タイトルいきなり失礼します。
これは私の祖母が言った言葉です。

私も４２才の時に初婚で二人子持ちの主人と結婚した口です。
なんだか自分も匿名さんのように悩んだなあ・・と思い出しているうち書き出していました。

あれから２年半が過ぎて、今は子供たちとは別居しています。
当初１年半は家族４人で暮らしていましたが、思春期の女の子２人との関係は思ったより難しく、
長子が大学生なので高校生の妹を連れて私と主人の住まいのそばにアパートを借りております。

結婚する時、私の知人たち、特に結婚して子供も居る人生の先輩たちは別居婚を勧めました。
４０過ぎまで一人でやってきた私だからいきなり２人子持ちは難しかろうと。結婚して不幸を背負うこともないだろう、子供たちも困惑してるし、無理をすることはない。とにかく子供のことで揉めて破局するのは目に見えていると。さんざん言われました。
はっきり言うと私も別居婚ができるのならそれがいいかなと思っていましたが、彼が断固家族４人に拘って私が覚悟を決めたのです。

本当に、ほんとうに何もかもが大変な気苦労、労力、いきなり４人の生活は自分にとっては想像を絶するものがありました。
子供たちとの亀裂＝主人との喧嘩。喧嘩の原因はいつも子供のことでした。
何度二人だけの生活なら・・と思ったことでしょう。

匿名さんの場合にはお子様が未だ小さいので、お母さんが欲しい年頃だと思います。躾など手がかかる年頃ですが、精神的にはあなたを受け入れ易いと思いますよ。

４０過ぎまで一人でやってきたんですもの、もし上手くいかなかったとしても良いではないですか？
一度家庭を持つという人生経験も持たれてはどうでしょう？

あなたがいろんな苦労を抱え込むことになる、それでも彼と一緒にいたいかどうか？
その覚悟が大切なことなのではないかな。

　 アドバイスできる立場ではないのですが、ご結婚を考えるのなら、もっと時間が必要かな、という印象を受けました。
彼のお子さんとは、まだ会ったこともないのですよね？
もし可能なら、彼とお子さんと一緒に住んで、実際に生活してみて、それから結論を出しても遅くないと思います。
今はどこにお住まいですか？結婚後の予定は？
日本かイギリスか、あるいは第３国か、によっても状況は変わってくると思いますし（あなたが仕事を続けられるかどうか、とか）。

私は２人の子持ちの人と１０年付き合い、結局別れを選びました。
子供と関わる仕事をしていたにもかかわらず、彼の子供が何か問題を起こし連絡が来る度に、どうしようもない気持ちになって。。。
別れた時は４０歳になっていたので、もう一生独身でいい、と思っていたところ、夫（欧州人）と出会いました。
３年の付き合いを経て婚約、婚姻手続きの準備中に妊娠がわかり、大きいお腹を抱えて彼の国に移住、結婚。
子供が幼稚園に通うようになって、こちらの人との付き合いも増え、色々な家族の形態を知りました。
血のつながりが全てではない、と私も思います。
でも、血より濃いものはない、のも事実です。

