VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【不妊】卵子提供しましたが・・・・
ベーグル -- 2006年10月20日 21:12:53

アメリカで卵子提供しましたベーグルです。

たくさん受精卵ができて、今回G1の8分割の受精卵を2つ胚移植しました。判定日にhcg値を検査したところ低い数値ながらも陽性反応が出ました。数値が低いのでまた再検査をすることになりました。しかし、今度は数値が2以下になってしまい、陰性になってしまいました。

卵子提供だとうまくいくと思っていましたが、そう簡単にはいかないものですね。何回もアメリカに行くのは大変ですし、お金のことを考えたらいけないことかもしれませんが、今後も不安でいっぱいです。卵子提供された方、1回で成功しましたか?

凍結卵があるのでまたチャレンジしたいと思っています。


ツバメ号さんはなさんへ
ぷりん -- 2006年10月29日 00:44:49

  ツバメ号さんへ
そうですね、いろんな事情がありますよね。
ご迷惑おかけしました。
はなさんへ
子宝ねっとに遊びに行きます。
ありがとうございます。

ぷりんさんへ
ツバメ号 -- 2006年10月28日 15:30:58

  ぷりんさんへ、こんにちは。
親族間での卵子提供を公にしているのは諏訪マタニティクリニックですよね。
諏訪マタニティ以外でも、場合に応じて善意で対応してくれるクリニックが、どうやら全国にいくつかはあるようです。でも、それは産婦人学会の方針とぶつかってしまうため、名前をお伝えすることはできません。ごめんなさい。
クリニックにいきなり聞いてもわからないと思います。これと思うお医者さんと懇意になって、時間をかけて相談してみたらどうでしょう。

ぷりんさん 横レス;;
はな -- 2006年10月27日 19:28:24

  私も 提供のことを 調べて、調べた結果ぷりんさんにも伝えてあげたい! 「子宝ねっと」と言うサイトの中の、「卵巣機能不全」というところでお待ちしてます。私がよく行きますので・・!
やはり 「はな」でいますので・・。

ツバメ号さんへ
ぷりん -- 2006年10月25日 23:03:44

  突然ですみませんが、わたしも近親者での卵提供を考えてるものです。
日本では諏訪レディースさんが条件にあった人に
対応してくれるとのことですが、わたしはその
条件には合わないのです。そこですみませんが
ツバメ号さんは、どこのクリニックでしてもらったのですか?
こんなこと聞いてすみませんが、必死なのでヒントでもいいので
教えてください。

ニコラスさんへ
美月 -- 2006年10月24日 18:44:34

  私はもしも自分が子供を産めない体だったとしたら(例えば子宮がないなど)どうかなど色々な状況を想定して考えてみましたが理解が出来ませんでしたので質問させてもらったまでですので誤解なさらないようにお願い致します。私は自分が妊娠出産する事になりましたらその子を全力で守り、その子の将来にも責任を持ちきっちりした人格に育てていきます。その自信が持てるまで少し子作りを休止しております。それは子育ての事まで全て考えているからの私の今の決断であります。

ふかふかのおなか
nana -- 2006年10月24日 13:54:56

  kotoneさんのおっしゃるとおり、おなかは大切だと思います!
私も冷たくかたいおなかでした(でもあんまり自覚はなかったのですが)凍結卵をむかえるのに体をととのえるために整体に通ってました(いい先生にめぐりあうのが大変でしたが)集中して通い、凍結卵を戻す前に自然妊娠しました。はっきりとした原因(やや高プロでしたが)がない不妊でしたので、多分着床しにくい体だったんだと思います。あと冷えはよくないので腹巻、靴下、カイロを貼ったりしてました。頑張ってください!

お返事ありがとうございます
美月 -- 2006年10月24日 13:46:33

  皆さん、私の疑問に対しましてお返事下さってありがとうございます。私は皆さんより子供が欲しいという気持ちが現在は強くないのかもしれませんし、不妊の原因というものもこれといってありませんのでお気持ち理解する事が出来ないのかもしれません。

不妊の方ですか?と聞かれましてもどこからを不妊と定義するのか定かではありませんし(結婚後2年間避妊せず妊娠しないというのが一般的な定義となっているらしいですが・・・)
医師からは不妊症ではないと言われておりますけれど、妊娠した事はありません。結婚が30代後半で遅かったものですからてっとりばやい方法として産婦人科へ行き(某大学病院不妊専門に研究されている先生のところ)半年治療しましたが妊娠しませんでしたので現在は自分の服用してます薬の関係などもあって病院へは行っておりません。主治医の先生からは自然妊娠も42歳くらいまでならば可能ですよという言葉も聞きましたので現在は子作り自体も休んでおります。ですから私自身の認識としましては妊娠しにくい体質なのかなと思いますが不妊という意識があまりない事も事実です。ですから皆さんのお気持ちを理解する事が難しかったのだと思います。
私はまだまだ甘いなと思いました。皆さん大変な決断をされるまでに色々葛藤などもおありのなかご主人をお父さんにさせてあげたいなど強いお気持ちでお子さんを望まれそれを実現されてらっしゃったりとても私には真似出来ません。きっとみなさん立派なお母さんになられる事と思います。頑張って下さい。私の質問で不愉快な思いをされた方、申し訳ありませんでした。

