皆さん本当に真剣ないろいろなご意見ありがとうございます。本当に48歳という年齢は考える歳ではないかと思います。私のようなKLCの病院に限らず何年も不妊治療をしているかたで、結果が出ない方がいることがわかりました。それだけでも、みんながんばってきたのだということが、よくわかります。3日前、桜木町の駅の駅の近くの漢方の薬局をネットで探し、その薬局の先生のところへ相談に行きました。KLCから大勢、その漢方の薬局へきているようで、いろいろとKLCの治療についてもしっておられました。でも最近のKLCの治療が大勢の患者さんに対応しきれなくて、治療が前より丁寧でないということをおしゃっていました。私もそう思うところがあり、やはり、今年いっぱいで、KLCの治療を休もうかと思います。その漢方の薬局の先生は、自然妊娠は４０代はめずらしくないということです。なので、その漢方の薬を飲みながら、あと2ケ月間KLCで治療をしてみて、そのあとは、漢方をつづけながら、自然妊娠をめざそうと思います。KLCの治療をやめるということを決め付けるのではなく休んでみようと思います。きっと皆さんの真剣な意見などを読ませていただいて、そのように思いました。治療をやめるときめつけるのではなく、無理なくできる治療法でやっていきたいとおもいます。また何か情報などがありましたら、よろしくおねがいします。

　 こんにちわ、minminminさん。

私も同じ年でKLCに通っています。４３才から治療をはじめ、殆ど卵子の老化が原因だと思うのですが、うまくいきません。
今年にはいり、先月まで毎月採卵しましたが、変性卵、空砲が多く、少しくたびれてしまいました。来年早々４８才になりますが、以前から４７才位がリミットなのかな、なんて漠然と思ってましたが、あっという間にもうその時期になってしまいました。
でも生理がある限り、またminminminさんのように卵が採れて、受精するのですからあきらめてしまうのはもったいないです。
殆ど奇跡に近い状態ですが、授かりものです。
あせる気持ちもピークに達してますが、反面つかれないように、適度にがんばるつもり。
minminminさん、お互い超きびしい状態ですが、また情報交換でもしませんか？

　 minminminさん
４０歳からIVFをはじめた、４０代後半の者です。
３年前からクロミフェン採卵で、可能な周期はなるべくトライするようにしていました。最近になって、黄体嚢胞ができてキャンセルしたり、空胞や異常受精でがっくりくることも。
月経がくるとほっとする、祈るような気持ちで卵胞チェックに行く。そして採卵のたびに、「これが最後になるかもしれない（妊娠ではなく、卵胞ができなくなって）」と思いながら、治療しています。
食事とか身体作りとか、健康を保つ努力は大事ですが、努力でクリアできるものではない。こういう状況にいる者しかわからないと思います。

いつまで治療をするか？というより、いくら自分が続けたいと思っても不可能になれば諦めざるをえない、そうなった時に諦めることが出来るのだろうか。自問自答してきましたが、私にもわかりません。体調や仕事に無理のない範囲でですが、今しかできないことをやろうと思っています。

　 今晩は。あと半年で４６歳、ＫＬＣ歴２年半の和音と申します。私もほぼ毎月採卵しています。凹みが激しい時ここへ来ては愚痴を聞いてもらっています。どうにもＩＶＦができないという状況ならばリタイアせざるを得ないかもしれないのですが何とか治療ができてしまう今の状況では難しいですよね。わたしは今の状況が続くなら４月には新しい職場に変わらなければならないしダンナも相当嫌気が差してるようなのでリタイアしようかなと思っているところです。

胚盤胞移植５回目にして初めての科学的妊娠・流産、６・７回目と撃沈し、受精しない日々が続いたので２日後戻しを自己申告して２回移植。メチャメチャかもしれないのですが思いつくことはやっておかないといられない心境なのです。先日の採卵の時Ｋ嶋先生だったので質問すると私の場合、反応が出たのが胚盤胞だったし、まだそんなに昔のことじゃない（最後の胚盤胞は今年５月）から胚盤胞・・・・ということでした。２日後戻しだと通院日数が多いので来周期からは可能性が低くても（年に２〜３回しか胚盤胞になりません）胚盤胞にしようかと思っていたところでした。Ｋ嶋先生は前向きな方でそんなに前向きでいいのかなと以前思ったことがあります。妊娠させたいという気持ちの現われなのだとは思うのですが。

４７歳で出産された方も記録を塗り替えた時は最初の一人だったのでしょうからminminminさんも４８歳で出産される最初の一人になる可能性はあるのではないでしょうか？そうなってくれたら希望を持つ人がまた増えるのではないでしょうか。

