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高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】年下の友人の妊娠報告
バタ子 -- 2008年03月 4日 16:48:16

バタ子と申します。43歳で妊娠希望しているものです。
(パタ子さんとおっしゃる同じ年齢の妊婦さんがカキコされていましたが、私はまだ妊娠にいたっていないバタ子です。ややこしいですがよろしくお願いします)


今日、年下の友人から「実は・・」って切り出されました。
切り出された時点でわかりました。
7週なんだそうです。
心拍確認もできてうらやましかった・・・
妊娠=出産と考えている彼女は、出産後の話までいろいろしてくれました。
若いって、夢があるって、うらやましい・・


その子も結婚3年で子どもがなかなかできないと聞いていたので
年は若いけど、不妊なんだーって親近感抱いていたんです。
勝手に親近感抱いたこっちが悪いんですが
おいてきぼりくらった気持ちがしました・・・
また、そんな自分もいやです。

彼女には不妊治療を受けていることはもちろん内緒にしています。
というか、誰にも言えていません。
もうあきらめたほうがいいのでしょうか・・・
ぐるぐる回ってしまいます。

以前も妊娠報告を受けたとき、ショックを受けたことを書き込みしました。
その方ももうすぐ出産です。
私は追いつけるのか・・・
腹黒いことを考えてしまいます。

年下の友人でえらいなと思ったことは、ベビ待ちをしているとき
他の人の赤ちゃんもとてもかわいがってあげていたことです。
私にはできないかも・・・と思いました。
そんな彼女の心がけがコウノトリさんを呼んだのでしょうか。

彼女とはよく顔をあわせる関係です。
これからおなかがどんどん大きくなっていくのを見ると
自分が妊娠できずにいると
辛いだろうな・・・と弱気になってしまいます。

こんな私にどなたかカツを入れてください。
どうぞよろしくお願いします。


バタ子さんへ
まなたか -- 2008年03月16日 01:49:45

  バタ子さん、レスありがとうございます。なおさんの力に少しでもなれれば・・・とこの場を借りてレスさせていただきました。

>私も流産を繰り返しています。
>それなのに、妊娠すらできなくなってしまい焦ってしまいます。
>できるところには、いとも簡単にできてしまうのに・・・
>と、ひねくれてしまいます。

わかります・・・そのお気持ち。本当に痛いほどわかります。
流産は本当に辛いことです。どんなに初期の流産でも、一つの命が宿ったことには変わりないわけで、心に受ける傷は大きいですよね。私は1度目は心拍を確認できた後の繋留流産でした。悲しくて、辛くて、自分を責め続けました。いつお腹の中で亡くなったのか分からないので、手術をした日を命日にしていますが、毎年その日がくるとあの頃のことを思い出して辛くなります。無事に生まれていれば今は3歳だな・・・とか、男の子女の子どっちだったのかな・・・なんて考えると涙が溢れそうになります。私の何が悪かったのかなってやっぱり自分を責めてしまいます。今回はごく初期で赤ちゃんの姿は見えないままの流産だったので、まだ救われていますが、やはりまだ立ち直れていない自分がいます。
バタ子さんもきっと同じように思い出してはご自分を責めたり、悲しみに押しつぶされそうな思いに駆られているのではないでしょうか。文字にしてしまうと、どんなに思いを込めてもありきたりな慰めや励ましに見えてきてしまう気がして書けませんが、私は同じ経験をした者として、バタ子さんをこれからも応援したいと思っています。

焦る気持ちもすごくわかります。
私は流産したときに、もう私は妊娠できないのでは・・・という焦りと恐怖でいっぱいになり、その頃から不安神経症を患うようになりました。同時に同僚の彼女に辛く当たり、どこにいても妊婦さんを目にすると憎しみにも似た嫉妬心でいっぱいでした。そんな自分が嫌で嫌で、こんな私だから、赤ちゃんもやってきてくれないんだと余計に自分を責めました。
よく言いますよね。「忘れた頃に妊娠する」「別のことに目を向けたら妊娠した」「治療を休んだら妊娠した」なんて。焦っている私にはとてもそんなことができるはずがなく、だからやっぱり妊娠しないんだと卑屈になりました。
毎日基礎体温を測って、市販の排卵検査薬も使って、漢方にサプリ、石榴ジュース、ストレッチやヨガ、フットマッサージや整体・・・生活の全てが妊娠を意識するようなことだらけ。少しも余裕を持てず、気持ちをゆったりさせることができないことで、焦りは増すばかりでした。生理が来るたびに落ち込んで泣いて、排卵日には発情期の猫のように気が立っていたので主人もゲッソリしていました。
でも、それでも、そんな私が妊娠したのです。流産してちょうど1年後のことでした。それが無事に出産できた妊娠なのですが、その時に私は実感したんです、「時期」があるということを。
どんなに焦っていようと、どんなに心を病んでいようと、妊娠するときはするんだ!って思いました。だからバタ子さん、無理して忘れようとしなくて良いんですよきっと。焦りを抑えようとしなくても良いんだと思います。
この考え方、私だけではないことに最近気付いたんです。私の友人は8年間子どもに恵まれませんでしたが、ご主人の転勤で引越し、その1年後に思いがけなく妊娠しました。別の友人は、やはりなかなか妊娠しなくて悩んでいましたが、彼女のお父様が突然のご病気で亡くなり、その翌月に妊娠しました。この友人達のように何かを暗示するような出来事など全くなく妊娠した友人や同僚もにも、ずっと不妊に悩み、治療に通ったり、自己流でタイミングをはかったりしながら妊娠した人たちがいますが、みんな口を揃えた様に言うんです、「何があっても妊娠するときはするもんだね」って。
ですからバタ子さん、お互い自分の気持ちのままに過ごしながら、また赤ちゃんがやってきてくれるのを待ちませんか。
私は橋本病や不安神経症のこともあるので、こちらの治療も頑張りながらのんびり待とうと思っています。

