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愛猫が危篤ですに励ましのレスをくれた方々。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
今日10月12日午前11時35分我が娘あきらは天国に旅立ちました。昨夜から急に容態が悪化し、おしっこが出なくなりました。腎不全と言われ、貧血と言われ最後までがんばるつもりでしたが
ただ1つだけこのおしっこが出なくなったらお別れは近いのだと覚悟しようと思っていました。それが昨夜です。私は大パニック。時間は午後11時30分夜間診療の病院は電話に出てくれず、奇跡的にも1件見てくれるところがあったのです。ただお酒が入っているので、出ないおしっこっを出すことしかできないと言われそれでもいいからと車を飛ばしました。血のまじったおしっこを出してもらい、10日も出ていないウンチも出してもらいました。出た後にゴロゴロと喉を震わせて喜んだんです。もうビックリです。
なんなのあなたは・・・って感じ。こっちはパニックなのに・・・
でも今日の朝方ぐったりでずーっと私の胸の中で眠っていました。なんとなく駄目かな?って感じました。水を2口飲ませて病院に行き点滴を半日入院してやるか、皮下輸液にして家につれて帰るか迷いましたが、断然点滴のほうが効果あるので最後の時は看取れない覚悟で置いてきました。私はその足でお墓参りをして、家に帰り恐怖の着信です。今心拍とまったので間に合うか分からないが来てくれと。確実に捕まる速さで病院につきました。今、30秒前に亡くなったと。まだ呼べば起きるような暖かさの中私はあたりを気にせず、号泣してました。今思うと朝から私に抱かれる前に声を出す元気もないくせに3回鳴いたのです。あれが愛娘のお別れだったのでしょうね。昨夜のことも私にもう逝くよと悟らせたかったのかな?
今は綺麗な顔で(ほんとにこの子は美人さんなんですよ)やっと寝れたよと言いたげに眠っています。これから辛さがまして自分で自分が怖いのですが、今はあまり見ないようにして気を紛らわせています。明日最後のお別れにするか、明後日にするか迷って明後日にしました。未練ですね。駄目ですね。
でも留学しているつもりで私の中で生き続けます。今頃4年前に逝った兄弟のヒカルに会っていることでしょう。
辛い、辛い、辛い涙でみえないです。
皆さん、こんな私。がんばりまくったあきらに励ましありがとうございました。
あきらもパソコンに向かって勇気づけられている私の背中をみて喜んでいたと思います。
ありがとうございました。
- お世話になりました - まりん - 2006年10月17日 07:47:37
- 光になって・・・ - チャー - 2006年10月15日 12:24:13
- きっと・・・ - アールグレイ - 2006年10月14日 08:36:33
- 祈ってます - サリー紫 - 2006年10月14日 03:38:02
- あきらちゃんは「ありがとう」と・・・。 - kotone - 2006年10月14日 00:52:52
- あきらちゃんのご冥福をお祈りいたします。 - じゃこ - 2006年10月13日 20:08:09
- 本当にあきらちゃん頑張ったよ。 - たこ - 2006年10月13日 16:18:07
- あきらちゃん、よく頑張ったね! - Blessings - 2006年10月13日 15:09:27
まりんさん、ついにその時が訪れてしまったのですね。あきらちゃん、まりんさん2人とも本当に辛かったと思います。サリー紫さん、アールグレイさんと同じく私からも「思う存分涙を流してあげて」。悲しみは時間が少しづつやわらげてくれると言いますが、愛するものを失ったらそれほど簡単に気持ちの整理はつかないものですよね。だから気の済むまでどうぞ・・・。私の愛する「チャチャ」が逝ってしまった後私もずいぶん泣きました。火葬にするのもためらってこのまま剥製にしてもそばにいて欲しいとさえ思いました。お葬式済ませても悲しい悲しいと・・・。でもある時、お天気のいい日に散歩していてなぜだか「チャチャありがとう。もう行っていいよ。空の上で走り回っていいよ」と思えたのです。そうすると本当に青空の中で元気に遊び回っているような気がしてきたのですよ。「私のそばにずっと居て」と思ったのは私のわがままで、狭いかごの中で私に「飼われて」いたチャチャはもっと自由に飛び跳ねたかったのかな。行っていいよといっても遠くに離れてしまうのではありません。 そういう風に思えるのは人によって時間が違うから、まりんさん急がなくていいんです。ゆっくりとお別れしてからで。
それから私の好きなお話の中に出てくるんですが亡くなった霊たちは「私のことをあなたが思い出してくれたら、それがあなたと私がまた会える、ということ。心の中で思い出してくれさえすればいいんだよ」と言うんです。もうひとつ。『死んでしまった清らかな霊は天上に上り、光になって私たちをいつも包んでいてくれる』
所詮物語ですが私は人でも動物でもそう思うようにしています。まりんさんもいつかそんな風に思えるようになってくれると嬉しいです。
本当に辛いのに私のことを気にかけてくださってありがとう。「あきら」実は私の夫の名前です。だからまりんさんのことをなんだか身近に感じてしまいました。夫は今のところ真剣に話し合ってくれたのではないのですが協力はしてくれる・・・という感じです。また、私の相談にも乗ってくださいね!
