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私のメールに、数々のご意見を頂き、皆様本当にありがとうございます。全く、見ず知らずの私のために、自らの経験を書いてくださったり、また、本当に真剣にお答えを頂き、深く感謝いたします。
今朝、再診してきました。「順調です」との先生の言葉を聞いたとき、涙がでそうでした。情けないことに、まだ、産むかどうかを
迷っています。正直言って、出産、育児・・・不安の方がとても大きく、たとえ、障害児の子が生まれてもしっかり育てる覚悟ができるか?とか、経済的なことだったりとか、主人共々に、本当に不安で、不安で、仕方が無いのです。
病院の先生は、何の感情もなく(当然でしょうが)「こういうことはだらだら、考えてられないから早くどうするかを決めなさい」
っていう風に言われ、本当に、本当に、この子には申し訳ないけれど、中絶する方向で、日程を決めてきました。
こんなにも、自分が、情けないほど、弱いのかと、つくづく感じています。
私のメールに、ご意見くださった方々に大変感謝申し上げます。
- (自分の投稿への一部修正です) - 綿飴 - 2008年05月12日 09:54:52
- 子供ってすばらしいですよ - サークルライン - 2008年05月11日 02:11:28
- 本当に中絶しなければならない理由ですか? - 綿飴 - 2008年05月10日 23:42:02
- もしまだ間に合うなら - スアロキン - 2008年05月10日 12:29:45
- 辛いです - とくめい - 2008年05月10日 11:05:33
- 自分たちだって生かされてきたのに。 - でぶねこ - 2008年05月10日 10:17:10
- はじめまして・・・ - 桜山 - 2008年05月10日 05:16:40
- 逢えてよかった! - ピノリコ - 2008年05月10日 02:40:28
- まだ悩んでいるとの事 - 私も高齢 - 2008年05月10日 01:09:24
- 生まれてくる意味 - クランベリー - 2008年05月10日 00:41:30
- 検査してから決めてもいいのでは? - がんばるまま - 2008年05月 9日 22:58:21
- 迷っている場合はそのまま受け入れるべし! - たこ - 2008年05月 9日 22:13:38
- 体と頭と両方で感じてくださいね - 匿名でお願いします - 2008年05月 9日 20:18:09
- 「中絶後のご自分の事」もよく考えてみて下さい。 - 最後のお願い - 2008年05月 9日 20:17:43
- はじめまして。 - まどか - 2008年05月 9日 14:27:33
- 43歳ってそんなに高齢ですか? - まいさ - 2008年05月 9日 14:17:23
- 私の場合ですが。 - デュパン - 2008年05月 9日 13:22:26
- 神様は不公平ですね - しゅんちゃん - 2008年05月 9日 11:41:16
- ルイさんの本当の気持ち - わたげ - 2008年05月 9日 11:24:49
- 本当は、産みたいんですよね? - そらまめ - 2008年05月 9日 09:12:27
- 悲しいです - トクメイ - 2008年05月 9日 00:27:39
- まだ迷ってらっしゃるなら・・・ - らら - 2008年05月 8日 23:59:11
- そうなんですね - ベリ - 2008年05月 8日 18:37:17
ルイさんの以前の投稿は拝見していましたが今回の投稿で「中絶」の文字を見つけ、いてもたってもいられずペンをとりました。
私は45歳で自然妊娠し、46歳で初出産しました。
子供のころからの喘息の持病もあり、不安はモチロンありましたが
おかげさまで健康な子供を授かり現在子育て中です。
その娘も3歳で今年から幼稚園に通いだしました。
手はかかりますが本当にそのかわいらしさは、他のものとくらべらべものにならないほどすばらしいですよ!!
もちろん子育てに体力はいりますが夫や姑実家の両親などに手助けしてもらったり、住んでいる市の子育て支援など周囲の手助けもしてもらいました。
ルイさんの決定を身も知らない私がどうこう言える筋合いは無いのですが後悔する決定だけはしてほしくないと思い、今書いています。
病院の先生のペースに巻き込まれず、どうぞよく考えて決めてください。
もし障害が気になるなら、羊水検査をしてから決定されても良いのではと思います。
どうぞこの投稿が間に合いますように。
今までロムしていましたが、気になっていました。
私も今年43歳、秋に出産予定です。
中絶は合法的なものだし(条件はありますが)、選択する権利もあります。他人から見ても「残念だけど仕方がない」と思うケースもあります。そして、他人の決断にあれこれいう義務も権利もない、と重々承知しているのですが。。。。
ルイさんが挙げている「産めない理由」には、疑問を感じてしまいました。
ただただ不安だから、中絶するのですか?