ごめんなさい、また長くなってしまいましたが、いつかきっとバタ子さんの「時期」がやってきますように・・・心から応援しています。

なおさんへ
まなたか -- 2008年03月16日 00:44:24

  なおさん、読んでくださったのですね。
よかった・・・私の気持ちを受けとめてくださって・・・。
本当はとても不安でした。なおさんに私の気持ちを伝えたくて一生懸命考えました。でもどんなにたくさんの言葉を並べても、同じ経験をしたとはいえ、私はどれだけなおさんの辛さや心の痛みを理解できているのか自信がなかったのです。
でもなおさんのレスを読んで、本当に嬉しかったです。

なおさんへのレスを送信した後、あの頃のことをずっと思い返していました。あの頃の私は本当にひどい精神状態でした。彼女を憎むことが生きるエネルギーになっていたと言ってもいいほどでした。彼女は産休から復帰したと思ったらすぐに妊娠。私は数ヶ月遅れて妊娠したものの繋留流産で手術。順調に妊婦生活を送る中、新居も構え、職場でもみんなに労わられる彼女に対して、私は流産後の体調不良に悩まされ、心も病んでいきました。職場ではいつも暗い表情をして目を伏せるように過ごしていたので、ほとんど孤立状態でした。そんな中彼女が無事に出産したと上司から職員に報告がありました。その頃私は体調不良で入院していたのですが、ちょうど出産報告を受けた日は、私が退院後初めて出勤した日でした。気分を変えて頑張ろうと思っていたのに・・・あの時のみじめな気持ちを思い出すと今でも悲しくなります。彼女は次は男の子がいいと言っていました。その通り男の子。神様はどこまで私に意地悪をするのだろうと神様まで恨みました。何もかも順調な彼女。何もかもが上手くいかない私。きっとなおさん以上に、憎しみと嫉妬に溢れた生活をしていたと思います。
なおさん、私のような人間もいます。だから大丈夫ですから、あまり自分を責めないで下さいね。

なおさんが「人生、1年先はどうなっているかわからない・・・」とおっしゃっていますよね。私もそう思います。誰もが明日のことでさえ分からずに今を生きていますよね。
離婚して大変そうだった彼女が今は妊娠してとても幸せそうで・・・そう思うと悔しいし羨ましいという思いから出た言葉なのだと思いますが、でもなおさん、こう思ってみませんか?来年の今頃はなおさんも妊娠して幸せいっぱいかもしれません。1年先はどうなっているのか分かりませんから(^^)。今度は同僚の彼女が羨むほどになっているかもしれないじゃないですか。バタ子さんのレスで書きましたが、私は「時期」があれば必ず来ると信じています。たとえその「時期」が1年後には来ていなくても、その後にやってくる可能性は同じようにあるわけですから、お互いにのんびり待ちませんか?

またダラダラと書いてしまいましたが、少しでもなおさんのお力になれたなら・・・とまた図々しくレスしてしまいました。
なおさん、元気出してくださいね。微力ながら、なおさんのことを心から応援しています。

まなたかさんへ
なお -- 2008年03月15日 10:24:57

  ありがとうございます。
読んでいて涙があふれてきました。

私には、グチをこぼせる友人がいます。
それが、何よりの精神治療になるか・・・。
本当にありがたいことです。

まなたかさんのような方が
身近にいらっしゃったら
また、考え方も違ってきたかもしれません。

ほんとうにありがとうございます。


バタこさん
横レス返信して、すみませんでした。

みなさんのところにも
元気な赤ちゃんが授かりますように。

まなたかさん
バタ子 -- 2008年03月14日 15:58:18

  まなたかさん、またレスありがとうございます。
なおさんへのレスですが、私からもつけさせてくださいね。

私のために、後悔してほしくない気持ちいっぱいでお返事くださってありがとうございます。
まなたかさんの気持ち、しっかり読ませていただき参考になりました。

まなたかさん、先日流産されたんですね。
辛かったですね・・・
私も流産を繰り返しています。
それなのに、妊娠すらできなくなってしまい焦ってしまいます。
できるところには、いとも簡単にできてしまうのに・・・
と、ひねくれてしまいます。

>私はよく反省します、人の華やかなところばかり見て羨んでしまいますが、みんないろんな影の部分を抱えて生きているものですよね。

そうですよね。
私も正直まなたかさんがうらやましいです。
3人目にチャレンジできるその強さも・・
けど、みなさんとても悩んで悩みながら頑張ってるんですよね。
だから頑張らなくちゃ、って思います。

それから、赤ちゃんがやってくる「時期」があるのだというところ、
そうだなあと思いました。
まだ時期じゃなければ、なかなかこないからと焦ってストレスをためるのはよくないですよね。
わかってるんですが・・・焦ってしまいます。
でも、ゆっくりとその時期を待てるような自分になれたらいいな、と思います。

まなたかさん、いいお話をありがとうございました。
頑張りますね。

なおさん
バタ子 -- 2008年03月14日 15:46:29

  なおさんへ。
まなたかさんあてだったのでレスつけようかどうしようかと思いましたが読んでいてなおさんの気持ちがとても伝わってきたのでお返事書いています。

人工死産、辛かったですね。
私は何度も流産をしていますが、前の妊娠時に高齢だからとのことで
羊水検査を勧められました。
もしものことがあれば人工死産することが前提の検査ですよね・・
もう夜も寝られませんでした。
だから心臓が止まって流産になってしまったとき、罰が当たったんだ、と自分を責めました。

話しがそれてすみません。
人工死産のことを考えると胸が押しつぶされそうになりました。
とてもお辛かったと思います。
私なんかの想像を絶するほど・・

でも、なおさんは負け犬なんかじゃないですよ。
またなかさんもおっしゃっているとおり、頑張っているじゃないですか。
自分の気持ちと向き合って、とても頑張っているじゃないですか。