美月さんへ 横レスすいません
ニコラス -- 2006年10月24日 12:02:12

  ライラックさんの美月さんへのレスを読んで、涙が止まりませんでした。

私は卵子提供・代理出産に肯定もしていませんし、否定もしません。
なぜなら自分に妊娠できる可能性があるからでしょう。
美月さんも同じです。
皆さんも書いていますが、理解できなくて当然だと思います。
だからこそ、このような辛い質問をなぜされたのか不思議でたまりません。

美月さんや私は自分の子宮を失ったときに初めて、ベーグルさんをはじめとする卵子提供をされた方・考えている方の気持ちが分かるでしょうね。

どういう形であれ、私は、ベーグルさん、ライラックさん、ねこさん、はなさん、たまごボーロさん、ツバメ号さんを母に持ったお子さんは幸せだと思います。

横レスです。(美月さんへ)
もろきゅう -- 2006年10月24日 11:49:56

  はじめまして、もろきゅうと申します。

まず、ベーグルさんはすでに決断をされて卵子提供に進んでいらっしゃいます。その方にダイレクトに疑問を投げかけるのは少し酷な気がします。もし結婚後自然に妊娠、そして出産をしていたなら当然卵子提供を選ばなかったでしょう。

このVOICEには不妊治療をしている方がたくさんいらっしゃいますよね?しかし治療をしても空砲、着床しない、流産などさまざまな壁にぶち当たることも多く、悩み、また情報を求めて書き込みをしていらっしゃいます。そういう方達に「理解できません」と言ってしまうのと似ている気がするのです。つまりどこで自分なりのラインを引くのか、ということでは無いでしょうか?

しかし美月さんのような意見があっても当然だと思います。美月さんがもしも意見を聞きたいということでしたら、別にスレッドを立ててそこで「卵子提供の是非」を問われてみたらいいのかもしれません(私も聞いてみたいです)。きっと美月さんと同じ考えの方もいらっしゃるでしょう。卵子提供に賛成、応援される方、またはまったく別の意見の方もいらっしゃるかもしれません。そしてそれらの様々な意見が、今、卵子提供について考えている方たちにもヒントになるかもしれませんよ。

ここのVOICEが、もっと活発な意見や情報交換の場になれば素敵だなあ、と思うのです。長時間かけて書いたわりにはまとまりのない文でごめんなさい。

美月さん
ねこ -- 2006年10月24日 10:48:46

  疑問をもたれるのも理解できないのも反対されるのもわかります。
日本で人工授精、体外受精を選択するのも自由なように
アメリカでは人工授精、体外受精、卵子提供、代理母、養子の選択がオープンなだけです。

そこまでしてほしくなければそれでいいと思います。
そこまでして子供を作る人もいるのだ、ということです。

例えば、私たちはアメリカ在住の折、医者や友人に養子を(いとも簡単に)勧められました。
でも帰国後日本の社会では育てていく自信がないので、養子は私たちの選択からは消えた、ということです。
でもアメリカ人の医者も友人も、なぜ養子だと育てる自信がないのか?なぜ日本の社会は難しいのか?が理解できないと言っていました。

家族のあり方は千差万別、考え方は人それぞれです。

横レスですいません
ツバメ号 -- 2006年10月24日 01:26:01

  横レスですいません。ツバメ号です。
ライラックさん、この前はアドバイスありがとうございました。
子供は2ヶ月目に入り、自分は酷かったマタニティーブルーから抜けつつあり(薬も飲みました)、日増しに子供がいとおしく、愛らしく感じられるようになりました。
この子が、私の卵子の子だったら・・・と思ってしまう瞬間もまだまだありますが、子育てができる自分が幸せ者だと感じられるような余裕も出てきました。

はなさんへ、私は国内で近親者から提供を受けました。彼女から申し出てくれたこと、また、自分に万が一の事でもあった時、子供の血縁者が多くいた方が安心だと思ったからです。また、国内のお医者さんが姉妹や従姉妹間での卵子提供を受け付ける場合があるのは、昔は、子供ができなかった時に、姉妹や兄弟から養子をもらうことが多かったので、日本の文化に馴染みやすいという考え方のようです。

美月さまへ、卵子提供や代理母は、生まれてくる子供のアイデンティティに大きな影響を与えますから、慎重に慎重に考えるべきだと思いますが、自分の血縁の子でなければ育てられないかどうかは、養子という長い歴史もあり、それぞれの人の考え方だと思います。

ベーグルさんへ、体作りですが、適度な運動をしている人は妊娠しやすいと聞きますから、ヨガやリラックス系のダンスとかはいかがでしょうか。

美月様へ
銀杏 -- 2006年10月24日 01:19:15

  横レスでごめんなさい。

世の中に理解できないものなんて沢山ありませんか?

