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アメリカ在住、43歳のアップルパイと申します。来月出産予定(初出産)ですが今もう37週目ですので、いつ産まれてもOK(未熟児にはならない)という状態です。
出産方法で質問があります。わたしは、大半のアメリカ人女性が選択する無痛分娩を希望しています。私のお医者さんは、こうしなさいとは決して言わず、”自然分娩でも、帝王切開でも、あなたの希望を第一に考慮します。場合によっては希望に添えないこともありますが...”と、いったスタンスです。わたしの行っている病院では40代で普通に自然分娩する方もめずらしくないようです。
日本人の方は、自然分娩に拘る方が多いとききますが、無痛分娩に比べ、どのようなアドバンテージがあるのでしょうか?
産後の回復が、自然分娩のほうが早いという意見もききますが、まったく逆の意見もききます。40代で出産なされた皆さんはどうしましたか?帝王切開をすすめられましたか?また、無痛分娩を希望していたのに、出産のときになって帝王切開になった方などいらっしゃいましたら、その理由などをお聞かせください。
また、40代の高齢出産をされたかたで、予定日より早まったかたはいらっしゃいますか?
予定日を決められて、誘発剤を使って出産された方はいらっしゃいますか?41週になっても産まれなかった場合、胎盤の機能が低下し、赤ちゃんが危険になるとういうので、最近は誘発剤を使って産ませてしまうとききました。そのような経験のある方、ご意見をおきかせください。よろしくお願いします。
- 両方経験しました。 - クランベリー - 2008年04月 2日 23:29:16
- どうもありがとうございます。 - アップルパイ - 2008年03月31日 14:05:40
- 赤ちゃんにとっては - にゃんたろう - 2008年03月30日 23:47:32
- 頑張ってくださいね - 匿名 - 2008年03月30日 10:09:12
- 経産婦ですが - HM - 2008年03月29日 22:19:10
- 私は日本で帝王切開を選びました - ホードル - 2008年03月28日 20:49:38
- ご参考までに - メイ - 2008年03月28日 13:29:14
- おめでとうございます! - 未久 - 2008年03月28日 11:09:50
- 産むが易しですよ。 - moni - 2008年03月28日 04:26:57
- 誘発・無痛分娩でした - うーたん - 2008年03月28日 01:14:19
- 私は無痛派 - A - 2008年03月28日 01:10:46
- 誘発剤を使いました - ぱちぱち - 2008年03月28日 00:59:59
- 私の場合 - キキ - 2008年03月28日 00:59:52
- 自然分娩希望 - HANA - 2008年03月28日 00:14:21
- 計画無痛分娩から帝王切開で出産 - ももん - 2008年03月27日 21:54:20
皆様、こんにちは。
早速たくさんのアドバイス、貴重な経験談をいただきましてどうもありがとうございました。ひとりひとりの方にお返事できなくてすみません。
皆様からの体験談を読ませていただき思ったことは、お産はひとりひとり、また、その時々や状況によってずいぶん違うものなんだなーということです。個人差もずいぶんとあるのですね。それに自分で期待していたとおりには行かないこともあるのでいざとなったときあわてないように心の準備も必要だと思いました。
生まれて来る赤ちゃんの立場になって考えると自然分娩が理想のような気も致しますが、”出産”が最終目標ではないですし、その後のことを考えると、無痛分娩の方がやはり自分には適していると思いました。皆様ご存知のように、ここアメリカでは帝王切開でない場合の出産は、出産後48時間で退院させられてしまいますし、私の場合、出産3ヶ月後には職場復帰をしなければなりません。体力消耗を抑え、産後の回復を早める事は私にとっても赤ちゃんにとっても重要だからです。
ももんさんのお母様のお言葉、「昔からみんな、出産の痛みに耐えてきたのだから、あなたも耐えなさい(女は忍耐、痛みに耐えてこそ母親になれるのだから)」を、わたしもよく日本人の年配女性からききます。厳しいですね。また、う−たんさんから”お母さんの出産体験に似ていたりもするので、一度うかがってみてはいかがでしょうか”とありまして、おもしろいなと思ったのでここに書かせていただきます。私の母は43年前に麻酔や薬を使ってほぼ無痛で私を産んだというのです!「産まれるとき少しは痛みを感じたけど、ほとんど眠っている間に出てきて、楽だったわよー」「あなた、アメリカで産むのだから、当然無痛分娩でしょ」という感じで、わたしが出産方法であれやこれや悩んでいるとは知りません。
最後に、いろいろと励ましのメッセージもありがとうございました。あと数週間後には無事五体満足な女の子が産まれ、よいお産だっとご報告できたらいいなと思います。出産間近の皆様、あともう少しです。一緒にがんばりましょうね!