4つ下のお友達の妊娠を喜べない気持ちも
にくいと思ってしまう気持ちも
正直に吐き出して、そんな自分と戦っている。
立派なことだと思います。

1年ほどまえに流産しました。
そこから、立ち直れていません。全然。
だからなおさんがどんなに辛い気持ちで踏ん張っておられるのか
少しですがわかるような気がします。

3月に出産予定の友達から、「生まれたよ!」とメールがきました。
超安産だったようで、幸せいっぱいメールでした。
とてもとてもうらやましく思いましたが
赤ちゃん、見せてもらいたいなあ・・って気持ちもあります。

一方で今回も生理がきそうで泣けてきます。
生理中にお見舞いだけは避けたいなあ・・って思います。
支離滅裂でごめんなさい。
私も上がったり下がったりですが、頑張りたいと思います。
なおさん、元気出してくださいね。応援しています。

なおさんへ
まなたか -- 2008年03月14日 01:46:47

  なおさんのレス読みました。
私の書いた内容がなおさんの気に障ったならごめんなさい。
バタ子さんに私のような後悔をして欲しくない一心で書いたことだったので、今悩んで辛い思いをされている方にとっては不愉快な内容だったかもしれませんね。

そうですね・・・確かに、私は結果的に妊娠することができて、無事に出産することができました。だからこそあのようなことが言えたのかもしれません。もし未だに妊娠することができていないとしたら、やはり彼女を妬み、辛く苦しい日々を送っていて、彼女との関係が崩れてしまっても「それでもいい」と強気で言い切れているのかもしれないですね。

私はなおさんの気持ちも、なおさんが彼女にとった言動も否定しません。私も同じ経験をしているので、なおさんの気持ちは痛いほどわかりますし、抑え切れない思いを行動に表してしまったことも理解できますから。
ただ、相手の彼女の生活環境やこちらに対する態度が、私となおさんでは全然違うんです。私の場合は、彼女は何も悪いことはしていません。ただ普通に妊娠して出産しただけです。彼女が報告してくる前に、彼女が妊娠したことに気付いてしまった私は、その瞬間から完全に彼女をシャットアウトしてしまいました。彼女に妊娠の報告をすることすら、させなかったのです。「ねぇ・・・」と声をかけられたら聞こえない振りをして席を立ち、彼女がコピー室に入ってくれば飛び出すように部屋を出ました。彼女はきっとなぜ無視されるのか全く理解できなかったと思います。そのうち彼女も私に関わろうとしなくなりました。彼女は私に対して、一切私を傷つけたり不愉快にさせたりする言動はなかった・・・そこがなおさんの同僚の彼女とは違うところです。ですから、私は苦しみました。私が一方的に彼女に嫌な態度をとり続けただけだったから。

なおさんの同僚の彼女に、どれだけの悪意があったかは分かりませんが、なおさんが辛い経験をされていることを知りながらあのような言葉を発していたならば、なおさら憎いと思う気持ちも分かりますし、彼女との関係が崩れてもいいと思うのも分かります。あとは実際に相手にどう対応するかになるわけですけど、それは人それぞれの考え方もありますし、私はなおさんが納得しているのであれば
周りの人間がどうこう言うことではないと思っています。
なおさんもご主人や他の同僚の方に相談したりして、ご自分で納得のいくようにされているはずですから。今の生き方が良かったのか悪かったのかなんて、きっと時が経ってみないとわからないことなのだと思います。

なおさん、なおさんは「負け組」だとおっしゃっていますね。本当にそうなのでしょうか・・・。どんな意味で負けだと思っているのですか。今はまだ妊娠できていないことですか?それとも人を憎んでいることですか?
そんな風にご自分を責めなくても・・・と思ってしまいます。私の友人にも赤ちゃんが欲しくて不妊治療を何年も続けている人がたくさんいます。36週で死産して未だに次の赤ちゃんに恵まれていない友人もいます。もう40歳、早く結婚したい、子どもだけは産みたいと結婚相手を必死に探している友人もいます。
彼女たちは負け組ですか?いいえ違います。だって一生懸命辛い思いと闘いながら希望を捨てずに頑張っています。彼女たちが妊娠報告を耳にする度に焦りや怒り、妬みを感じて苦しんでいることも知っていますが、妊娠を望んでいるなら当然の感情で、それも負け組だから感じるものでもありません。
なおさんだって、決して負け組なんかじゃありません。そもそも、人生は勝ち負けではないと思います。
私は、「なおさんはお子さんが一人いるんだから、それだけでも幸せよ」なんてありふれた慰めや励ましを言うつもりはありません。だって赤ちゃんが欲しいと思う気持ちは、二人目でも三人目でも純粋なもので、贅沢でもわがままでもないからです。でも子どもの数や妊娠の回数、流産の回数を勝ち負けで判断するのは間違いだと思うのです。そんな考え方をしたら、本当に不幸になってしまう。辛くなるだけです。

私は三人目の赤ちゃんができたらいいなと思っています。
実は先日、2度目の流産という結果に終わりました。血液検査をしたところ、慢性甲状腺炎(橋本病)であることが分かりました。もしかしたら、1度目の流産もこれが原因だったのかもしれません。その上、数年前から「不安神経症」という厄介な心の病を抱えることになってしまいました。心配や不安に駆られるとパニックを起こして平常心が保てなくなるので、心療内科で時々カウンセリングを受けたりもしています。こんな私が二人出産できたことは奇跡的なことだったのかもしれないと思うと本当に感謝の気持ちでいっぱいになります。その上3人目なんて本当はとても無謀なことだと分かっています。ただドクターストップまではかかっていないので、「時期」があるのなら待ってみようという程度に抑えることにしています。