血が繋がっていないというのは、本当に辛いものです。
生まれたらお父さん似ね。お母さん似ね。ってそんなささいな会話でさえ辛く感じるときもあるでしょう。でもそこまでしても子供が欲しい。例え神様に逆らってでも。という気持ちが理解できないのですか?

外国では養子縁組も盛んに行われている国もありますし。
私が住んでいる国は母親が白人でベビーカーに乗っているのが黒人(おそらく旦那さんが黒人なのでしょう)またその逆も沢山見かけます。全然似ていないけれど血が繋がった親子なんですよね。
はたから見れば他人に見えるのに。お母さんはそれはそれは大事に赤ちゃんのこと可愛がってます。
でも私から見れば自分のDNAを感じない我が子を育てていることがすごいと思いました。というか血にこだわっているのは日本人だからかもしれません。血ではなく、きちんとその子の一生を面倒見て、育て上げた人が本当の親なのではないのでしょうか?生むだけ生んで放ったらかしの親より100倍素晴らしいことと思います。

横レスばかりですみません
はな -- 2006年10月24日 00:13:16

  美月さん 卵子提供は 拒否される方はたくさん おられると思います。あたりまえですよね。
ただ 美月さんは不妊の方ですか?
高齢でも自然に 夫婦生活をされていて 自然妊娠される確率はある状態ですか?もし 私が早発閉経という100人に一人にしかありえない 妊娠を希望する女性にとって 最悪の状態でなければ神様にまかせて 卵子提供までも 今の時点で考えられないと思います。わらをもすがる思いになるのは 「母になることが あなたは出来ません。」と、本当に宣告された者にしか理解できないと思います。
私の友人達は 自然に子供を授かった人ばかりなので このことを相談すると 「えーそんなの 旦那が他の女の人と Hしてできたみたいなものじゃない」と 言っていました。
解ってもらおうと 思いません。解らないのが悪いとも 思いません。当たり前です。誰だって 自分の遺伝子や 愛する肉親の遺伝子を継いでくれている子が欲しいに決まっています。
だから 辛い治療を何度も 何度も繰り返し、自分の卵子と決別した上で・・
何度も何度も考えて、悩んで ベーグルさんや ライラックさんのように 海外での治療を されたのだと思います。
私は 悩んでいる最中ですが 提供を受けたい一人です。

万人の人が築いている 子供のいる家庭築きたいから。
育てていく喜びや 苦労を体験してみたいから・・。
お母さんと呼ばれたいから・・。
主人をお父さんにしてあげたいから・・。

来年40歳になります。どんなに生きても 元気なのはあと40年なのかな?なんて考えて・・。
子供のいない人生を選択するのも自分・・。
卵子提供は 自然の原理に反することかも知れません。
でも 授かった命は 自分達夫婦がこの世に存在するから 生まれきた命で 縁あって二人のもとに来てくれるんだと思います。

理屈ぽくってごめんなさい。
でも 立ち直れないくらい 毎日毎日泣いて・・
提供を受けて 幸せになられている方の 意見を聞いて 一筋の明かりが見えています。しっかり考えていこう。と思っています。

ベーグルさん 次回は成功しますように・・。

ライラックさん ありがとうございます。育児大変そうですが、しあわせな光景が目に浮かんで 私も続きたく思います。親子の絆 私も作れる人生が送りたい。

ねこさん ありがとうございます。
確かに 従姉妹は 近くに住んでいます。
何も繋がりのない方が 生まれてくる子供にとって いいのかも
しれないですね。私は 子供に提供の事実を 伝えるつもりが一生ありませんから・・。

鍼と漢方
たまごボーロ -- 2006年10月23日 23:33:48

  ベーグルさんへ
はじめまして。たまごボーロと申します。

子供が具合が悪く参加が遅くなってしまいましたが
私の場合、卵子提供を受け出産に至ったのは6回目です。
ここまで聞くと正直引きますよね(笑)
4回目で、子宮外妊娠、5回目で化学流産、6回目で出産です。
私の場合、内膜が厚くならなくて苦労してしまいました。

私が知っているかぎり、7例中5例は初めての提供を受けて
妊娠に至っています。
全然妊娠しなかったのは私ともう一人・・。
その人も内膜が3ミリとか4ミリとなかなか厚くなりません。

ベーグルさんの場合一度目に低い数値ながらも妊娠したわけですから、もう相当遠くないと私の経験では思いますよ。

私がしたことは、ライラックさんと同じく鍼治療と漢方、そして移植前から判定日以降も体を温めたということです。
良い結果が出ますように心から祈っています。


もうひとつ
何故、卵子提供を受けてまで子供さんが欲しいのですか?と
言う意見を私なりに考えてみました。

私には親や姉妹がいません。子供の頃から温かい家庭と言うものを
知りません。
『生きがい』が欲しかったのかもしれません。
無償の愛というものが欲しかったのかもしれません。
もしかしたら、ただしつこい性格だけなのかも・・。