どうぞゆっくり時間をかけて答えを見つけてくださいね。

　 　私の叔母が日本人とですが２人のお嬢さんがいる人と初婚で結婚しました。たぶん叔母が３５歳過ぎ、相手のお嬢さんが１０歳と８歳くらいの時だったと思います。ちょうど２人に挟まれるように私が真ん中の学年で、小学校の時は何度か行き来をして一緒に遊んだりした覚えがあります。小学校くらいよりも、思春期以降の方が大変だったのかなと感じていますが、叔母はフルタイムで働きながら、叔父と２人の娘を大事に今に至っています。自分の産んだ子供はいませんが、２人が結婚しそれぞれの子供の節句の写真を私に見せたりする姿は、１人の孫が可愛いおばあちゃんです。そして２人の娘の今の生き方に何かしら叔母の生き方が影響して来たのだと思いますが、見せてもらう写真から、それぞれに相手を思いやり、良い関係を作って来たのだと感じています。
　だれと結婚しても、それは今より幸せにしてもらうことではなく、相手と幸せを作るものだと思います。お嬢さんがいない方と結婚しても、相手の親や親戚や友人や仕事関係、いろいろなことを一緒に背負うのだと思います。でも自分１人では出来ないことが一緒なら頑張れるとか、パートナーと良い関係が築かれれば、充実した人生にすることが出来るのではないでしょうか。彼が恋愛関係だけのお付き合いではなく、お嬢さんを紹介して結婚を考えていることを、ご自身の本心がどう思っているのか。お互いの相手に対する感情のずれで、ご縁がなくなることもあると思います。不安感を心でたくさん大きくする一方ではなく、お嬢さんに会ったり、４人で過ごす時間を持ったりしながら、ご自身で決断されるべきなのかと思いました。
　もしかしたら彼が大好きだからこそ、良いお母さんになれないといけないとか、他の誰よりも理想の母であるべきとかの思いなのかもしれないですね。でもそれはきっと誰でも少しずつ努力して、自分なりに母親として成長するのだと思います。相手がいることだから、それが母親でななく、別の関係として築く形になるかもしれないですね。母親という立場であれ、他の立場であれ、大事な一個人として一体一で向き合うことは、どの人間関係も同じ様に思います。ただ子供の成長に向き合うこと、とても大事に考えて欲しいと願います。
　以前の彼とお別れしての時期、”やけくそ生活”と書かれていましたね。いつでも、どんな時でもご自身を一番大切にしてあげて下さい。時々自分自身が解らない時もありますが、他の誰が自分以上に自分を理解してくれるはずも無い。一番の理解者、みかたになってあげて欲しい。そんな風に生きる努力をすれば、後悔は少ないのかなと感じています。不安に負けないで、良い選択をされますように。

　 よいのではないでしょうか？

結婚話が出てきて、彼のお嬢さんのこととか身体のこととか、心配が先立っているようなご様子ですね。

このままお付き合いが進むのであれば、彼の方もお嬢さん達が心配でしょうし、折を見て、子連れデートに進んでいくのではありませんか？

「家族として上手くやっていけるか？」などは、そうそう簡単に結論はでないのではないかしら？お互い（彼も含めて）の努力と長い時間が必要だと思います。

40代で新しく愛する人が出来るっていうのは素晴らしいですし、今自ら諦めることはないと思います。

あと、妊娠に至るかどうかは別としてですが（悲しいかな、年齢が大変大きなファクターですので）、ハッピーな結婚生活していると全般的な体調は良くなると思います。

私自身はトピ主さんより少し下の４０代ですが、結婚前の２０代は仕事や恋愛が順調とはいえず、身体がガチガチで鍼だのマッサージだの通いまくっていましたが、今はほとんど行かなくなりました。


幸せの予感を大事になさって欲しいな、と思います。

　 必要なのはアドバイスではなく決断ではないですか？

100人のアドバイスがあっても、同じように悩むでしょう。

あなたが決断しない限り。

　 今回は匿名で 様

5歳と7歳の女の子、かわいいじゃないですか。
最初はあつれきがあるに決まってます、そりゃ物心つかない赤ちゃんじゃないんですもの。

私の友人に、5歳と8歳の男の子のいる人（奥さんとは子供がうんと小さいときに死別）と31歳で結婚し、それから10年以上たってる人がいます。彼女いわく、『一番の失敗』とは、義理の息子が小さいとき、「ねー、お母さん誰が一番好き？」とたずねてきたのに馬鹿正直に「うーん、誰って決められない･･･○○ちゃんも××ちゃんも同じぐらいだよ」って答えてしまったこととか。実子も生まれ、人生経験も積んだ今、あの時「えーホントはね、大きな声で言えないけど○○ちゃん」と言ってやるべきだったのに、と後悔しています。

要は、トピ主様がチビたちを無条件で受け入れて、大人になるまで誰よりも責任持って守ってやるぞ！あなた達のためなら恥もたくさんかいてやるぞ！あなた達が一番！ダンナ様よりあなた達が一番って決めたから！（これ大事かも）という気持ちがあれば、子供は敏感だからついてきますよ。そして、私の友人が若さゆえにできなかったことも、40代のトピ主様なら子供の年齢相応に融通無碍に使い分けていけるのでは？