アップルパイさん、初めまして。
私は自然分娩希望だったんですけど、41週になっても全然生まれる気配がなくて、おまけに骨盤が小さいとの理由もあり帝王切開になりました。残念!
私は、医学的な必要性が無ければできるだけ自然に近い分娩方法がいいと思います。それが一番赤ちゃんにとって優しいと思うので・・・。
アメリカの医療は進んでいるように思われていますが、新生児死亡率は日本より遙かに高いんです。
無痛分娩が推奨されているのは、入院日数が少ないほど病院がもうかるようになっている仕組みのせいもあります。
いろいろな事情はあるかもわかりませんが、赤ちゃんのことをやっぱり一番に考えてあげてくださいね(医療関係者のはしくれとしての希望です。お気を悪くされたら申し訳ないです)
今や帝王切開での出産はそれほど問題なく行なわれておりますが、
日本でできれば自然分娩を選ぶのは、母体へのリスクを少なく、また胎児が狭い産道を通る際に肺等をほどよく圧迫するから、生まれた時の肺のふくらみが良いとされているからだと思います。
私は帝王切開をしましたが、少ない可能性とはいえ、周りの腸管等の臓器を傷つける可能性も否定はできない事、帝王切開をする事で子宮内膜や子宮の壁を傷つける為、4人目以上のお子さんを考えるとき薄くなってしまう事、等の説明は受けました。
病院の助産師さんいわく、「赤ちゃんはほんとは、いきまなくても、自然に出てこれるようになっているのよ、なるべく短時間で効率よく出産させるように呼吸法なんかを使って誘導するけど、ほんらい、そういうものなのよ」とおっしゃっていたのを思い出します。
あと少しで御出産、御夫婦が納得できる形でのいい出産を祈っていますね。頑張ってください。
アップルパイさん、はじめまして。
10日ほど前に41歳で第二子を無事出産したHMと申します。
経産婦なので、あまり参考にならないかもしれませんが、第一子(4月で6歳)と、今回の第二子の出産について書いてみますね。
第一子出産時は35歳、弱い陣痛は来ていたものの、前期破水となってしまい入院。陣痛促進剤の投与を始めて4時間ほどで、ほとんど間隔のない「いきみたくなる痛み」がつき、投与前はほとんど開いていなかった子宮口がその後2時間ほどで全開となり、分娩室へ移動、それから2時間のちに子の誕生となりました。結果的には自然分娩でしたが、促進剤の効きが良すぎた(?)ようで、導尿、分娩後の点滴、ベッドでの病室への移動など、(10分間隔の陣痛開始から)計22時間のお産で、いわゆる「耐えがたい痛み」は、そのうち3時間ほどでしたが、疲労で2日ほどは寝てばかりで、シャワーを浴びる気になったのも、退院2日前でした。初産でしたが、予定日より4日早い出産でした。
今回の第二子出産は、本陣痛の前の前駆陣痛で出産5日前に一昼夜入院。陣痛の間隔が遠のいてしまったので、一時帰宅となりました。本陣痛がきて、出産前日の夕方に再び入院。二人目ということもあり、赤ちゃんは順調に下がってきていましたが、夜11時の段階で子宮口5センチ、歩いて家族と話もできる状態でした。その後日付が変わって少しずつ陣痛が強くなり、午前3時に破水しましたが、歩いて分娩室へ。しかし、その後急激に陣痛の間隔が狭まり強くなって、30分で子の誕生。いきんだのは2度程度で、助産師さんも驚く穏やかでリズムに乗った、計13時間のお産でした。休息後に車椅子でトイレへ付き添ってもらい自力排尿、出産の翌々日にはシャワーを浴び始め、産後の回復も順調です。今回は、予定日より8日早い出産でした。
第一子の促進剤による陣痛の進行がきつかったため、第二子は帝王切開での出産を望んだ時期もありましたが(実際、不測の事態に備えて、帝王切開を前提とした手術の承諾書も提出しました)、以前腹腔鏡手術を受けたときの、硬膜外麻酔の後遺症がつらかったので、自然分娩で自分の体のリズムをつかみ、予想以上に順調に出産することができて、たいへん満足しています。ちなみに、二度目の出産だったせいか、医師から40代だということで帝王切開を勧められたことはありませんでした。
