遅くなってすいません。橋本病はホルモン値がよければ、抗体が高くても経過観察でよいと思いますよ。バセドウ病は抗体値も治療の指標にしますが。膠原病は強皮症といわれているけど、治療は不要なんですね。では、限局型なんでしょうね。全身型なら場合によっては、避妊をすすめられると思います。レイノーはあるのでしょうか？もしあるなら、妊娠にも差し支えず、むしろいい効果があるかもしれないビタミンEが多少有効かもしれません。治療がうまくいくといいですね。

　 みなさま　たくさんのお返事や励ましをありがとうございました。
とても感激しています。

月子さん
今現在、避妊はすすめられていません。
むしろ「どうして妊娠しないんだろうね？」と言われています。
月子さんは３人目を希望して頑張っておられるんですね。
私も、もっと早く結婚して３人ぐらい産みたかったです。
月子さんが、可愛い３人目の赤ちゃんに会えますように・・・

ちぱままさん
とても辛い経験をされてこられたのですね。
でも、そんな辛い経験の後の幸福。何者にもかえがたいですね。
どうしても周りと比べて焦ったりしてしまうけれど、ちぱままさんのおっしゃるようにあきらめずに焦らずに頑張ります。

みちさん
膠原病ですが、強皮症だと言われています。症状は多少ありますが、日常生活に差し支えるほどではなしですし、今のところ治療の必要はないようです。
甲状腺も、過去に亢進症になり投薬治療をしていたことはありますが、現在は数値的には治療の必要はなく経過観察でいいとのことです。ただ、抗体値がとても高いのです。
抗ＴＰＯ抗体が２７０、抗ＴＧ抗体が４０です。
また教えていただきたいのですが、ＴＳＨ．ＦＴ３．ＦＴ４の数値が安定していれば抗体値が高くても問題ないのでしょうか？

ａｏｉさん
私も過去に機能亢進（バセドウ）をやっています。その時はしばらく投薬治療をしていて、最終的に数値が落ち着いたので何年も治療はしていませんでした。
でも体の変調を感じたら「また甲状腺では？」と用心はしていたのですが、いけないことに私は亢進した場合の症状しか知らなかったので低下した場合の症状が出ていてもきづいていなかったのです。
今思えば、亢進にはあてはまらないけれど低下にあてはまる不調はたくさんでていました。
もっと世の中に甲状腺の病気の知識が広まるといいですよね。
そうとは知らずに不調に苦しんでいる人がいると思うんですよね。

みなさんのお話からすると、どうも卵の質と病気は関係ないようですね。
ホッとする反面、少しガッカリでもあります。
なぜかと言うと、病気の影響でいい卵がとれないのであればショックではあるけれど、じゃあ病気の治療をすれば希望が持てるのかな。と考えられるけど、関係ないんだとしたらどうしていい卵がとれないのか、また迷宮の旅が始まるからです。
解決の糸口さえ見つけられず苦しいです。

でも、みなさんがこうしてお返事くれて声をかけてくれて嬉しいです。だからもう少し頑張ってみます。
ありがとうございました。

　 あっぷるさん、初めまして。
採卵しても移植できないのは、辛いですよね。

あくまで私の場合ですが、少しでも参考になれば良いな♪と思います。
私は橋本病です。もう10年ぐらいで、その前はバセドウ病でした。
バセドウ病と橋本病では、亢進と低下でまったく反対のようですが、バセドウから橋本になることって結構あるようです。
不妊歴は10年以上でした。その間、2度の流産（どちらも心拍確認後）を経験し、昨年の夏にようやく長男を出産することが出来ました。
顕微授精で授かったのですが、その時の受精卵のグレードは1（一番良い）でした。過去にも数回の採卵経験があり、グレードはその時々で違いましたが移植できなかったことはありませんでした。
なので、私の場合は自分の病気と卵子の質の関係を結びつけて考えたことはありませんでした。
流産しやすいとは聞きますが、私の主治医は「不妊」とは関係ないと言います。もちろん、きちんとコントロールされていることが前提ですが・・・。

妊娠前も妊娠後もずっとチラーヂンを主治医の指示に従って服用していました。もちろん現在もです（たぶん、一生ですね）。妊娠中は通常、数ヶ月に一度の血液検査を毎月行って、薬の量のコントロールもしていただきました。それでも私の場合、かなり数値が高い項目（薬で下げることが出来ない）があり、出産後、主治医から「いつ、何が起きても不思議では無かった。よく生まれましたね！」と言われました。妊娠中はそんなこと、一言もおっしゃらないどころか、「ここまで（安定期）来れば大丈夫！」なんていい続けていたのに（苦笑）。

膠原病についてはごめんなさい。分かりません。どなたかレスして頂けると良いですね。病気と卵子の質の本当のところは分かりませんが（個人差もあると思います）、同じ病気の私が妊娠・出産出来たことで、何かわずかでも力になれば・・と思います。

