りりこ様

以前にこの投稿に返信させていただいたすなおです。
卵巣のう腫について知識もないのに勝手に今の自分と同じ心境と思い込みレスした後、詳しい状況を知り、おカド違いなアドバイスをしてしまった事に少し後悔しておりました。
でも、りりこ様のまとめの投稿を読み、またもや自分の気持ちにハマってしまい出てきてしまいました。

＞若いときから結婚の意志はあったものの、いつか自然に相手が見つかるだろうと簡単に考えていたので、結婚相手を意識して探すということはしてませんでした。

いやはや・・私もです。
夢や仕事を追っていた時は、いつしか目標に到達し自分に自信が持てた時に、結婚相手は必ず見つかると信じていました。
ところが、結婚相手はおろか、当時の夢や仕事は不完全燃焼のままリタイア、今は体調維持とプライベートを優先し、時間で区切れる比較的楽な別の仕事に就いております。
人生、思い通りにはいかないですよね。

＞人生思い通りにいかないことばかりです。
＞でもまだ結婚はあきらめていないので、相手を探しつづけるしかないですね。
＞もし結婚できたら、それからどうするか決めていくでしょう。

別のトビで誰かがが書かれていましたが、子育ては期間限定、夫婦は一生と。
自分が好きになり、且つ今の自分を受け入れてくれる相手を探し続けるしかないですよね。
子供の事もまだいろいろ方法があるようですし、今すぐに諦める必要はないと思います。

りりこ様の投稿、ならびに返信された方のメッセージを読んで私も友人にも相談できなかった悶々とした気持ちが少し整理できました。ありがとうございました。

　 匿名でさん、おっしゃるとおりです。

わたしの卵巣機能ではもう妊娠は望めないでしょう。
あきらるしかないのです。
ただそれがつらくて、もう一生自分の子を宿すこともできず
終わってしまうなんて、なんて私の人生無念だったと残念でなりません。


わたしの人生後悔だらけ、
ほんとにどうして若い20代の時にもっと結婚を真剣に考えなかったのか、後悔だらけです。
若いときは　結婚以外の夢や仕事やいろんなことで、結婚のことは
後回しになってました。何回か恋愛はあったけど　結婚には結びつかなかった。
わたしの重大な勘違いは　結婚は簡単に出来ると思っていたのでした。でも日常生活のなかから　将来の伴侶と偶然出会うなんてドラマの世界でしかないのですね。
若いときから結婚の意志はあったものの、いつか自然に相手が見つかるだろうと簡単に考えていたので、結婚相手を意識して探すということはしてませんでした。

30も後半になりそのときからはいろんな手段をつかって　相手を探してはいましたが、男性との交際がうまく結婚までは結びつかずここまでにいたってしまいました。

人生思い通りにいかないことばかりです。
でもまだ結婚はあきらめていないので、相手を探しつづけるしかないですね。
もし結婚できたら、それからどうするか決めていくでしょう。

すなおさんもおっしゃってたとおり私
も人生設計のミスです。
体が健康なとき、無駄に排卵していたんだなあと。
女性として貴重な時期にわたしは何をやっていたんだろうと。
過去のことを悔やんでも、もうどうしようもないので、
ご提案のとおりこれからどうするか、今後の課題だと思います。

今回のことは
私の人生の中で一番つらくってわたしはひとりで悩んで、落ち込んで、八つ当たりして、ぼろぼろでした。
友達にもこのようなことは相談できないし、でもここでわたしの気持ちを吐き出しただけでも少し癒されたと思います。

