丁寧なお返事ありがとうございます
新鮮な培養液、顕微鏡の精度など考えた事もなかったので
驚いてしまいました
今通ってるクリニックに「培養液は新鮮ですか?」と聞くのも
はばかられるので、ネットや雑誌などで勉強してみます

ご紹介いただいた『赤ちゃんが欲しい　最新号』も拝見させていただきます
港区なら通えない距離ではないので

前にクリニックの待合室で『赤ちゃんが欲しい』を初めて読んだ時、巻頭が43才で治療を辞めてあきらめたという記事で、がっくりしてしまいそれ以来読んでいませんでした
情報を得るには良い雑誌なのに、読まないのはもったいないですよね

アマンディーヌさんにいただいた妊娠菌、大事に培養させていただきます!
ありがとうございました

　 返信がありましたのに、遅れまして失礼しました。
ごめんなさいです。

確率がさほど高くないにも関わらず、高額の不妊治療費に対し、不妊治療専門病院
であるための基準ってなんだろうと疑問を抱いていたので、前回のような投稿をしました。

ホルモン値を重視することも大事ですが、技術力も大事だと思います。
IVFに進まれるということですが、採卵して、受精させて、移植したのが体外受精としても、どれだけ病院が各工程に、細心の技術を注いでいるかが決め手にもなると思います。

どんなに辛い誘発に耐えても、新鮮な培養液を使っていない、精度の低い顕微鏡を使っている等で、知らない所で、良い卵子があってもその後の過程で、いい結果が出せない場合もあると思います。アシストハッチングにしても、レーザーで行い技術と丁寧さが伴う所もあれば、膜を単に薄くするだけの所もあるし、料金表にはあるけれど、技術に自信がないのであまり行わない方針の所もあるみたいです。未成熟卵が採れても、培養して成長させる等は、ある程度、技術実力を備えて出来ることとも。

大学などの研究機関が、必ずしも先端を備えているともいえず、研究施設を持つ、個人病院の技術実力の方が上の場合もあります。既成の培養液でなく、オリジナルを
起用したり、移植時の受精卵を置いて来る位置にしても、一般的に言われている位置
でなかったり、門外不出のこだわりを持つ病院もあると聞きました。

私の転院後の病院ですが「赤ちゃんが欲しい　最新号」（No35かな？）に掲載されている港区のクリニックです。院長先生の写真も掲載され、クリニックの説明もあります。丁度、治療費についてなど特集があったので、これからIVFに進まれるのでしたら参考になると思います。ホルモン値の説明は、診察時にも聞けますが、同じ所に通院している人のブログなどでも情報を得てました。

日本は不妊治療病院が、世界的にも多い方らしく、だとしたら、専門であるための基準を設定し、病院選びに迷うことないようになって欲しいとも思います。
そうしたら、産科に留まる医師も、まだいるのでは？と個人的に考えるのですが。

100%の確率でない治療です。
自分の納得いく病院を見つけて、治療を受けることがスタートラインだと思います。
すずめさんに、必ずベビーちゃんがきますように。
（妊娠菌届け〜！）

　 アマンディーヌさん、ありがとうございました
私が通ってる所ではダメですね
これからIVFに進むので転院したほうが良さそうですが
どこのクリニックに行けばいいのか・・・

私は神奈川県に住んでいますが、アマンディーヌさんはどちらに
通っているのか、もしよければ教えていただけませんか?
ちゃんと検査をしてくれて、即日に結果の出る施設に転院したいです

　 以前、すずめさんのような、ホルモン検査回数が少ない所に通院してました。
不妊治療は、どこでやっても同じだと思っていましたので、ある程度の評判と
先生、スタッフが明るくて、優しければ、通院中にそのうち出来ると思っていました。

掲示板等で他の病院が、細かくホルモン検査をし、みなさんがその数字を
理解されてるのを知り、先生に尋ねてもダメで、必要ないような感じでした。
一人一人体は違うし、採血した時の数字は問題ないのだから、患者があれこれ、変な情報を身につけて、心配するもんじゃないと先生は言いたかったような気がします。

でも、同じやり方しかせず、説明も治療方針もなく、愛想だけよい病院に不信感。
（変なサプリ、お腹暖める機械やら提案されました）専門病院なのに。
先生任せでのだりくだりしていた治療を、真剣に集中して受けたいと思い、自分が受けたい治療について、色んな人に相談してアドバイスをもらった病院に行きました。
血液検査回数も多く、その日に出します。

私は、転院前に未成熟卵が続いて「限界がきた」と思い悩み、専門の方に、誘発から採卵までの経過を伝えましたら「それじゃ、未成熟で当たり前」と言われました。

ホルモン値には、沢山の情報が隠されていて、例えば、おおまかに午前と午後でもホルモン値の変化で卵子の成長に差があるようです。また、周期日数の早くから、いい卵子かどうか予測も出来るようです。着床の予測もです。情報が判れば、その周期を数字を整えるためのものにするか変更もできるし、見送ることも出来ます。知らずにガンガン同じ事を繰り返すより、体にも良いし、治療費だって無駄にならないと思います。

転院後に陽性を戴きました。数字の説明を受けることで、先生に質問することもでき、治療方針も把握することも出来ました。疑問も無くなったので、ストレスも少なく、自分の体を知ること、教えてもらう事も大事だと思います。

排卵が必ず日中の診察時間に起こる訳ではないのですから、採血無く、ホルモン値把握無しに術を行うということは、間違いでないけれど、結果を出すまでに、場合によっては時間と費用の無駄も、遠回りもある様な気もします。
こういった方法が病院施設等によって不可能な所もあり、患者が望んでも対応してもらえるかどうかは、難しい場合もあると思います。でも、希望されるのであれば、思い切って質問してみてもいいのではないでしょうか？