皆様いろいろとありがとうございます。

夢見ごこちさんへ
移植前後は、hcg注射は打ってなく、移植後、判定日までに2回黄体ホルモンの注射に通いました。
次に治療する時は、採卵からなので、ゆっくり休めという意味合いで周期をあけましょうと先生は言って下さったのかもしれません。（推測になりますが・・・）
自分の中では、着床しかけていたということを踏まえて、次に向けて踏み出せればと思っています。

アネきょんさんへ
そうは手術の説明はありませんでした。周期空けた後、生理３日目に来て下さいと言われましたので（これは、不妊治療の為）おそらく、生理が起きることで、リセットされるんだろうと解釈しました。まだ気持ちの切り替えがすっきりと出来ていないのですが、次に踏み出せればと思っています。

おりーぶさんへ
次周期に採卵されたのですね。私は、まだリセットしていないのですが、しばらく休んでその間、良い卵ちゃんができるようにリラックスしながら、過ごしたいと思います。

locomocoさんへ
locomocoさんのおっしゃるように、体作りが必要だなと思います。
移植までは、毎日歩いていたのですが、移植してから、安静にしていたため、ぱったりと歩くのやめてたんです。血流が悪かったのか。。。が、それだけが原因じゃないと思うので、根本から体づくりですね。

　 はじめまして、以前からこちらで勉強させてもらってる
locomocoといいます。

私の場合ですが、５日目胚盤胞を移植して５日目着床判定→ｈｃｇ２０
１０日目妊娠判定→ｈｃｇ２８７で４週０日でした。

去年４分割で移植した時は他医でしたのでｈｃｇは調べず
尿検査の段階で弱陽性だから流産するでしょうと言われ
ホントにショックだったので、makoさんのお気持ちわかります。
結果７週で繋留流産になってしまいましたが・・・。

流産という言葉が適切かは分かりませんが、
手術を勧められていないのであればそのまま生理になるだろうと思います。
私の時は手術を勧められ、予約してた日の二日前に出血し
手術する事もなく終わりました。
でも一度は私の中に居てくれた天使ちゃんをどうしてももう一度という思いがあり、
それからは体づくりを意識するようになって、少しでも冷えが改善出来るようによく歩きました。
鍼灸院に通ったり、今年に入ってからは漢方の周期療法をやり始め今に至ります。
何が良かったかは分かりませんが、鍼灸院の先生は血流を良くし
着床しやすい体づくりが大切と言ってました。

makoさんも今は少し体を休めて、精神的におつらいでしょうが
きっとmakoさんのもとに天使ちゃんが来てくれますよ！諦めないで頑張ってくださいね。

　 判定日にHCGが25以下の場合は「ネガティブ」といわれます。化学流産と言われるのは、25以上あって、その後下がったときです。

ちなみに私も、4月にホルモン充填周期で移植し、判定日でHCG
100まで行きましたが、一週間後20まで下がったので「化学流産」となりました。尿検査でもはっきり陽性がでました。でも、「化学流産の場合は、次の周期からすぐ治療ができる」って言われましたよ。気分が落ち込んでいたせいか、いい卵は取れなかったですけどね（泣）。

次はうまくいくといいですね。一緒にがんばりましょう！

　 ｍａｋｏさん、こんにちは。

今回は残念な結果でしたね、化学流産の定義が私自身よく理解できていないかもしれませんが、今回は着床、もしくは着床に近い形で血液検査で妊娠反応が確認され、残念ながら体は次の準備に向かっている、というところでしょうか。

私は不全流産の経験があります。自然妊娠だったのですが、市販の検査薬でうっすらと妊娠反応があったものの、エコーでは何も写らず、妊娠していないかもしれない、と言われ経過をみているうちに、突然出血。お産の陣痛のように何分間隔かで子宮内膜の塊が出てびっくりしました。その内膜を調べてもらっても胎児（胎芽）の確認ができず、むしろ、尿中のＨＣＧは上がったまま下がらず、胎児の一部がまだ子宮の中に残っている状態との診断でソウハの処置を受けました。

外妊の時も着床したのは卵管だったのですが、体は妊娠している、というシグナルを受け取るので、子宮内膜はその役目を果たすべく肥厚していきます。流産と同じく陣痛のような痛みとともに内膜を排出する経過をたどりました。

原因はわかりませんが、着床までに、あるいは着床した時点での自然淘汰はかなり多く、自然妊娠でも当然そのような現象から、少し重めの生理、と思っていたものが実は流産であることが化学流産といわれるものと理解しています。

今回は本当に残念な結果だったのですが、前述の経験をしている私からみると、言葉は悪いですが順調な流産の経過をたどっている、と思います。妊娠反応が下がっていることから、体は次の準備を始めているので、今回の生理は少々重いかもしれませんが、私のようにソウハの処置はおそらく不要でしょう。

流産後はホルモンのバランスが崩れるので、１〜２周期は見送るのが妥当、というのが基本の考え方と思いますが、不安な気持ちを抱えて臨まれるより、急がば回れ、仕切りなおした方が体にも心にもきっと良いと思います。

逆に治療を休まれた成果はあった印象を受けます。私は外妊後だったので、流産の時は「卵管が１つでも妊娠できることがわかって良かった」と医師に言われました。当時は無神経な言い方だな、とむっとしましたが、「妊娠できる可能性がある」とわかることは大きな励みにもなりました。
少なくとも今現在は妊娠準備ができている体である、ということだと思います。流産というと特別な経過のように受け取りがちですが、実は多くの方が経験しています。私の身近でも、話してみるとこんなに多くの人が？と思うくらいです。

形として見えなかった小さな命だけれど、教えてくれた可能性は大きかったと思います。

　 makoさんへ

移植→判定、お疲れ様でした。

移植前後にhcg注射を打たれましたか？
私が医師に以前聞いたところでは、判定日にhcgの値が１５を切ると、通常は妊娠していないと判断するとのことです。
hcgの注射をしていると、１週間後でも、その影響で１０前後に出る可能性があるそうです。
また、hcgの注射をしていない場合、８〜１５くらいだと、「着床しかけた」ということはあるみたいです。
hcgが多少出ているときには、子宮外妊娠の可能性があり、再判定となるようです。
ただ、この時点では流産とはみなさないようですよ。

私がかかった病院では、次周期に普通に治療をしました。

ご参考になれば。