まだまだ、この思いをすっきり捨て去るには時間がかかるとおもいますが、少しでも前に進んでいけたらと思います。
皆さんありがとうございました。

　 ご回答いただきありがとうございました。
MRIでわかるのですね。
でも超音波でも大きさだけならわかりますか？

わたしは未成熟卵子の凍結お願いしに、不妊クリニックに行きましたがわたしの場合は凍結には該当しないといわれことわられました。

わたしは今閉経寸前で、生理がくるかどうかだけで精一杯です。
排卵なんて　わたしにはグレードが高いです。
でも生理がくるならば、排卵誘発剤で誘発できますから方法があります。でも生理がきても　それが最後の生理かもしれないし
とにかく閉経したら終わりですから。とにかく今は生理をキープすることが重要だと思っています。

なんちゃんさんは
まだ十分可能性があるので、早く妊娠されることを祈ってます。

　 りりこさん･･･にゃんちゃんです♪

辛いお気持ちの整理は直ぐには難しいと思いますが･･
ご自身の卵巣機能改善に方法がないか･･･

ガンで生理が起きない方でも薬で生理を起こしたり･･
FSH(卵胞刺激ホルモン)は
脳下垂体の働きによるものなので･･
薬で数値を下げることも多少は可能だと思います｡｡

生理が来ることも大切ですが、
排卵できているかが最も大切なことです｡｡

正常な人でも･･･
毎月排卵できるのは、20〜35才ぐらいの間で･･
その前後にある生理は排卵できていない状態が多いそうです。
だから･･私たちのように不妊治療を受けている人は･･
むりやり誘発剤で･･複数の卵胞を育ててるんだと思います。

そして･･卵巣は機能が良い側から排卵するようです。
右の卵巣機能が良ければ続けて右から排卵･･だそうです｡｡

私は、左卵巣からしか排卵できません｡｡


･･･
ご質問の件ですが･･
（原始卵胞の正常部分を切除･･が判明した理由)
昨年、初めて移植した後に入院となってしまい･･
感染症状を起こして卵巣が腫れ周辺臓器に癒着した
卵管水腫の状態を見るためにMRI撮影をして･･
その説明を受けたときに判りました｡｡

ちなみに･･･
数年前の手術前MRI画像で両側10cm大の卵巣嚢腫だったのですが、
開腹してみたら、左８cm、右３cm大でした｡｡

両側とも嚢腫部分だけ切除したハズですが･･
右の卵巣は小さく萎縮した状態になっていて･･
通常の大きさは親指の爪とかアーモンド大と言われているのに
「かなり小さい･･」と言われてしまい〜
「ほとんど･･原始卵胞が残っていないのかも･･」
と言われてしまったんです｡｡

頑張って排卵しようと大きくなっても･･
結局未破裂卵胞のまま･･排卵がなく･･生理が来てしまいます｡｡
いわゆる無排卵月経です｡｡｡　生理はあっても排卵していない･･

誘発剤を使用しても･･
右卵胞には採卵できる大きさまで卵胞が育たないんです｡｡
前回、右卵巣に卵胞が見える･･と言われて採卵したら空胞でした。

結局･･･
チョコレート嚢腫が再発している左卵胞から･･
誘発しても1個しか育たない大切な卵胞から採卵して･･移植です。

･･･
今回は移植後にうっすら陽性がでたので期待しましたが、
10日も遅れて生理が来てしまいました｡｡｡

できる限り･･自力で卵胞を育てたいと思いつつ･･･
結局･･誘発剤の力を借りないと卵胞が育たないのです｡｡

次回も･･･
誘発剤の力を借りるころになると思いますが･･
続けて採卵したいと思っています｡｡｡

りりこさん･･
卵子の保存もできるんですよ｡｡｡
今は、まだガンなどの疾病者に限られているようですが･･
状況に応じて希望が叶うこともあると思います。

一度、ご自身の卵巣が卵胞を育てられる状態なのか･･･
不妊治療専門クリニックか産婦人科でご相談してみては？
セカンドオピニオンで別の先生に相談でも良いと思います。

