あずきさん、コメントを有難うございました。

一度返信したのですが、反映されていないようなので再投稿します。

>> 次周期の卵子の質を向上させると言う名目で、
>> プラノバールを服用した経験があります

血液検査にも異常はないし、毎月きちんと生理もきて排卵も確認されているのにどうして休みの周期にプラノバールが必要なのかと悩んでいましたが、なるほどピルにはこういう用途もあるのですね。
質向上という意味ではありえるかもしれません。私の主治医は患者に不安を抱かせないためか治療のことを多くを語らないため、薬のことも「よい生理のため」としか言ってくれなかったのですが、もしかしたら数ヶ月私の卵をエコーで見ていて何か思うことがあっての処方だったのかもしれません。


でもやはり、前期のホルモン剤で体調を崩してしまったようなので、次周期はホルモン剤を利用した治療は休むことにしました。医者にしたら指示した薬を服用しない患者は信頼がおけないと思われてしまうかもしれませんが、このまま流されるままの治療では納得がいかないので、自分を失わない不妊治療になるように努力したいと思います。

コメント大変参考になりました。
有難うございました。

　 血液検査の結果はいかがなのでしょう？ホルモン値に問題もなく、自然にしていても適時に自力排卵しているのであれば、投薬が必要なのかどうか？あくまでも私見ですが、過去に投薬によるタイミングを計ったことがありますが、かすりもせず、気付けば生理周期が短くなり・・・。そんな経験から、私は、投薬によるタイミングに疑問を持っています。

なかなかできず、最終的にはKLCに出向き、IVFにトライしました。3度目？だったか、多精子受精と言う状態になり、次周期の卵子の質を向上させると言う名目で、プラノバールを服用した経験があります。結果的に翌周期に自然妊娠したのですが、それが薬の影響なのかどうかは不明です。現在二人目不妊で、先日まで行っていた先生に言わせると、卵子のサイズ差を均等にするための投薬だったのではないかとのことですが（大小の差が大きく、実質1個しか採卵できなかったので）。

ケースが違うので参考にならないかもしれませんが、ホルモン値に問題がないのであれば、人工的にホルモン環境を整える必要があるのか？もちろんそれでできる方も存在するでしょうが、既に体調に問題を感じているようなので、投薬の影響はゼロではないと思います。KLCの「不妊治療はつくらない」と言う本をオススメします。投薬の意味を問いただす話がありますので、参考になるのではないかと思います。

ホルモン剤には、メリット、デメリットがあると思います。その点をよく理解されて、治療を選ばれた方がいいと思います。私の友人は、数年のホルモン剤の使用で、最後は排卵が止まってしまった人も居ますから。

二人目不妊で相談した先生に、クロミッド、HCG、ルトラールを勧められたのですが、断りました。投薬に疑問を投げかけると、何故かHMGを勧められ、益々意味がわからず、結局、通院も止めました。ホルモン値に問題なし、適時に自力排卵している状況なので、タイミングを取るのであれば、投薬なしでしたいのです。薬の効果もゼロではありませんが、要は使い方だと思います。自分で疑問に思うのであれば、一度立ち止まって考えた方がいいと思いますよ。

長々とスイマセン。あくまでも個人的な意見ですが。