VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】まりんさんへ...良かった!
Blessigs -- 2006年10月28日 00:37:44

まりんさん、こんにちは。

アールグレイさんのコメントを読んでいたら、思いがけず、まりんさんのメッセージを目にして、その後のご様子を知ることが出来ました。

新しい子猫ちゃん達をお迎えになられるとのこと、私も嬉しいです!
実は、私は長年私のことを生涯のパートナーとして想ってくれていた人の気持ちに応えられず、その後もずっと見守ってくれていたにも拘わらずシャットアウトし続けてしまったことがありました。(誠実で優しい人でしたが、男らしさとは、自分を主張することだと単純に考えていた私には彼の魅力を見極めることができませんでした)
ところが、今から6年前、突然彼が婚約することと、同時に東京の大学病院に移ることを知って、今迄私の中で張り詰めていたものが一度にガラガラと崩れてしまい、自分でも予想だにしなかったダメージを受けてしまうという経験を致しました。あまりの大きな喪失感に何を見ても刺激が強すぎて、後悔と悲しみの連続でした。

そんな生活が半年ほど続いたある日、ふと「命が育っていくのを見たい」と思うようになり、生後1ヶ月のチンチラとペルシャのハーフを迎えに4時間かけて西宮に向かいました。このままでは、心身ともに立ち直れなくなってしまうというアラームが私にそのような対処法に向かわせたのかも知れません。
人間の赤ちゃん用の哺乳便を両手両足で抱え込んで必死でミルクを飲む姿、毎日毎日少しずつ大きくなっていく元気一杯の彼女の姿を見て、どんなに癒され希望をもらったか知れません。(子育てって楽しいですよね!)

同じことを、まりんさんにお勧めすることはできませんでしたが、まりんさんの中にもそのような願いが起こされていたんですね。
子猫ちゃんたちを育てながら、まりんさんも新しい希望に向かってこれからも進まれますように...と願っています。


涙を笑いに!
Blessings -- 2006年11月13日 21:03:27

  チャーさん、

そうですね、私もある時は自分が世界中で一番不幸のどん底にいるような惨めな気持ちになって、あれもないこれもない、あの人はあんなに恵まれて幸せの条件を全て手に入れているのに私は...と自己憐憫に浸ってしまうけれど、チャーさんのように「波乱万丈でけっこう面白い」と自分を客観的に見て余裕を持って受け止められることが一番なんですよね。

人間の感情はアップダウンがあっていつもというわけにはいかないけれど、私も最近、状況は何も変わっていない中でも「なかなかいい線いってる!」と思うことがあります。それは何かというと、心の向いている方向というか、土台のようなものです。
人生に対して逃げ腰で、腹をくくっていないといつも出来ない理由ばかりを挙げ連ねて何も変わらないままなんですよね。

自分が他の人の人生と比較しそうになったら、私もチャーさんを見習ってこう言います。「私の人生は私しか生きれない、この町一番の高齢出産を目指すものいいじゃない」ってね。
前例がないからチャレンジできるということもしかりですよね。

チャーさん、またいろいろ教えてください!!

もう一度だけ・・すみません
チャー -- 2006年11月 7日 16:28:14

  blessigsさん、まりんさん

 大きな声で言えることじゃないし本題から外れていくかもしれませんが・・・実は私も×1です。25で結婚して29で離婚。その後親戚や従姉妹から結婚相手を紹介され、親からも強く再婚を考えるように言われ続けたのですが「この人!」と思う人にはめぐり合いませんでした。(お見合いして断られたこともありますよ。私のほうが年上でバツイチという理由で)独りでもいい、と決心した頃に今の夫と再会(中学の同級生なので)しました。離婚から再婚までの10数年間も仕事上で良い事もあればどん底も味わい、そんな時に慰めてくれたのはやはり動物達でした。子供の頃も一番の仲良しは犬で・・・だから動物には思い入れが強いのです。動物を愛する人のことも好きになってしまうのです!
 
 私も失敗したにも関わらず一度目の結婚は「離婚できてよかった」と思いましたし、その後もいろいろ経験できて私なりに面白い人生だったと思います。(過去形じゃあいけない)そして、これからもまだまだ波乱万丈?は続くと思います。人それぞれいろいろな生き方、考え方があっていいじゃないですか!パートナーはいつ現れるかわからないけど思いがけない時にふっと現れたりするものですよ。

 自分と同じような経験をしている人や同じように動物を愛する人には親近感が沸きますね。私も偶然この「voice」を知ったことでblessigsさん、まりんさんと知り合えて嬉しいです。励みになります。会って話せたらな〜と思います。

 昨日冗談で夫に「この町の最高齢出産を目指す」と言ったらあきれられました。こんな私からもお二人に「今後ともどうぞよろしくお願いします」です。

おぉ、ブログ!
Blessings -- 2006年11月 5日 23:07:14

  まりんさん、

励ましを感謝します!!