そうそう･･･
私の卵巣嚢腫の手術の執刀医も･･産婦人科では権威ある先生で
遠くから･･その先生の手術を希望して通ってきていました｡｡

でも･･･
100％完璧はないんだなぁ〜と実感しました｡｡｡


これから･･
気持ちを切り替えて一緒に頑張りませんか｡｡｡
必ず道は拓けると思います｡｡｡

前向きな気持ちになれますよう･･･願っています｡｡

　 沢山の方が、ご自分の経験なさったことを元に励ましや助言をしてくださっています。
でもやはり最初の投稿とおなじく、医師への恨みや子供が持てない人生を呪っておられるようです。
りりこさんはおそらく今は取り乱しておられて、どんなお話でもすんなりと頭に入る精神状態ではないのだろうなと想像いたしました。

でも現実は一つで卵巣機能は今後も良くなる可能性は低く、その事実をどうやって受け止めていくかが今後の課題だと思うのです。

＞わたしは　一生満たされない欲求不満のかたまりで墓場まで、
＞ああ産みたかったって思いを捨てきれることはできないでしょう。
＞難しいです。出産子育てよりやりがいのあることを見つけるのは、

独身とのことですが、これまで一度も結婚されていないのでしょうか。
それだけ出産子育てに強い思いがあるのならどうして20代の若いうちに結婚し出産に挑まなかったのだろうと疑問に思いました。
45歳で出産は難しいと書いておられて、でも生理があればチャンスがあるとも書いておられます。
良く40代半ば近くで治療を始める方が生理があれば妊娠できると思っていた、とおっしゃるのを耳にしますが43歳の手術をする前は妊娠出産をどう考えておられたのでしょうか？

ぼんやりと希望していた妊娠出産が、手術後にはっきりとした卵巣の機能低下でかなり難しいと判明して急に執着が強くなったように思えて仕方ありません。

今後子供を持つには他の方が書いておられる卵子提供、子持ちの方との結婚という道もあります。
実子も可能性ゼロではないと思いますが、今の体の状態とこれから結婚相手を見つけて結婚してということを考えると実現はとても難しいでしょう。
そういう方法で子供を持つか、または子供は持たずに今のような気持ちで生きていくか、同じ子供がいない人生でも他に生きがいを見つけて生きていくか、どの道が一番良いか正面から取り組んで考えてみませんか？

今すぐには無理かもしれませんが、少しでも早く前を向いて進まれる日が来るよう祈っています。

　 わたしは　右６ｃｍ左２ｃｍの腫瘍で残存卵巣は十分にあるはずなのに、
左は80％は卵巣が残っているのに、機能しないなんて、
残った卵巣にメスが入り壊死したのか、血行障害になったのか？

名前もよく知られている、テレビにも出演している産婦人科の先生に手術してもらったのですが、でももうひとりの執刀医がとても
若い先生だったので、ちょっと不安だったのですが、

産婦人科の先生じゃ手術はうまくいかないものなのでしょうか？
でも卵巣の手術はそんなに高度なものではなく、執刀医の技術の差
はそんなに無いだろうという話をききましたが？
事実、卵巣のう腫の手術は、大きな病院では新米医師が執刀するとか聞いたこともありますが？

にゃんちゃん　さん

後でわかったことなのですが･･･
手術で正常部分の原始卵胞の大部分を切除されてしまい･･
右卵巣機能不全になってしまったようです｡｡
以後〜数年来右卵巣から排卵ができません

とはどのようにしてわかったのですか？
術後、腹腔鏡をしたのですか？
腹腔鏡をすれば、なにが原因かわかるのですか？

もし原因が血行障害だったとしたら、なにか血行がよくなる方法などはないのでしょうか？

わたしはこれまでにも、鍼灸、骨盤体操、サプリ、運動、温経湯など
いろいやってみましたが、あそこまで機能低下するとどうにもならないですね。
原始卵胞が手術で切除されたとしたらば、何をやっても無理ですからね。