私は家族の形にはあまりこだわりがないのです。
子連れで再婚する人や、養子を迎える人いろんな考え方が有ります。
何が間違っていて、何が正しいのか決めるのは自分の心

いろんな考えの人がいていいのだと思います。
賛成する人もいて、反対する人もいる。自然なことです。

どの道を選んだかでなくて選んだ道をどう進むか一人一人が
問われるのが不妊治療かもしれません。




そうですね、私の場合は
ライラック -- 2006年10月23日 17:07:44

   
 美月さんへ

美月さんが疑問に思われるお気持ち、自然だと思います。
何年か前の私もそう思いました。そこまでして、どうして自分の血のつながっていない子どもを欲しいのかと。

人により、さまざまな理由や考えがありますが、私の場合はこの方法しか選択の余地がなかったということです。

私はずっと「お母さん」になりたかった。
若いことから、妊娠の神秘は、出産の痛みはどのようだろう、私の子どもはどのような顔をしているのだろうと想像し、楽しみにしていました。
ところが、いっこうに妊娠せず、いつしか自分で生むことは無理なのかとあきらめていました。
それでも、やっぱり、お母さんになりたいという気持ちはおさえれず、養子を考えましたが、夫や双方の家族が反対でした。
「なにもそんなことまでしなくても、できなければできないで、2人で生きていけばいいじゃないか」と言われました。
誰も私の子どもを欲しい気持ちを本当にわかってくれなかったですね。
そのことが原因ではありませんでしたが、結局、離婚し、再婚したのが、38歳でした。

再婚した夫は子ども好きでしたので再度、不妊治療を開始するも、早発閉経で断念。自分の血のつながった子どもを持つのは不可能と宣告されたのです。
再び、養子を考え、2度目の夫にも打診しましたが、また反対にされました。それに、養子縁組を調べると国内ではなかなか難しいのです。
養子になる子どもとの年齢差も決まっており、私は条件を満たすこともできませんでした。

残る道は医者から勧められた卵子提供だけだったのです。
ずいぶんと葛藤しましたが、私が「お母さん」になれるかもしれない方法、子ども好きな夫を父親にしてあげられるかもしれない方法、自分の「家族」が持てるかもしれないこの方法に賭けてみよう、そして駄目だったら、潔くあきらめよう、そう決意したのです。

話がながくなりましたが、簡単に言えば、子どもが欲しい、夫を父親にしてあげたい気持ちの方が、そこまでしなくてもという気持ちよりずっと強かったということです。

ここにつどう、子どもが欲しいと治療に耐えている皆様と同様、子どもをあきらめきれなかった、その一言です。
もし、あきらめられたなら、精神的にも肉体的にも経済的にもずっとらくになれたことでしょう。
でも、できなかった。たとえ、自分と愛する夫の子どもでなくとも、子どもがいる人生を望んだ、その方法が私にとっては卵子提供だったのです。

ああ、また、話が長くなってしまいました。私はいつも話が長く、なっていけません。美月さんに卵子提供のことを理解して欲しいというのではなく、このような気持ちで受けた者がいるということをお伝えしたかっただけです。

美月さんへ(横レス、すみません)
にゃんこ -- 2006年10月23日 17:05:12

  私は卵子提供を考えている立場ではないのですが、否定的ではないので。
当事者の方が答えるのにはあまりにも辛い疑問のような気がして・・。
それに他の方もこれについてキチンと答えていらっしゃるので、他のレスも読んで下さいね。
これは私自身の考えということで、その後のレスもする気はないので、これっきりという事でご理解下さい。

卵子提供を考えられている方はやむを得ず、考えている方だとは思うのです。
私の友達の場合だと繰り返し治療しても卵子が確保出来ない場合。
早期閉経とか他にも色んな事情があるとは思います。
私も自分自身がステップアップした時にはかなり否定的ではありました。
しかし、私自身も周囲も歳を重ねて問題が山積みになるに従って、頭の片隅にこういう選択肢もあるんだと思うようにはなりました。
でも、男性の場合はAIDと言って非配偶者間の人工受精があるのに、どうして女性の場合はダメなのでしょう?
卵子提供はかなり高額でビックリするような費用が掛かるし、そういう選択肢を選んだ方は色々考えて悩んだ末に選択されたんじゃないかと思います。
私も今は徐々に治療はフェードアウトの状態ですが、そんな時になって初めて子供好きではないのに「妊娠したい!」「出産したかった!」とそういう思いでいた私自身に気づかされました。
やはり妊娠→出産というのは女性ならではの本能なのではないでしょうか?
私は「もうダメかも・・」という追い込まれた状況になって初めて「主人だけでも血の繋がっている子なら」と少し考えましたよ。
日本はやはり血縁を大事にする民族で、アメリカのように養子を取る方が抵抗がある気はします。
きっとこういう問題はタイミング治療をされている方が「IVFなんて・・。そこまでして・・」と言われるのと同じ様な問題のような気がします。
いや、もっと究極の悩んだ末の選択だったと私は思います。

美月さんの「反対」という意見も否定はしませんが、やはりその方達と同じ立場にならない限りはきっと完全に理解する事は難しいのではないでしょうか?
治療の選択肢が増えて悩む方も多くはなるでしょうが、それで救われる方もいるとは思います。