出産がカウントダウンに入ると、あれこれ考えすぎて眠れなくなってしまいますよね。普段はたいへんな痛がりの私がこれだけは自信をもって言えるのは、陣痛自体は耐えられない痛みではない、また、お産の個人的な印象が「安産」と「難産」に分かれるのは、他の方も書いていらっしゃるように、出産による疲労度によるところが大きいということです。
夜中もよく泣き授乳の間隔が短かった第一子に比べ、第二子は
必要なとき赤鬼のように泣く以外は、よく眠りよく飲み、四十路の母ちゃんを労わってくれています??アップルパイさんも、出産の形はどのようであれ、赤ちゃんに導かれてご無事に出産なさいますよう、心よりお祈り申し上げます。
こんにちわ。
私は42歳のときに出産しましたが、妊娠当初から帝王切開でとお願いしていました。 日本の病院はご存知のとおり自然分娩にこだわりますが、主人がリスクの少ない帝王切開を望んでいたのと、私も体力的に20,30代の人と同じように踏ん張れる自信がなかったことで、当初から先生にお願いしていました。
そこで、帝王切開の手順?です。私は38週目に入ったところで手術をしました。 それは、いったん産気づくと帝王切開に切り替えが難しいと言う事だからです。もちろん胎児が充分に発育しているのをチェックした上での事ですが。それから乳房マッサージなど体に刺激を与えることも禁止されました。
手術数日前には入院をし、母体の安定を図り手術日に備えました。手術自体は局部麻酔をお願いしたので、私の目はパッチリと開いたまま、手術台に上がって15分後位には娘とご対面でした。
だからって帝王切開が簡単とは考えないでくださいね。
切開後の痛みは結構つらいですし。
今、出産方法も選択できる時代なのですから、私は本人とご主人の意向が一番大切だと思います。英国ではやはりアメリカと同様に自然分娩に固執することはありません。
なぜ日本の病院が自然分娩に固執するのかいまいち理解が出来ませんが。
とにかく今はきっと寝ていても起きていても体が苦しいときですよね。もうすぐですよ。 出産したら子供にかかりっきり。
今のうちに充分休んでおいてくださいね。
英国の空の下より、ご出産のご無事を願っています。
ヨーロッパ某国に10年以上仕事で滞在し、
最近日本に帰ってきました。
帰国日本で早々出産しましたが、無痛分娩に関して
以下の事が分かりました。
・日本の分娩で主導権を握っている助産師が
自然分娩偏重の教育を受けている為、
無痛を「悪」として捉えている場合が多い。
無痛で有名な病院でも無痛を選択すると、
ネチネチ嫌味を言われたり、
自然で頑張れと言う助産師が多い様です。
・麻酔科医が不足している為、他の国の様に
自然に陣痛が起こってからの麻酔に対応出来無い
施設が多く、陣痛促進剤の使用と麻酔がセットに
なった計画分娩になってしまう事が多い。
・「痛みに耐えてこそ」の様な日本独特の考え方があり、
先進国の中では珍しいぐらいに自然分娩を希望する妊婦さんが多い。
無痛分娩の知名度が低い為、選択の余地がないのかもしれませんが。
私は40代ではありませんが、陣痛に苦しむ時間が
ほとんどなかった為か、出産後全く消耗していませんでした。
スタスタ歩いて病室に戻れましたし、
その後筋肉痛や疲労感はほとんど感じず、
赤ちゃんとの時間を家族でゆっくり過ごす事が出来ました。
麻酔も自然に陣痛が来てから入れて貰えましたし、
コントロールも良かったので、息むタイミングも
自分で分かりました。子供が出てくるのも感じる事が出来ました。
東京なので、比較的選択肢があってラッキーだったと思います。
ただそれでも出産した病院に自然分娩派の助産師はいました。
海外暮らしが長いから仕方ないと思われた様でしたが、
そんな事に関係なく、患者には治療(出産)方法を
自分で選ぶ権利があるのになと思いました。
日本で麻酔のコントロールが下手な病院ですと、陣痛が弱まって
吸引になったり、分娩が長引いたりする事もある様ですが
無痛が一般的なアメリカならあえて自然を選択する必要ないのでは
と思います。
日本なら施設によって麻酔の腕の良し悪しがあるので、