タレントの野村さちよさんがいってましたが。
今やりたいことはありますか？という問いに
またこどもが産みたいわね。と答えてらっしゃいました。
たしか彼女は３人か子供を出産され、もう７０代ぐらいでらっしゃたと思いますが、それでもまた出産したいと思う気持ち、
こんな強い思いはやはりそんなに簡単に捨てきれる思いではありません。

わたしは　一生満たされない欲求不満のかたまりで墓場まで、
ああ産みたかったって思いを捨てきれることはできないでしょう。
難しいです。出産子育てよりやりがいのあることを見つけるのは、

　 そうですか…　術前に十分な説明がされていなかったように感じます。
その医師がどの程度の知識と技術があったかはちょっとわかりませんね。
産婦人科医も色々で、嚢腫の場合は卵巣腫瘍を専門にされている医師で出来る限り評判の医師を捜す事が良いと思うのですが、　一般産婦人科医とゆうだけでは手術となると不安ですね。　
只、評判の名医であったとしても嚢腫の大きさや卵巣に付いている状態にもよっては、又年齢も関係すると思いますが閉経する事もある事を医師が術前に説明するべきですよね、　まして　未婚ともなれば重大な事です。りりこさんが納得出来ないのはもっともです。　もし医師がその事を知らなかったでは…。。。

６３日位してから生理が来るとゆうのは、排卵の時期が遅れるのでしょうね、基礎体温はちゃんと付けてますか？
付けてた方がいいですよ。。。低温期、高温期にわかれていればホルモンは出てる事になりますから。
妊娠したい時にやめればいい・・・とゆうピルの出し方も少し？？？っと思いました。
経験上安易にピルは飲むべきでは無いと最近感じています。
そうですね、　他の方もかかれていますが、　今すぐに妊娠しないとしても　不妊治療の専門医（出来るだけ名医）を探して妊娠に必要な情報と自分の状態の検診を受けてみるのも良いと思いますよ。
妊娠するつもりが少しでもあるのならば今から準備してもいいじゃないですか。
不妊クリニックなんて行きにくいと思うかもしれませんが、一般産婦人科とは全く違います。妊娠の専門ですから知識と技術もこんなに違うのかって思いました。
気持ちの問題ですよね、、、不妊治療のクリニックにはカウンセラーがいる所もありますから、考え方を一緒に考えてくれるのでは？と思います。　大事にされてくださいね。

　 りりこさん、こんにちわ。

私、若い頃にも卵巣嚢腫の手術受けたことがあります。
片側摘出と言われましたが、悪い部分のみの摘出となったようです。
年齢と本人の妊娠したいという希望があったから、残してくれたのだと思います。
術後、生理は順調にきました。

りりこさん、手術後悔される気持ちはわかりますが、もし受けなければもっとひどくなってそれこそ取り返しがつかなくなるかもしれません。

医者は手術前は一応予測はできてると思いますが、実際お腹の中をみなければわからないと思います。
悪性の場合だってあります。
りりこさんのいうように、卵巣の皮をのこせば、また機能はすると言われています。
でも、もものはさんがおっしゃるように人には生まれた時から原始卵胞の数は決まっているようです。
手術で原始卵胞が減ったかもしれません。
でも、卵巣が残っているってことはまだ可能性はあります。

私も悲しいかな、４３歳の術後は若い時にのように卵巣は動いてくれません。
年齢的に仕方がないことかなと思います。

りりこさんの卵巣はしばらくお休みしていたので閉経かどうかまだわかりません。　
しばらく頑張ってみませんか？
産科の先生と不妊の先生はホルモンの値に対する考え方も違っているように私は思います。

ピルは卵胞ホルモンと黄体ホルモンが入っています。
卵胞はお休み状態で飲み終わって生理がきます。
カウフマンはホルモン状態を整えます。カウフマンも色んな方法があります。
こちらも卵巣はお休みとなりますのでりりこさんにとって休んだ方がいいのかどうかはわかりません。　
私は、術後一度も卵巣を休ませていません。
もし生理がこなければピルでリセットしています。