私はよく反省します、人の華やかなところばかり見て羨んでしまいますが、みんないろんな影の部分を抱えて生きているものですよね。私が関係を崩した彼女、子どもは3人います。私の望むものを持っています。でも彼女、ご主人が単身赴任になり、今はすっかり育児疲れで老け込んでしまっています。股聞きですが、ご主人への不平不満、育児における愚痴やストレスのことばかりで、自分は不幸だと思い込んでいるそうです。幸せそうに見えても、本人には辛い人生だったりするんですよね。そう思うと、私は今の私で良いんだと思えてきたりします。
人間ですから、気持ちはその時その時でコロコロ変わりますよね。余裕があるときないときでも変わりますし、こうして偉そうなことばかり書いている私も、ぞっとするほど醜い考え方をする自分にうんざりすることもあります。
ですから、決して自分の人生に満足していて、余裕があるから人に優しくしているつもりはないのです。

私なりに、なおさんに私の気持ちを分かって欲しくて精一杯考えて書きました。それでも気に障ったならごめんなさいね。

なおさんの心が1日も早く楽になることをお祈りしています。

最後になりましたが、バタ子さん、ごめんなさい。
なおさんへのお返事をここで書かせていただきました。

横レスですが まなたかさんへ
なお -- 2008年03月12日 22:56:37

  今、まさにまなたかさんの状態です。

まなたかさんの場合、結果的に再度妊娠、出産ができたから
そんな風に思えるのだと思います。
人って、自分に余裕がある時は人にはやさしくできるもの
なんじゃないかなって思います。
少なくとも私がそうでした。
私の場合は、4つ下の後輩との関係で
去年の同じ時期に、私は人工死産。
彼女は離婚しました。
(以前に「喜べない同僚の妊娠」っていうので投稿しました)
離婚前にいろいろ相談され、子供が同じ年なので
住むところや、転園のなどアドバイスして
私の家の近くに住む事になりました。
使えそうな家具や、頂いた野菜のおすそ分けまでしていました。
今になって思うと、単なるおせっかいだったのかもしれません。

離婚して3ヶ月後彼女は、妊娠しましたが一ヶ月後に流産。
そしてまた半年後に妊娠し、先日報告されました。

苦しくて押しつぶされそうでした。
この気持ちはまなたかさんにもわかってもらえると思います。

私は、死産して今でも思い出すと辛くて、
一人で泣くことがあります。

でも、彼女はお構いなしで、いろいろ言ってきました。
「前回の妊娠は離婚してまもなくだったし、産む産まないの
葛藤があって流産した時は正直、ホッとした」とまで言い・・・。
人にはいろんな事情があります。
それはわかりますが、彼女の言葉に幻滅し、
すごく苦やしかったです。

旦那にグチったら、「所詮他人のことなんて、覚えてないっていうかどーでもいいんだし言わなきゃわからない事だよ。
その話はやめて」ってはっきり言えばいいって言われました。

人生、1年先どうなっているかなんてわからないもんだなって
つくづく・・・
今の私は、負け組です。

今は、別の同僚が私の気持ちを察して、
彼女に助言してくれたおかげで話すことも無くなり、
目も合わすこともなくなりました。
職場では、座席が近いですが、絶対必要なこと意外は話ません。

いずれ、私がまた妊娠し無事に出産したら
きっとまなたかさんのように後悔するかもしれません。
それでもいいです。

今は、彼女が憎くてたまらないのが本心です。

エミリオちゃんさん
バタ子 -- 2008年03月10日 15:03:56

  エミリオちゃんさん、こんにちは。初めまして。
レスありがとうございました。

エミリオちゃんさんのおっしゃること、ひとつひとつに
うんうん、本当にそのとおりだ・・・って納得して読ませていただきました。

>私は、『人間だもの、たまに人をうらやみ、自分が小さいとなげこう』と思ってます。そんな自分を知り、強くなるんだ!と考えましたよ。

そうか・・自分が小さくて情けなくていやだなあ、って思ってても
それでいいんですね。
それを知ることで、今よりもっと強くなれるのかもしれない。

>「人は人、小さく、性格悪くなっちゃいけない」と思い、ストレスになって、生理のたびに…あんなにがんばったのに…と落ち込み、主人にあたり、変なところに波及させる

まさに、なんだか今までの私そのもののようです。
生理がくるたびに落ち込んで、夫との関係もぎくしゃく・・
これじゃあいけませんよね。

>人生山あり、谷あり、
悪いときは、悪いときだなぁ〜とおもって、多少悪になってみるのもあり、あり。

これは思いつきませんでした。少々悪になってもいいんだ・・・
そう考えると、自然と力は抜けていきそうな感じがします。

気分を悪くなんてとんでもないです。
とても参考になりました。
エミリオちゃんさんも赤ちゃん待ちなんですね。
赤ちゃん待ちはやっぱり辛いことでストレスを感じてしまうけれど
頑張っていきたいです。
お互いコウノトリさんが早くきてくれるといいですね。
ありがとうございました。

まなたかさん
バタ子 -- 2008年03月10日 14:56:56

  まなたかさん、こんにちは。初めまして。
レスありがとうございます。

とても親身になって経験談をお話くださってありがとうございます。
同僚が次々と妊娠していったときの気持ち・・・よくわかります。
そのとき、まなたかさんが避けるような態度をとってしまった気持ちも・・
避けるつもりはなくても、正視できない、そんな感じだったんじゃないかと思います。
私も、友人がこれからどんどんおなかが大きくなってくると
ジェラシーに耐えられるだろうか・・・?自信がありません。

まなたかさんはカウンセリングも受けられたんですね。
このまま妊娠できないストレスが蓄積されると、イライラしてしまって気持ちのもちようが難しいときがあり
カウンセリングでも受けたほうがいいんだろうか??なんて思ってしまいます。

他にもいろいろな努力をされてきたんですね。
それが実って2人目出産されたんですね。おめでとうございました。
私が今やっているのは、漢方とサプリメントくらいです。
ざくろジュースや運動などもなかなか続かず・・・もう少し努力もしないといけないかも。

まなたかさん、お辛かった経験、苦くて悲しい気持ちなど詳しく書いてくださってありがとう。
とてもとても参考になりました。
「今までの関係が崩れることのないように」のところ、とても心に響きました。
まなかたさんのお話を思い出して、彼女と普通に接していけるように、あまり気にしないように頑張ってみます。

