「だめだったらパグ」さん、早速のお返事ありがとうございます。

メッセージの中の「自分は不妊ではないから」という気持ち、まさに今の私そのもので、経験に基づいたお言葉を素直に受け止められました。
頑固さでは、たぶん私も負けませんよ（笑）。

6月に結婚した5歳下の妹が妊娠したり、周りでも出産ラッシュで、「何で私だけ…」と、最近落ち込んでばかりでダンナにも迷惑をかけている自分にも腹が立ち。。

流産したときにネットでいろいろ調べ、「不育症」のことも知り、かなり気になっているので、来月の筋腫の定期健診の際に、病院で相談してみようと思います。

結婚したときには「高額な不妊治療をしてまで子供を作らなくてもいいよね」と話していたのですが、一度失ったことで、気持ちがまったく変わってしまいました。

このサイトには、もっと辛い思いをされている方もいらして、皆さんの真剣で前向きな姿勢に勇気付けられます。

見ず知らずの私の幸運を願って下さった「だめだったらパグ」さん、遠く東京から、私も応援しています！

後悔しないように出来ることを頑張って、お互い素敵なママになれたらいいですね。

　 こんにちは、マボさんの直前に「発信」している、「だめだったらパグ」です。

私の苦い経験から言いますと、ともかく、少なくとも「不妊治療」の看板を上げている婦人科か不妊治療専門の病院に行っていただきたいです。

わたしも、流産を経験しましたが、一般の産婦人科では、流産の原因を調べようという気がないように思えます。

去年、ネット上でおそまきながら「不育症」という症状をみつけ、妊娠しても、免疫やホルモンの異常で流産を繰り返す場合があると知りました。薬で対応できる症状もあります。

「不育症」をあまり重要視していない病院も多いですが、もしこのことも気になられるのであれば、「不育症」のこともあわせて、「不妊治療」をしている病院に行かれた方がよいのではと思います。

わたしは、「自分は不妊ではないから」という頑固な思いこみで時を逸してしまいました。

まだ若いマボさん、どうか幸運をつかんでください。

じゃあ。