よい病院が近くにない場合は自然分娩を選択した方が
いい場合もあると思いますが。
患者の権利に関して言うと、日本はまだまだ発展途上国だと感じます。
お役に立てれば幸いです。
アップルパイさん
初めまして。私は4年前に45歳で初産した、現在4歳の女の子のママです。
私は断然無痛分娩を希望して、幸運にも自宅の近くに東京ではパイオニア
とも言える無痛分娩を得意としている個人病院に決めて通っていました。
ところが高齢の情けなさ(笑)7ヶ月で妊娠糖尿が出てしまい、提携している
総合病院での出産を余儀なくされました。
そしてその総合病院には無痛分娩がまだ無く(1年後に可能になったんですよ!)、
え〜〜〜〜!!と思ったのですが、多分帝王切開だろうからどこでも仕方が無いか、
と腹をくくったら、担当医からあっさりと「元気なんだから自然分娩しましょう」
と言われました。
痛いの辛いの大嫌いなので、ひえ〜〜〜〜!!って感じでじたばたしましたが、
その次点で9ヶ月に入っており、今更他を当たるわけにもいかずに、後は
まな板の上野鯉、17時間の陣痛の末に元気な女の子を出産しましたよ。
基礎体力が有ったせいか、出産後は自力で歩いて病室に帰り、翌日から普通に
病院生活も送り、2ヶ月後には仕事復帰も果たしてますから、私はかなり
ラッキーでした。
でもあの陣痛の大変さを思い返すと、私に次があるとしたら(絶対に無いと
思いますが、、)次は必ず無痛分娩だな〜〜と痛感してます。
でも取りあえず出産は千差万別、信頼の置ける医師であれば自然でも
無痛でも帝王切開でも、最善の方法を選択して下さるでしょうし、
もし選択権を委ねられているのでしたら、きっとそれはアップルパイさんが
健康な妊婦な証拠。ご自身が望まれる方法を選択するのが良いのでは無いでしょうか?
私の友人達で帝王切開経験者(また両方した人とか)によると、帝王切開の
方が産後の回復は早いけど出産直後の2日間はかなり辛いとの事。
でもまあ自然だって会陰切開や抜糸など、産後はやっぱり痛いですよ〜〜。
それでもね、それに勝る喜びが待っていますから、それを励みに頑張って
下さいね!
出産報告を楽しみにしています!
私もアメリカ在住歴10年、ただ今3人目を40歳で妊娠中です。
参考になるかわかりませんが、一人目を日本で帝王切開で出産し、2人目をアメリカで無痛分娩で出産しました。
無痛分娩と自然分娩とでは体力的に違うと思いますよ。
二人目を出産した直後、こんなに楽ならもう一人産める!!なんて思ってしまいましたが、2ヵ月後には育児の大変さにそんなことは忘れていましたが・・・・。アメリカ人の多くの人が産後すぐに出掛けられるのは無痛分娩だからだと納得した記憶があります。
無痛分娩もしくは自然分娩を希望していても、赤ちゃんが想定より大きかったり、分娩に時間が掛かり赤ちゃんの心音が弱くなってきたときなど、様々な理由で急遽帝王切開になることもあると思いますが、それはDrを信用して任せるしかないと思いますよ。
それから私は二人目を予定日の2週間遅れで出産しましたが、Drはギリギリまで待ってくれましたよ。もちろん母体、赤ちゃんの状態を見ての判断ですが・・・・でも陣痛が5分間隔から中々先に進まなくて、結局誘発剤を使いました。私の場合二人目は32歳で出産したので、高齢とまで言わず、健康だったので特に問題はなかったのかもしれませんが、アップパイさんのご心配はよくわかります。
今、私も40歳で妊娠し、予定日は9月、上の子の学校のことや、ヘルプの事を考えると予定日を決めて誘発剤を使うべきかなど、
あと、高齢&一度帝王切開をしているので、もしかしたらまた帝王切開になるかも など心配事はたくさんありますが、二人生んで思うことは結局はドクターを、そして自分と赤ちゃんを信じて産むしかないんですよね。
お互い高齢ではありますが、がんばりましょうね。
アップルパイさん、はじめまして。日本在住・三十代の者ですが、誘発・無痛分娩を体験しました。
