皆さん、具体的なお話とご意見ありがとうございました。
判定後、一応は妊娠継続しているもののあまり状態がよくなく、おとなしくしています。

今の夫とは、結婚するときにちょうど彼が昇進して、「年収いくら」の辞令をみせてもらい、「お給料ちゃんと渡してくれる？」「渡す」の話をしています。
でも、彼の中ではすでに収入の使い方や配分が決まっていて、あくまでもその一部を奥さんが管理する分として渡すという意味だったようです。
もっとこと細かに確認しておくべきだったのだと思いました。

それから、夫は技術系なのですが、女性も同じ職種で同等に働いているらしく、女性も男性と同じような稼ぎがあり、働く時間も毎晩夜遅くまでという気持ちでいたらしいこともわかりました。私にもそういう強さを期待していた感じです。
（といっても、辞めたいとも言ってあったし、働いたとしても収入は知れていたはずなんですが）

皆さんのお話を聞くと、こういう生活をしている人は意外にいるんですね。
私など比べものにもならないほど家庭を支えている方もいて、驚きでした。ご主人様の自分の問題ではない、関係ない、という信じられない言動にも言葉がなくなってしまいました。この人にどう言ったら伝わるのか？と。

具体的なことを話していただいて、（夫との話し合いはもちろん続けようと思ってはいますが、）
一方で、私も当然出すべきなのかと思ったり、大らかに受け止めたほうがいいのかという気持ちにもなり・・・
確かに、夫が浪費しているとまではいえません。
それよりも、私の知らないところですでに収入の使い道がもう決まっていて、２人で決めたというより、もう決まっている枠の中にあとから来た奥さん＝自分が入れられるのがイヤなのかな、たぶん。
私の考えをはじめから取り入れる気がなく自分（夫）の考え中心で進めているのがイヤ、というか。
（イヤなだけならともかく、現実として自分の貯金がものすごい勢いでなくなっているので・・・）

実際、たいていの２０〜４０代ぐらいの女性の生活は、人生のステージで大きく変わっていきますよね。1人暮らしをはじめるとか、結婚、妊娠、出産、また働くとか、ご主人の転勤で遠くに引っ越すとか、親の介護とか。

不妊治療の期間がそれほど長くなければ、それもまた人生のステージの１つと思えます。
そんなに長い期間でなければ、納得できない状態でも自分の力で何とか持ちこたえられるのでしょうが、そういうわけにはいかなかった。
長すぎる、そこが問題なのかと思いました。（前の結婚でも不妊で何年も通院していたので）
気持ち的にも、1つの段階をふんで次のステージに・・・と進めないのは社会生活をする上できついことですよね。

偶然、義母より電話があり、「ほしいものを第一に優先した生活をしなさい。仕事は辞めてもいい」と言われ、そんなことしたら体維持のお金がなくなると思いましたが、夫にも伝えました。
そして「お金のことがストレスなの！　こんなストレスなんかあったら子どもは無理」と訴え続けたんです。

相変わらず月初めに渡してもらう金額は変わりませんが、訴えることで、渡すお金に対して緩くなってきた感じがしています。
このまま大きく生活を見直す方向にコトが動いてほしい。
もし、もし、妊娠継続できなくなったら、またその時点で元に戻るのでは、という気もしますが、今は前向きに考えたいです。

何だかとりとめもなく書き綴ってしまいました。
本当に１人づつお話したい気持ちですが、状態があまりよくないため、今回はここまでとさせてください。

nanaさん、トラ子さん、さーたさん、やっちんさん、アネきょんさん、babymoonさん、shineさん、ちょびさん、tomoさん、匿名希望さん、あすぱらさん、錦飴さん、チチェキさん、ありがとうございました。
（特にアネきょんさんとチチェキさん、前回からありがとうございます、やっとここまで来ました。）