ちなみに私には7歳と4歳の娘（ドイツとの混血）がおりまして、うちの娘やそのお友達を見ての全くの私見ですが、7歳の女の子ならまだ、父親を奪う女性への反感より、今まで持てなかったお母さんが持てることの嬉しさが大きいのでは、と思います。5歳では言わずもがな、嬉しいと思います。

なんだかとりとめのない内容になりましたが、トピ主様を応援したくて書き込みました。ポジティブな方向にお考えになれますように・・・

　 　ずいぶん前ですが、実の父に言われたことがあります。
　結婚は冒険心だと。
　例え相手が初婚で、子供もなく、年齢も互いに若かったとしても、今まで他人だった人と家族になるのは、冒険以外のなにものでもありません。
　と、思います。自分の経験から。
　まず一歩踏み出したらどうでしょうか。お子様達とはまだ逢っていないわけですから、まず会ってみてはどうでしょうか。
　ここで踏みとどまってしまっても、今までと何も変わりないですよね。そして今までの生活にちょっと不満を持っていらっしゃるようにお見受けしますし。
　駄目なら戻ってくればいいんじゃないでしょうか。
　踏み込んで、失恋して戻ってくると辛いかも知れません。でも何もしないで手をこまねいてしまって、失恋してしまったら、後で後悔しませんか？
　私はそのお相手は、悪くないと思いますよ。少なくともがんばってみる価値はあるんじゃないでしょうか。
　がんばれ！

　 私は昔、絶対、結婚するなら
子供のいない人と思っていました。

私は、今３歳の男の子の母で、
４１歳なのですが、
こんなに子供が可愛いなんて知りませんでした。

私も海外に住んでいて
白人の旦那持ちです。

彼のお子さんのお母さんになるなんて
考えないで、

彼の妻になって、
彼の子供のよき友人になってあげると
いいと思います。

実の子供を持って
初めて子供の可愛さを知った私ですが、

今、もし離婚して
今度再婚する相手に子供がいても
全然、平気になれるほど
変わりました。

もちろん、その子のことも愛しいと
思える自分もいます。

今回は匿名で・・さんは、
私と違って、甥っ子、姪っ子の面倒もみてきて
子供の可愛さを知っている方だと
思います。

パパの好きな人から
始めればいいのです。

だって、彼女達の母親が死んでなければ
彼女達の母の存在は消えるものではないはずだから。

彼女達の母を母として敬い、
彼女達のパパの妻で、
彼女達のお姉さんで、いいのでは？

彼女達がそれ以上の関係を築きたくなった時は
言葉に出さなくても
きっと、あなたに伝わってると思います。

そして、もし、彼との子供があなたに
出来たなら、

あなたと彼の子供とその子達が
いい兄弟になれるようにしてあげればいいと
思います。

人間、不器用です。

始めから、何でも上手くいきません。

彼の大事な恋人からの関係を
彼の娘さんたちと始めてはどうでしょうか？

あまり、上手くいえなくてごめんなさい。

　 もし、あなたの傍にいたら、そっと背中を押してあげたいです♪

私も、もうすぐ４４歳になります。
４０才の時にひとり息子を授かりました。
結婚自体、もうすぐ４０才という直前でした。

それまで、結婚なんてしないと思って生きてきました。
でも、不思議なことが繋がって、結婚・出産と続きました。

独身の頃、これまた縁あって、色んなお子さんを預るボランティアに携わったことがあります。３６歳の時でした。疲れるけど、とっても感動するし、学びがたくさんありました。

今、２４時間の子育ての最中に、よくあの頃の自分を思い出したくなります。どうしてあんなに一生懸命になれたんだろう。あんなに志気を意地できたのだろう。子どもと前向きに接っすることが出来たのだろう。などなど、今の自分とは比較にならないほど素敵だった自分を必死に思い出し、そして私を励ましています。

子どもを産み育てていないから「こそ」できること、があると思います。素晴らしい能力です。独身の頃の私も「育児の経験がないから」と必死になって子ども達と接してました。要は、自分の志だと思います。

