バジルさん、えくぼさんこんにちは

ご丁寧な返信何度も有難うございます。拝見していましたが
どのように返信したらよいかを考えていて返信が遅くなってしまいました、すみません。
　えくぼさん　とても興味深く拝見させて頂けました。確かに不安にはなってしまいましたが、知って良かったです。病院からはしなくて良いといわれていますが自分でしてくれる病院を探して、検査をしてもらってから行こうと思います。とても為になりました、本当に感謝しています。

　バジルさん　お返事有難うございます。本当におっしゃるとおりだと思います。もっとどんどん勉強してがんばりたいと思います。

　　花巻さん　　こんにちは、私の卵子提供の情報がお役にたてれば良いですが。。。私は主人が西洋人なのでドナーの方も西洋の方で受けることにしました。やはりアジアのドナーは皆無といわれましたので。けれどアメリカで受けるお金はとてもうちには用意できない為チェコで受けることにしました。成功した場合完全に西洋の顔になってしまうだろうけど、それでも少しの望をかけて挑戦することにしました。
ごめんなさいきっとお役にたてなくて。

　 はるさん、私は卵子提供を視野に入れている者で、是非お聞きしたいことがあってレスに参加させてもらいました。はるさんのご質問から少しはなれますが、お許し下さい。

私はヨーロッパ居住のため、こちらで治療をしています。卵子提供はこちらでは合法なので、医者から「時間がもったいないよ。早く卵子提供をしなさい。」と言われています。日本とは随分、治療文化が違います。先日も「卵子提供を受けて、無事双子を出産した人が入院しているんだよー。」と君もそうしたらと、満面の笑みでお話しされました。以前、このサイトで読ませていただいたある方の「出産は遺伝子というより、命のバトンタッチと考えています」という言葉に、感銘を受けたこともあり、卵子提供という選択肢があることに感謝しているのですが、問題はドナーさん探しです。ヨーロッパですから、日本人、アジア人のドナーさんを見つけるのは難しいようです。ドナー関連の情報があつまるとされるスペインでさえ、アジア人のドナーについて問い合わせた方から見つけることができなかったという話を聞いたことがあります。はるさんのドナーさんは、どうやって見つけられたのでしょうか。もし、よろしければ、さしつかえない範囲でお聞かせ願えますか。よろしくお願いします。

ちなみに、注射の件ですが、こちらでは患者がわざわざ病院に行かなくてもよいように、自己注射が普通です。痛みがないように工夫されていたりしますから、注射の器具もペンシルタイプだったり、薬によっても痛みがほとんど感じなかったりして、自分で打ち易くなっています。診察も国や病院にもよると思いますが、最小限？というくらい少なかったりします。大変な時間を要するけれども、いたれりつくせりでもある日本の治療システムとは、やはり違いがありますから、戸惑われることもあるかもしれませんが、要求に対しては耳を傾けてくれますし、たぶん、日本よりも医療を受ける側と行う側のコミュニケーションは大切にされていると思います。とにかくお体の調子を整えていらっしゃり、質問や要求を率直に伝えていかれると、より納得のいく治療を受けられるのでは、と思います。はるさんの、卵子提供がすべて上手くいきますように！

　 はるさん、こんにちは。

注射についてですが、腰上部に打つ筋肉注射ですよね、多分。

でしたら、自分でも打てますよ。私は、移植前後の足かけ２か月強注射を打つ毎日でしたが（はじめ１種類・移植直前から２種類）、全て自宅で打つようになっていました。

１回のみということで同じタイプかどうか分かりませんが、「協力クリニックを見つけるのは難しい。自分で打って良いか？その場合の注意事項は？」などドクターに尋ねては如何でしょうか？


ドナーさんの採卵が予定通り行われるかどうか、卵胞の育ち具合によりますので、移植日はずれることがあるようです。私も、帰国日をずらせるようなチケットを入手するよう指示を受けていました。

色々リサーチされた結果、今のクリニックを選ばれたことと思います。疑問点は問合わせる必要があると思いますが、あとは自分の選択に自信をもって、大船に乗った気分で、医学の力・ドナーさんの卵の力に運命を預けるような気持ちも大切かと思います。

がんばってください。

　 バジルさんの言うとおり、他のクリニックがどうしているかは参考にしかなりませんね。あとは自分のクリニックがしてくれることに従うしかないのですから･･･。

今回のレスをするかどうかは少し迷いました。はるさんが自分のクリニックを信じてまかせようと思うなら、下記のことははるさんを不安にさせてしまうものかもしれません。読む読まないははるさんが決めてください。