まなたかさんは3人目希望なんですね。パワフルです!
私も見習って前向きに頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。

いんですよ、いいのですよ
エミリオちゃん -- 2008年03月10日 10:06:18

  バタ子さん他、こんにちは
私も有りました。私は、あまり強い性格ではない、不妊暦が10年以上と長いため、そんなときに、子供づくりと主人のことを最優先にすることが人生で一番だと思い、あっさり仕事をやめました。残りの不妊治療のできる期間なんて短いですから。

いい人になることは、いいことだと思います。
ですが、私は、『人間だもの、たまに人をうらやみ、自分が小さいとなげこう』と思ってます。そんな自分を知り、強くなるんだ!と考えましたよ。

私の場合、「人は人、小さく、性格悪くなっちゃいけない」と思い、ストレスになって、生理のたびに…あんなにがんばったのに…と落ち込み、主人にあたり、変なところに波及させるわ…。こりゃいかんと。これが人生で最優先なものを考えるきっかけになりました。

後で後悔したり、いい人生ではなかったと思うかもしれませんが、それでそのとき手一杯。私もこのまま小さい性格が続くのだと思っていたのですが、とろ〜っと吹っ切れてきました。これも暗く落ち込んだ日々があったから、楽しい今がある…のかな。

離れてしまう人もいますが、続いている友達、新しい友達、気を使ってくれる人もいます。失敗したっていい、やり直す力を持って立ち上がればいいと考えました。

人生山あり、谷あり、
悪いときは、悪いときだなぁ〜とおもって、
多少悪になってみるのもあり、あり。
逆に自分にされているときも、「私の所為だし…」「なんか嫌なことがあるんだろうなこの人にも〜」と考えることができる様になりました。

私事で長く話しましたが、気分悪くされたかな。ごめんなさい。私は妊娠してないし、参考にしないでくださいね。小話って事で。
妊娠菌は全然信用してません。人は人なので。
(だから妊娠しないんだよ!ってか)


同じでした
まなたか -- 2008年03月 8日 15:38:32

  バタ子さん、はじめまして。
数年前の私を見ているようで、思わず出てきてしまいました。
バタ子さんには、私のような後悔をして欲しくないなと思ったのも出てきた理由です。

当時私は二人目不妊で悩んでいました。
一人目を妊娠したとき、ほぼ同じ時期に妊娠した同僚が2人いて、私を含めて3人が同じ時期に育児休暇を取りました。その間、3人で子どもを連れて遊びに行ったりお茶したりと楽しい時期を過ごしていました。やがて復帰の時期がやってきました。その頃、3人のうち一番若い子が第2子を妊娠。その子は仕事をやめました。残った二人で職場復帰。二人で早く次の子を妊娠したいね、なんて話していた頃、もう一人の子がすぐに第2子を妊娠したんです。その子も私より5歳も若い子でした。よく考えてみれば私は30代後半。私が最後でも何の不思議もなかったのに、私は自分だけが取り残されたような・・・自分だけが追いつけないような不安に駆られ、それはすぐに相手に対するひがみに変わっていきました。
その子が私に妊娠報告をする前に、なんとなくつわりで辛そうな様子からその子が妊娠したことを悟った私は、どんな態度を取ったと思いますか?30代後半のいい大人なのに、彼女を避けるようになっていったのです。なんと情けないことでしょう。
これではいけないと、彼女におめでとうと声をかけようとしていた頃、思いがけなく私も妊娠したんです。不妊治療にも通い始めていたので、タイミングが良かったのかもしれません。ところが、妊娠に気づいた頃から順調に経過が進んでいないことがわかり、医師の予測どおり、8週で繋留流産して手術を受けました。そのことで私は自分の過ちを正す余裕がなくなってしまいました。だんだんお腹が大きくなっていく彼女。順調な経過で、とても幸せそうに見える彼女を見たくなくて、彼女が産休に入る頃には、全く会話も、目を合わすことすらなくなっていました。やがて彼女は産休に入り、職場で会うことはなくなりました。ほっとする反面、自己嫌悪でとても辛い日々が始まりました。
彼女が無事に出産したと連絡が入ったときも、おめでとうと言うこともできませんでした。
精神的なストレスと流産という辛い経験で、私の体調は最悪でした。生理不順になったり、体中が痛かったり・・・病院に行っても原因不明で、最後には「ストレスでしょう」で終わってしまうのです。今思い出しても、あのときは本当に辛くて地獄でした。

それでもやっぱり二人目を諦めきれなかった私は、カウンセリングに通ったり、不妊治療も続けました。カウンセラーのアドバイスや不妊治療の担当の医師の心遣いで、私は少しずつ元気を取り戻して
いきました。そして妊娠するために良いとされることは全て試してみました。ヨガ、漢方、サプリメント、豆乳、整体、足湯・・・もちろん排卵検査薬や卵管造影検査など必要な検査も受けて、できるだけリラックスするように過ごしました(それでも焦りは強かったと思います。)そして、流産からちょうど1年後に、妊娠することができたのです。今度は無事に出産することができました。

切迫流産、ひどい吐きづわり、切迫早産、羊水過少などで10ヶ月の大半を入院と自宅のベッドで過ごした私は、出産するまでは不安で、無事に生まれてきてくれることだけで頭がいっぱいでした。幸い無事に出産することができて、現在に至るわけですが、あの頃彼女に取った大人気ない態度は、今でも悔やまれて仕方ありません。

彼女は私が第2子を妊娠・出産した頃に、第3子を妊娠・出産し、同じ時期に育児休暇を取ることになりました。育児休暇中、何度か必要な提出書類などがあり、職場で会うこともありましたが、彼女は以前のように私に接してはくれません。なんとか私の気持ちを分かってもらいたい、謝りたい・・・そう思って自宅に電話してみたこともありましたが、大人ですから露骨には表すことはせず、普通に話はしてくれても、以前のようにプライベートで会ったりお茶しましょうと言えるような雰囲気とは程遠いものでした。
当然です。私の彼女にしたことは最低のことですから・・・。
それまではあんなに親しくしていた私から、妊娠したために急に冷たい態度を取られたのです。なぜそんな風にされるのかきっと悩んだり不愉快に感じたりしたことでしょう。そしてきっと私の器の小ささも・・・。
以前の関係に戻りたいと思う私のほうが図々しいのです。