一度、他の先生のお話を聞かれてもいいのかと思います。

長くなってしまいました。
生理が復活されること祈っています。

　 りりこさん、初めまして。
白夜と申します。

昨年１１月に、右側卵巣のチョコ(5.8センチ)を内視鏡手術しました。
りりこさんが手術された年齢と同じ、今４３歳です。４歳の息子がいます。第２子トライ中です。

過去ログを拝見すると、りりこさんも同じチョコレートのう腫だったんですね。

手術前に、ＮＰＯ法人のＪＥＭＡ(日本子宮●膜症協会)のＨＰを見つけました。
もし、もうご存じでしたら、ごめんなさい。

もう、メールサポートはしていないのですが、過去ログの情報は残っていて、かなり参考になります。
今は、電話での相談を受付していますよ。

卵巣機能低下の原因ですが、執刀医の技術や　溜まっていた血を抜いた後の卵巣の伸び具合（ぺらぺらになるそうです）にもよりますが、卵巣への血流を阻害するような手術になってしまうと、卵巣機能を残しても働かなくなってしまう事があるそうです。

事前にそういったリスクの説明をしてくれる医者は本当に少ないですね。

りりこさんが手術の決断をされたのは、決して間違っていなかったと思いますよ。でも、思ってもいなかった結果となったのは本当に悔しくて、ご無念だったと思います。

お気持ちを切り替える…難しい事だと思います。良いきっかけに巡り会えることを祈っています。

　 皆様
お返事いただきありがとうございます。

手術を受ける前、術後卵巣機能の低下や閉経することがあるという
話はまったくありませんでした。

本などで調べても、卵巣は片方の皮さえのこれば機能するとあったので、まさか術後こんな状態になるとは思っていませんでした。
わたしは、手術前短い周期がやや多くはなってきてはいましたが、毎周期生理がかけたことは一回も無かったのです。

ところが、手術を受けたら、おりものもなく生理も来なくホルモン値を計ったら閉経状態になってしまいました。その後63日ごに生理はきましたが、次の生理はまた来ずに、その後ずっとﾋﾟﾙを服用してました。医師からは妊娠したいときにﾋﾟﾙをやめればいいという話でした。でもいったん悪くなった卵巣は回復はしてませんでした
た。
手術して、閉経ですね。　ああそうですか。ってすぐに納得はいきません。受けてしまった手術を後で後悔しても仕方の無いことですが、どうやってこのつらい気持ちを乗り越えていったらいいのか
自分ひとりの力では答えが見つけられないのです。

こんなことは誰にも相談することができず、
悲しくて毎日ひとりで泣いていました。
皆さんに聞いてもらえて、励ましてくれてありがとうございました。

匿子さん
わたしとおんなじような状況ですね。
こんなことはよくあることなんでしょうか？
卵巣のう腫の手術としても妊娠、出産される方もいらっしゃると伺っていますが、場合によっては卵巣機能が低下することも
多々あるということでしょうか？
わたしはﾋﾟﾙを服用していましたが、カウフマン療法はﾋﾟﾙを服用するのとまた違うのでしょうか？
またいろいろアドバイスしていただけたら
うれしいです。
ありがとうございました。

　 　はじめまして。
私はりりこさんより1つ年下の44歳ですが同じく未婚の者です。
疾病そのものは婦人科系ではありませんが、私も同じような気持ちに陥ってます。
私は４０歳の時に持病が悪化し会社を辞め、2年間内科で投薬治療を続けました。
投薬の副作用で生理も来なくなりました。
それまで生理周期が狂うこともなかった為、内科の医師にも相談しましたが、４０歳を過ぎれは仕方ないと言われてしまい不本意ながらも治療を優先しました。

体調も戻ってきた為、1年前から医師に無断で薬の服用を止めておりますが病状は悪化していません。
一方生理は完全復活には至っておらず、あの投薬が本当に必要であったのかすら疑問に思えてモヤモヤしておりました。