実は、今春41にして生まれて初めて婚約破棄なるものを経験して(ボロボロ出てきますね!)やっと好きになれた人とは...と、ますます遠い過去に想ってくれていた人のことを悔やむ思考回路に陥っていたのです。
それまでは、自分のことをまるで「プリティ・ブライド」(オリジナルはたしか「Run away bride」)みたいだなと思っていましたが、今度は相手に逃げられて(?)しまったのですから。
...でも、半年たって「逃げてくれて、ありがとー!」と心から言える自分がいます。
私にとっては、「失敗」だと思っていたこの10年のプロセスは、実はなくてはならない必要な経験だったのだとようやく受けとめていけるようになってきた昨今です。

まりんさんのBabyちゃんを心待ちにしてくれている人々がいるなんて、これも素敵ですね。
ブログ楽しみにしています。その時は、少し大きくなった子猫ちゃんたちを見れますね。

私も今できること(身体作り、自分を大切にすること、そして若作り(?)...etc.)に積極的に取り組んでいこうと気持ちを新たにしました。

ここで、まりんさんやチャ−さん達と出会うことができて嬉しいです。
また是非お声をかけてくださいね!待ってます!

それでも素敵だと思います。
まりん -- 2006年11月 4日 23:09:50

  今晩はまりんです。42歳独身、いいじゃないですか〜私の友達も何人か、子供が出来ないまま40過ぎて離婚して今は独身・・・
いますよ〜!。結婚経験があろうと、なかろうと同じです。これからの人生、パートナーを十分選び考えったっていいと思います。
今、Blessigsさんが幸せなら子供が出来なくたっていいのでは・・・でもまだまだ子供が出来るゾーン内です。だってまだ42歳ですよ!遅くはありません。
これからの人生この人なら・・・と言う方に会えますように・・・
応援しています。
私たちは女なのですから。
変な話になりますが、私の親友に男の同姓しか好きになれない友達がいます。その友達は男なので子供は望めませんが犬を我が子のように育てています。
心は女です。私は彼?彼女が幸せならそれでもいいと思うし決して不幸ではありません。私の不妊の良き理解者になってくれています。だから私のベイビーを自分のベイビーのように心待ちにしています。そんな人も沢山いるのですからがんばりましょう。
なんかそれちゃいましたが・・・
今度家族に迎えた子は元気はつらつで、あきらがいない現実をつい忘れてしまうような子です。
画像が載れば添付できるのに残念です。
いつかはわかりませんがブログをたちあげたら見てくださいね。
報告します。

最後に
チャーさんって凄くやさしくていい人ですね。またよろしくお願いします。

悩める(?)高齢結婚、高齢出産予備軍です
Blessings -- 2006年11月 3日 01:23:28

  まりんさん、

実は、私はまだ出産どころか高齢結婚を目指している42歳なのです。30代に入り初めて結婚を強く意識し始めたきっかけが前述の彼だったのです。地域柄かどうかわかりませんが、同じ職業の人達から幾度となく結婚話をいただいたのですが(今考えると)恐ろしいほど簡単にNoを言い続けてきてしまいました。理性はyesでも、感情が同意しなかったというのが理由ですが、最近そんな自分を責めたりしていたことがありました。
あまりにも同じような事を繰り返してきたので(つい2年ほど前もありました)もしかしたら好きになれない私がどこかおかしいのではないかと真剣に悩んでしまいました。
子供のことを考えると明日にでも結婚したい衝動にかられますが、「愛する人の子供を産みたい」という本来の願いから外れてしまいますよね。
3年ほど前に出会ったこの高齢出産Voiceには、そんな焦りや悲しみを何度も希望に変えてもらってきました。(「高齢出産Voiceと私」というタイトルで何枚もペーパーが書けそうです!)
確か、以前、これから「夫探し」をします、という方のコメントもあって「私だけじゃないんだ!」と、とっても励まされたことがありました。
そんな訳で治療の辛さも何も実感したことのない私も、予備軍としてこのVOICEから多くのことを学ばせていただいているのです。まりんさん、私もまりんさんの経験からアドバイスをいただく時がくると思います。その時は、どうぞよろしくお願いします!