この4月、彼女は職場に復帰します。私は・・・彼女だけが理由ではありませんが、もう少し先に延ばすことにしました。

バタ子さん、すみません。私の話ばかりダラダラと・・・。でも私のように後悔して欲しくないです。私のように露骨に自分の気持ちを態度に表すことだけはしない方が良いと思います。自分の気持ちのままに行動する方が楽かもしれません、でも自分で自分の人間性をおとしめているのと同じです、その後に何も良いことなど待っていないと思うのです。

私は自分の経験からも、こう思います。
赤ちゃんがやって来てくれるときはやって来てくれる。「時期」があるのだと思います。それが1年後でも2年後でも、それが「時期」なら授かるのだと思います。
実は、図々しくも3人目が欲しいなぁなんて考えている私ですが、今回こそは、もし妊娠しなくても、醜い自分になることだけはしない!と決めています。私は「赤ちゃんがお母さん選ぶ」という説も、「こんな自分だから赤ちゃんを授かれない」という考え方も、「若くないから授からない」という考え方も、信じていません。バタ子さんもそう思いませんか?

同僚の方の妊娠は、とてもショックで受け止めるのに時間がかかっても当然だと思います。妊娠を望んでいる人ならみんな同じです。
ですからバタ子さん、どうか自分を責めないで下さいね。ただ同僚の方との今までの関係が崩れるようなことだけは避けた方が良いと思います。私のようなことにならないように。

私は、本心からそう思っていなかったとしても、優しい言葉や思いやりの言葉をかけてあげるだけで充分だと思います。

偉そうなことばかり書いてごめんなさい。もし私が今あの頃に戻れたら・・・と思うと出てこずにはいられませんでした。

バタ子さんにもいつか赤ちゃんがやってきてくれると良いですね。
のんびり頑張って下さいね。

pinoさん
バタ子 -- 2008年03月 8日 14:31:32

  pinoさん、こんにちは。はじめまして。
レスありがとうございます。

pinoさんも、そうだったんですね・・・
それで、それを乗り越えて、頑張ってらっしゃるんですね。

妊娠菌のトピでレスされているのを拝見しました。
お友達が妊娠されて、うれしくてかけつけた・・・っていうところ
素晴らしいなあって思いました。
その気持ちがコウノトリさんを呼んだんじゃないかなって思います。

pinoさんおっしゃるとおりです。
喜んであげたいというか、そうすべきなのに
心の中はうらやましさのほうが占めてるんですよね。
また、そういう自分もちっぽけでいやになってしまいます。

>あの人のところに赤ちゃんが宿ったから自分の番が遅くなったなんて事はないんですよ。

そうですね。彼女はまだまだ若いんだから、こっちに先に飛んできてよ・・って思ったことは事実です。

>あの人にもできたんだから、良い妊娠菌をもらおうぐらいに思ってはどうですか??

そうですね。よい妊娠菌をもらおう、というのは前向きでいいと思いました。

>もしも、もしもですよこれから先、バタコさんが妊娠することがなかったとします。

これを考えるのがこわくて、それで余計に焦ってしまうんだと思います。
もし結果はどうあれ、それまでイライラもんもんと過ごすのより
楽しい気分を感じるように努力したほうがいいのは目に見えていますよね・・・

妊娠報告を受けて動揺した私でしたが、みなさんにいただいたレスを読み返し
前向きに考えることによって、私の心も楽に、そして楽しく過ごせるようになるかもしれない、と思えるようになってきました。

>バタコさん自身、楽になれると思いますよ。そして、自分のことも好きになれるようになると思います。

ありがとうございます。きっと、ここですよね。
今は不妊の状態が辛くて、人の幸せを喜んであげられない自分がいて、それが情けなくていやになってる。
ネガティブループに入り込んでしまったみたいです。
ここから脱出するたくさんのヒントありがとうございます。
少しでも楽になれるように、やってみたいと思います。

バタコさん、はじめまして。
pino -- 2008年03月 7日 23:42:47

  pinoと申します。
何度かこの書き込みをさせて頂いてみなさんの励ましで勇気づけられた中のひとりです。

バタコさんは、本当は友人や他の人の妊娠も喜んであげれるようになりたいと思っているんですよね??でも、どうしても心から喜んであげられない自分がいて、そんな自分が嫌でしょうがないんですよね??私にはそのように感じられました。苦しいでしょうね。
でも、赤ちゃんは順番に私たちのもとに訪れるものではありませんよ。あの人のところに赤ちゃんが宿ったから自分の番が遅くなったなんて事はないんですよ。あの人にもできたんだから、良い妊娠菌をもらおうぐらいに思ってはどうですか??はじめはそんな簡単には思えないかもしれません。でも、辛くてもじぶんにそう言い聞かせておなかを撫でさせてもらったり、妊娠にいい情報を聞かせてもらったりするのはどうでしょうか??
「なんであの人が先に??」っておもって家で泣くより、一つでもいい話が聞けますよ!!
 それから、自分に赤ちゃんが出来たときのことを想像してみてください。やっぱりみんなから祝福されたいですよね。赤ちゃんだってみんなに祝福されたいはずです。
 これから書くことは少し酷なことを言うようですが、傷つけてしまったらごめんなさい。。もしも、もしもですよこれから先、バタコさんが妊娠することがなかったとします。そのとき、それまでの期間をずっともやもやした気持ちで過ごすのと、前向きに友人達の妊娠に祝福を持って過ごすのとでは、その先のバタコさんの人生も大きく変わるのではないかと思います。よく、妊娠中のママの気持ちが赤ちゃんの胎教にいいとか良くないとかいいますよね??妊娠前にもそれって関係あるような気がします。卵子が育つのは他でもない私たちの体の中ですよね??少しでも、卵子が気持ち良く育つように前向きな気持ちでいることっていんじゃないかなって思うんです。
 少し長くなりましたが、妊娠のことに限らず、バタコさんが人の喜びを心から喜べるようになりますよう祈ってます。きっとそのほうが、バタコさん自身、楽になれると思いますよ。そして、自分のことも好きになれるようになると思います。様々な葛藤の中で苦しいこともあると思いますが、頑張ってください。
 赤ちゃんがお腹の中にやってきた時の為に、素敵なママさんになる準備だと思って、心も磨いてください!!
 応援してます。