ＫＬＣでは来年卵子の若返り（若い人の細胞質と入れ替える）をアメリカのクリニックで行うそうですね。卵子をいじることには抵抗があるけれど１０年もすればそれも一般的な治療になってしまうのでしょうか。。。。。我が家ではアメリカまではとても行けそうにありませんが。

悩み多き日々です。明るい未来がやってくる日を願って☆

　 こちらのサイトでは「あきらめる」という意見は御法度の感があるのですが、思い切って書かせてもらいます。

minminminさんが「もう勘弁してくれ〜」と言っているように感じたからです。

「もっとがんばりましょう。」も励ましなんだけど、
「もう、いいんじゃないですか。もう十分頑張ったよ。他の人生を頑張ってみたら」というのも励ましだと思うんです。

ＫＬＣにしても４７歳が出産で限界なんですよね？
「新記録樹立」「記録は更新されるもの」かもしれませんが、でも
それでは女性はいつまでも走る続けなくてはいけませんよね。
「あきらめたい人」にはあきらめやすく優しく見送ってあげても良いんじゃないかな〜と思いました。

もう頑張ったんだから。

もちろんこう書かれて「もっと私は頑張りたいんだ！」と思われたのなら、例えば５０歳になるまでは頑張るとか、具体的な線引きを決められたらいかがでしょうか？いつまでやるんだ〜〜と考えるとうんざりしますが、目標があると、人生設計もできるし良いのではないかと思います。

　 すずらん46と申します。46歳7ヵ月です。

私もレナンさんと同じで転院してみるのもいいと思います。

私も3月にＫＬＣで初のＩＶＦをしましたが、撃沈しました。その後もＫＬＣに通院していましたが、なんとなく不満を感じていて先生の指示に従わなかったとのことで一度は治療拒否を宣告されたこともあります。

現在は、主人の転勤に伴い北海道に赴任していてなかなかＫＬＣまで通院するのは困難ですが7月に凍結精子をＫＬＣで保管してもらっています。だから通院の道としては残しています。

きっぱりＫＬＣと決別するのではなく、他の専門クリニックに行かれるのもいいのではと思います。相性はとっても大切だと思います。

超高齢の枠に入っている者として気持ちがよくわかります。

受精はするのだからあとは体調を整えてがんばってみては。私からみると採卵までいけるのもうらやましいです。（無排卵があったりしてなかなかすすめないし遠距離治療なのもつらいですよ。）

　 minminminさん、こんばんわ、はじめまして^^。
何か、食生活とかで、アンチエイジングされてますか？
着床できる身体、またその後、赤ちゃんが子宮で育つ身体は、
自分自身で作っていかなくてはならないと思います。
「血液型プチ断食」か「ほんとうに不妊」（ひらがなです）で
検索してみてください。

　 minminmin 様。

はじめまして、私もいつまで治療を続けるのか迷っている46歳です。採卵も30回近く、移植は10回以上やりました。すべて撃沈です。

うちは男性不妊で、自然妊娠はほぼ無理です。その上、私は高齢で卵の質も落ちています。KLCで見た目は良くても、高齢は着床は厳しい、と言われました。それで一度は諦めたのですが、とりあえずDHEAを服用してから考えることにしました。

DHEAが私に効くかどうかはわかりませんが、少しでも卵の質が良くなることを願うだけです。DHEAの効果が出るまで、まだ3ヶ月間弱あるので、その後に決めるつもりです。

記録は、更新するためにあるのですから、最高年齢の出産も更新されていくと思います。全く採卵もできなければ、諦めもつきますよね。本当に、悩むところです。

しかし一度諦めると、以前の様な焦る気持ちがなくなり、ホルモン値が良くない時は、無理して採卵することもなくなりました。今までは年齢のことを考えて、一周期でもムダにはしないようにしていました。

治療を続けることよりも、治療を止める決心の方が辛いことだと思います。現実は厳しいけれど、自分自身が納得の行くまで治療をすれば、これから先のことが見えてくると思います。まともなコメントにはなっていませんが、私も同じ気持ちです。

　 minminminさん、はじめまして。
私も高齢でKLCに通っています。採卵できて、受精されるのでしたら、まだ治療を続ける価値があると思います。

転院というのは、お考えでしょうか?　心機一転して病院を変えるというのも一つの案だと思うのですが・・・

ぜひ頑張って欲しいと思います。きっときっと、赤ちゃんがminminminさんのお腹に舞い降りてきてくれますようにお祈りします。