　 れんげさん、無事着床よかったですね。
再婚なさるまでの旦那様との期間はわかりませんが、結婚されてから一年半位でしょうか？
簡単にいってくれるよとお思いでしょうが、これからゆっくりゆっくり家庭を築いていって下さい。

我が家も似たような所はあります。
生活費を頂くだけで、ハッキリした年収は今だに知りません。
サプリや漢方、体外（二回だけど）は全部私持ちです。

パート先で同じ様なケースの方がいて、結婚時期も歳も同年でしたが、彼女は去年離婚しました。
去年、私は筋腫手術、彼女は腫瘍手術、この時にも同じ様なケースと思っていましたが、結果は全く違うものとなりました。
私の手術費用は何も言わず主人が支払ってくれ、彼女は病気になる方が悪いと言う無茶苦茶な理由で、保険証さえも使わしてもらえず、費用は彼女の親御さんが支払いました。

最初、私の主人は子供が欲しくなかったのですが、一年かけてわかってもらいました。
彼女の旦那様は糖尿病の薬を服用していたことも最後まで内緒にしていて、子供をつくるのを拒否しつづけました。
パート先で出会った時から、似てる〜似てる〜と愚痴をいいあっていましたが、４年間でこんなに状況がかわってしまったのです。

少しづつ積み重ねていって、要所要所はハッキリ釘をさしていってはどうでしょうか？
情けないなんて思わないで、これからもがんばっていけませんか？私、応援します。
ですからお身体どうぞ大切になさって下さいね。

　 陽性反応おめでとうございます！

そんな喜びの真っ最中にこのトピを書かれたということは、ずっと心に引っ掛かっていたのだと思います。

正直な感想を言えば、「結婚される時と不妊治療の開始前・最中にもっとフランクに話し合えなかったのかな？」と思いました。ご結婚を機に引っ越しされた結果、以前のように働けなくなったわけですよね。

でも今、これまでのことを含め、家計について話し合えるチャンスではありませんか？

妊娠期間中、出産後は今までのペースでお仕事できないかもしれませんよね。れんげさんが望むのであれば、旦那様の収入で全てやっていけるよう、収入や支出について、お二人で話し合って、増額した一定額を渡してもらうなり、やり方を決めればよいと思います。

妊娠に成功したんですもの、これまで貯金を崩してしまった分、補てんしてもらえるといいですね。

　 この時代ですから、家計が厳しい家庭が多いのは当たり前だと思いますが（不妊治療中や子供が育ち盛りならなおさら）・・・
私の考え方は、「そんなときこそ夫婦の財布は一緒にしたい」です。
夫婦どちらの稼ぎが多かろうと、仕事・家事と家庭のためにがんばっているのはお互いさまなのですから。
私は今は専業主婦ですが、働いているときも今も財布は私が持っています。
しかし、いつも貯金額などはわかるようにして、何か買うときはお互いに考えてから買います。
もちろん、お小遣いもあるので自分の都合での買い物もしますがね。
自分で稼いだお金を家族に無駄遣いされたくないという気持ちもわかりますが、なんか家族として信頼されていないみたいで寂しいですね。

お互いの収入合計はこれくらいで、生活費にいくら使って貯金は必ずこれだけしよう、みたいな目標額を明らかにして、お財布を一緒にできたらいいですね。

うちの主人もお金にはかなりうるさいですが、高齢での不妊治療は時間との戦いですから、サプリなどの購入に文句は言わせませんでした。
やるだけやりたかったし、それを邪魔されて妊娠できなかったら、きっと私は主人を恨んでいたと思います。
それに不妊治療は二人で挑むものだけど体への負担は女性のほうがずっと大きいですからね。

お金にうるさくて自分本位な男性には、だったら家事も平等に負担してよと言いたくなります。
世の中の、必要な分だけ生活費を渡すご主人たちは貯金額を明らかにしているのでしょうか。
していなかったら、それはやっぱりおかしいですよね。
本当に貯金しているのか、それこそチェックしたほうがいいと思います。