子育ての経験がなくても、産み育てている人には足元にも及ばないほどの能力があることを確信します。それは、今のあなたなら出来る、という確信です。何故なら、あなたが「彼のことは本当に好きだ」とおっしゃっておられるから。

また、あなたご自身が出産されたら、きっとステップファミリーのお子さん達の成長が愛しく思えると、私は思います。ああ、この子達も、こうやって生まれ育ってきたのだなぁ、、、と想像できるでしょう。そしてもっと母親であることを実感されるのではないでしょうか。

家族って、血の繋がりだけじゃないです。
むしろ、ＤＮＡが遺伝していない方が、客観的な子育てが出来るのかも。縁といえば、ミトコンドリアは全ての女性に引き継がれているとか。それなら、人類は皆、ひとりの女性から生まれ育ってきた家族です。

ステップファミリーのお子さんとの間に、ボタンの掛け違いがあったとしたら、それは親子の絆を深めるチャンスではないでしょうか。血縁のある家族でも、努力しなければバラバラになってしまう昨今の世の中で、我々が一番大切にしなければならないことは何なのかを考えたとき、愛情以外の何もないと短絡に答えがでるのですが、さて、その愛情をどう伝えるのかで、勘違いが多発しているように思います。

愛することへの努力は、自分で産もうが産まなかろうが関係ないです。自分を愛せる人が、他人を愛せて、家族を愛せる人が、家族になれるのだと思います。

ステップファミリーって素晴らしい。
今、あなたの目の前にある事実が、真のご縁であるかどうかは、おのずと運命があなたに教えてくれるでしょう。

幸運を祈ります。

　 はじめまして。
今回は匿名で･･さんがとても悩んでいらっしゃるようなので、何か少しでもお力になれれば･･･と思い出てきました。

人生って、いろんな場面でどちらかを選択しないといけないことが多いですよね。どちらを選択しても、その選択が正しいのかどうか不安になってアレコレ考えてしまいます。でも、結局最後には、えい！っと思い切って決めて、その道に進むしかありません。間違った選択をしないために、そしてできるだけベターな選択をするために、たくさん時間をかけて考えるのはとても大事だと思うのですが、不安ばかりが先行して前に進めないのは考えものですよね。

今回は匿名で･･さんが、これからどんなご自分でいたいのかを優先して考えてみてはいかがでしょうか。

たとえ一生結婚しなくても、バリバリ仕事をこなすキャリアウーマンでいたいですか？
結婚はしたいけど、将来のご自身の子どもも含めて、子どもは持たずご主人と二人だけの生活を楽しみたいですか？
結婚して、子どももいて･･･そんなご自分が一番幸せだと思いますか？

人生なんて、100％満足だったり、100％望みどおりになるものではありませんから、今の彼との結婚、そして彼の娘さんとの生活（子どものいる生活）がご自分の一番望む人生設計なら、思い切って飛び込んでみてもいいのではないでしょうか。
もちろん思い通りにならなかったり、時にはその選択を後悔することもあるかもしれませんが、「なるようになる」ですよ。彼と愛し合っているのなら夫婦間の問題はクリアできるでしょうし、娘さん
だって、血のつながりはなくても今回は匿名で･･さんが愛情を持って接すればちゃんと応えてくれると思います。

「人ごとだからそう簡単に言える･･･」と思われそうですが、何か行動を起こしてみないことには何も始まりませんし、不安が増すばかりですよね。まずは何度か娘さん達に会ってみることから始めてみてはいかかですか？

ベストな選択ができますように･･･頑張って下さいね。

　 はじめまして
この出会いが神様がくださった最後のチャンスだと考えたら
いかがでしょうか?
今まで何事も慎重すぎたのかもしれませんよ
チャンスの波が来たら乗っからないと、いつまでも同じ所で
不安とあきらめを抱きながらプカプカ浮いているだけです
私達はうまくいくだろうか・・・などの不安は誰でも結婚する時
おもうことです
そしてもし妊娠したら、三人の子供の母親になれて
幸せだと感じることだと思います

何事もプラス思考で、がんばってみませんか?