yosiさん、こんにちは。

ご主人が大病を患われて大変でしたね。お母様の痴呆も私自身父の痴呆を経験したので、少し理解できる気がします。

私は父が痴呆となり、ほぼ２４時間の介護が必要となった時、母の負担があまりに大きくなったので、仕事も辞めてその介護にあたろうと決意した矢先、あっけなく自宅の脳出血で他界してしまいました。
当時、不妊治療も並行して行っていましたが、その時はなかなか上手くいかず、父が他界して３年後に息子を授かりました。４０歳の時です。

yosiさんが、体外受精に踏み切れない背景には様々なことがありそうですね。私も事情は異なりますが、両側の卵管がないので体外受精しか方法はありませんでした。主人と治療に踏み切るまでに２年間悩んだ末でした。

白血病の治療はまだまだ命を落とす方が多く、それでも治療法が研究され、克服される方が増えている一方、その治療によって生殖能力を奪われるため、将来のために、卵子や精子を凍結保存されるようですね。ご主人のお気持ちはいかがでしょうか。
yosiさんご夫婦にとって凍結された精子は希望の種だと思います。確実に実る保障はないけれど、蒔かなければまた実ることはありません。
４匹の精子、という表現どおりであれば、最大のチャンスは４回分。顕微授精の技術を磨かれた病院で（凍結した施設で行うことになるのでしょうか）チャレンジすべき、と私は思います。私自身、妊娠・出産できたのが４０歳だったので、自分勝手に妊娠適齢期が自分は４０歳だったんだ、と思っています。
凍結した精子がある限り、あの時チャレンジしていれば、と思う時があるはず。チャレンジしないまま凍結した精子を無駄にしたら、一生思いが残る気がします。

また、発想の転換をすれば、誘発剤を使い続けた状態よりもyosiさんのように年齢的には３９歳でも、誘発剤の反応は良好な時がある、という可能性があります。

白血病から繋がれたご主人の命、悩まれる時間は充分あったと思いますが、ぜひ新しい命へ繋ぐチャレンジをして欲しい、私はそう思います。

　 こんにちは。深刻な内容でとても難しい問題ですが、
このような場合は、不妊科の病院へ受診されて、
先生と医学的な話しをされたほうが懸命だと思います。
年齢、はっきりいって、とても個人差があって、
４０歳で自然妊娠する方も居れば、３５歳でも何度も
体外受精しても失敗する人が出てくる年齢です。
私も３５歳で自然妊娠、出産しましたが、３８歳になって、
時間もないので（半年間、妊娠しなかったので）一度目の体外受精を受けました。
時間も大切ですよ。