見当違いだったら申し訳ないのですが、「少し年上の旦那様とワンちゃんとの平穏で優雅な生活を送っていたのに、想定外の出来事で今の生活を壊されたくない、乱されたくない」という感情が先立ち、挙げている不安内容は、具体的な情報がないせいか、後から付け足したような感があります。
・ 旦那様には既にお子様がいらっしゃるそうですが、独立しているわけですから、養育費負担で生活が苦しいわけではないですよね。
・ 旦那様やルイさんが病気がちで日常生活がままならないとか、高額な治療費がかかっているわけではないですよね。
・ お腹のお子さんに重篤な障害が見つかって、苦渋の選択というわけではありませんよね。
人生って、思いがけない方に進んでいくことがあります。初めは嫌だったことも何とか頑張っていくと、振り返った時には「これでよかった」と思いませんか?
ワンちゃんと生活されていて、愛情に心が満たされませんか?
ペットは厄介なこともあるけれど、そんなこと苦にならない程、愛くるしくないですか?
お子さんは、ワンちゃん以上の幸せをご夫婦にもたらしてくれるのではないでしょうか。
我が家にもペットがいて、私たち夫婦は溺愛状態、毎日忙しいし満たされていると思っていました。でも、妊娠してからは、「今までは大切なことを知らず狭い人生を歩いていた。これで、人生ゲームの駒がポーンと一個進んだ!」という気がしています。
スアロキンが書かれているスレッドを読みました。
私は、ボロボロと泣いてしまいました。
旦那様ともう一度話して頂ければ、と思います。
この高齢出産ボイスでなく、Workinking Mother Voiceで、私のハンドルネームの「スアロキン」で キーワード検索して下さい。私がレスした方のスレッドが出てきます。そのスレ主さん自身のレスを読んでみてください。
私はいまだにこのスレ主さんのことが気になっています。どうか、ルイさんが後で苦しむことのないようにと祈っています。
私は先日2度目の流産をしました。
正直、ルイさんのこの投稿は見たくなかったです。
でも見てしまった。後悔しています。
不公平だとか、そういうことを感じたわけではありません。
だって「その子」は私の子ではないですから、羨ましいとか妬ましいとかも感じません。ただ、いたたまれない気持ちというのか、なんともいえない気持ちです。
あえて言うならば、こんなところにそんなことを投稿したことを恨む気持ちです。
誰かに同情して欲しかったのですか?いったいどういうつもりでそんなことを投稿したのでしょうか。
ご自身で決められたことをとやかくいうつもりもありませんが、
一言、言わせてください。
そんなこと、自分の胸だけにしまって、誰にも相談せずに決めてください。
私にも一度、中絶の経験があります。
あの時のその決断は仕方なかった、と思ってはいますが、後悔がないわけではありません。今望んでも子供を持てないのは、あの時の報いなんだ、と自分を責めています。
その時は私も迷いました。でもパートナー以外の誰にも相談せずに自分たちで決めました。誰かに相談して、その人に不快な思いを背負わせるのがイヤだったから。自分ひとりで引き受けるべき重荷だと思ったから。
こういう掲示板の、相手が不特定の見知らぬ他人でも同じことです。それを目にした誰かが辛い思いをすることがイヤだったから。
動揺したのは分かりますけど、もう少し考えてから投稿して欲しいです。「弱い私」を哀れんでなどいずに、一人で立ち向かう勇気を持つべきだったと思います。
辛口の意見でごめんなさい。
この掲示板をずっとみてきましたが、過去にも
ルイさんと同じ理由で中絶を選んだ方々
の多くは後悔に苛まれているようです。
現在抱えていらしゃる不安より、中絶をしてしまった
後悔の苦しみのほうが、もしかしたら耐え難いことに
なるかもしれません。
私は44才で初妊娠、初出産しました。
息子は今、3歳になりました。
育児は大変ですし、将来への経済的不安も大きいですが
この新緑の中でかけずりまわって遊んでいる息子は
命のきらめきで輝いて見えます。
私はこんな年になってでも、子供を授かった奇跡と喜び、
そして何かにたいする畏敬の念を、時折実感しています。
ルイさんのおなかの中でも、お子さんは始まったばかりの
でも、おそらくは短くなるであろう命を懸命に生きている
のでしょう。
不安だというだけの理由で、どうかお子さんの命を
奪わないであげて欲しいです。
当たり前のことですが、私たち自身もそれぞれの母親が
中絶していたらこの世に存在しなかったであろうことを