不妊治療、「頑張れ！」とは言いません。十分頑張っておられると思うから。
一日も早く、あっぷるさんにコウノトリが訪れますように・・・

　 はじめまして、あっぷるさん。
まず、膠原病、ですが、膠原病というのは具体的な病名ではありません。総称です。その中に、エリテマトーデスなどの膠原病が含まれますが、実際に何か病名を告げられたり、ステロイド治療が始まったりしましたか？よく、一般の方のみならず専門外の医師までも、抗核抗体が陽性というだけで「膠原病だ」という方をみますが、それは間違いです。また、橋本病の方なら、膠原病でなくても抗核抗体陽性になりやすですし。膠原病は重症度はピンキリで、検査のみ陽性で経過観察のみの方から、多量のステロイドや奇形のおそれのある薬を必要とする状態まで色々です。文面からするに前者のようですが、、。ただ抗体が陽性というだけなら治療は不要ですし、卵の質に関しては明確なデータはないと思います（今の医学では、、）。
甲状腺についても橋本病（甲状腺機能低下症）であっても、甲状腺ホルモンを補充するかどうかは機能低下の程度によりけりで、こちらも抗体が陽性なだけでホルモン補充を要する必要のない方がかなりいます。甲状腺ホルモンはもともと体内にあるものなので、内服しても妊娠には基本的に影響ないと思いますので、ホルモン値が低いならきちんと補充すれば今より妊娠しやすくなると思います。
文中の「下垂体」は、ちょっとよく分かりませんでした。確かに橋本病で甲状腺機能低下症になればTSHという下垂体ホルモンは高値になりますが、それは働きの落ちた甲状腺を刺激するためであって、橋本病はもともと下垂体疾患ではありません。それともまた別の下垂体疾患も指摘されたのでしょうか？
それと、卵の質には関係ない話ですが、あっぷるさんのような免疫疾患のある方は、一応、抗リン脂質抗体症候群の検査もしてもらったほうがいいかもしれませんね。
長くて分かりにくい文章ですいません。お役にたてれば幸いです。

　 医師でも専門知識があるわけでもなくあくまで自身の経験ですが、
同じ病気を抱えているので、応援したくて出てきました。

私は２５歳のときに円形脱毛症になり、不妊や職場のストレスかと軽く考えていたのですが、どんどん症状が悪化し、血液検査をしたところ橋本病やリウマチ因子など自己免疫疾患、いわゆる膠原病といわれる異常がたくさんみつかりました。

３０歳で全身の毛を失い、（これも自己免疫のせいらしい）、体中の炎症による痛みに苦しみ、鬱になって子供もあきらめました。
親にも姑にも責められ続け、ほかの持病も悪化、鬱も悪化して３３歳で離婚しました。

かつら生活にも、子供が持てないことも、一人ぼっちなこともあきらめ果てた頃、今のパートナーと出会いました。

当時免疫異常を抑えるため、リンデロンというステロイド剤、ステロイドの副作用を抑える薬、坑鬱剤、睡眠薬、痛み止めのロキソニン、ボルタレンなど１５種類くらいの薬を飲んでいました。まさか自分の人生に妊娠なんてことがある訳がないとおもっていたので。

ところが３５歳でなんと妊娠したのです。
薬の影響が怖かったのですが、なんとか無事に生まれました。
そして、ステロイドを離脱してからも３７歳で二人目を出産。
現在３８歳で３人目を妊娠中です。

２２歳で結婚して、３３歳まで不妊で苦しんだのに何だったんだろうと思います。
今も膠原病の因子や数値は変わりません。結局不妊の原因もなぜその後に妊娠できたのかもわかりません。
ただこういう状態でも妊娠・出産が出来たというのは事実なので
少しでも励みになればと思います。
あきらめずに焦らずに、体を大事にして下さいね。応援しています。

　 私は20歳頃から膠原病であるリウマチの症状が出始め
ひどくはないにしても、20年間リウマチと付き合っています。

33歳で第一子を出産しましたが
結婚と同時に授かった子供なので
膠原病と不妊は関係ないのではと思います。

第一子出産後、低体温が続いたので病院を受診すると
橋本病と診断されました。
甲状腺ホルモンの数値が戻るまでは
無能症の赤ちゃんが産まれる可能性があるので
避妊して下さいと言われました。

3年間の甲状腺ホルモンのお薬の服用で
数値も標準になりましたが
その頃は第二子を考える余裕がなく
上の子の子育てで一生懸命でした。

38歳で第二子を考えられるようになり
欲も出てたので
男女の産み分けで病院に通院し
クロミッドの服用とタイミングで
子作り開始から3ヶ月目で妊娠しましたが
この時は繋留流産となってしまいました。
クロミッドで排卵を誘発させたのが悪かったのかなと思っています。

流産の手術から体調が戻るまでは
半年以上時間がかかりましたが
40歳と同時に第二子を妊娠し
無事に出産しました。

妊娠期間中も甲状腺ホルモンの検査はしていましたが
橋本病の治療後の第二子妊娠では
ホルモン減少よりもホルモン過多気味になりました。
私の主治医は橋本病だから不妊になるとは聞いていません。

もうすぐ42歳になりますが
もう一人産みたいなと思いこちらを拝見させてもらっています。

あっぷるさんは主治医から数値が戻るまで
避妊を勧められていますか？
早く数値が戻り、子作りに臨めると良いですね。

私は産後リウマチが悪化しているので
早く改善して妊娠に臨めるようになりたいと思っています。