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皆さん、こんにちは。
現在40歳で、第2子の妊娠を目指しています。52歳の夫がAIH以上の治療に反対していることから、タイミング法しかトライできません。
昨年末からクリニックに通い始めましたが、4月以降は仕事と時間が合わずに治療を中断していました。先日、職場近くに夜間外来の充実した不妊専門クリニックが見つかったので転院したところ、初診で新しい主治医から「基礎体温の低温期の長さ」を指摘されました。
ここ2年は低温期が15日〜30日と不順で、直近の周期は28日でした。高温期は13日〜16日と安定しています。「これでは良い卵が来ていないし、妊娠しないと思われる」というのが主治医の診断です。前の主治医は低温期の長さについてはあまり気にしていなかったので、ちょっと凹みました。
今後は血液検査でホルモン値を調べ、必要な治療を受ける予定でいます。「これだけ低温期が長ければ、通常はホルモン値の異常を疑う」という主治医の指導に従って、頑張ってみようと思います。
そこで、ご本人やお知り合いの方で「低温期が長くても妊娠した方」や「治療した結果、妊娠した方」がいらしたら、教えていただけないでしょうか。治療にあたって、励みにさせていただきたいのです。
その他、低温期の長さと不妊治療の関係について、ご存知のことがありましたら、ぜひ情報をお願いいたします。
こんにちは
40歳で第二子を妊娠出産した月子です。
私は初めから生理不順で、生理は年に3回〜6回しかありませんでした。2,3ヶ月に1回あるかないかという周期です。
母に相談すると「お母さんもそうだったわよ。同じ体質ね。無事に赤ちゃんを生んでるから気にすることはないんじゃない?」と言われていたので、そんなにも気にしていませんでした。
それでも気になって28歳頃産婦人科を受診するも、結婚前という事で特に治療は必要なし、今の周期で良いという事でした。
生理不順のため、基礎体温は結婚前から付けていたにも関わらず、
排卵日とか低温期高温期の見方も分からず、ただ
次は何日周期で来るかなぁという記録のように使っていました。
33歳で結婚し、生理不順だから赤ちゃんは出来にくいかなと思っていましたが、ハネムーンベビーで赤ちゃんを授かったので
やはり母の言うとおり生理不順は不妊にはあまり関係ないのかなと思ってきました。
なかなか二人目を考えられず、40歳を前にもう1人産みたいと思ったのが38歳。
1人目を産んだ後から、生理周期は少し短くなって、2ヶ月に1回程度には来るようになっていました。
「不妊」という文字は頭になく、産み分けをしたいと思い産婦人科に行き、基礎体温表を見せると医師からは
「こんな体質でよく一人目が授かりましたね、奇跡ですよ」と言われました。
低温期が長いと質の良い卵子が出来ないそうです。
高温期は特に異常がなければ、大体みな14日前後で一定しているそうです。
私も低温期が長いのを指摘され、
排卵誘発剤の薬を処方されて産み分け指導に臨みました。
たぶん、不妊治療のタイミング法と同じで排卵日を特定して
性交の日を決めてもらうという方法です。
薬を飲むと不思議なもので低温期14日頃排卵をしますが
私の場合、効き過ぎて一度に卵が5〜10個両方の卵巣に出来てしまってました。
その間体調も悪かったように思います。
39歳になったばかりのタイミング法3周期目で妊娠しましたが、
流産という結果に終わりました。
医師からは40歳間近という事で
卵子の質を検査した方が良いと言われ、同じ採卵するなら
体外受精をしませんか、という提案を受けましたが
同じく、主人は「普通に愛し合って(性交して)妊娠する」という
以外は反対だったので
通院も産み分け指導も止めて、もう自然に任せました。
流産後、体調が元に戻るのに半年ほどかかりましたが
体調が戻ったときの低温期は30〜50日でした。
ちょうど40歳の誕生日あたりに自然に妊娠し、無事に出産しました。
第二子を妊娠した時は、低温期35日での排卵でした。
第一子を妊娠した時は、低温期54日での排卵でした。
西洋医学での治療や見解は、統計学の上に成り立っていると思いました。
私の場合は、無理に低温期を短くして排卵を起こさせるよりも
じっくり時間をかけて排卵した方が卵の質が良かったのかな、とも思いました。
人によって様々だと思いますが、私には低温期が長いのは悪いことではなかったように今になると思います。
あと、妊娠に関してしたことは「整体」です。
身体の調子を整えることが妊娠の第一歩なのかなと思いました。
とろりんさんも、第一子を自然に授かっているのなら
無理に体調を変えるより、自分の体調を知り、整えるのが一番なのかなと思います。
でも、医師の言うことも確かなことなので、主治医と相談しながら進まれると良いと思います。
元気な赤ちゃんが来てくれると良いですね。
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月子さん、詳しい書き込みをありがとうございました…!思わず涙です。
54日目、35日目の卵ちゃんでも赤ちゃんになってくれるなんて!人間の体は本当に不思議ですね。統計学はかなり正確なのでしょうが、計り知れない部分があるのかもしれません。
先日、2度目の受診で内膜の厚さ、卵胞の大きさともに増していなかったため、今周期は見送りとなりました。前医に通院中、刺激によるタイミングで体調不良になったため、薬による治療をするべきかどうか正直言って迷っています。
ここ3か月運動をがんばって、かなり体力がついたので、東洋医学も視野に入れつつ進んでいこうと思います。
子育てでお忙しい中、希望の持てるお話をいただき本当にありがとうございました!