今一度、考えてみてください。
自分たちは生かされてきたのに授かった自分の子供は
生きてはいけないなんて。
どうか今一度、考え直してくださることを祈っています。
ルイさんの苦悩の内容、
皆さんのコメントを読んで涙が出てきました。
私は出産経験もありますが、
今までに6回流産しています。
お腹の子はもう亡くなっているからと言われても
流産後の処置は耐え難いものがありました。
その時の事は、そしてその時の子供の事は、
その後無事に元気な子を産んでも
決して忘れる事が出来ないし、
今でも思い出すと苦しくて涙が出てきます。
ルイさんも
命ある子供の処置をする事が
どんなに重い事か分かっていらっしゃるから
ここにわざわざ書かれたんですよね。
どんな結果を出されたとしても、
ルイさんの授かった命の為に
これからの人生前向きに頑張って下さいね。
43歳ピノリコと申します。昨年11月に出産しました。
私も体調が悪くて内科の薬を1ヵ月以上飲みました。生理の量も少なくなってきていたので後は婦人科の病気でしょう、ということになり紹介状をもらって大学病院へ。
大きなポリープが見つかり手術で取ってもらうことになりました。
そのとき初めて妊娠が判りました。『もうすぐ5ヶ月です!』といわれた時、『何かのまちがいじゃ…。』と私は超音波の写真を先生の方に押し戻していました。
大学院の後期課程2年になったばかり、化学実験でメタノールを頻繁に使っていた時期が妊娠初期だった。集団健康診断でレントゲンも撮った。今年度の研究計画は?学部の授業引き受けたばかりなのに…。3人目の子供の中学受験の準備もあるしどうしよう?頭の中でぐるぐる、本当に困りました。
3週間後私は妊娠継続を選択し、たくさんの人に迷惑をかけ頭を下げに回りました。
出産後はすぐ復帰するつもりで妊娠中はそのことばかり考えていましたが、いまだに家でまったりしています。このままでは3年満期終了、学位なしで終わりますがそれも仕方ないと。わたげさんのように志を高く持てなかった私は恥ずかしいです。
5ヶ月になった次男は寝返りが出来るようになり、あやすと大声を上げて笑うようになりました。『来てくれてありがとう!』毎日頬擦りしています。
ルイさん、まだまだ考える時間はありますよね。私も応援しています。
まだ悩んでいる状況の中、医者に「こんな事はいつまで悩んでも仕方ない。早く決めないと・・」といわれ、まだ自分で決心がついていないのに、そんな追い詰められた状況だったので焦って中絶の日にちを決めてきたのではございませんか?
よくよく考えてみてください。まだ遅くはないです。
あなたのお腹の子は、医者の子供でなくあなたの子供です。
障害があって生まれてくるかなんて、誰にもわかりませんし、高齢でなくても起こり得る事です。
今の時代、40過ぎておこさんを産むのは珍しい事でもありません。そして金銭的なことなら、若い人でも高齢の人でも、貧しい中で子供を産んでいる人もたくさんです。
個人的な意見ですが、今回中絶したら今後後悔をする事はあるかもしれません。でも覚悟して産んで、後悔することはあるのかなぁ〜と感じます。あくまでも個人的な意見です。
ご夫婦で”子供はいらないね・・”と既に決めていたのに、この度妊娠されたのですよね?
もしも、本当に中絶されるのでしたら今後は真面目に避妊をしてください。同じことが起こらないように・・・。女性側でも男性側でも避妊手術する事も選択権にいれて・・・。
ルイさん、もう決断をされたようにおっしゃっていますがルイさんの文章の中に“迷い”がみられます。
人間は1人1人意味(理由)をもって生まれてくるということを忘れないでいただきたい。ルイさんのおなかの中にはすでに1つの生命が誕生して一生懸命生きているのです。
こんなことルイさんは重々ご承知で余計なこと思われるかもしれませんが言わせていただきました。
私も42才で出産しました。経済的なことはどうにかなるものです。42才で無事出産でき、育児が出来ることにこころから感謝しています。
突然の予期せぬ妊娠ってとまどいますよね
私も第三子を妊娠したときは夜も眠れませんでした・・・
不安で、元気な子供かとか経済的なことなど。。。
羊水検査をするつもりでしたが、エコーで動いている子供をみると
できなくなってしまいました^^;
結果、元気な子供でした
ご主人のお子様達はもう独立されているのですよね。
赤ちゃんの障害のことが心配なのであれば
検査を受けて見てからでも遅くないのではないでしょうか?