そして私も何の罪もない母親に当り散らしていました。

のぼせも出てきて、いよいよ更年期障害かと思い昨年末に初めて婦人科で診察を受けました。
その時の検査ではＦＳＨは３６でした。
もものはさんの投稿で同じ年齢でも経産婦の方が閉経が遅いというお話には、やはり・・・というかショックを受けました。

生理が順調であった時には無駄に？排卵を繰り返していたんだなぁという虚しい気持ちと、女性にとって貴重な時期に恋愛もせず仕事に埋没し挙句体を壊し全てを失ってしまった事については自分の人生設計のミスで今更やり直しようもありません。

それでも諦めきれず今は婦人科で処方してもらった薬で生理を起こしています。排卵誘発剤も処方してもらい基礎体温を計っていますが今のところ排卵は恐らくしていません。
未婚なので婦人科でしてもらえる治療はこの位が限界だと思いますが形だけでも生理があると安心します。
りりこさんも婦人科で相談されたらよろしいと思います。

私もここまで来たら失うものは何もないのかな・・という気持ちです。世間で言う女の幸せ＝「結婚して子を産む」という事が望めなかったとしても、普通の人とは違う形の幸せを探す余地はまだまだあると思います。
がんばりましょう！！

　 りりこさん、はじめまして｡｡｡
43歳のにゃんちゃんと申します｡｡｡

私は36歳の時に両側卵巣嚢腫(デルモイド)で開腹手術により
病巣摘出しました｡｡

微熱が続いて生理が止まってしまい･･
妊娠かと思ったら･･検査して直ぐに手術となりました｡｡
両側10cm大に腫れあがり開腹でしか手術ができない状況でした。

その後･･･執刀医に経過観察して頂きながら
妊娠計画を相談していましたが、毎月生理はあるものの
排卵できない状況になってしまい･･
タイミング〜人工授精まで行いましたが妊娠できませんでした。

後でわかったことなのですが･･･
手術で正常部分の原始卵胞の大部分を切除されてしまい･･
右卵巣機能不全になってしまったようです｡｡
以後〜数年来右卵巣から排卵ができません｡｡

しかも･･･術後に高熱が出たのですが･･
そのときに卵管が癒着してしまったようで･･
今では両側卵管閉塞で体外受精しか妊娠の望みがありません｡｡

昨年から体外受精の治療を受けていましたが･･
初採卵のおりに･･腸まで針が刺さってしまったようで･･
１ヶ月近くも原因不明の下痢に悩まされました。
下痢止めを飲みながら誘発剤の注射も連続受けて･･

ようやく１個採卵〜受精〜移植できたのですが･･
数日後に高熱を発症〜大量のおりもの〜卵巣の激痛〜
クリニックの医師に二度も電話で相談したものの･･･
妊娠判定日まで鎮痛剤と解熱剤を飲んで待つ指示･･･
悲しい妊娠判定日には卵巣に卵管が巻きついて卵管水腫で
即日、総合病院に入院となりました。
(クリニックには入院設備がなかったので･･）

権威ある有名な先生でしたが･･･
それから信用できなくなってしまい･･転院しました｡｡｡
自分の身体は自分で守らなければいけない･･と自覚しました｡｡

卵巣嚢腫の執刀医も
クリニックで体外受精治療した医師も･･･
現状でできる限りのことをしたという意識はあると思います。
でも、実際には･･･正常細胞を切除してしまったり･･
採卵針を誤って刺してしまったことが判らなかったり･･
忙しいためか患者の訴えに耳をかさなかったり･･･