まりんさん、こんにちは。
あきらちゃんの声が聞こえます。
「ママ、ありがとう。ママに会えてしあわせだった。」と。
あきらちゃんのために、今はたくさん泣いてあげてください。その涙があきらちゃんの供養になると思います。
あきらちゃんもまりんさんも本当にがんばりましたね。
お別れはつらいですね。
私も今までに、何度も、猫娘、猫息子達を見送りました。
その度、もう立ち直れない、こんないい子には二度と出会えないと、悲しみのどん底に落ちました。
私の逝ってしまった猫の子たちは、どの子も亡くなった後、何かのサインを送ってくれたんですよ。
私だけにわかるサインなんですけれど、元気だよ、あちらでもママのこと思ってるよ、って。
それからね、奇跡としか考えられない方法で、事故から救ってもらったこともあるんです。
あれは、きっと、あの子が助けてくれたんだな、って感じました。
あきらちゃんもきっと猫天使として、まりんさんのことを見守ってくれますよ。
まりんさん、今は、たくさん、泣いてくださいね。
あきらちゃんのご冥福と、まりんさんのこと、祈ってますからね。
あきらちゃんの「ありがとう、ありがとう」
と言っている声が聞こえてくるような気がしています。
私も涙、涙で字がかすみます。
14日にして、よかったんですよ。
わたしも朝、あきらちゃんのことを心に思いながら、
手を合わせたいと思います。
あきらちゃんのいのちを考えて
点滴を選んだこと、
まりんさんが選んだということが、
あきらちゃんにとってなによりのことだった
と思えます。
あきらちゃんもまりんちゃんも十分にがんばりあいました。
まりんさん、
また心のうちを伝えにきてくださいね。
まりんさん、こんばんは。
とても辛い一週間でしたね。あきらちゃん、まりんさん、本当に頑張りましたね。まりんさんに添い寝してもらって、あきらちゃんは安心して最期まで病気とたたかう事ができたと思います。
これから辛らさがましてくると思いますが、がんばって下さいね。天国のあきらちゃん、ヒカルちゃんが見守ってくれてますよ。私もパソコンの前で応援しています。
あきらちゃんの安らかなご冥福と、まりんさんの悲しみが一日でも早く癒されることを祈っております。
まりんさん 今 ここ見てびっくりしました。
私も悲しいです。色々思い出しました。
以前 レスさせて頂いた「たこ」です。「大丈夫です」なんて言ってごめんなさい。
でも あきらちゃんは まりんさんが大好きだったでしょうね。
病気でしんどかったけど 幸せだったでしょうね。
だから 旅立つ時に振絞って鳴いてくれたんでしょうね。
嬉しいですよね…とても お辛いでしょうが…。
あきらちゃんて なんていい子でしょう。
多分 今 あきらちゃん「この人大丈夫かしら 心配心配」とご兄弟同士で温かい気持ちで まりんさんを見守っている感じがします。
こんな時 どんな言葉をメールにしたら良いか分かりませんが、まりんさんの事が気になってました。
まりんさんのタイトルを見て一瞬ドキッとしました。
もう胸が一杯です。
あきらちゃんのあまりの健気さとまりんさんのお気持ちが痛いほど伝わってきました。
本当に、かわいい娘でしたね。一生の宝物ですね。
懸命に生きる姿を私達にお手本として残してくれたんですね。
まりんさん、分かち合ってくれてありがとう!私も励まされました。
まりんさん、次は私たちの番ですね。
彼女に教えられた事を生かして進んで行きましょうね。
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あの子が逝ってもう5日がたとうとしています。看病をしたせいか不思議に17歳だもんしかたがなかったんだよ・・・。と思える自分がいます。でもまだまだ心に大きな穴があいたような家に帰ってもあきらを探してしまいます。夜ふと目を覚ますと大きな悲しみが襲って来たりもします。
でもこのサイトで皆さんに色々な形で励まされ、助けられ、ご自分の辛い体験記を話してくださり、こんな思いは私だけではないんだと子供のように育ててきて先に逝かれてしまった悲しみ、高齢、今から子作りがんばろうとしている方、辛い不妊治療をがんばっている方、すべて私と同じ状況の皆さんがいてくれたから今心が救われているのだと思います。
悲しい日々はこれからしばらく続くと思いますがまた私の名前があったらレスくださいね。
私も今度は皆さんに声援を送りたいと思います。
ありがとうございます。お世話になりました。