今中絶したとしても、検査の後にしたとしても、心と身体は大変だと思いますが
中絶してしまった後に後悔してももう戻れないです
子育てってホントに大変です。
だけど、可愛いです。ホントに可愛いです。
いい大人が決断された事ですから 余計なお世話は無用なはずですが、ルイさんが迷われているようですし あえて「やめなさい」と言います。
迷われている場合は決断しない!
授かった自然の流れに任せてみるべきでは?
本当にこれが最後だと(自然では多分)思われますよ。
貴方の人生ですから かまわないけど…。
中絶手術は経験ありますか?
私は有ります。死んでしまっていたので…。
私の場合は 手術後の最悪の地獄の痛みと宗教にはまったりと骨折したりとかして水子供養したりとか…。
ルイさんが 本当に大変悩まれて決断された事だから 他人がとやかく言ってはいけないと思うけど。
はっきり言えば 引き止めたいだけです。
確かに人生は色々な模様あって 我が子がいるのがベストとかは私も言い切れないと思いますし その人の人生の価値観をも否定しかねない「我が子の存在」居てもいいし 居なくてもいいし 絶対に抱きたい…とか。
早まってはいけないと思うから 変に熱くなってしまいましたが 悩んでいる場合は 自己決断せずに自然の流れに身を任せるべきでは?
諦めると決めたところ、それでも産んでみてというレスを読まれて、さらに悩んでおられるのではないかと思います。
私は過去に、子どもを切望しつつもさまざまな理由から中絶した経験がありますが、その決断は本当に本当に辛く悲しく苦しいものでした。
その後再婚してやはり子どもを強く望んでいますが、一瞬でもその子たちのことを思わないときはありません。今でも同じ年ぐらいに見える子を見ると辛くてなりません。
しかしその一方で、産むことはできなかったのです。いろいろな意味で。無力でした。
ですから、産んであげるべきだった、ひどいことをしてしまったという気持ちと、中絶を選ばざるを得ない事情を理解するのと、2つを大きく揺れ動くのはわかります。
ご主人様とは普段うまくいっていますか?
それなら1人で育てるのではありませんね。
40代で自然に授かるなんて、本当にすばらしいことです。
でも、今までの安定した夫婦生活を妨げる触れたくない話題のように思って、それを避けるようにしてさっさと決めてしまった・・・という結果なら、本当は本当はどうしたいのか、考えて行動してくださいね。
どちらを選んでも、ルイさんがご主人様と本当に心から真剣に考えて選ばれた結論なら、それが進む道なのだと思います。
ルイさん御夫婦は今、予想外の妊娠により「出産、育児、障害児の不安」でいっぱいなのですね。お気持ちよくわかります。
(世の中には高齢出産を不安にさせる情報で溢れていますから。)
今まで、子供さんを育てる気がなかったのでなおさらでしょう。
覚悟がないのに出来てしまったんですものね。
でもね、今のルイさんは『生む不安』で頭の中がいっぱいで
『中絶後の不安』には気がつまわっていない状態のようです。
お腹から赤ちゃんがいなくなれば、元の生活に戻れるものと思っていませんか?(これはご主人様にも質問してみてください。)
現実はまったく違う可能性があります。
楽になるどころか、重苦しい後悔や罪悪感、なんとも言えない
喪失感が心に芽生え、一生ぬぐえなくなる可能性があるのです。
しかも子育てが終っているルイさんの旦那さまには、その辛い気持を理解してもらうことができず、だんだん気持がすれちがって、
二人が上手く行かなくなることもあるのです。
(自分の経験も含めて、これは本当によくあることなのです)
生んだ後の不安を考えるのも親として当然の事ですが
どうか、中絶した後の後遺症や不安も同じくらい想像して下さい。
(他人事と思わずに、、、)
なんだかおどしのような内容になってすみません。
でも、とにかくまだ1%でも正直迷っていらっしゃるのなら
医者にせかされて決断するようなことはやめてください。
障害の事なら、クワトロ検査、羊水検査を受けられた後の決断でも
いいはずです。
旦那様はすでにお子さんお孫さんがいらっしゃいますが、ルイさんはご自分の遺伝子を残す最後のチャンスなんです、きっと。
お腹のお子さんに代わって、私から最後のお願いです!!
