カップルですが、1回の採卵、移植で授かりました。このトピを読んで、その時のことを書いてみたいと思います。
私:治療当時44歳 子宮腺筋症、黄体機能不全
夫:治療当時54歳、重度精子欠乏症の上、運動率1%、奇形率80%
再婚同士ですが、二人とも妊娠経験はありませんでした。
(採卵周期:16日間滞在、通院5回)
私の日本の実家が北海道なため、KLCの近くのホテルを予約し、
夫婦そろって休暇を取り16日間の予定で日本へと発ちました。
D2 成田着
D3 初診
D8 注射
D10 注射
D12 注射 明後日のスプレキュアの指示。
D16 4個採卵、全てICSI
D17 受精確認 3個受精しているとのこと。
明日1個を移植したいので来るように言われたのですが、
翌日の帰国を予約していたため、全胚凍結をお願いする。
D18 移植せずに帰国
D21 凍結確認 2個が胚盤胞になり凍結
(凍結胚移植:15日間滞在、通院3回)
私一人で帰国しました。移植は、翌月の生理開始後D12に来るように言われていたので、生理日を予測してD11に帰国のフライトを予約していたのに、予定より3日ほど生理が早く来てしまいD14に帰国することになりました。
D14 帰国。成田から新宿に着いたのが19時で
その日の診察には間に合わず。KLC側のホテルに宿泊。
D15 朝一番で診察。その日の夕方にスプレキュアを使うように言われる。この後、移植までの6日間通院もなく、何もすることがないので北海道の実家に戻る。
D21 北海道から飛行機で上京。排卵から4日目の午後の移植でした。子宮内膜7mm、判定日までデュファストン服用。
判定日までの1週間、クリニックの近くのホテルに宿泊
D28 判定日 陽性
D29 海外の家へ帰国
その後は、海外の産科にかかりました。
判定も海外でするとなると、1週間時間を短縮できると思います。
まさか本当に成功するとは思わなかったのと、費用の安さにも感激しました。KLCの治療がたまたま私達に合ったのだと思いますが、こんなことなら最初から日本で治療をすればよかったと何度も言っています。さくらんぼさんより少し年下なだけです。是非もう一度挑戦されてみてはいかがでしょうか。
47歳から49歳までKLCで治療しました。 結婚は遅かったです。 50歳になった現在は何の治療もしておらず、生理も2ヶ月以上遅れたりと閉経間近になったと感じています。
何故子供が欲しいか、つきつめると自分の遺伝子を後世に残したい欲求。 私の場合はドナー治療で授かった子供を育てる勇気はありません。 高齢による染色体異常への漠然とした恐れはありましたが、自分の遺伝子を引き継いで欲しい欲求が勝っていました。 50歳になった時、自分の子供でももし授かってもこの歳から子供を育てる気力と体力が減少していることを感じました。 しかし、もし奇跡的に授かったら喜んで育てたいと思います。
KLCでの治療は、精神的な面では良かったけれど(何もしないための後悔が無いという点で)、経済的にはマイナス、治療については、2年半も続けず、早期に見切りをつけ、自然妊娠にかけたほうが良い結果が得られたかもと、少し後悔しています。
自然妊娠が100パーセント不可能な原因が無い場合、自然妊娠にかけることをお薦めしますが、KLCでの治療も意味があると思います。
後悔がないよう頑張りましょう !
さくらんぼさん、
私も海外在住で、48歳です。
海外で数回IVFをしましたが、結果が出ず、ドナーエッグまたは養子を薦められました。海外でのIVFは治療費が高く、膨大な治療費を捨ててまで自分の卵でIVFしたいのですか?という考え方のようです。
私は、自分の卵でIVFをしたかったので、帰国治療でKLCで何度も採卵しています。残念ながらまだ結果は出ていないのですが、妊娠出産するという希望を持っています。
私は、人から何と言われようが気にしません。母親になりたいからです。自分の卵が採れる間は、自分の卵でIVFをします。仕事もフルタイムでは無理なので、今はほとんど仕事はしていません。仕事は将来またできますが、卵の老化は待ってくれませんから。仕事をしないのが犠牲だとは思いません。母親になる為に、今必要なことだと考えています。海外でやる気の無いクリニックで治療するより、治療費も安くやる気のある日本のクリニックで治療していることに満足しています。
KLCでは、50代の方達も頑張っておられます。
さくらんぼさんも、頑張ってみませんか?
このようなレスはお望みではないかと思いますが、一言言わせて下さい。
47歳で不妊治療の結果、妊娠する可能性もあるかもしれませんが、妊娠すれば必ず赤ちゃんを抱けるとは限りません。着床したとしても、流産や早産することもあります。卵が老化しているとそのリスクは上がるでしょう。
本当に子供が欲しいと思っていますか?
子育てしたいと思っていますか?
母親になりたいと思っていますか?
「自分の子供」って、自分のDNAを引いていないとダメですか?
実の母子だって、必ずしも似ませんよ。自分のコピーではなく、別の人間です。
現実的に考えれば、休職するなど犠牲を払って日本に来て可能性の低い治療をするより、お住まいの国で卵子提供に賭けた方が良いのではないでしょうか?
日本から海外に出かけて卵子提供を受ける人がいるのに、わざわざ治療が限られている日本に来られるのが不思議です。勿体ないことをされていると感じます。
私自身も45歳で崖っぷち、KLCでの胚盤胞移植で失敗したあとの今周期、26日目だというのにまだ低温で、KLCで受診したところ、排卵はしたようだがちゃんとした排卵ではなかった、と言われました。エコーには18ミリの卵胞のようなものがみえ、これが卵胞なのか黄体なのかわからない、と・・
積極的な治療で授かることももちろんあると思いますが、ホルモンバランスは確実に乱れることを覚悟しておくことも必要です。
KLCのような自然周期であっても薬は少なからず使うわけですから。。
さくらんぼさんは海外在住ということなので卵子提供を受けやすいという環境にいらっしゃいます。ご自分のお子さんを産みたいというお気持が強いということですから、もう少し頑張ってみてそれからドナーを考えられてもいいかもしれませんね。
ただ前述のように、体外受精がいいのか、自然がいいのかは私にもよくわかりません。
別の掲示板でFSHが103でどこの病院でも妊娠は無理と言われた方が自然に妊娠されて今8ヶ月という報告を見ました。私たちの体はまだまだ未知の部分が多くて、数値などではわからないことも多いと思います。
一緒に頑張りましょう。
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レス頂きありがとうございました!
妊娠後期に入られているのですね。おめでとうございます。
私よりは若い40代の友人が妊娠中かなり苦労した事を聞いていたので、心配になっていました。
どうぞお大事に。
安産をお祈りしています!