私も最近、知人の出産について、
喜ばないといけないという気持ちと、
羨ましい気持ちと
悲しい気持ちと苦しい気持ちが入り乱れて、
考え込んでしまいそうです。

寝つきも悪くなったようだし・・。

愚痴はこぼしたくないけど、
負の気持ちがあるのも事実。

どう思えばいいか答えを探してる最中です。

　 みなさんからこんなに暖かい言葉をかけていただけるなんて思っていなかったので、本当に感激でした！


monitanさん、ご出産おめでとうございます。
出産された今もこのサイトに来られているんですね。立場が変わると、人って以前のことを忘れてしまいがちですよね。ましてや４年間の治療の末に授かったお子さんはどれほど嬉しくて可愛いいことでしょう。周囲にも披露したいことかと思われるのに、周りを気遣えるなんて素敵です。それだけ４年間の苦しみも大きかったということですね。


ウメさん
>ストレスは最大の敵

そうなんですよね。何かあったら「平常心、平常心」と言い聞かせたいと思います。
携帯って、無ければ無いで何とかなるんですよね。私の場合は仕事で必要なので仕方ないですけど。


セキネさん
?の女性とは席も向かい合わせで、仕事でかなり密な関係なんです。彼女がいなくても、周囲が話題にしたり、出産祝いがてら家を訪ねた同僚が何十枚も写真をメールで送ってきたり。「誰もが赤ちゃんは可愛いと思っている」と思っているようです。まあ、そんなものですよね。
私も最近は返信しないようにしたので、少しは減ったみたいですが、他の同僚にはまだ来るみたいです。また、それを見せられちゃうので（苦笑）「私には転送しないでね」と釘をさしております。
セキネさんがおっしゃるとおり、赤ちゃんの話題になったら変えてみるとか、フェイドアウトしてみます。


ぱるるさん、お返事ありがとうございます。
本屋さんでチェックしてみます。



ひとりでウジウジしていないで、思い切って投稿してよかったです。この２年間、こちらのサイトを訪ねることで励まされてきましたが、今回ほど元気付けられたことはありません。
４月に彼女が戻ってきてキレそうになったら、今回励ましてくださったみなさんのことを思い出して頑張ります。

　 ミヤジさん、こんにちは。ぱるるです。お返事いただいて、どうもありがとうございました。

「林」ですよ。

小林さんの著書だけでなく、仏教や、こころのありかたを書いた本もいいと思います。

わたしの場合、誰かに愚痴るというより、思考を前向きにしたり、仏教や精神のありかたについて書いてある本を読んだりして、なんとか、考え方を変える努力をしてきました。もちろん、完璧ではないですけどね！

それは、いろんなことを受け容れる”母”になるための訓練・修行でもあると思っています。

　 ミヤジさん、おつらいですね。。。

?の方とはよっぽど親しいのでしょうか？「産まれました！」の報告メールに写真がついてくることはありますが、頻繁におくってくる人なんて（たとえ親しくても）私の周りには１人もいなかったので少しびっくりです。
?の人、うっとしいですね。。。ミヤジさんお優しいんじゃないかしら？きっと赤ちゃんの話やメールにもちゃんと返事してるんでしょうね。私だったら、赤ちゃんの話されても、まるで違う話をかえして（ニュース、事件、TV、映画、芸能人とか・・・）赤ちゃんの話にはふれないようにします。そうすれば、相手も話のしがいもなくなるし、してこなくなるのでは？と思うのですが・・・話をしたい人って相手がおとなしく聞いてれば、えんえんと続けるような気がしますので、話題をかえ、自分が違う話をはじめてみてはいかがでしょうか？

自分の子どもがいても他人の子どもの写真つきメールなんて頻繁にもらいたくないし、うっとしいですよ。相手になんかしたくないです。親ばかも家庭内ならOKですが、外にまでだしすぎると害になるってことをいってあげたほうがいいかもですね。