人間は誤りはあると思います｡｡
でも、そのことに悩んでいても前には進めません｡｡｡

恨んでも良い結果は生まれません｡｡

私は自分で新しい総合病院をさがして
ようやく5ヶ月ぶりに二度目の移植ができました｡｡
現在、顕微授精で移植･･･判定待ちです｡｡｡

退院後は誘発剤の副作用のため･･
無排卵月経〜不正出血〜生理周期の乱れ〜で
ようやく3ヶ月後に生理がきました｡｡｡

たとえ卵巣機能が低下しても･･必ず可能性はあるはずです。
ピルで卵巣を休めていた分･･目覚めるにも時間がかかるのでは？

直ぐに結論を出さずに･･
大切なご自身の身体を労わって･･
できる範囲のことから始めてみてはいかがでしょか？

新しい病院で信頼できる医師に相談してみるとか｡｡｡
血流促進のために運動や栄養をつけるとか･･･
些細なことのようですが、ジワジワ利いてくると思います。

私も治療中断していた間･･･色々調べたり･･
スポーツクラブに通ってサウナに入ったり･･
必要と思われるサプリメントを取り入れたり･･
地道ながら色々試してみました｡｡｡

どうか･･･諦めずに･･
前向きな気持ちで頑張ってください｡｡｡

必ず道は拓けると信じています｡｡

　 りりこさんこんにちは。

私も婦人科関係ではないですが、安易な気持ちで手術を受けすごく後悔していることがあるので、りりこさんのお気持ちある程度わかりますよ。一時期は医者を訴えてやろうかなどと思ったこともあるくらいです。自分の勉強不足が一番悪いのですが、それでも辛いのは自分だし気持ちの持って行き場がないですよね…

そして婦人科系に関しては私は早期卵巣機能不全で、３０才から不妊治療始めましたが妊娠できるような卵子はとれず、現在３０台後半ですが子供には恵まれずりりこさんと同様なホルモン状態になっています。

他の方も書いてらっしゃいますが、卵巣の寿命は個人差が大きく、私のように特に原因がなくても卵巣老化が早い人もけっこういるんですよ。りりこさんの場合も年齢等考慮するとそんなにひどいホルモン状態ともいえないのでは、と思います。手術の影響はわかりませんが…

卵巣が機能していない場合、どうしても妊娠したいときは卵子提供という選択肢があります。アメリカ等に行くことが多いですが、身内や友人から提供を受けられたら国内で受けることも出来そうです。金銭面や体力、精神的な負担は大きいですが、閉経後の方でも成功してる方はたくさんいらっしゃるので、りりこさんも自分の遺伝子にこだわらなければそういう選択肢もあるんじゃないでしょうか。

また、既にお子さんがいらっしゃるパートナーを選ばれて、母親役をやらせてもらうとか、養子とか…どれもハードルは高いですけど、失ったものばかりに目を向けずに、努力が報われる範囲の中で自分の理想に近い人生になるようにがんばってみませんか？
私も毎日気持ちの波があって葛藤してますが、一度きりの人生ですからなるべく笑ってすごしたいと思っています。。。

　 りりこさん、元気を出しましょう。

私も同じ年代です。
同じ歳に手術受けました。
術後２.３ヶ月しても生理が来ないのでFSHを計ると77でした。
このままほっとおいても、まず生理はこないでしょうとピルでリセットしました。
次周期はFSHは多少下がりましたよ。

りりこさんはピルを１年半飲み続けていたとお書きですが、それはずっと飲み続けていたわけではなく、何日間は飲んでその後生理がきて、また飲むということですよね？

ずっと卵巣がお休みしていたのですぐ活動しなくなっているかもしれません。
一度様子を見られて、おりものが出てこなかったらリセットをし、周期的に整われてはどうでしょうか？

手術をしてみないと実際、その後の事はわからないと思います。
後悔しても時間は取り返せないし、これからの事を考えましょう。

同じ立場なのでりりこさんの気持ちはよくわかります。
一度不妊クリニックの方に通われてみてはどうでしょうか？
時間がかかるかもしれませんが、誘発のお薬で様子をみたり、カウフマンなどもあります。
　