応援しています。
kotone -- 2006年10月23日 15:55:10

  ベーグルさん、
次の着床に向けてのからだづくり、
応援しています。

西洋医学と平行して、
からだを整える鍼治療や漢方なども、
良いようです。
お近くにありそうですか。

だけど、東海岸までの諸経費を考えていたら、
あまり治療費がかさむのはきついですよね・・・。

漢方の先生から言われたことですが、
食事と運動に気を配るように。
運動はウォーキングだけでなく、
筋トレも多少は取り入れるように・・・と。

おなかまわりの脂肪は子宮を冷やす作用があるそうです。
なので筋トレを取り入れて、
新陳代謝をアップさせて冷えを取り除くのがよいと言われました。

着床しやすいおなかは、
押すとふかふかしているのだそうです。
どんなんだろうなあって思います。
わたしのおなかは先生に、まだまだ!と念押しされ、
思わずあはは!と笑ってしまいました。

食事はからだを温める食べ物を積極的にとりなさいと。
そして、ケーキや果物など、
腎を冷やすものは摂り過ぎないようにねと言われました。

わたしはメタボリックまではいきませんが、
不妊治療のこの2年で、
ふっくら(ちょっといいように言ってしまいました)。
運動もしなくなってきていたし、
耳が痛かったです。

サプリもよく聞きますね。
おっしゃっている葉酸、マカ、他にも亜鉛やマルチビタミン。
着床したら、また種類も変わってくるのでしょうけど、
まずは着床しやすくなるように、と思いながら私も摂っています。

46歳です。
今月は体外受精に挑戦するぞ!と意気込んでいたのですが、
昨日のD3ホルモン値がよくなくて、もうがっくり。
そんな私にお構いなくって感じで、
セロフェン服用の指示が出ました。
病院側はどうやら続行の方針です。

どうなるかわからないけど、ええい!の気持ちで挑戦してみます。

ベーグルさん、
ご両親様にも今は言えなくてお辛いとき、
たくさんおありでしょうけど、
赤ちゃんが生まれてきてくれるその日を信じて、
どうかがんばってくださいね。

前回、妊娠反応が出たのです。
きっと着床してくれます。
心から応援しています。






疑問
美月 -- 2006年10月23日 13:57:40

  何故、卵子提供を受けてまで子供さんが欲しいのですか?私には理解出来ません。私はこの先もしも子供に恵まれなかったとしても他人の子供を育てる自身もありませんし卵子提供を受けてまで妊娠しようとは思いません。人それぞれかもしれませんが卵子提供でもし妊娠したとしましてもそれは御自分とは血は繋がってないお子さんという事ですよね?
ご主人の遺伝子を残したいという事なのでしょうか?
私が自分と血が繋がってない子供なら作らない理由は育てる自信がないからです。例え姉妹からの卵子提供でも私はそこまでして子供を作ろうとは思いませんし夫と姉妹との間の子を育てるのはなおさら耐えれません。もしかしましたら私は切羽詰まった状態ではないのでこういう考えになってしまうのかもしれませんが、おそらくこの先子供に恵まれなかったとしましても夫と自分の間の子供でなければ作る気はありません。代理母出産にも私は反対派です。
こういう質問は控えるべきかと思いましたがどうしても理解できませんでしたのでお聞きしてみたいと思いました。

横レスではなさんへ
ねこ -- 2006年10月23日 13:40:59

  はなさん
私の場合もアメリカで提供を受けました。

もし日本で卵子提供が受けられたとしたら・・・と私も考えてみました。
でもそれでも私はドナーは知らない方にお願いしたと思います。

ドナーの方には提供していただいただけなので、その後の関係は一切ありません。
このことは親に相談すらしませんでしたから今は夫婦二人だけが知っていることで、
夫婦が気にしなければ全て済んでしまいます。
親にも相談しなかったのは妊娠前も出産後も余計な心配をかけたくなかったし、
余計な口出しもされたくなかったし、何よりも理解されるとは思っていなかったからです。

私もはじめは「似ていること」にこだわって、親族からの提供が頭に浮かびまし。
でもそれは渡米する以上に大変なことにように思えたので、それ以上考えたり行動することもしませんでした。
確かに親族から提供を受けられたら子供の顔は似ているでしょう。
似ていないね、という言葉にドキっとすることもないでしょう。
でも主人は、私と遺伝子レベルでは繋がりはないかもしれないけれど血は繋がっていると言います。
私のお腹で育てたのだから胎盤を通して私の血が肉が子供の血となっているのだからと言います。

ライラックさんのおっしゃるとおり
提供者が近親者がよいのかどうかはとても難しい問題ですね。
私の場合は遺伝子上の親が身近にいる方が怖いなぁと思い、余計なしがらみも作りたくないと思った時から
アメリカでの提供に迷いはなくなりました。

この問題、どちらが良いかは本当に個々の考えによると思います。
はなさんのご希望通りご親族のご理解があって提供していただけるのならそれはそれでよいと思いますし。
よく考えられて自分達の今後の暮らしの中で納得できるであろう方を選ばれてください。