ミヤジさんも仕事で必要以外のストレスを感じないようになさってくださいね。

　 みなさんの暖かい励ましの言葉に勇気付けられました。
いい年して何を泣き言を言ってるんだって内心思っていたので、
優しい言葉をかけていただけて、うれしかったです。
やはり、みなさん同じような（以上の）思いをしていらっしゃるんですね。


たーさん、
>「○○のバカヤロー」くらい大声で言って、発散するしかないで
>す。

わはは、それいいですね。今度やってみよう。
そして本人の前ではしらっとできるくらいしたたかになりたいです。


匿名でさん
>私は仕事をするために職場にいる。
>仕事を一生懸命にしよう今はそう考えています。

そうですよね。
仕事以外のことでわずらわされる必要は無いですものね。

お父様の件、お悔やみ申し上げます。
友人から同じような話を聞いたことがあります。
同じ立場にたたないと、当事者の気持ちは理解してもらえないものですね。


ピースさん
>アルバム２冊を持参してきて、思わず引きましたが…。

アルバム２冊！？（苦笑）それは引きますねー。
私は胎児の３Ｄ写真を見せられたことがあります。
かなりグロなんですけど、親にとっては可愛いわが子なんでしょうか？


ぱるるさん
>ミヤジさんが今の状況を脱し、ラクになるためには、まわりが
>変わることは期待しないで、ご自分のこころの持ちようを
>ちょっと変えてみることかなと思います。

「あるがまま」ですね。
他人を変えることはできないですものね。自分の意識を変えるしかないですね。
ちなみに小○正観さんの○には何が入るのでしょう？
今度、本屋さんで探してみます。
今ある幸せを当たり前と思わず、驕らずに生きたいって思うんですけどね。なかなか難しいです（苦笑）


思い切って投稿して良かったです。
自分だけじゃないって思えるだけでも、励みになりました。
お互いに早く春が来るとよいですね。

　 ミヤジさん、はじめまして。
なかなかつらい状況、厳しいですね。
私も本当に嫌でした。

でも妊娠にむけてストレスは最大の敵です！
私の場合、携帯をやめてみることにしたんです。
この効果は劇的で、疎遠になっていた友人のおめでた報告
などや、子供の話から抜け出すことができました。
向こうも一応連絡しているだけの場合も多いですし・・・
本当に大事な友人などは、電話すればいいので。
携帯が普及してから、固定電話にかけるハードル（気持ちの）
が高くなったと思いますから、電話があることは
めったになくなりました。

職場のストレスはとりあえず我慢、になってしまいますが
うざいメールだけでもないと、私は楽になれたので
いかがでしょうか？
仕事のからみがあると難しいかもしれませんが・・・

　
　ミヤジさん

　はじめまして。昨年６月に４年の不妊治療を経て出産したmonitanです。
　どうしても書きたくて書き込みさせていただきます。

　「テロメール」まさにおっしゃるとおりです。　
　私には送る側の神経が理解できません。私も自分より後に
結婚した友達がどんどん出産し、沢山メールも来て本当にうんざりしました。

　年賀状は子供のアップの写真ばかりで、神経がかなり参っていたので、とりつかれるようにシュレッダーにかけていました。
　メールで写真を送ってくる友人には返事も出しませんでした。

　もう友達をなくしてもしょうがないと思うくらい参ってました。
　できる人には２人目もすぐにできて、つらくて泣いてました。

　自分でやっと子供ができても、独身の友人や子どものいない友人には写真いりの年賀状や子供の話題はいっさいなしにしています。
自分が死ぬほどつらかったので、絶対にしたくないと思っていました。