　 前から気になっていました。

誰と言うことではないけれど、とてもいびつな夫婦関係に見えてきます。

一見対等に見えるかのようですが、家計の負担もいびつです。

男性の給与とパート勤務の女性の給与は違っているのですから、
同じような負担はむしろ不公平です。

他人と比べる必要はないと思いますが、ご自分で苦痛を感じているのなら、やはりいびつな夫婦関係だと思います。
納得されているのなら良いと思います。

実は我が家もよく似ています。

我が家も結婚したときに、夫からいきなり封筒に入ったお金を渡され｢今月の生活費だ」といわれました。面食らいました。
それは夫の給料のごく1部でした。

少ない金額というわけでもないですが、二人で話し合いもなしでいきなりこういうことをするのは驚きまたショックでした。

このときはまだパート勤務ですが私の収入もあったので、自分に必要なのものは全て自分の収入から出していました。

夫は最初から給料を妻に渡す気はなかったようです。
経理をやったこともあるそうで、金銭管理は得意です。
私にお金を渡すのにかなり不安を感じたのでしょう。

お金に関しては本当に細かいです。

以後の夫婦関係のちぐはぐさはもう書く気にもなりません。

お金と言うのは表面的なことで、土台にあるのは私の場合夫への不信感です。

　 うちもそういう夫です。
子どもができてからも、家のローンと光熱費は払ってくれてますが、それ以外は気分気ままに、たまに外食のときなど多く支払ってくれる程度です。

それで恩着せがましい態度をとることがあるので、私としても腹立つこともありますけど、今のところやりくりできているので、あえて文句は言っていません。

私も子育てしながらの就労なので、年収は夫の３分の１以下ですが、その分、対等な立場と自由を手に入れたと思ってがまんしています。

性格上、夫に「俺がお前らを養っている」という態度を取られるのはがまんならないので。

でも、妊娠によいとされる整体、鍼、サプリなどは、私もれんげさんがコレ！と思ってやっていることであって、ご主人の指示によるものではないなら、その費用を今アルバイトとはいえ働いていらっしゃる以上はあれこれ言える立場ではないような気がしますけど、どうでしょうか。

もし自分がご主人の立場だったら、いくら子どものためとはいえ、高額なマッサージやサプリメントの費用まで要求されるのは、腑に落ちないんじゃないかという気になると思います。

他の方もおっしゃってますが、ご主人が特に浪費家というわけではないなら、これからいろいろ考えてくれるんじゃないでしょうか。
おなかのお子さん、元気に育ちますように★

　 れんげさん　陽性おめでとうございます。

今は色んな不安が混じったお気持ちのようですね。
うちもれんげさんのところとよく似てます。
結婚して11年ですがまだ妊娠した事がなく治療中です。
私は結婚した半年目にたまたま婦人科系で具合が悪くなり救急車で運ばれ入院したときの検査で「自然妊娠は無理に近い状況」と診断され、即治療開始となりましたが主人が治療費を出してくれたのは初めてのIVFの時に半額出してくれた、それだけです。

うちも初めから電気・ガスは主人の口座引き落としで、それ以外にアパートの家賃をもらってましたので食費・新聞・水道・雑費・治療費・二人のレジャー費はすべて私が払ってました。が、フルで働いても安月給だった私は主人より10万くらい少なく、ボーナスなんて1/3くらいしかなく、ここ5〜6年は1ヶ月分しかありませんが、ないよりマシとしか言いようがない状況です。でも主人には結婚前から「早いうちに家を建てたい！」と言う目標がありそれに向けて貯蓄をしてきた人なので、「子供ができないから治療が必要」という状態が主人の計画を邪魔し、予定に入っていなかった事態である為、無関心というか他人事な感じでした。
治療費を半分もって欲しいと言っても「治療が必要なのは君でしょ？僕じゃないよね？」と言われました....。それを言われると返す言葉も勇気も失せ、言いたい言葉を飲み込まざるを得ませんでしたよ。「何でこんな人と結婚したんだろう？」って自分を何度も何度も何度も責めました。
治療をする為、また治療以外にも効果があると聞けば通う鍼やお灸や、試してみるサプリメント代もバカにならない金額ですよね？これらにかかるお金と生活費だけで精一杯でボーナスをもらって自分へのご褒美なんてしたことがありませんでした。
いつか赤ちゃんが来てくれることが最大のご褒美だと信じて。

