匿名でさんありがとうございます。エストラーナは子宮内膜をよくしてくれる作用があるのですね、知ることができて良かったです。妊娠することに執着しすぎて忙しい先生に変な気を使ってしまい何も聞けないでいいなりの状態はよくないですよね。これからは大事なことですから納得して治療に臨むようにします。

　 基本的に注射や薬はホルモンバランスを整えるために処方されるものです。もしホルモンバランスが治療をしていて乱れてしまったのならば、それは薬や注射に対して、大丈夫だろうか・・とか不安が大きいからかな？と思います。まぁ、そればかりではないのかもしれませんが、色んなストレスであっという間にホルモンバランスは崩れてしまいますから・・。
もし、自然に排卵を待って残りの大事な胚を移植できる状態ならば、その方法もいいかもしれませんが、２回移植し、しかも誘発剤のクロミッドや黄体ホルモンの補充もされているのですよね？でも残念な結果だったのですよね。
それなら、大切な残りの胚を少しでもいい状態で移植したい、と先生も思われるのではないでしょうか？
お腹に貼るシールは多分「エストラーナ」というものだと思います。私もよく凍結胚移植までの間に長い時には２週間くらい貼っていましたよ。２日に１回貼りかえるのですが、１回に２〜３枚、４枚という時もありました。子宮内膜の状態をよくする働きがあるようですね。でも凍結胚移植時なので、それ以外に注射等はありませんでしたよ。ひたすらお家で２日に１回貼り替えていました。私のイメージでは注射に通う事に比べ、なんて楽なんだろう・・と思いましたよ。内膜の状態もそこそこ良かったですし。
ジェットコースターさんの体の状態を一番わかっているのは担当の先生で、その先生がその方法がいいかも、と判断されたのですから、やってみる価値はあると思いますよ。
エストラーナのデメリットは・・貼り続けているから痒くなる事でしょうか・・。なるべく貼り替える時には少しずらして貼ったほうがよいと思います。
どうしてもそれら全ての処置に対して不安があるのならば、その旨を先生に話してみるべきです。不妊治療はどこでもたくさん人がいて、先生が忙しそうなので話が聞けない、というお話はとてもよく聞きます。でも納得しないまま、最後の凍結胚を移植するのは、よけいストレスになりそうですものね。
いい結果になるといいですね。