　どんどん愚痴ってください。ストレスが大敵です！！

　 ミヤジさん、はじめまして。４０歳、自然流産２回経験したぱるるです。治療はしていませんが、妊娠を望んでからまる４年経ちます。

ちょうど流産して３日後、夫も海外出張で不在、自宅で血を流して心身ともに苦しんでいるとき、近しい人のところに赤ちゃんが産まれました。電話でその知らせを聞きました。あまりのタイミングのよさに、神様はなんて意地悪なんだ！と思い、”悲劇のヒロイン”になっていました。その直後も、同級生、同期などで出産が相次ぎ、そしてついに、職場の隣の席の女性から、「こどもができた」と告白されました。流産直後の自分には大きなショックでした。彼女のお腹がだんだん大きくなっていき、出産に至るまで、ずーっとそばで見続け、仕事を続けてきました。彼女は、何の努力もしていない。毎晩残業、食生活めちゃくちゃ、喫煙、寝不足・・・私はこんなに健康な生活に努力をしているのになぜ・・？と恨みました。ミヤジさんのお辛い気持ち、お察しします。

でも、自分の目からちょっと高いところに上がり、俯瞰してみれば、世界のどこかで誰かが産まれ、誰かが死んでいるのは日常なんですよね。世界は自分を中心にまわっているわけではない。誰かがいつも、辛い目に合った自分のことを気遣ってくれるわけではない。

著書のある和○裕美さんが、講演で、陽転思考を紹介なさっていました。「事実はひとつ、考え方はふたつ」　たとえば、「雨が降っている」という事実は一つであり、それ自身にプラスもマイナスもない。だけど、それを「あーうっとうしい！」とマイナスに受け取る人もいれば、「いいお湿りね」とプラスに受け取る人もいる。実は、事実にはプラスもマイナスもないのに、フィルターを通して見てマイナスの色をつけているのは私達だ、というわけです。

同じく、著書のある小○正観さんの著書にも、「事実は事実として受け容れる」ということが書かれています。仏教にも同じ考え方があります。小○正観さんのご著書を本屋さんでぱらぱらと読まれるのもいいかもしれません。

ミヤジさんが今の状況を脱し、ラクになるためには、まわりが変わることは期待しないで、ご自分のこころの持ちようをちょっと変えてみることかなと思います。「ないものを数える」のではなく、「あるものを数える」のもいいと思います。仕事があって有難い。家族が健康で有難い。暮らしていけるお金があって有難い・・・たくさんの「有難い」ことに囲まれている自分に気づき、感謝が生まれます。

ミヤジさんは、このトピックスでただ愚痴を聴いて欲しかっただけなのに、お説教みたいなことを言ってごめんなさい。辛かった私も、自分自身の考え方を変えることによってずいぶんラクになってきたので、そのことをお伝えしたく、書かせて頂きました。

今も、職場では出産ラッシュが続いていますし、そういう人たちにお祝いの言葉をかけてあげることができないでいる自分がいます。でも、ただ「よその家に子どもが産まれた」という事実をネガティブにとらえずに、そのまま受け容れること。幸せになるには、人と比べないこと。嫉妬している自分や、ねたんでいる自分、悔しい、辛いと思っている自分のことも、そのまま受け容れてあげること。

人間だもの、完璧じゃなくていいじゃないですか。私も日々、こけながらも努力しています。ミヤジさんも、一緒に歩いていきましょうね。

　 　初めまして、ミヤジさん。
昨年末から今年にかけて、私の職場や趣味のサークルでも妊娠、出産ラッシュでした。皆、２０代〜３０代の前半の方で、ハネムーンベイビーや二人目出産です。
　趣味のサークルはたまにしか会わないし、サークルの人数も多いので会話も頻繁ではありません。しかし、職場の方とは毎日、赤ちゃんの話題があります。ミヤジさんの辛さ、わかりますよ。
　前に「写真を見せてね」と言ったら、アルバム２冊を持参してきて、思わず引きましたが…。「可愛くて可愛くて仕方がない、早く家に帰りたい」との発言でした。その時は私も「ガーン」ときました。（寂しくて）顔が引きつりました。
　でも、冷静になって考えてみれば、産まれたばかりの我が子が愛しいのは、親として当たり前のことで、自慢したくて言ってるのではない。彼女が２６歳という若さから、若いときは自分の事で夢中だよな〜って、（自分も２０代の時はそーでした）落ち着きました。
　その後も、頻繁に赤ちゃん話になるので、思い切って「Ｓさんはいいね。私も欲しかったけど、流産したりダメだったんだ。子育て、頑張ってね」と言ったところ、赤ちゃん話題は沈静化しましたよ。でも、あんまり気を遣われるのも嫌なので、「普通に話をしてね〜」と言ったところ、彼女の理解を得られホッとしています。