『もう一度、よく考えていただけませんか?』
はじめまして、前のトピックもロムをしていましたが、
今回のトピックを目にして、居ても立ってもいられなくなり、
初めて投稿させていただくことにしました、2歳半の男児を育てている42才のまどかです。
同じ話題のお返事なのにあえて新しいトピックを立てたのは、
まだ迷っていらっしゃるからではないのですか?
そらまめさんの仰るように、私もルイさんは本能で産みたいと
叫んでいるように感じました。
見も知らぬ私が軽々しく言って良いことではないのは重々承知しています。
でも、どうかその命をこの世に送り出していただけたらと願ってやみません。
私には兄が一人いますが、私の下にも弟か妹がいたはずなのです。
それを知ったのは私がとっくに成人して大人になってからでした。
先祖の位牌が置いてあるだけの、お世辞にも仏壇とは言えないような棚に、ある日小さなコップに入った牛乳が供えられているのを見て不思議に思った私が聞かなければ、母はその事実を言うことはなかったかもしれません。
3人目の子が宿った当時我が家は貧乏のどん底で、母は経済的なことから諦めたんだと言っていました。
当時本当にカツカツの生活だったのは幼かった私でさえ実感していましたから、本当に仕方のないことだったのだと思います。
しかし母は何十年経ってもそれを悔いています。
はっきりと口には出しませんが、どんなに苦悩してきたのか、また自分を責めてきたのか、母の表情を見れば明らかでした。
抱くことのなかったその子への募る思いを知ると、私もなんと声をかけてあげれば良いのかいまだにわかりません。
他人は自分に責任がないから勝手なことばかり言う、と、
事あるごとに実感している私ですし、何度も言うようですが
軽々しく言って良いこととも決して思っていません。
でも、今一度自分の中の本当の声を聞いてください。
ただ、その上で中絶を決められるのだとしたら、それはずっと迷い続けたルイさんの本心だと思うので、ご自分を責めたりなさいませんよう。
私は41歳の時に息子を出産しまして、その子が
もうじき2歳になります。
(現在43歳です、同じですね)
息子が1歳になったときから二人目をめざしてがんばってます。
なかなかできないんですが、先月化学流産ぽいことがあったので
少し希望がでてきたところです。
せっかくのチャンスですよ!
一緒にがんばりましょう。
予期せぬことが起きる人生の方が楽しいと思いませんか?
ここに二度も書き込まれる、ということはルイさんは
やっぱり本当は産みたくて、
誰かに背中を押してもらいたいのでは?
1%でも迷われているのなら、ぜひぜひ出産してください。
不妊治療の末、陽性反応が出て現在9wになりました。40歳です。夫は44歳。
治療中は高齢ということもあり、妊娠して出産までのリスク等も現実を踏まえて、夫婦で考えをまとめてきたというのに、妊娠判明後のわずか数日で、何と言ったらいいのでしょうか、初めて妊娠した事の不安、恐怖、責任の重さといったような物を抱いている自分に気づきました。
メディアでは、暴動や戦争、低年齢化している様々な事件が次々流れ、見ていられなくなりました。妊娠前以前より異常に恐怖反応をおこしている自分がいます。
妊娠本には、自分と違い、若いママモデルがはつらつと、マタニティライフを楽しみましょう!と投げかけてきます。高温期で体が熱くぼーっとしがちの中、胃のむかつき、空腹を感じるのに喉を通らない食事、頭痛、吐き気。
