たまちゃんさん、そして奥様、今本当に大変な気持でおられると思います。

私も、ＬＡで提供を受けました。ドナーさんは若い学生さん。
約２０個の採卵、１０個の受精卵、移植は２個。
判定はマイナスでした。着床もしていませんでした。
凍結卵もありませんでした。

本当はそこであきらめるべきなのでしょうが、あきらめきれませんでした。
そして、二度目への挑戦を考えています。
凍結卵がないため、料金は一度目と同じぐらいかかります。自分たちだけではもう無理です。結局親に借金しました。（卵子提供のことは言わず、海外で優れた治療を受けたいとだけ話しています）
借金してまで…と思いますが、もしこれが無事生まれてきた子どもが病気になり、その命を救うためだったらだれでも借金してでもがんばると思います。

もし、これでダメだったら？
そしたら逆にすっきりあきらめられるかもしれないと思っています
自分には分不相応なまでに、がんばらせてもらえたと思っています。でも、現実にダメだったら、また落ち込むと思います。

たまちゃんさんと、奥様、なんのはげましにもなりませんが、同じような思いを私もしました。でも、一度着床された分だけ、今の奥様は辛いと思います。お二人で乗り越えることができるように、遠くから祈っています。

　 はじめまして、昨年ＬＡで卵子提供を受けた、たまちゃんです。
ＬＡには本当にたくさんのドナーさんがいらして、選ぶことに悩んでしまいますよね。別の言い方をすると「幸せ」なのかも、しれませんね。いや、「幸せ」だと思います。

私たちは、できるだけ似通った人の方が良いと思い、血液型（これは親子関係が不自然にならないように）と身長・体格（これらは遺伝で決まる要素が大きいそうです　→　同じ悩みを持つ方のためにＬＡのエージェントの方に資料を渡してありますので、質問してみてください。）そして何よりもドナーさんが経験者であり、過去に提供できた卵子数と成功率を重要視しました。

卵子提供を受けても、必ずしも子供を授かるとは約束できないのですから、できるだけ成功する可能性の高いドナーさんにお願いし、凍結卵が得られれば、次の移植に希望がつながることが、一番では・・・と思ったのですが・・

　現実はとても厳しく、移植後１ヶ月になる先ほど出血してしまいました。私たちには凍結卵も無いため、悲しみと苦しみで発狂してしまいそう・・です。

ぐち・・ですね。完全に・・・

ＬＡで卵子提供を受けたいと希望される方は、ここにはたくさんいらっしゃると思います。私たちが経験したＬＡでの気をつけなくてはならない点につきましては、また別の機会に、お伝えしたいと思っております。

申し遅れましたが、私は夫の方です。卵子提供であれ、妻の命が関わって生まれてきた子供なのですから、妻にとっても私にとっても、かけがえのない存在であると思います。そしてその子の存在が家族の喜びにつながるのであれば、ご主人が嫌がる理由は無いと思います・・・お仕事が忙しいのかも知れませんね。

　 はじめまして。昨日からおじゃましている、ももです。

そうなのですよ！
誰にも言えないんですよ！
そこに治療の難しさがありますよね。
私も、さっき、ここで、愚痴を書きましたよ（*^_^*）

私の頼みの綱の夫は、卵子提供について、結論を出してくれません。聞いてないわけではないんですが、遠慮と心配のせいかな？
あまり詰め寄るのも、どうかな・・・ということで、詰めて話せずにいます。
だから、私としては、渡米されたということは、もうスタートしたということだから、うらやましいです。

ドナーさんを選ぶのも、大変ですよね。
このサイトで、その選ぶ観点も様々だな・・しかし、ポイントがあるんだな・・・。ということを学びました。
採卵等の資料があるなら、まず、「丈夫な卵子」であること。最上位項目です。私だったら「血液型」も大切。それから、私と似ている「容姿」。でも、これは、私としては上位項目ではないです。夫婦だって、一緒に暮していれば似てくるのですから、子供だって似てくると思う。
などなど・・・・シミュレーションしてしまいましたが、選べるぐらいの候補者がいるということが、参考になりました。

お仕事との両立も大変でしょうが、ファイト！

また、ここで愚痴りましょう！