皆さん有難うございます。ただ「気持ちが分かるよ」と言っていただくだけでも、本当に嬉しかったです。

とくめいさんのおっしゃる通りで、私は「どうして私の気持ちが主人に伝わらないのか、どうして・・・」と自分本位で考えていたと思います。

主人は私ほど子供が欲しくないのかもしれません。もう４０歳なのに「まだ大丈夫だよ」と普通に言ったりします。
それに排卵日を毎月知らせているんですが、「今日は疲れてる」とか「今度の週末に」とか言われると「月に１度の大切な日なのに」と私の方がカッとなってたかもしれません。

主人が「今日は無理」と寝てしまった横で、悲しくて泣いていると
「逆に俺の方が苦痛だよ」と言われてショックだった事もありました。それに不妊治療にも賛成ではありません。あくまでも自然がいいと。

皆さんのおっしゃる通り、もう一度話し合いをしないと始まらないですよね。まず、私が冷静にならなければいけないんだと分かりました。ありがとうございます。

　 私も同じです。
主人との温度差。
というより、主人は子供を作ることそのものに反対なのです。
幸い私達には一人男の子がいます。
その子を育ててみて、どうしてももう一人欲しいという私と、
子供はかわいいけど、一人で十分、もうこれ以上は要らないという主人。
それでもなんとか協力はしてくれていたこの一年。
その一年の間にうまくいけばよかったのですが結局妊娠には至らず・・。
近頃の主人は、もう子供は要らないの一点張りです。
体外受精の話などを持ち出すと、非常に不機嫌になり、
喧嘩状態になってしまいます。

私ももう42才。
一か月一か月の重みは主人には伝わらず、
私も焦りと怒りと悲しいのとで、ぐしゃぐしゃです。
話し方に気をつけたつもりでも、
その話題自体が主人を不機嫌にさせるようで。
私もどうしたら良いものかと考えあぐねています。
お互い、相手の心を溶かし協力的になってくれる方法hを
見つけられると良いですね・・・・。

　 私は３９歳になります。
昨年と今年、２度続けて流産しました。
順調にタイミングを狙って性生活を持っても、過去２年でたった２回の妊娠、この歳で妊娠するのは難しい、そして妊娠したところで育つのも難しい、そう実感しています。これから月を追うごとに難しくなっていくでしょう。

私は身をもってそう実感しましたが、片や夫は「またできるだろう、だって２回も妊娠したんだし」と呑気に構え、体外どころかＡＩＨも拒否です。もしこのままできなくても、それはそれで仕方ないじゃないか、そう言ってます。

私も、それを説き伏せて無理やりどうこうするのもいやだし、これが夫婦の意向なんだ、と納得しています。ただ、このまま出来なくて、お互いにどうしても欲しいという日が来ないとも限らない、そういう日のために情報収集だけはしておこうと思っています。

ちょっと辛口になりますが、私の思ったこと。

旦那さんの協力が得られない、そういう話をよく耳にします。
これは私には、旦那さんを自分の思うようにしたい、そう聞こえてなりません。
自分がこんなに子供を欲しがっているのに、どうして協力してくれないの、そんな風に思っていませんか？

人は自分の思うとおりになんてなりません。
旦那さんにも旦那さんの気持ちがある。

子供を持ちたい、だからアナタも協力して、そういう結論ありきの議論になんて、参加したくないと思ってもしかたない、そう思いませんか？

旦那さまもお子さんが欲しいと思っているのですよね？
それとも違うのでしょうか？
どのような気持ちのすれ違いがあるんでしょうか？
子作り拒否なのか、排卵日の大切さをわかってくれてないだけなのか。
あなたは治療を受けたいのに、その検査に付き合ってくれないのか。

質問を投げかけているわりには、情報が少ないです。

おそらく、旦那さまとの話し合いの場でもそうなんじゃないでしょうか。感情が先走って何をいいたいのかわからない。
男の人はそういうのを鬱陶しがる人が多いです。

あなたが焦れば焦るほど、旦那さんは逃げていくと思います。
今一ヶ月や二ヶ月を焦ったところで、結果は変わらないので、一度、頭から「子作り」を追い出して・・追い出したふりでもいいです・・それから冷静に話をするようにしてみませんか。

我が家の場合も、最初は排卵日の重要さを理解してもらうのに時間がかかりました。病院でタイミング指導を受けても「また明日」って言われたことも。
「明日」じゃどうして間に合わないのかをわかってもらうために、卵子や精子の寿命、排卵から受精までの仕組みをデータ（数字）を交えながら説明しました。

それからは、今日は生理が終わってから○日目、これから一日おきなら可能性が上がる、だからこの日とこの日は早く帰って来よう、と自分から言うようになりました。

焦っても結果はついてきません。
落ち着いて、目の前の問題を一つずつ。
頑張ってください。

　
私は、もうすぐ３７歳で、不妊治療を始めて１年半になり、
今まで採卵３回、移植２回行いましたが、妊娠に至りませんでした。
幸い私の主人は、採卵日には遠方から通院しているのですが、
会社を休んで一緒に行ってくれます。
私が原因なので申し訳ない気持ちで一杯ですが。

私が出来ることを少しでもしたいと思い、パートに出てそのすべてを治療費にあてています。
うまくいかなかった時は、夜寝ているとき主人に分からないように布団の中でしくしく泣いてしまったり・・・。
そんな姿を見て主人も自分の協力できることを考えてやってくれているみたいです。

私が治療をして感じたことは、体外受精や顕微授精をすれば、
すぐ妊娠できると思っていました。
でも、現実は違いました。
年齢が上がれば上がる程、卵巣や卵の質は低下していき、１回で妊娠できる人もいれば、
１０数回挑戦して授かった人、それでも思うようにいかず諦めざるをえない方もいらっしゃると思います。
本当に赤ちゃんが欲しいのであれば、ご主人と向き合って今後のことを話し合うべきだと思います。

偉そうなことを言ってしまってすみません。
私も何で自分だけと、苦しくてつらい思いを何度もしましが、
まだ可能性が少しでもあるうちにもう少し挑戦したいと思います。

ぶりぶりさんも後悔のない選択をして下さいね。