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私はLAでの経験です。幸い最初の移植で妊娠しました。LAでは地元のバックアップクリニックを探しておくことは最初の契約のときに言われます。私は家から少し距離のあるところ(知り合いに会わないように)に頼みOKでした。もしはるさんが提供に協力的なところを探そうと思うならあと数軒でもあたってみれば必ず見つかると思います。
私がバックアップクリニックでしてもらったことは、残留卵胞の有無の確認と、子宮内膜の厚さ･状態のチェック、E２の値(血液検査)です。移植前３週間ほどの間に週１回の検査をしました。そのときのE２の値、内膜の厚さによって、エストロゲンの服用量を調節します。バックアップクリニックで言われた値をLAに報告すると、それまで２錠だったのを１錠にするように、などの指示があります。残留卵胞があれば針で採卵するなどの処置も必要な方にはあるようです。「プログラムの中で一番苦労したことは何ですか」とありますが、私はこのときの内膜の厚さにやきもきしました。なかなか厚くならず、LAでの基準値(何ミリ以下なら移植延期という基準がある)に届きはしたものの、ギリギリで本当に大丈夫だろうか、という不安がありました。E２の値についてもLAでは、私は大丈夫でしたが、移植可能かどうかの基準値があったと思います。
提供は「卵を育てる･採卵」という過程は不要なものの、BTと同じように、母体の状態を整えておく必要があります。それが果たしてぶっつけ本番でいいのだろうか、というのを正直はるさんのクリニックに対して感じます。はるさんのクリニックの場合はおそらく、移植直前の状態を診て、それでOKならOKとするのだと思いますが。

不安にさせてしまったら本当にごめんなさい。でもドクターに、内膜の状態についてのことや、E２のホルモン値のこと、移植可能と延期を判断している基準があるかどうか聞いてみるといいかもしれません。

長文ごめんなさい。でも私がわかる範囲であれば協力したいとおもっています。また疑問点があったら書き込んでください。

　 えくぼさん、バジルさん　ご丁寧にお返事有難うございます。

6月に卵子提供をヨーロッパにて受けるようプログラムは進んでいます。こちらの掲示板の過去のものも拝見させていただいています。　何度も現地のドクターと連絡をとっているのですが、「それで本当に良いのかな」と疑問になってきてしまい皆さんにお聞きしてしまいました。
　注射と錠剤（Gn　RH　analogue　とｴｽﾄﾛｹﾞﾝ）が来週送られて来るのですが、注射は地元の病院でしてもらってねとのことでしたが　かかりつけの病院に卵子提供の手伝いはできませんと言われてしまい。。。　知り合いの看護婦さんに頼もうかと思っているところです。
　そして現地に行くまでは、注射以外で特に病院に行く必要もないと言われ　「それがヨーロッパ方式なのかな？アメリカとは違うんだな」と不安になってしまいました。
　又相手の卵子の発達の速度により、卵を戻すのに2.3日の余裕をみてくださいと言われています。

初めてなので聞き方もよく分からず。。。それなのにご丁寧に回答下さり有難うございます。　コーディネーターを通してない為疑問等も簡単に聞けるわけではなく経験者の方にお話を聞けると心強いです。宜しくお願いします。

　 卵子提供経験者です。

えくぼさんが書かれている通り、レスしづらいスレッドだと思いました。

文面からすると、はるさんはプログラム進んでいるようですね。
だとすると、疑問に思うことは全て契約したクリニックに直接尋ねるのが一番だと思いますよ。

この掲示板には体験談も色々載っています。ご覧になりましたか？

よそのクリニックがどのように進めるのか知ることは、「参考」にはなるかもしれませんが「答え」にはならないと思います。

コーディネート会社を入れないのは大変なこともあるかもしれませんが、頑張ってください！

　 LAで提供を受けたものです。レスがつかないようなので･･･。

この投稿だけではちょっとアドバイスが難しいです。
はるさんは何日の滞在と言われているのですか？
地元でバックアップしてくれる病院を探しておくようには
言われていないのですか？
（LAでは地元でバックアップしてくれる病院は必須です。）
注射や錠剤などが何の薬かも書いていただくと
わかることがあるかもしれません。
良かったらお願いします。