なんだかとりとめのない文章になってしまいましたが
私も悩んでいる方に何かお伝えしたくて。

皆さん、ありがとうございます。
ベーグル -- 2006年10月23日 12:33:48

  病院の判定でダメだと聞いた時は全然、涙も出なかったけれど、皆さんのコメントを拝見して、涙が出てきました。

私は現在33歳です。20歳の時、卵巣腫瘍になり、ほんの少ししか卵巣が残っていません。両方の卵管も摘出されました。将来の希望も失い、結婚も諦めていましたが主人と出会い、つきあう前に「体外受精でしか子供が出来ないかもしれない」と言い、彼はそれでも構わないと結婚することが出来ました。
27歳の時、都内の不妊治療病院に通いました。卵巣が少ししかないため、ものすごい注射の量をして、やっと1個卵胞が取れるという感じでした。そんな卵子でも受精し移植しましたがダメでした。何回かチャレンジしていくうちに、だんだん卵巣から卵胞が見えなくなり、先生に卵子提供をすすめられました。卵子提供と言う言葉を聞いたときは、ものすごく泣いてしまいました。
それから、新宿にある有名な病院に転院しましたが、院長から「姉妹いないの?いとこは?」って言われ、やはり卵子提供をすすめられました。私には姉妹はいませんし、いとこはいるけど頼めることなんて出来ません。
卵巣が少ししかないのに自然に毎月生理が来るし、その度に意味がなく役立たずだとライラックさんと同じように思っていました。でもそれでも子供がほしく、インターネットで卵子提供を検索しアメリカ西海岸で卵子提供を始めました。
ドナーが決まるまでもいろいろあり、1年かかりました。ドナーの学業が遅れてしまったため、ダメになってしまったり、違うドナーを選び血液検査をしたら病気が発見され、やはりダメになってしまったり・・・ドナーを決めるのも長い道のりでした。
今回決まったドナーの方は東海岸の方なので、当初の費用より増えてしまいました。まだ今回行なった体外受精や渡航費の請求が来てないのに、再チャレンジをする費用も考えると、ものすごい金額になってしまいます。両親には言ってないので、自分たちで何とかやりくりしています。通帳見るのが怖いです。

これまで妊娠するための体作りはしていなかったので、次回に向け、運動や葉酸、マカなど何かやってみようかと思います。着床しやすい何かいい情報ありますか?

はなさんへ
ライラック -- 2006年10月23日 00:38:56

   横レスですみません。

はなさん、39歳で早発閉経とはさぞかしやりきれない思いだったことでしょうね。
私も40歳目前にして早発閉経で、卵子提供しか方法はないと診断され、治療を断念しました。
いったんは子どもをあきらめたはずなのにどうしても納得ができずに、とことんやって悔いをのこさないようにしたいと思うようになりました。
治療を断念してから卵子提供を決意するまで実に3年半という月日が必要だったのです。
ですから、はなさんが今、迷っておられるのも無理はないですよ。そんなに簡単に決心できるものではないです。
少し、時間をかけてご主人とよく話し合われてから決断なさったほうがよいと思います。
迷いながら受けることは避けたほうがよいですね。

私は海外で受けました。
国内ではまだまだ難しいのが現状ですが、もし、身内がドナーになってくれるのなら、国内でも受けられるところがあるかもしれません。

近親者にドナーになってもらうほうがよいか否かは難しい質問ですね。
私の場合は身内にドナーになってくれそうな人はいませんでしたから、考えも及ばなかったことです。
うーん、そうですね、私なら産まれた子どもの立場にたってみてどちらがよいか考えてみると思います。
もし、私が卵子提供で生まれた子どもで真実を知ったとしたら、やっぱり、自分のルーツを知りたいだろうし、DNA上の親の身元がはっきりしていてコンタクトをとれるほうがよいかな。
私の場合はドナーの顔写真をみせられただけで、ドナーの身元は一切知りません。その写真すらもらえませんでした。
それが心残りではあります。
それに肉親なら、はなさんと血のつながりはあるから、もし、血のつながりにこだわるなら身内のほうがよいかもしれません。
それに、生まれた子どもの遺伝的な素因というものもある程度わかりますし。
でも、一方で、他人がドナーである場合と違い、DNA上の親が身近にいると、はなさんが(もしかしたらもDNA上の親も)自分の気持ちになかなか踏ん切りがつかず、複雑な気持ちをかかえてしまうことも予想されますよね。
どちらがよいかは個人個人の状況で判断するしかないですよね。


生まれた子どもを本当に愛せるかどうかということですが、私の経験からいうと、愛さずにはいられなくなると思いますよ。
卵子提供で生まれた子、自分と血のつながっていない子、自分に似ていない子。
皆、最初は不安で、複雑な気持ちでスタートすると思います。
特に出産直後はとても不安でした。
でも、毎日、毎日、身を削るよう一生懸命子育てをしていく中で親子の愛情が育っていきます。
子どもの病気に一睡もしないで看病し、子どもの成長に一喜一憂し、そのような日々が親子の絆を育んでくれます。
最初は寝てばかりいた乳飲み子もやがて成長し、心の通い合いができてきます。
今では私を「おかーしゃん,おかーしゃん」と呼んで抱きついてくるこの子が愛おしくて愛おしくてたまりません。
駄々をこねて泣いている顔さえ可愛くて見とれることもあります。自分と血がつながっていないことにたいするかすかなこだわりはもしかしたら、心のかたすみに一生持ち続けるかもしれません。
でも、私が母親であることにはなんら変わりはありません。
この子を愛情こめて育てていくことにはなんら変わりはありません。