また、まりんさんが今回あきらちゃんたちの事を話してくださったので、彼らを家族のメンバーとして共に生活している方々も励まされたり分かち合えたりする機会が持てたのです。治療中のまりんさんの現実の生活の大事な一ページ一ページです。
これからも、子猫ちゃんたちの成長をぜひ分かち合って下さいね。

P.s.悲しみの中だからこそ気づくことのできたものってありますね。私は、まりんさんがご主人のお気持ちを察した部分に、夫婦っていいな...と心が暖かくなりました。


チャ−さん、

素敵なメッセージありがとうございました。
やはりそうですか、私が感じた思いは自然なものだったのですね。昨年102才で敬愛してやまない祖父を天に送って、singleの私には愛情を注ぐ対象がなくなってしまったように感じています。この数年は、幼子のように心が柔らかく側で共に時間を過ごすだけて心が癒されていたのを愛おしく思い出しています。
人間は、自分を与える事によって逆に支えられ生かされているのかも知れませんね。
2001年の春、虚しい心に活気といのちを実感させてくれた彼女にさっきも「☆☆、ありがとね、あの時一緒にいてくれて」と感謝を伝えたところです。(当の本人は、今となっては我関せずのご様子ですが...)
生き物を守り慈しむことによって、実は自分自身が潤されているのですね。(チャ−さんのメッセージで私も癒されました)

お二人にかわいいBabyたちが与えられるその日の為に!!
(私のパートナー探しも暖かく見守っていてくだされば嬉しいです! :)

Bless You...

生き物が与えてくれるもの
チャー -- 2006年11月 1日 14:33:39

   blessigsさん、小さな生き物が私たちに生きる活力を与えてくれることを身をもって実感されたのですね。自分より小さなものやふわふわしたやわらかい可愛いものに触りたい、というのは人間の持っている本能で、それによって愛しい、やさしくしたいと思う気持ちや慈しんで育みたいという本能もまた引き出されるのだそうです。

 まりんさんも同じようにまた新しい命を迎えるという前向きな気持ちになれたこと、本当に嬉しいです!新しい仔をいくら可愛がってもあきらちゃんを忘れない限り怒ったりしませんよ。

 私もいろいろ育てましたが、これが自分の子ならどんなに可愛いことかと思ったことがあります。

 そうして優しい気持ちになりながらお二人も(私も)今度は自分達のbabyがやってくるのを待ちましょう!来てくれるといいね〜

気にかけてくださりうれしいです。
まりん -- 2006年10月29日 16:47:51

  こんにちは、Blessigsさん。気にかけていてくださりありがとうございます。私も近況を話そうかどうしようか迷ってはいたのですが高齢出産サイトなので控えていました。だから励ましてくださった方達の投稿がないか毎日見て報告しようと思っていました。
Blessigsさんの6年前は失恋と言うことですか?しかもエリート。
それは知らない私が聞いても後悔ですね・・・
でも今は幸せなんでしょう?わかります。孤独になっちゃうんですよね・・・そんな時って。
そんな時Blessigsさんを救ってくれたのが猫ちゃんだったのですね。
私にも経験があります。実は私はバツイチで7年付き合い結婚して2年の結婚生活でした。その時の私の荒れている心を救ってくれたのが先日逝ってしまったあきらと、兄弟のひかるでした。
だからなおさらこの子達とは心がつながっているというか、一心同体だったんです。
今でも朝方あきらの姿をさがしてしまい涙が出てきます。
こんなことではいけないし、1日も早く自分の子供が欲しいし、寂しい気持ちをどうにかしたいし・・・結局私の事が一番なんだ!と
そんな自分が嫌にもなりますが、今日羽田に子猫を迎えに行ってきました。凄く可愛いのですが冷静な自分がいます。
そんな中、主人を見るとかなりうれしそうで、悲しかったのは私だけではなくこの人も同じだったんだと思えました。
名前まで考えていました。
だんだんこの子が愛しくなってくるのでしょうが、あきらやひかるの事を1番に今は考えちゃいます。
ただ、そばにいてくれる子がまたできて幸せです。
またまたもの凄く可愛いんです〜
そんな私ですがまた報告させてくださいね。
Blessigsさんの投稿も一生懸命探します。
Blessigsさんは不妊ですか?高齢出産ですか?
不妊でしたら私と同じですね。

 
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