私が出産した産院は無痛ができる医師ですが、通院している妊婦さんはなぜかそのことを知らない方も多く(その後あえて宣伝はしない方針と伺いました)無痛分娩を選ぶ方は少数派のようでした。
私も最初は麻酔を使うことに対する不安や、痛みをともなわない出産に対する罪悪感などを感じる一方、無痛分娩はとても魅力的で、出産前は「自然分娩希望。しかし場合によっては無痛分娩」と医師には希望を出しておりました。
41週までに母体のために、出産させるという考えの産院だったこともあり、予定日を5日過ぎたところで、入院。3日がかりで、バルーンや促進剤で誘発・人工破水(ここでたまらず麻酔をお願いしました)看護師さんが私の上に馬乗りになりお腹を押して(麻酔のあとでしたが、これも痛かったです)最後は吸引分娩とフルコース。やっとの思いで第一子を出産しました。
麻酔をしてからの痛みの取れ方はそれはもう劇的でした。逆に言うなら麻酔をするまで、陣痛の痛みは体験できました。
私の場合は胎児の回旋異常もあって途中で緊急帝王切開の危機にもみまわれましたし、なんと言っても3日もかかったお産でしたので、無痛を選んでいなかったら産後どうなっていたのだろうと思います。同じ日に自然分娩で出産された方は会陰の傷が痛くてキツイようでしたが、無痛は冷静にお産ができるためなのか、会陰が裂けてしまうようなこともなく、産後の肥立ちはいたって良好でした。
ただ一つ無痛が怖いなと少し感じたのは、麻酔のためか血圧がかなり下がった状態になった時です(意識が遠のきました)ただ、モニターで十分監視されてるはずだと思うのですが・・あと、管を入れる前にうつ1本目の注射はかなり痛かったです。
過酷な第一子の出産でしたが、二人目も同じ産院で無痛分娩(自然に陣痛がつきました)・今回三人目を授かり、同じ産院でまもなく出産予定です。無痛分娩の選択肢がなかったらこんなに産む気になったかしら・・・とたまに想像してしまうほどです。
年齢に関係なく安産の方や、私のように難産になってしまう方はいらっしゃるかと思います。お母さんの出産体験に似ていたりもするので、一度うかがってみてはいかがでしょうか。ちなみにうちの母親も何日もかかって誘発・鉗子で私を出産したようです。初産で3時間で出産された方はお母さんも安産だったようですよ。
初産でないのですが、私も41歳で3人目を妊娠中(出産時は42歳)、海外です。一人目・二人目とも日本国外で産みました。
私は痛みにとても弱いため、選択できるなら迷わず無痛を選びます。無痛でしか出産経験がないので、陣痛のつらさを知らないので二方を比べるという事ができないのですが、3人目ももちろん無痛を希望します。無痛にすると出産までの間、かなりリラックスをしておしゃべりしたり仮眠をとったりできます。私の場合、産後の家族のヘルプは無いので、出産次の日の退院(アメリカもですね)でもかなり早いうちから動くことができました。これは、無痛のおかげと断言できませんが、長時間の陣痛でヘトヘトになって体力や精神的な疲れからは避ける事ができました。
二人目は、出産する日にちを決めて陣痛促進剤+無痛分娩でした。
一人目も計画出産でなかったですが、破水した覚えがないのにいつの間にか羊水が無くなっていた事が超音波検査でわかり、急に出産となったので促進剤を使ったと思います。
まだ3人目の産み方をドクターと話し合ってないのですが、ドクターがどの産み方でも大丈夫だよ・・とおっしゃるなら出産日を決めての計画分娩(陣痛促進)+無痛で聞いてみようと思ってます。
私の性格から、いつ破水や陣痛が始まるかわからないのをドキドキ待っていたり、身内が近くにいないので夜中に始まったら他の子供達を夜中に誰かをたたき起こしてお願いする事が出来るか・・ということを考える心配ごとが出てくるからです。
これらは、あくまでも私の経験(日本国外での出産、年齢も40代前半という事が一緒という視点で)です。
無痛分娩による薬、陣痛促進剤は、人によって大変な思いをしたという人も聞きますし・・・。
他の方からのレスもご参考になさって、ご主人様とドクターと相談されてください。
良い出産になりますように・・・。
アップルパイさん こんばんは!
