たろちんさん、こんにちは。はじめまして。

私も似たような境遇です。４０才、子ども３才。
親は元気ですが、私自身に持病があります。
出産後、無理がたたったのか薬が離せなくなりました。
いろいろ悩んだ末、２人目はあきらめました。
もちろん、今でも欲しい気持ちはありますが、リスクと天秤にかけると
「やめておこうっと」になったのです。

たとえ家族が病気でも、自分さえ元気なら…４０過ぎても、なんとか
なっただろうな、と思います。でも、自分の病気が悪くなったら？
たった一人の子どもは、これからどうなるの？
っていうか、私自身、病気で苦しい思いをするのはいやです。辛いです。

こんなふうに考えてしまうのは、私の祖母が病弱で、小さな子どもを
（父たちですが）残して若くして亡くなったからです。

命を失うまでいかなくても、子どもの世話もままならないほど、
（しかも２人に増えているのに）体が弱ってしまっては、大変です。
なんだかんだ言って、自分の体が資本、たとえ１人でも、育児はエネルギーが
必要なんですから。

欲張らず、今の幸せ、今与えてもらったものを大事にしようと思っています。

私の周囲も２人目ラッシュで、正直辛いです。
「欲しい」気持ちを抑えられない瞬間もあります。
なので、あなたの気持ちよくわかりますよ。
バカなんかじゃありません。
女性の、本能のようなものじゃないでしょうか。
なので、あまり悩みすぎないで。

それでも「欲しい！」と思うなら、もう↑の私のレスは忘れてください。
悩まないで吹っ切って、強い気持ちで妊娠、出産に前向きに臨んで欲しいと思います。

　 たろちんさん、こんにちは〜。
こんにゃく40歳です。離れて住む実家の母80歳が難病で、ドア・ツー・ドアで
4時間を2週に1回、2歳の子供の手を引いて帰っています。
フルタイムの専門職で仕事もしています。
オットの仕事は忙しくて、毎日午前1時ごろの帰宅です。
持病、以外はたろちんさんと似た境遇かなあ、と思ってでてきました。

私は多分、二人目を産むと思います（妊娠できたら、ですが。。）
私には兄弟がいないため、父の葬式も一人で取り仕切りましたし、
母の病気にも周囲の人の手をかりつつも、一人で対処しています。
すべて自分で決めていかねばならず、兄弟と同じ思いを共有できない、
ということで精神的にはキツイと思うこともあります。
こんな状況なので、こどもには兄弟を持たせたいと思っています。

まあ、こればっかりは妊娠できるかどうかもわかりませんし、
たろちんさんはご病気を抱えていらっしゃるという不安もおありですから
なんともいえませんが、あまり考え込まず、出来たら産めたらいいなー
くらいにのんびりと構えられたらいかがでしょうか？
別に、現実を直視できないバカモノじゃないと思いますよ。
もし妊娠したら、現実はなんとでも打開できるのでは？
お互い、子育て、親の面倒、と頑張りましょう。

　 はじめまして、たろちんさん。私よりも随分お若いですので、二人目は希望すればまだまだ体は大丈夫だと思うのですが、色んな背景があり迷われていらっしゃるようですね。私も二人目が欲しいと思ったりしました。今子供は2歳です。もし本当に授かりたいなら一回目と同じく体外受精に頼らないと出来ないと思います。そしてうちは病弱というよりはもう70過ぎた父と母・・・別に体が弱いわけでは有りませんが、同じ年代の子を持つお母さんの両親よりも凄く年をとっていて、実際預けてどこかに・・というのは無理に近いものがあります。みて貰えるのですがその後の疲れが大変そうで、それを知りながら子供を置いていくことはなかなかです。しかもたろちんさんのご主人のようにうちも土曜日は大体は出勤ですし、ウイークデーも毎日真夜中の帰宅です。（残業が当たり前なんですね）それが15年も続いていますので、自分や親の体はおろか、主人の健康ですら危ぶまれ、二人目を授かるまでの壁が多すぎで、とうとう諦め気分です。おっしゃるとおり、二人目を妊娠されてる方、そして挑戦されてる方、回りにはおられます。自分だけ取り残された気分にならないといえばうそですが、人は人、なぜ欲しいのかを考えたら、ひょっとしたら皆が二人目を産むから。。という焦りだけで欲しがったりしていませんか?私は人間が小さいですのでそんな風に思ってしまい凹みました。でも本当は一人ですらできなかったかもしれないと思うと、二人目を何が何でもというのは何だか欲張りのような気がしました。（これは私の気持ちの上です）ひょっとしたら子供に、どうして赤ちゃんが来ないのか、せがまれる時が来るかもしれませんが、その時にきちんと説明できる自分がいればよいかな？と言い聞かせてやっています。でもはっきり言って一人でも手こずっているのが現実ですので、前のように二人目が欲しいとは思わなくなりました。流産も繰り返し、辛い治療に耐えてきた過去を振り返って、もう十分かな〜？と本当に思えるようになりました。たろちんさんはまだお若いので本当に望んでいるなら色んな困難な状況があっても今ならまだ間に合うお年だと思います。どうか悔いの無い人生にしてください。一人でもよし、二人でもよし、幸せならね。自分を追い込まないようにしてくださいね。