だけどお金も時間もかけているのに妊娠もしない私と主人の関係が悪化し、離婚か家庭をとるかもめ、去年の秋に退職しましたが、半年たつまでお金をくれず私の僅かな貯金を崩しており、とうとう底をつきそうです。今は月に決まった額をもらっていますが赤字で、赤の部分を私が出しています。足りないからもう少し欲しいと言っても「これでなんとか頑張って」としか言いませんし、４年前に家を建てた現在は喧嘩をすると「オレ一人で建てた家だから、オレがイヤなら出てけば？」と呆れる発言ですよ。
私のサポートがあったから建てられたはずなのに自分ひとりの城だと思ってます。
こんな状態の人と子供ができた未来を想像しても子供の為にお金を出してくれるか不安でなりません。
また仕事をしようと思っている今日この頃です。

まともに、「なんとしてでも家族を養っていく！」という旦那像は現代の男性には当てはまらないのでしょうか......？

　 借金自慢をしたいわけではないのですが、うちも夫が親戚に1500万の借金を抱えています。あとその他借金は500万。私はへそくりを貯めて、精神をなんとか正常に保っています。

持ち家もないし、本当なら離婚してもだれも私に文句は言えないですが、あるのは愛のみです。

そういうわけで、れんげさんの旦那様は、私にすれば真っ当に思えるのです。

　 私も再婚組です。
こんな人もいるのだと思って貰うだけでいいです。

主人とは結婚する前に３年間一緒に暮らしていましたが、すべて私の給料で生活して来ました。
結婚する際、主人は初婚でしたし長男なので子供の事について話し合いました。
当時私が勤めていた会社は、子供が出来ると強制的に解雇されるという所でしたので、
私が会社を辞める事になると生活出来なくなるから、せめて子供が２歳になるまでは養って欲しいと。主人は承諾してくれ、それから半年も経たないうちに妊娠が分りました。

ぎりぎりまで仕事をしたかったのですが、思っていた以上につわりもひどくお腹も目立って来てしまうので、６ヶ月目で退職しました。
毎回の検診のお金は自分で支払っていましたし、出産時の入院費用は全く無く、子供の１ヶ月検診の時まで待って貰いました。

娘は今月やっと１歳になりましたが、この１年半の間まともに生活費を入れてくれた事は１度もありません。家のローンや光熱費は私の銀行口座から毎月落されています。
私の貯金と失業保険で何とかやって来ましたが、とうとう底を付いてしまいました。

来年の春までは娘と一緒にいたいと思い、
小物を作りハンドメイドの作品をオークションで売って少しは足しにしたいとやって来ましたが、
愚図る娘をベッドに入れミシンをかけたりしていては本末転倒としか言えませんよね。
比較的、夜はぐっすり寝てくれるので外が明るくなるまで作り続ける事もしょっちゅうです。

今年で42歳になり、こんな毎日が不安で悲しくなります。
どうしょうも無くなって、お金の事を話そうとすると決まって、
「俺が死んだら、保険金で生活してくれ。」と自殺をほのめかす事を言いまともな話しなど全く出来ません。私も周りの人が羨ましく思えて仕方がありません。

でも、１度だけ封筒に入った10万円を渡してくれた時に私は主人に感謝しました。
要するに気持ちの問題なんですね。
10万円をこれっぽっちと思うか、ありがとうと思えるか。