　私の状況より、ミヤジさんの方がメールでの写真がきたり難し状況ですね。更に、職場で不妊治療の話ができないことや、たーさんのレスにあったように赤ちゃん待ちの身にとっては、おめでたい話も辛い話題です。
どうか、心を強く持って下さいね。ミヤジさん頑張って下さい。
ファイトです。

　 ミヤジさん、こんにちは

私も同じ不妊ですが違う意味で職場で辛い思いをしています。
私は父を亡くしたばかりなのですが、同僚達の話題に親の話が多くて…

仕事の間くらいは父を失った哀しみを忘れていたいのに思い出させられてしまいます。
父親との会話やイベントの予定など聞かされると羨ましくて親孝行できなかったことが悲しくて涙してしまいます。
同僚達からは香典も頂きましたし私が父を亡くしたばかりだと知っているのにどうして？

私が涙ぐんだりしていると職場の雰囲気が悪くなってしまうので聞かないように話題を替えるようにつとめています。

同じ土俵に上がってしまうと
子供がいる　いない
父がいる　いない
くだらない相撲をとる事になるのでは？
別な土俵に上がればいい！自分が優位になる…
そう考えてみたら、つごうのよい土俵がいくつか浮かびましたが
そもそも私は相撲をとる気はあるのか？
なんだかバカバカしくなりました

私は仕事をするために職場にいる。
仕事を一生懸命にしよう今はそう考えています。

　 初めまして。ミヤジさん。

１昨年から体外受精に挑戦しているたー　４２歳です。

職場でのこと、大変だとお察しします。
私も治療真っ最中に、妊娠→出産ラッシュ、そして、お祝いメールの嵐にあいました。

ちょうど、流産直後に、それを知っている直属の上司から、他の方の出産お祝いメールが一斉送信されてきたときには、愕然としました。涙も出なかった。世間は、こうなんだ・・・って。
自分が悲しんだり、苦しんだり、その真っ最中でも、世間は、何事もないように、お祝い事をしている。。。

その頃は、ちょっと、解離性障害のように、いろいろなことがわからなくなりました。

なぜか、皆さん、妊娠→出産の時期が重なり、他のメールもたくさんいただけました。
地獄でした。感情が磨り減っていたと思います。

ミヤジさんの場合、お仕事仲間であれば、相手の方にとっては、お子さんの誕生を祝福してもらうことが、当然という態度でくると思います。写真メールもばんばん、くると思います。
不妊治療をしているときに、これは、一番辛いです。
ストレス発散するしかないです。ご主人とカラオケでもなんでも行って、出産すんだ方たちのことを「○○のバカヤロー」くらい大声で言って、発散するしかないです。でないと、自分が病気になります。
職場の方は、悪気はないし、おめでたいことだから、祝ってもらえる・・・そういう心境かもしれないけど、ミヤジさんにとって、両手放しで祝えないのは当然です。

最近、思うのです。
「ほしがる」から、いないことに辛さを感じ、ほしがらないから、いてもいなくてもいい。
不妊治療をしていればこそ、辛さもひとしおだと思います。

私もまとまった返信ではないですが、
ミヤジさんが、この状況を切り抜けることができますように。
どうか、一人で溜め込まないでくださいね。