Q&Qさん、ありがとうございます。
治療方法の相性という事もあるのですね。
高齢なのであれこれ試してみた方が悔いが残らないかも
しれません。

　ぞうちんさん、ありがとうございます。
私も空砲などが心配で、このままAIHでいいんだろうかと思っていました。
毎日確実に年をとっていってるし・・・
私がこわがりで踏み切れないのと、高額というのがネックでしたが、トライしてみようかなと思えてきました。
キ○マは通える範囲なので考えてみます。
がんばりましょう!

　ララ子さん、ありがとうございます。
そんなに血液検査をするものだとは知りませんでした。
私は半年に一回位、結果も紙を渡されるだけでなんの事だか
わからないままでした。
明日が生理3日目なので、検査を頼んでみようと思います。
もっと勉強するのと、転院も考えてみます。

　 結果が出ないのは辛いことですがまだＩＶＦはしていないんですよね？
確かに流産経験のある方はピックアップ障害、受精障害などはＩＶＦをしなくてもないだろうと判断出来ますが、生理１〜３日目や卵胞期、高温期の血液検査は無しでどうしてすみまささんの主治医は確率は同じと断言できるのか不思議です。
卵の質はＤ３の検査値で大体把握できると言いますし、高温期のホルモンにしてもその時その時で足りないものも違いますので排卵後のホルモン検査もそれを踏まえて行い足りないものがあったら補充するのです。

ただ、私のクリニックでもＡＩＨまでは生理１〜３日目の血液検査のみでＩＶＦに進んで初めて高温期の血液検査で黄体が急激に変化する事が分かったのです。
ちなみに基礎体温表も２層に分かれ高温期も１４日間安定していたのにです。

素人考えではありますが、もし仮にこのままＡＩＨだけで試すのであればきっちりＤ３、ＡＩＨの日、ＡＩＨ後高温期３日後くらいのホルモン検査を頼んでみては？
あるいはＩＶＦが得意でない病院かも知れませんので他院でセカンドオピニオンを受けてみてはいかがでしょう。

　 すみまささん、こんにちは。

2人目不妊で、45歳の誕生日から体外をしています。
41歳から3年半、クロミッドでタイミングをしていました。ホルモン値も卵管も異常なし。毎回、1個は確実に大きくなり、内膜も厚くなっていたのですが、結果は出ませんでした。
夫が、人工授精も体外も絶対いやだと言い張っていたし、私もフルタイムの仕事と子育てで余裕がなかったので、ひとりいるし、まあいいか、という感じだったのですが、いよいよタイムリミットということで、夫を説得して始めました。

これまで2回移植しましたが結果は×。最近は日程が合わなかったり、空砲続きだったりして、先に進めていませんが、体外をしてみて、
・卵があればとりあえず、受精、分割はできている。
ということがわかったのは、収穫でした。
精子が悪いのか？　卵子がぼろぼろとか殻が固いとかで受精できないのか？　という疑問は解消されたわけですから。

医師が言っている「確率」とは、高齢の卵子が受精分割し胎児になっていく確率で、
それはおそらく、どの状況でも同じで2％くらいと低いものだと思います。
だったら、なんで体外？　ということになりますが、少なくとも、途中までは確認できるということにつきると思います。
タイミングや人工授精では、受精したかどうかはわからないわけですから。
KLCが言っている「不妊は卵子と精子が出会っていないから」というのは一理あると思います。
また、空砲かどうかも、タイミングや人工授精ではわからないですよね。
もちろん、わかってしまって大ショックということもあるし、知らないほうが気分的にラクとも言えると思いますが。
ただ、空砲だったら次はクロミッドをやめて完全自然にするとか、なにか手だても取れるので、漫然とクロミッドを飲み続けていた時期を反省してはいます。

もっと年齢的に早い段階で、体外やってみれば、もう少しましな卵と出会えたかも、と思うこともあります。
これが、すみまさんさんに、トライしてみては、とお勧めする理由のひとつです。

あとは、体外やってまたステップダウンしても別にいい、ということです。
私自身、またタイミングに戻そうかな、という気もあります。
体外をやってみたおかげで、（育ちきるかどうかはわかりませんが）とりあえず、精子にも異常はなく受精、分割することはわかったので。
培養液より体内のほうがいいというのも、一理はあると思います。
夫が「容器の中にするのは虚しいよ〜」とごね始めたというのもあります（笑）。

私が体外に踏み切れなかったのは、夫の反対もありますが、お値段が「1回50万円」と聞いていたからで、それを何度もやるのは無理だな、という感じだったのですが、よく調べてみたら、もっとずっとリーズナブルにできるところがあったので、では、という感じでした（キ○マ）です。

だらだら書きましたが、迷っているならトライしてみては、と思います。
できない理由を考えてみては？
私自身は夫の反対と料金の問題がクリアになったので、やった、ということです。
あと、いよいよ年齢的に難しいので、駄目もとでやってみよう、と腹をくくったのです。
だからそういう意味では、過剰な期待もしていません。体外だろうがなんだろうが、本当に神頼みな部分が多いのが、妊娠なのだと改めて思っています。
一人目は37歳で妊娠しましたが、子宮外妊娠の5ヶ月後で、この5ヶ月間は、基礎体温など二層どころかめちゃくちゃで、生理と生理の間隔も40日とか。
受精したと思われる日を境に基礎体温は上がりましたが、高くて36.4度という低さ。それでも何の問題もなく、産まれてきましたからね。
不思議なものです、本当に。

46歳まであと数ヶ月しかないので、やれるだけやって、あとはタイミングに切り替えようと思っています。
なので、やれることはなんでもということで、漢方もDHEAも始めました。ヨガも玄米も鍼灸も、で体調だけはすごくよくなってるんですけどね（笑）。

今周期は、空砲が2回続いた後なので、どうしようかと思ったのですが、3日目のFSHが4.7と良好だったので、完全自然でやってみることにしました。が、D9でまだ小さい卵胞が4つ見えてて、どれかひとつにセレクトされていない状態、とのことでした。どうなることやら……。

お互いに頑張りましょう。

　 確率とは、非常に難しい要素をはらんでします。

励ますことは出来ませんが、すみまさ-88のような患者さんを大勢集めてきて、平均して比較すると、子供が得られる確率は、どちらの治療法を選択したとしても、同じようなものかもしれません。

しかし、誰か成功し、誰が成功しないのかについて、現時点では誰も予言することが出来ません。

治療方法との相性といいますか、治療方法を変えることによって、運よく（偶然かもしれませんが）、子供に恵まれることがあります。これは、体外から、AIHやタイミングに変更した場合にも、
その逆の場合にも、起こりうることです。