食事代だけは何とか毎月払ってくれている主人に、感謝しています。
いつか旦那様もあなたの苦労に気が付いて、感謝してくれる日がきっと来ると思います。
授かった赤ちゃんの為に、心穏やかにして妊婦生活を楽しく過ごして下さい！

　 れんげさん、こんにちは。

まずは無事着床されたようで良かったですね。筋腫もありこれから注意深く経過をみなくてはならないと思いますが、卵ちゃんが迷子にならず筋腫を避けて着床してくれたこと、嬉しく思いました。

経済的なこと、実は我が家も同じスタンスです。我が家は子どもが生まれてからマンションを買ったのですが、住宅ローン、光熱費などの公共料金は夫の口座からの引き落とし、あと、税金関係、ガソリン代も夫もちです。私は日常生活の食費や雑費担当といった形で、お財布も２つなら出口も２つといった感じです。

子どもが生まれるときに、仕事はやめて育児に専念しよう、と思った時期もありましたが、育児休暇１年をとり、結局６歳になった今でも仕事は続けています。

理由はいくつかありますが、私の母が専業主婦で、事あるごとに「養ってやっている」という父の態度が嫌だなあ、と思いながら育ったことが大きい気がします。
いざ、専業主婦になるとしたら、相当な覚悟でのやりくりや節約が要求されるのは目に見えているし、それだったら、仕事をしながら自分の自由になるお金があったほうが良いかな、という結論に達しました。

妊娠を機に治療は一段落するわけですから、一度生活の建て直しをご主人と話し合われれば良いですね。うちも額は把握していませんが、少なくとも夫に限っては浪費傾向はないので（といいつつ、新しいパソコンとかあったりしますが）、相当額貯金はしているようです。私はむしろ無計画に使うタイプなので、借金こそないものの残高も淋しい感じです。でも、なにかあったときは夫の貯金はあてにするかもしれません。あてにできるものがあるのはやはり心強いです。

フルタイム勤務でないと産休や育児休暇もないし、出産一時金もご主人の健康保険からの受給になりますよね。出産後のお仕事もどうするのか（というより、産前はいつまで働くのかも含め）、やはり具体的な話し合いは必要かな。

ともあれ、いまは大切な時期。そんな話し合いは安定期に入ってからでも良いと思います。順調な経過をたどられるよう祈っています。

　 れんげさん。精神的にキツイ状態ですね。

実は私も再婚組です。最初の結婚は自分にあま〜い性格の夫で車だとかパチンコだとか浪費家でした。結婚後すぐに妊娠したため８か月まで正社員として働きました。子供が生まれてからも浪費癖は治らず、私の貯金を崩しての生活。結局二年半で貯金が底をつき離婚に至りました。

金銭的に追い込まれることほど辛いことはないと思います。

離婚して仕事をみつけ、細々とでも貯金ができる生活の方がよっぽど楽でした。
新たなる出会いがあり再婚しましたが、金銭的に苦痛になり離婚したことを今の主人に話してあるので生活費全般は渡してくれます。
しかし、子供にかかる塾代や私の携帯代は自分持ち。いつまで貯金が続くか不安もあります。
現在、不妊治療中のため仕事も探せません。

れんげさんの場合、お子さんが生まれたらお仕事はどうされますか？
お子さんのオムツ代だとか洋服など準備にかかる費用はご主人がもってくれるのでしょうか？
自分の収入があればこそ、今の生活が成り立っていると考えると心配ですね。

二人のため・・・その想いがご主人に届くとよいのですが、このままれんげさん一人で抱え込むとなると妊婦さんには苦痛ですよね。
今は赤ちゃんを一番に考えて、赤ちゃん誕生でご主人が変化してくれることを願っています。
どうか心穏やかに妊婦生活をお送りくださいね。