子どもを産んでみてつくづく感じました。
子どもは子ども自身の生を全うするために産まれてきたのであって、決して親の孤独を埋めるためや、親の跡を継ぐためにこの世に生まれてきたのではないということ。
はなさんの「自分の意思を受け継ぐ子ども」が欲しいという気持ちはわかりますが、子どもは子どもの人生を思うように生きていくようになると思いますよ。
私たち親は、その手伝いをしてあげるだけです。

えらそうなことを書いてお気に触ったらごめんなさいね。
卵子提供の道を選んでも、どんな方法を選んだとしても、はなさんにとって最良の道が開けますように。





卵子提供を考えています
はな -- 2006年10月22日 16:18:08

  39歳です。早発閉経で 授かる可能性がわずかしかなく かなり落ち込んでいます。
「あなたの赤ちゃんが欲しい」という本を読んで 卵子提供された方が どのような経過で授かって 自分に当てはめててみましたが・・もうひとつ 勇気が出ません。
べーグルさん ライラックさんその他 提供で授かったみなさん
私に勇気を下さい。
私には 姉妹がいなくて一人っ子の 一人娘 幼い頃から跡継ぎだと 騒がれて育ち 家は江戸時代からの本家です。
ですが 自営で店を始めて 更に縁遠く・・39歳で結婚 気がついたら卵子の作られていない体になっていました。
21歳で妊娠した事があるのですが 長男との恋愛で その時は諦めてしまうことに・・。18年間ずっと後悔しつずけて 気がついたら
お母さんに なれない体になってるなんて・・。
このままで 人生終わりたくありません。
結婚した主人も 私と同じ跡取りです。
主人まで まき沿いにしたくない。遺伝子がだめでも せめて私の意志だけでも 受け継いでくれる子を育てたい。
そう 自分の考えはまとまっているのに 戸惑ってしまいます。
 
ライラックさんは海外での 卵子提供を受けられたのですか?
出産してから 育てていく上で 本当に愛してあげれるかどうか?
というのが 私の不安なところです。
 
私は提供は まずは従姉妹に 頼んでみようと思っています。
従姉妹が 承諾してくれればですが・・。
近親者間でするのと・・海外ででは・・どちらがいいでしょうか?
遺伝子上の親が 身近にいない方がいいか・・。それともまったく割り切って考えている人の卵子の方がいいか?
みなさんの ご意見を 聞かせて下さい。

ライラックさんへ
アールグレイ -- 2006年10月22日 13:26:13

  横レスごめんなさい。
ライラックさんの文面を読んで、私もどうしても言いたいことがありましてでてきました。
どなたかのレスに向井亜紀さんの代理出産について、いとも簡単にできたという内容が書かれていまして、私はとても心にひっかかっていました。どんな立場であれ、それが芸能人であったとしても、決断に至るにはどれほど悩み苦しんだことでしょうか?
そして、ご自身のことを公表し、あらゆる批判も受け止め、不妊で悩む人たちの代表として法律を変えていこうとする向井さんご夫妻に対して、私はとても尊敬していますし、頑張ってほしいとも思っています。

ライラックさんが決断されて、そしてお母さんになられたという文章を読んで、うれしくてうれしくて・・・そこに至るまでどれほど悩まれ涙を流されたでしょうか・・・本当にお子様に恵まれてよかったですね。
どこまで頑張るかは、人それぞれですが、ライラックさんの報告を聞いて私はとてもしあわせな気分になりました。どんな方法であっても両親に望まれ、みんなで頑張ってやっとやっと生まれてきてくれた本当に大切な命ですもの。どうか、これからもお幸せに・・・

私は長い不妊治療のトンネルの中ですが、頑張ろうと思いました。
ありがとうございました。

頑張ってくださいね。
アールグレイ -- 2006年10月22日 12:50:11

  ベーグルさん、初めまして。
私は顕微授精にチャレンジ中のアールグレイです。

私は、卵子提供の経験はないので参考になるアドバイスなどはできませんが、どんな方法であっても子供を待ち望んでいる気持ちは同じです。
頑張ってくださいね。世の中にはいろいろな意見がありますが、どこまで頑張るかは、それぞれの夫婦が決めること。どの夫婦もそこに至るまでには苦悩があったと思います。
私もできるなら挑戦したいのですが、渡米することは不可能ですので、顕微授精でがんばりつづけます。体外受精をしてまで子供は欲しくないという人もいますし、さまざまですね。

ベーグルさんに妊娠反応が出たということは、きっとベーグルさんの子宮は着床できるということですよ。次のチャンスに向けてしっかりと体作りをしてくださいね。
よい結果がでますように・・・心から応援していますね!!