すいかさん
バタ子 -- 2008年03月 7日 17:43:03

  すいかさんへ。
はじめまして。レスありがとうございます。

すいかさんは41のとき、お辛い経験されたんですね。
流産は、なったことある人にしかわからない辛さがありますよね・・・
私も去年流産しました。それからもうすぐ1年・・なかなか授かりません。

>それは、彼女に対してではなく、自分が妊娠を継続できていたら、、、という、現実の再確認してしまったことへのショックです。

これもありました。
別の友人はもうすぐ出産ですが、彼女を見るにつけ
「私の子供も順調だったら彼女より早く出産だったのに」とか
「今頃何ヶ月なのに」って非現実的なことでひたってしまいます・・・

>もしかしたら、バタ子さんが、本音で付き合えるお友達であったら、少しでも、辛さが楽になったのかもしれません。

そうですね、この年下の友人もとてもいい人なのですが
私は自分が治療中であることも流産したことも話せません。
それを話せるのは・・・ごくわずかな友人だけで心に秘めています。
なので余計に劣等感がありました。

すいかさんは、苦労を乗り越え、いま5ヶ月になられたんですね!
本当におめでとうございます。
私も諦めないで頑張っていきたいです。

>周りのことで、疲れて、そのストレスで、せっかくのチャンスを逃さないようにしてくださいね。

本当にそのとおりですね。
チャンスをつぶさないように、幸せのおすそわけしてもらえるように
前向きに頑張ってみます。ありがとうございました。

ぱたこさん
バタ子 -- 2008年03月 7日 17:37:05

  ぱたこさん、こんにちは。
はじめまして。レスありがとうございます。

そして、妊娠おめでとうございます!!
年も同じで、とてもうれしいニュースです。
体に気をつけてくださいね。

さて、謝らないでくださいね。
同じHNだ・・と思ってHN変えようかとも思ったのですが
検索すると、自分のしかでてきませんでした。
よく見るとぱたこさんはPATAKOの発音。私はBATAKOですから、違うんですよね、それでこのまま投稿しました。
こちらこそ、よろしくお願いします!!

>別に皆の不幸を祈っていたわけではないのですが、内心
「ちょっとー。君たち若いんだから順番ゆずってよー」

これ、本当にそう思いました。若い方には未来があるんだから
いいじゃない・・ってうらやましく思っていました。

>「今は我慢がまん。私がこのベビーラッシュのトリを勤める。」

この考え方、前向きで素晴らしいと思います。
このポジティブ思考がぱたこさんにコウノトリを呼んだのかもしれないですね。

妊娠菌のトピも読みました。
まわりの妊婦さんから妊娠菌と幸せをおすそわけしてもらえるように頑張ります。
ありがとうございました。

かえるさん
バタ子 -- 2008年03月 7日 17:14:42

  かえるさん、こんにちは。はじめまして。
レスありがとうございます。

お友達の話、よくわかります。
ずっとできなくて、授かったんですよね。
うらやましい気持ちはあるけれど、彼女が危なかったとき
赤ちゃんのことをお祈りしたかえるさんに心うたれました。
私も同じようなことがあったら、きっとそういう気持ちになると思います。

>これを乗り越えることで自分が成長できるのだと思って、がんばりましょうね。

すごくすごく、心にしみました。
これを乗り越えることで成長できるんですよね・・・
けど、なかなか苦しい戦いですよね・・・

今高温期入ったばかりなんですが、もうすでにイライラしちゃってます。
なるべくゆったりした気持ちで赤ちゃんを待てれば・・・と思います。
お互い頑張りましょう。ありがとうございました。

タホロンさん
バタ子 -- 2008年03月 7日 17:09:00

  タホロンさん、はじめまして。
レスありがとうございます。

>他人と自分を比べることに、どんな意義があるのでしょうか?

そうなんですよね・・・
そのとおりなんですが、つい比べては、劣等感を持ってしまいます。
人は人、なんですよね。

>誰かをうらやんだって仕方ないじゃないですか。
いまできることをやる。
そこに集中してみましょうよ!

ありがとうございます。
なんだか元気が出てきました。
「いまできることをやる」にはエネルギーをもらった気がしました。

そうですよね!
ぶうたれてないで、少しでも体質改善など、やることはいっぱいありますよね。
それをまず考えていこうと思いました。

>別スレッドにもあったじゃないですか!妊娠菌?って。

ありました!
拝見しながら、なかなかこんな心理にはれないなーって思っていたのですが
今日もその方と会ったのですが、今日はおかげで「幸せのおすそわけしてもらってるんだ」と思えることができました。

ついつい自分と比べてしまい、落ち込んだりしてしまいますが
なるべく楽しいことを考えてみたいと思います。
妊娠菌にあやかれるように、体力作りも頑張ってみます。
ありがとうございました。

私の場合、、、
すいか -- 2008年03月 5日 23:51:16

  バタ子さん、こんにちは。

私は、41歳の時、初妊娠で、初流産しました。
その、2ヵ月後、12歳年下の同僚が妊娠しました。

バタ子さんとは、状況が違いますが、ショックでした。
それは、彼女に対してではなく、自分が妊娠を継続できていたら、、、という、現実の再確認してしまったことへのショックです。