つわりは病気ではないし、本を見ても精神的要素が大きいとありました。
なので、家事も仕事もしなければいけないのに、今までの私だったらどんなに忙しくてもやってこれたのに「出来ない!!無理!!どうして?」ってこれから先の出産、子育ても無理に違いないって、結論を持って行こうとしていました。「みんな、妊娠して喜んでいるのに、こんな気持ちになって、私おかしい!!」って。
我慢できなくなり、それまで夫の前では、妊娠を喜んで見せていましたが、
「私には責任が重すぎる。妊娠してから不安と恐怖心だけで、心から喜んでいる自分がいない」と就寝前の暗くした部屋で打ち明けました。妊娠判明後も日々淡々と伺えた夫が、寄り添って黙って話しを聞いてくれました。「みんな不安、心配は同じだよ。僕が一緒にいる」と言いながら、背中をさすってくれました。
そうしたら、一晩にしてずっと続いていた頭痛が無くなりました。
夫が家事を引き受けてくれ、数日ゆっくり過ごしました。何度も吐いて体重も激減、体調の悪さから自分の居場所をなくした感覚、不安と恐怖心を抱えてましたが、つわりが軽減すると共に心の負担も軽減していきました。
この期間、体は急激に母親へと変化していき、心と母体のバランスがとれてなかったのでは?と今は少し前の私を見ています。 友人に聞けば、妊娠によるホルモンの急激な変化といいます。高齢で、兄弟との付き合いもなく、両親の助けも期待出来ない出産を、どう乗り越えればいいのかといった不安もあったように思います。
でも、今回のことで「何でも、自分が頑張ってしっかり行かなきゃ!」と変に
優等生になろうとしていた自分が、「子育ては、自分一人でするものでない。夫がいる。子育てのベテランの友人が沢山いる(彼女達は、久しぶりに赤ちゃん抱っこ出来るって楽しみにしてくれています)。ご近所のおじいちゃん、おばあちゃんも巻き込んで色々教えてもらおう」と思っています。
これは、私の場合ですが、妊娠週数から私と同じホルモンの変化による心の状況では?と思った次第です。確かに、先生は結論を急がれますが、体調が整った今、
冷静におだやかでいます。わずか数週間前の自分と全然違うのです。
出産後の心配が拭えないのなら、この先検査を受けれる週まで、検討する余地もあると思います。体調が招いた結論だとしたら、残念なことだと思い投稿いたしました。
いかがでしょうか? 長くなってすみません。
2歳になる息子がいます。生んだのは44歳。子育てはたいへんですが、子どものかわいさに毎日励まされています。不妊治療は10年以上、体外受精を何度繰り返したことか。毎回、毎回ダメだったあの気持ちを思い出すと、ルイさんのように苦労せずに授かるひとがめっちゃくちゃうらやましいです。私は二人目なんて夢のまた夢。ここには欲しくて欲しくて何度治療しても妊娠できずに地獄のような思いを味わっている方もいらっしゃると思います。
すで結論は出てしまっているようですが、それでほんとうにいいのでしょうか。ルイさんの年齢を考えると、おそらくこれが最初で最後のチャンスだと思います。
ただ、私は人の決めた結論にあれこれ言うつもりはないです。ひとつ言いたいのは神様はほんとう不公平だなと思うこと。どうして欲しい人のところにやってきてくれなくてルイさんのように要らないという人のところに命は宿るのでしょう?悲しいし、やりきれないです。最後に、生んで養子に出すというのもひとつの選択です。
ルイさんの以前の投稿を読みました。
妊娠を望んでいたのではなかったですか?