　 　　
　申し訳ないですが・・・

　苦労をするだんなさんと一緒になられたと思います。

　本当は、だんなさんが全てお金をだすことが当たり前

　だとは思いますが、残念ながら時代か、こういう

　自分本位なだんなが近年増加していますね。

　私の友達もこういう主義のだんなさんを持ってる方が

　多いです。

　
　れんげさんがこのまま黙っていると、れんげさんの

　貯金がすっからかんになりますよ。

　夫婦なんだから、ちゃんと話あったほうがいいと思います。

　 コウノトリさん、来てくれたんですね。
おめでとうございます。

私は、結婚して二十数年、先日４６歳になり長い長い治療に終止符を打ちました。今は人生の再設計を試みています。

れんげさんのお悩みは浪費家の主人を持って苦労した私から見ると、ちょっとゼイタクな悩みに見えなくもないかも。

ご主人は自分だけが好きなようにお金を使ってれんげさんに生活費を渡さないというわけではないですよね？堅実に貯金をしてＩＶＦとかのご主人が納得した必要な費用は払ってくれている。でもサプリや整体など、ご主人が価値を認めていないものについては払わない。それはそれで筋がとおっていると私には思われます。ご主人に支払を求めるならサプリや整体は、れんげさんが前もってご主人に了解をとってから行くべきだったのではないでしょうか？

お二人の意識の差も気になります。
ご主人はれんげさんを対等な共働きのパートナーだと思っているのに、れんげさんは自分を限りなく専業主婦に近いという立場に思っていらっしゃるようにみえます。
この溝を埋めない限り同様の問題は次から次に出てくることでしょう。れんげさんは、できれば完全に仕事を辞めたいんですよね？それならば、そのことをご主人にはっきり伝えて、食費や雑費のおおまかな目安、れんげさんのおこずかいをどうするかなど、具体的な話を冷静に詰めておくのも争いの原因を取り除く方法かと思います。（たとえば、れんげさんの美容院代は認めてもエステ代は払いたくないかもしれないし）

生活費の不足という「しめつけ」は窮屈で不愉快この上ないですよね。上手にコミュニケーションをとって心穏やかにすごしてください。

ちなみに、うちの主人は「宵越しの金をもたない」のが信条で借金はつくっても貯金はゼロ、私は自分で家計をささえ、家を買い、ＩＶＦはもちろん卵子提供の費用も自分で（退職金）まかないました。
それなりに大変は大変でしたけど、給料を全部渡してもらえる専業主婦になりたいとは思いません。それはそれで別の苦労があると思いますよ。クルマ買いたいとか、おこずかい増やしてくれとかワガママをいうダンナと子供をなだめすかして家計をやりくりし住宅ローンや教育費を捻出、「節約しましょう」というと家族中から「ケチ」とののしられる暮らしはもっとツライかもしれません。

　 うちは特殊だと思いますが、とりあえずご参考まで。
うちの家計はほとんど全て私の収入からやりくっています。
家のローンや生活費、車代、ガソリン代、不妊治療代など。
夫の収入は少ないし、夫が私に相談なしで友人の保証人になり、その友人が払えなくなり夫に支払い命令が来ました。その金額はなんと1,200万円です！！
発覚した時は離婚まで考えましたが、本人がかなり反省しているし、カードなど全部渡してくれたのでとりあえずゆるしましたが、結局収入の少ない夫が払えるはずがなく、私は払いたくないので弁護士にやっていただくことになり、その費用が毎月かなりかかります。もう2年近く払っています。
そんなこんなでとにかくご主人の稼ぎでやりくりされているご家庭が本当にうらやましいです。
うちより、れんげさんのお宅がましかもしれませんよ！
とりあえずご主人に貯金があるんですから。

でも、私の夫は大器晩成型だと思って私ががんばっています。
夫の両親も養っています。

家庭によってそれぞれだと思います。

とにかく陽性なんですから、おめでとうございます。
赤ちゃんが生まれたらわかってくれるかもしれませんが、その前に話し合っておきたいですね。