経験者ではないけど・・・
にゃんこ -- 2006年10月22日 10:34:41

  ベーグルさん、初めまして。
私が通っていたクリニックでも卵子提供のルートはありましたよ。
ステップアップしたばかりの時には自分自身とはかけ離れているような気がしていましたが、今では周囲の友達の何人かも先生から勧められる年齢になってきました。
どういう事情でその選択肢を選んだかは分かりませんが、次回の治療が上手く行くと良いですね。
私が通っていたクリニックではアメリカでの治療は(卵子提供)全ての人が良い結果を出していると聞いているので。
陰ながら応援しています。

横レス、すみません。
ライラックさん、初めまして。
私も卵子提供に触れたレスを呼んで「あぁ〜、この方はきっと不妊治療の未経験者の方なんだろうなぁ」と思いました。
こういう事は臓器移植と似ている感じで、本人が望むのであれば、可能性がある選択肢があるというのはとても良い事だと思います。
「患者」にとっての一番の不幸な事は「方法がない」という事ではないでしょうか?
私は勇気を出して渡米されたライラックさんに拍手を送りたい気持ちです。

私は4回で成功しました
ねこ -- 2006年10月22日 10:14:40

  ベーグルさん
こんにちは
成功率の高さから卵子提供を受ければすぐに妊娠すると期待してしまいますが、私もそうでしたが1回で簡単にというわけにはいかない例もあるようです。
私は幸いたくさんの凍結受精卵ができましたのであきらめずに移植を受けました。
確かにお金もかかりました。その間慣れない異国での治療のストレスからかほんの小さなことから怒鳴りあいの夫婦喧嘩になることも度々ありました。
でも今は子供を授かることができ、私もライラックさんのようにこの方法があって良かったと思っています。

ライラックさんが書いていらっしゃいますが、過去ログに「間違っても代理母や卵子提供など選択しないように」というアドバイスもあったそうですが、
何が間違ってもなのか、どこまでの治療なら正しいのか、は人それぞれが決めることだと思います。
私個人的には日本の思想などを考えれば倫理的に許されないのもわかりますし、日本がアメリカと同じようになることは難しいと思います。
また、そうなって欲しいとも思いません。ただ卵子提供や代理母を批判するのも受け入れるのも個人の自由だと考えます。

結果が100%でないとしても、他にできる方法があるのなら私はチャレンジしてからあきらめたいという考えでした。
社会的な問題というだけではなく、勇気がないとか、金銭的な理由などから踏み切れないご夫婦もいらっしゃると思います。
だからベーグルさんもライラックさんも私も、目の前にこの選択肢があり、個々の置かれた状況の中で悩み考え、そのリスクを理解し選択し、
それを実行できたということはとてもラッキーなことだと思います。
いろいろ面倒なこともあるかもしれません。ベーグルさんもがんばってください。
あまりストレスを溜めないように。
きっとよい結果がでると信じています。

私は1回目で成功しました
ライラック -- 2006年10月21日 19:37:52

  ベーグルさん、こんにちは

私は初めての卵子提供で子どもを授かりました。
受精卵が8個できたのですが事情があって凍結卵を移植しました。3つ解凍し3つとも解凍に耐えましたがグレードは3と4でした。3つとも移植しました。
分割が遅くおそらくだめだろうと言われましたが着床してくれ無事出産にこぎつけました。

何がよい方向に作用したのかわかりません。
内膜の状態が良かったのかもしれないし、見た目のグレードより受精卵が強かったのかもしれないし、当時行っていた針治療のおかげもあるかもしれません。

私は早発閉経で卵子がとれず、体外受精のスタートラインにさえ立てませんでした。まったくのおてあげ状態でした。
こんな役立たずの卵巣や子宮なんかいらない、切り取ってやると泣いたこともありました。
卵子提供など、非現実的でどこか遠い国の出来事にしか思えませんでした。それが、卵子提供の可能性を探り始めたとたん、あれよあれよという間にスムーズに事が運んでいき、あっという間に妊婦になっていました。
 
世の中には代理母や卵子提供に疑問視する方もいらしゃいますが私は踏み切って良かったと思っています。
この方法で私は夢にみた「お母さん」になれたのですから。
 
ここの過去ログにも「間違っても代理母や卵子提供など選択しないように」というアドバイスもみかけました。
でも、代理母にせよ、卵子提供にせよ、それは悩みに悩み、苦しみに苦しんだ末にやっとたどりついた最後の方法なのです。 
たとえば、向井亜紀さん。
彼女は代理母を通して子どもを授かりましたが、それは彼女が特別で簡単に代理母に踏み切ったわけではないと思います。
彼女が特別なのはこれから後に続く人々のために公表に踏み切ったことだと思っています。

話がそれました。すみません。
私が言いたかったのは、卵子提供や代理母を選択する道を選らんだのなら、勇気を持って進んでくださいということでした。   
 
ベーグルさん、凍結卵の成功率はフレッシュ卵とそうかわらないと聞いています。体調を整えて頑張ってくださいね。
ベーグルさんがかわいい赤ちゃんに恵まれますように。

 
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