もし意見が変わっていたらごめんなさい。
風邪薬が原因で
障害が生じると思われているのでしたら、
もう少しつっこんで、
担当医師に相談されてはいかがでしょうか
また、経済的な不安もあると
ありましたが、
それは行政で金銭的にも
いろんな助けがありますよ。
私も43歳、
今6歳、3歳、11ヶ月と三人の子供を
育てながら
医学部に通っています。
学費のローンもあり、金銭的にも余裕はありません。
多くの人には
私のような生き方は賛成されていません。
しかし、私はどんなに辛くても
自分の意思で生まれようとしている
命を絶つことはできなかったです。
生んでよかったと思います、
保育園の先生、地域の人たちと
多くの助けがあってここまでこれました。
甘えていますが、
困ったときはお互いさまです。
子供が大きくなったら
受けた恩を別の形で返していけば
いいと思います。
私の勝手な考えで、
もし方向違いがあったら許してください。
しかし、どんな形でも
応援しています。
ルイさんが今回選ぼうとなさっている「妊娠中絶」、何だか頭の中だけで考えて出された結論のように思えてなりません。
二度の書き込みを拝読するに、ルイさんの心と体(女性としての本能)は、「産みたい!」と叫んでいるような印象を強く受けます。
どうか、首から上だけで考えないで、目を閉じてご自分の心と体の声に耳を傾けてください。それから、お腹の赤ちゃんの声にも。
心が、弱くなって当然だと思います。また、不安になるのも当たり前です。だって、今まで経験したことのないことに直面しているわけですから。
でも、無理に強くなろうとしなくてもいいんです。いのちを育んでいる母には、力が与えられるんです。その力を与えてくれるのは、今回ルイさんに赤ちゃんを運んできてくれた大いなる自然(信仰のある人は「神」と呼ぶかもしれません。)です。太古の昔から、女性は子どもを産み育ててきました。むやみに恐れなくてもいいと思います。
43歳って、高齢ですか?私も今年43歳ですが、そうは思いません。確かに、妊娠しにくくなるという面では高齢かもしれませんが、現実に妊娠しているあなたは、若いです。妊娠したということは、産み育てる能力があるっていう証拠です。
手術台に上がる前に、もう一度考えていただきたくて、レスしました。
ルイさん・・・あまりにも悲しくてどんな言葉にしてこの気持ちを伝えたら良いのかわかりません。
確かにあなたの人生で、あなたのおなかに宿った赤ちゃんで・・・その子の運命はあなたとあなたのご主人の手に委ねられているわけですが・・・順調に育っているいのちを中絶するなんて・・・私には理解できません。
そんなことあなたに関係ないと言われても、言わずにはいられません。障害児であるかどうかなんて、まだ分かったわけでもないのに、それを中絶の理由にするのですか?
たとえ障害があったとしても、子どもを愛する母親の気持ちはみんな同じです。ここには、障害があっても育児を楽しみ、幸せだと胸を張っているお母さんもたくさんいらっしゃるというのに、あなたの決断があまりにも自分勝手のように思えてとても悲しいです。
高齢での出産、経済的な問題・・・いろいろ不安はあると思いますが、高齢での妊娠・出産なら、多かれ少なかれみんな同じではないでしょうか・・・。
私にその子をください。赤ちゃんを何年も何年も待っているのに、未だに恵まれない私にその子をください。どんな子どもでもひとつのいのちです、大切に大切に育てますから。
どうかルイさんの気持ちが変わりますように・・・。
赤ちゃんのいのちが救われますように・・・。
ルイさん、初めまして。
とても悩まれたことと思います。
ROMしていましたが、中絶という文字が目に飛び込んで思わずこうして書いています。
まだ迷っていらっしゃるなら、ぜひ生んであげてください!
その子の人生はその子が切り開きます。
だから・・・ルイさんもぜひ新しい世界に飛び込んでほしいです。
私ももうすぐ43歳、3年前と去年、出産しました。
私の場合欲しくて欲しくて、治療の末でしたが、年齢的には変わりません。
経済的にも苦しいことは確か、でも子供が財産だと思っています。
大変なことも多いけれど、生活は180度変わってしまうけれど、それでも自分の子供に会えた喜びには代えられません。
ルイさんも何年か経って、産まなければよかったと思うことはないと思います。
私は中絶まで考えていらっしゃるルイさんを責めるつもりはありません。
ルイさんなりに充分悩み、苦しんでおられると思っているからです。
ルイさんのお腹の赤ちゃんも何かの縁で宿ったのです。
こうして再びスレッドを立てられたのも、私がレスしているのも何かの縁です。
その縁をルイさんの生涯をかけて、守りぬいてほしいです。
たとえなにかの困難がふりかかったとしても。
人生は心地よい、安泰な生活をするためにあるのではありません。
私はそのように考えています。
明日はなにが起こるかわからない、それが人生。
そのなにかが、ルイさんの身に起こったのではないかと思うのです。
ルイさんの負担になるようなレスでしたら申し訳ありません。
でも迷ってらっしゃるなら、1パーセントでも産んでみようという気持ちが心のどこかにおありでしたら、ぜひ生んでほしいです。
ご主人とよく話し合って決められたとのこと。
お辛いでしょうが、
赤ちゃんの分まで、がんばって生きてください!
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
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今読み返して、誤りに気づきました。
最後の部分、
「スアロキンが書かれている」ではなく、
「スアロキンさんが紹介されている」に訂正させてください。
読み返してから投稿したつもりだったのですが、「さん」が抜けていました。大変失礼しました。
スアロキンさん、申し訳ありませんでした。