　 りりこさま
はじめまして。

今、りりこさんと同じ年齢のもものはと申します。

私は32歳のときに、やはり両側卵巣のう腫の手術を受けました。
すぐ妊娠を希望していたので、術後体外受精を試みましたが
排卵誘発の注射を多量に打っても採卵できる卵の数は
1〜2でした。
同じ様に、手術の後遺症で卵巣機能が低下したのではないかと
思いました。
考えてみれば手術は悪い患部をきれいに取りきるために
そうでない部分にまでメスは入っているはずです。
その切取り部分の卵子が壊死←表現が合っているか判りませんが
してしまっているのは仕方がないことなのかもしれません。

卵子と言うのは、一人ひとり持っている数は違うのです。
早く閉経してしまう人もいれば55歳くらいでも生理がある人がいる
もちろん子供を産んだことがある人は妊娠期間中、授乳中
一人の子供に付き2年〜3、4年生理が止まっているわけですから
2、3人子供を産んだことがある人、ない人は無駄!?に使ってしまう卵子が7,8年の差が出てくるわけです。

りりこさんは
>こんな形で出産をあきらめなければならないなんて、もちろん今45歳ですから、　出産はかなり難しいのはわかってますが、生理があれば　チャンスはあります。

とありますが、生理があれば妊娠のチャンスはあると言うのは
間違っています。
要は排卵があるかないかです。排卵がなくても生理はあります。

そして、今45歳。ご本人もかなり難しいと言っておられますが
今からパートナーを見つけ、妊娠、出産・・・
正直、すごくすごく難しいことだとおもいます。

辛い状況なのにきついことを言うようですが、手術で閉経させられたという思いを忘れませんか?
手術しなくて放っておいたら、今より辛い状況になってしまったかもしれない。。
お母様につらくあたってしまうより
これからの人生を一緒にともに歩んでゆくパートナーを見つけることからはじめませんか?
そうすればりりこさんはきっともっと素敵になるはずです。

お母様にあたってスッキリしますか?
失ってしまった、卵子を取り戻せますか?

もう、りりこさんもわかっているはずです。

　 参考までに、嚢腫の手術は両方だったのですかね？　
年齢的に両方の手術をすると場合によっては閉経する事もあるかもしれません。
医師からはその辺りの説明は無かったのでしょうか？
どの様な病院のどの様な医師が手術をしたのかは判りませんが、
嚢腫は４０歳ぐらいになると悪性になる事もあります、
悪性になるとかなりたちが悪いと聞いています。
これは場所がら取ってみないと判らないです、　
しかし悪性だった場合は命を落とす危険がかなり高い場所でもあるのです。
子宮などのように細胞をとる事が出来ない場所だからです。　
年齢と妊娠との関係をよく考えて手術を受けるべき場所ではあるのですが。

それと何故術後ピルを飲んで卵巣の働きを止めたのか？なって思います。
卵巣は働かせてホルモンをしっかり出さないと働かなくなるって、他の方でも書いてる方もいらっしゃいます。
低容量ピルを飲むと閉経が早まるとゆう話も聞きます。　多分中容量であっても同じかと・・・
飲んだ期間ですが、１年半・・・。
以前医師に低容量ピルの話を聞いた時に、続けて飲むのはせいぜい半年と言われた事があります。

手術を受けて、結果　起こる可能性の症状を医師から説明を受けていなかったのかな？って思いますが、
どこの部分でもそうですが、　自分でもよく調べて医師任せにせず、あらゆる事態を想定し医師に質問などを
投げかけていかないと・・・　　思ってない事態になることがあります。
卵巣の嚢腫は発見する事が出来ない医師さえもいます。。。

もし良かったら、婦人科でも処方してもらえますので、当帰芍薬散、圭枝ぶくりょうがん、加味しょうよう散などの
漢方薬を数ヶ月でも飲んでみてください。。。保険が効きますからそんなに高く無いですし、
　少しでも何か良い方向に向かえばと思います。