ムーミンさんはじめまして。
丁寧なお返事ありがとうございます。

セロフェンではなくクロミッドを、D３から１日１錠７日間飲みました。
移植は採卵の翌日。移植後はデュファストンを服用しました。
ちなみにKLCです。

D１０の内診で１６ミリが１つ、１１ミリ程度の卵が２つあったのですが、
「LHが２６になってるので、１つだけ確実に採卵しましょう」
とのことで、その２日後に採卵となりました。
「採卵までに他の２つも大きくならないかな〜」と思ってたのですが、結局採卵は１つだけでした。あのときの卵胞が残ってるのでしょうか。。。

KLCがどこまで柔軟に対応してくれるのかわかりませんが、次回はプラノバールやドオルトンのことも聞いてみようと思います。

>>私の知り合いの方は2日目戻しで、判定日にE2が400近くあり、
>>3個も新たな卵胞があって、着床した（HCGは出た）のに化学的流産されたそうです。

やはり着床の障害になるのですね。
今後も同じ方法で挑んでも、また同じことの繰り返しになるような気がします。。。
ここを見ていても、同じくらいの年齢の方でも連続して採卵できてる方も多いようなので、体質なのでしょうか。

昨日基礎体温が下がったのですが、いまだにいつもの本格的な生理が来ません。。。少量の薬でも、いろいろと身体に影響があるのですね。
いちおう明日はD３なので、いろいろ聞いてこようと思います。

ムーミンさんの書き込みは本当に勉強になります。
病院に行くたびに予想外の展開と新しいボギャブラリの登場で目が点。。。先生に食いつくこともできません。
今晩じっくり勉強してみたいと思います。

　 こんにちは。

体外受精はセロフェンを使われましたか？2日目戻しされましたか？
採卵で卵胞液を吸い取るため、黄体機能不全ぎみになり、セロフェンの影響で
後から卵胞が育つ場合があります。デュファストンだとこれを防ぐ作用がありませんが
プラノバールかドオルトンでは、防ぐことができます。
セロフェンの作用が残って、判定日に新たな卵胞が出現してる場合もあり、
これが着床を阻害することもあると思います。
胚盤胞まで培養、凍結し、ドオルトンを
採卵日から12日分服用すれば、リスクは多少改善されるかもしれません。

私の知り合いの方は2日目戻しで、判定日にE2が400近くあり、
3個も新たな卵胞があって、着床した（HCGは出た）のに化学的流産されたそうです。

＞いつの間にか消えている、ということもあるんでしょうか。

大抵消えますが、ピルを飲むと周期が早く回復します。

＞採卵時には小さすぎて採卵できなかったものが、その後大きくなったものなの
＞でしょうか。別に採卵しそこねたというわけではないのですよね・・・

採卵時には小さすぎて採卵できなかったものが、その後大きくなることもありますし
後から育つこともあります。

こちらの過去ログ↓
「クロミッドを８日目から内服しても大丈夫？ ミサ　さん -- 2006/06/09 」

の幾つかのレスを読まれると良いかもしれません。
セロフェンよりもクロミッドの方が私は残らないです。