いよいよご出産ですね。出産予定日が近づくと何だか落ち着かなくなりますよね。1年前の私もそうでした。
私は41歳で初産でした。予定日に産まれるものだと思い込んでいたのですが、10日を過ぎても子宮口が開かず、入院し、誘発剤を使用して出産することになりました。1日目は飲み薬を2時間毎に飲みましたが、全く変化がなく、2日目から点滴をすることになりました。朝、8時頃からスタートしたのですが、夕方になっても規則正しい陣痛にはならず、また翌日、点滴で誘発することになりました。しかし、夜中から陣痛が始まり、入院3日目の夕方にやっと産まれました!(3日目も朝から誘発剤を点滴していました)
誘発剤を使うことに以前は不安を感じていましたが、実際使ってみると、しっかりと管理されていれば問題はないことがわかりました。
痛いかときかれれば・・・痛いです。でも不思議なもので、産んでしまえば痛さを忘れてしまいます。これは、自然分娩の方もきっと同じはずです。
アップルパイさん!頑張ってくださいね。日本から応援しています。
初めまして。まずは、おめでとうございます!もうすぐ、赤ちゃんに会えますね!
私は40代ではないのですが、両方経験ありなので参考になればとレスしました。
一人目を34才で自然分娩(38週)しましたが、30時間以上かかる難産で母子共に疲れきりました。(子供には黄疸か出て、生後2日目から紫外線治療しました)
二人目は37才で、無痛分娩しました。予定日より4日遅れて出産しましたが、私の体調や赤ちゃんの様子をみて、陣痛待ちをしていました。
麻酔をしたのが10分間隔になってからだったので、最後の3時間がマシでした。(約6時間で出産しました。)
誘発による予定出産ではなくて、自然に陣痛が来てから麻酔科の医師を探すので、間に合わないかもと事前に説明されてました。
私は一人目の時、疲労やお産のいきみで産後の頭痛などがひどくて辛かったです。痛みは、体力を消耗させます。
二人目は、あんまり麻酔が効きすぎると、上手くいきめなくなると聞き(その場合そのまま帝王切開)半減程度に利かせてもらいました。
私の場合は、全くの無痛ではありませんでした。
それでも、産後の頭痛などがなくて楽でした。助産師さんに聞くと無痛分娩は、血圧を下げたり、子宮口を軟らかくする効用もあるそうです。
ストレスなどで血圧が上がるタイプの私には、とても良かったです。子供も色白で元気でした!
お産であまり体力を消耗してしまうと、産後の育児に差し障りが出ます。
一人目を生んだ退院直後に、母子共に風邪を引き、ほんとに悲惨でした。
自然分娩でも時間が短めなら大丈夫だと思いますし、痛みに対する強さなど、こればかりは個人差だと思います。
勿論、麻酔のリスクもありますし、安易に勧めるつもりはありませんが、私には、無痛分娩がとても良かったです。
安産をお祈りしております。
アップルパイさん初めまして。
私も来月初産予定の42歳です。幸いなことに初IVFで授かり、切迫流産を乗り越え、後半はホメオパシーで体の毒だし?をしつつ38週を迎えています。赤ちゃんももう2700位なのでそろそろ出てきてもいいよ〜と話しかけつつ散歩しています。
IVF経験で一度も痛い思いをしなかった私は医療技術が想像以上に進んでいることを実感したし、この年になったらイタイより痛くないほうがいいと最初は無痛分娩を希望していました。でもたまたまですが、夜中に切迫流産になった時に無痛分娩で有名な病院は対処してくれず、自然分娩を推奨している病院が治療してくれたので、これも縁だなとその病院で産むことにしました。その後ホメオパシーに出会い薬害について考えるようになり、自然に産みたいなとますます思うようになりました。