が、、、はじめは、ショックでしたが、彼女は私が、流産した時に、本当に一緒に悲しんでくれて、私も、年上、年下関係なく、思いっきり、彼女の胸で泣かせてもらいました。
仕事では、対立することもあったけれど、このとき(私が流産した時)は、違いました。

なので、一時期のショックを乗り越えてからは、彼女の安産を心から願うようになりました。もしかしたら、心から彼女の安産を願うことが、自分の流産のショックを少しでも乗り越えることにつながったのかもしれません。

もしかしたら、バタ子さんが、本音で付き合えるお友達であったら、少しでも、辛さが楽になったのかもしれません。

私は、流産して、1年後、42歳で再び授かり、今、5ヶ月です。

バタ子さんのところにも、コウノトリがやってきますように。

周りのことで、疲れて、そのストレスで、せっかくのチャンスを逃さないようにしてくださいね。

バタ子さんはバタ子さんですからね。

ごめんなさい、バタ子さん
ぱたこ -- 2008年03月 5日 21:53:01

  こんにちは、42歳パタ子の方です。

私最近こちらの掲示板に参加しましたので
ハンドルネームのニアミスに気が付かず、大変失礼しました。
今後は「パタ子」から「ぱたこ」改名します。

ところで、私も昨年さんざん、年下の友人や会社の元部下、その他
親類のでき婚も含め、相当なベビーラッシュに遭遇しました。

別に皆の不幸を祈っていたわけではないのですが、内心
「ちょっとー。君たち若いんだから順番ゆずってよー」
などと思っていました。
中でも特に身体の弱かった子が、何度も流産しそうになり
その都度相談など頼ってこられたのが、ちょっと辛かったですね。

そして一番辛いのは、産んだあとにその子たちから
「どうして子供つくらないの?かわいいのにー。」と言われる事。
(ずっと仕事をしているので、周囲に子供を作らない主義と
思われているらしい。)
後は、しょっちゅう出産祝いを買いにいかねばならない事でした。

一生懸命とりつくろってやさしく接してたつもりですが
顔はひきつっていたと思います。
だって40歳代で、瀬戸際で不妊治療中なのに
他人の妊娠を心から喜んであげる余裕なんてないですから。

「今は我慢がまん。私がこのベビーラッシュのトリを勤める。」
と思って乗り切りました。

別のトピで「妊娠菌」ていうのがありましたが
ホントにうつるかもしれませんしね。

私も同じです
かえる -- 2008年03月 5日 14:25:37

  ばた子さんこんにちわ。 私も会社の年下の子が続けて妊娠し、産休に入るのを何度を見送りました。その度、落ち込みました。若いから較べたらだめだっていいかせる事しかできませんでした。最近は高校時代の同級生の友達が妊娠しました。彼女は結婚して15年程たつのですが、ずっと子供はいらないって言っていて、不妊治療中の私にも「あまり思いつめない方がいいのでは・・」って言ってくれてました。でも40歳になって子供が欲しいと思いだし、不妊治療に通い始め(たまたま私と同じ病院でした)2回目の体外で妊娠にたどりつきました。最初聞いた時は正直嬉しいよりショックの方が大きかった気がします。(彼女には言えないけど)私の方が先に始めたのにずるい、なんて思ったり。初期症状を色々心配する彼女の話を聞いては夜一人で泣いてました。このまま私は妊娠できないかもしれない、、本気でそう思ったりもしました。(まだそう思う時はあります。いつも空砲/変成卵でまだちゃんと採卵できた事がないんです)素直に喜べない、彼女を妬む自分が嫌でまた泣けてきました。でも授かる人には授かるんだなって最近思うになりました。今起こってる事が現実なんですよね。それを受け止めるしかないんですよね。それに彼女が授からなかったからって私が授かる訳ではないし。。でも1度彼女が流産しかけた時があり、その時は本当に心から助かって欲しいって思いました。やはり赤ちゃんの事を思うと無事に生まれてきて欲しいって思いますよね、、彼女とは長年の付き合いなので、私も彼女の子供をすごい見てみたいし、生まれたら毎日でもかわいがってあげたいって思います。でも 今はまだ、彼女の妊娠経過の話を聞くたびに胸が苦しくなります。まだまだ私は心が未熟なんだしょうね。。ばた子さん、きっと多くの方が感じてる事と思います。これを乗り越えることで自分が成長できるのだと思って、がんばりましょうね。と私も自分に言い聞かせてます(苦笑)

私も同じ立場ですが。
タホロン -- 2008年03月 5日 13:42:39

  過去ログを見ても、また、他の掲示板をみても、友人知人、果ては姉妹の妊娠報告もつらい・・という書き込みを拝見します。

私自身、正直なことを言えば、その気持ちがわかりません。

辛いんだな、かわいそうに、その気持ちが晴れればいいのにね、とは思うんですが。

他人と自分を比べることに、どんな意義があるのでしょうか?

おそらく、そんなことわかってる、でも辛い、のですよね?

私も仲良くしていた年下の友人が5月に出産予定です。
彼女たちが結婚して5年以上経ってできたお子さんです。
それをきいてホッとしました。
いえ、別に、彼女たちのために喜んだわけではないんです。
私はそんなにいい人ではありませんので(笑)
私が妊娠したら、堂々と気を使わずに報告する相手ができたなー、と思ったんです。自分のためにホッとしたんです。

誰かをうらやんだって仕方ないじゃないですか。

いまできることをやる。
そこに集中してみましょうよ!

姿を見ると辛くなる・・でも「慣れ」ってあると思うんですよ。
荒療治ですが、日に何度も意識して「見て」みるってどうでしょうか?

別スレッドにもあったじゃないですか!妊娠菌?って。
この好機を生かしましょうよ!

私は件の彼女に出会えた日は、ラッキー♪と駆け寄って、お腹にさわりまくってます。
最初は涙出そうになりましたよ。去年流産してますので、あの子が育ってれば、今頃は私も・・・って。
でも今ではすっかりなれました。

 
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