実際、私の姉が最近はじめての子を無痛で出産しましたが麻酔や薬で生むのだなと見ていて怖くなりました。産後の体調は母子共に元気ですが、無痛だから簡単というわけにはいきませんでした。無痛だと陣痛が弱すぎて子宮口が充分に開かず、一日目は終了。翌日再チャレンジで、最後は麻酔をきって陣痛を起こし結局痛い思いをして産んでいました。出産は本当に人それぞれなんでしょうね。カナダで帝王切開で出産した友人は2日で退院で辛かったとか。アメリカも日本に比べたら入院期間が短いのでしょうね。
先生からは高齢だし本当は39週でそうしたいくらいだけど予定日過ぎたらすぐ促進剤で陣痛起こしますと言われています。どう準備しても、いつ陣痛がくるのかもわからないし、思う通りにはならないのでしょうから、「居心地がいいならギリギリまで居ていいよ〜」とお腹をさすって熟した実が落ちる出産というイメージで待っています。
お互いに胎動と共にこの貴重な時を楽しんで、ガンバリマショウ。
こんにちは 出産は41歳、計画無痛分娩を希望して処置にはいったものの、結局、帝王切開になった者です。
私の体験です。
私は、通常から整体に通っているのですが、その先生からは、体が固く歪んでいるから、骨盤が開くのに時間がかかり、更に高齢なので、自然分娩の場合は長引く可能性があると言われていました。
自然分娩で時間が長引いた場合、体力を消耗するから、産後の回復が遅れるだろうとも言われました。
私は早々に職場復帰を考えていたので、出産が長引くことや痛みによる体力消耗を抑えようと考え、無痛分娩を選択し、無痛分娩を数多く扱っている病院を選択しました。計画したのは病院の都合です。
母親には、「昔からみんな、出産の痛みに耐えてきたのだから、あなたも耐えなさい(女は忍耐、痛みに耐えてこそ母親になれるのだから)」みたいなこと言われました。また、友人からも、なぜ薬をつかうの?と言われました。
経過は、予定日の前日に子宮口が1cm開いた状態で入院、バルーンを使用し翌朝4cm開いた所で誘発開始。しかし、その日は5cmまでしか開かず一旦中止。人工破水していたので夜中に自然に陣痛がつき、次の日の朝に誘発を再開。昼になっても6cmしか開かず。
医者の判断は、このまま誘発を続けてもまだまだ時間がかかり泥沼のお産になる可能性がある、緊急事態ではないが偶に胎児の心拍数が下がるのが気になるので帝王切開を勧めるというものでした。
私自身も、陣痛2日目に入っていて早くお産を終わらせい気分になっていたこと、硬膜外麻酔が上手く効かずに体の一部だけに激痛が走り辛かったので、帝王切開の決断をしました。
妊娠期に急激に太ると誘発剤が利きにくい、大酒のみは麻酔が効きにくい、など噂話を聞きますが(正に該当します)、医者からは体質だと言われました。次回以降も無痛分娩はやめた方がいいと言われていいます。
私の場合は、無痛分娩は失敗?しましたが、帝王切開後の経過もよく、当初の目的(体力の消耗を抑える)は達成できたかな?と思っています。
予定日を決めるか自然に任せるか、誘発剤を使うか使わないか、硬膜外麻酔を使うか使わないか、実際にプラン通りにお産が進むか、いろいろあるかと思います。
アップルパイさんの望むようにことがすすみ、無事出産されることをお祈りしています。
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こんにちは!
私、昨年42歳で3人目をアメリカで出産しました。初めての無痛分娩でした。上の子2人は日本で自然分娩でした。
私が感じた自然と無痛の大きな違いは母体への負担です。高齢でアメリカでの初めての出産でしたがこんなに違うものかと出産中に思えるほど楽でした。ただ麻酔をうたれるのがとても痛かったです。私の場合なかなか効かず2回うたれたので…。
今回、陣痛が始まりだし何回の陣痛をどうにか乗り切りましたがよく今まで2回の出産でこんな痛み最後まで乗り切ったなあとわれながら思いました。
アメリカではほとんどが無痛分娩とはいえこれにはわずかなリスクの可能性が伴います。それをわきまえた上選択してください。
アップルパイさんが元気な赤ちゃんをご出産されることをお祈りしています。