おそらく「苦労して授かったのだから、せめてこれからは楽出来るといいよね」っていう前向きな励ましの意味だったのではないかと私は思いますよ。

私は結局自然妊娠出来たのですが、不妊専門のクリニックに通ってることは変に隠したりはしなかったです。
年齢も４０歳超えてたので、通っても不思議じゃないと思ってるので。
言う必要の無い人には話さないって言った方が正しいかな？

　 ４１歳の時に８回目のAIHで女の子を授かり、ただ今二人不妊で再度治療を開始しようと思っているがっちゃんです。ちょうと私の投稿の下にあったので、目がとまりました。

初めての不妊治療をしていた頃、「今度こそきっと大丈夫！」ってどんなに前向きな気持ちで頑張っても、毎月の生理で撃沈の日々でした。仕事や勉強なら自分の努力次第である程度の結果を出せるのに、「妊娠」って事に関しては、自分の努力（食べ物やサプリなどなど）なんて全く手の届かないお宝を探し出すみたいな感じで
、本当に苦しい時間でした。

そんな先の見えない不安な気持ちを、独身の親友に話した事があります。なんでも正直な感想を言える間柄だったのと、親にも話していなかったので誰かに聞いて欲しかったのかもしれません。

親友は「変に聞こえてしまったらごめんね。」と前置きをしてから、「不妊治療で頭がいっぱいの女性は、少し気がおかしくなってるように私には見えるの。」と言いました。その時はもちろん頭がトンカチでガチーンとされたようなショックと、背筋が寒くなるような感触を味わいましたが、その一件で私も含めてですが、人って自分の体験してない苦しみを、想像する事は出来ても心底分かる事はできないものなんだって事を実感しました。

今また２年ぶりに不妊治療をしようと思っていますが、不要なストレスを持ちたくないので・・・今度は誰にも話さないつもりです。自分がストレスをためず、傷つかない方法を見つけてやっていかないと、自分が疲れちゃいます！！赤ちゃんがまだ３ヶ月といえば、母体がとっても疲れてる頃です。どうか気になさらず、「赤ちゃんが授かってよかった☆」って事だけにフォーカスをして、ハッピールンルンの子育てを楽しんで下さいませね。私も後に続きたいです☆

　 こんにちは。
先日、顕微授精で陽性反応が出ました。

私自身は、治療のことは、仲が良くて口が堅い子だけに言っていますが、それでも聞かれて金額のことを言うと、驚かれたり引かれたりします。
そんな時は、自分から「普通ならタダで出来るのにね〜」と、笑いながら言ってしまいます。そうすると向こうも「そうだね」と笑って、それ以上何も言ってこなくなります。

お友達も何となく言ってしまっただけだと思いますよ！
プロセスや掛かった金額とか関係なく、自分の子供が可愛いのは皆さん一緒です。

気にしないで、子育て楽しんでください♪

　 まさか、自分が不妊治療をすることになるとは想像しておらず、不妊治療の中でも体外受精には偏見がありました。「そんなことまでして欲しいの？」と。若い頃は、特にそうでした。

ただ、実際、自分になかなか子供を授からず、欲しい気持ちが募り、タイミング、人工授精、体外受精とどんどんステップアップしていって始めて、「どんな手段を使っても子供が欲しい」という気持ちが理解出来ました。

私は、結果的には治療休止中に自然妊娠しましたが、体外受精経験者なので、治療の内容も分かっているし、こういうサイトも知って、切実に、純粋に子供を願う気持ちも分かったつもりです。
ただ、世の中には、結婚前の私のような考えを持った方が大多数だと思います。実際、まだ自然妊娠も多い年齢ということもあり、友人達の多くは、人工授精と体外受精の区別すらつかないようです。
自分の経験したことのないことを理解するのって難しいです。お友達の言葉は、配慮にかけるかも知れないけれど、ある意味事実（自然よりは遥かにお金がかかっている）でもあり、悪気はないのだと思います。周りの方に無理に理解してもらおうとせず、あき坊さんの心の中で納得出来ていればいいのだと思います。

　 待望の二人目ご出産おめでとうございます！

心ない事を言う人は・・・まぁいるかもしれません。
私は治療の事は誰にも（両親にさえ）言っていませんが
結婚７年目にして出来た子供なので
遠まわしに色々聞かれた事はあります。
話す必要はないと思っているので（私の場合です）
ごまかしています。

もうすぐ３８歳で子供は２歳
周囲は出産・妊娠ラッシュで、二人目どうしようかと
考え中です。とろりんさんがおっしゃっていた様に
一人子供がいるとこの話題は避けて通れませよね。
「一人でいい」と言えば　「えっどうして？！」
「どうしようかな？」と言えば延々その話題・・
どうして他人の家族計画がそんなに気になるんでしょうね。

私は子供が出来ない間、その事でとても嫌な思いを
したので、他人に対してその話題をふる事はタブー
だと思っているのですが、周囲の考えは違います。
でも他の事では失言をして他の人に嫌な思いをさせている
可能性もありますし、価値観の違いかもしれませんので
最近はあまり気にしない事にしています（正直気にして
いたらやってられないです）

とりとめもなく書いてしまいましたが
二人の子育て頑張ってくださいね。

　 あき坊さん　こんにちは。

お二人目の誕生、おめでとうございます！

お友達の言葉、私だったら 「ホントにそうよね」 と深くうなづいてしまったかも･･･です。
常に人の言葉を都合よ〜く解釈することに徹しているせいか、お友達の言葉が
お金のことだけを言ったわけではないように聞こえました。
「莫大なお金をかけた子だものね。よっぽど稼いでくれないと元がとれないわよねぇ」と
おっしゃったわけじゃないですよね？？（笑）
後半が 「“楽”でないと元がとれないわよねぇ」 ですから、前半は、本当は、
「あんなに“苦労”して授かった子だものね。」 とおっしゃりたかったのではないでしょうか。
「がんばったんだもんね。少しは楽させてもらわないと」 という感じで。

経験がない人には、治療は 「大変そうだな」 とは思っても、
実際にどんな苦労があるのかは わかりずらいですよね。
一番わかりやすいのが経済的なことだから、こういう表現になったのではないでしょうか。

もしかして、文字通りにお金のことだけを言われたのだとしても、
実際、「莫大なお金をかける」 には身を切るような努力が必要で、
それは立派な愛情の現れだと思うので、誇っていい！　と思います。
かくいう私は不妊治療５年目突入、現在進行形で莫大なお金をかけまくっています。
なので、ここはひとつ、おめでたく前向きに解釈したい、です！(^O^)

　 私は、体外受精32回、とうとう授かることがなく先日卒業のためのカウンセリングを受けてきました。
宝物を手にしたあなたの愚痴に涙が出ます。
気持ち書いちゃいました、ごめんなさい。

　 あき坊さんのご心配はお子さんが同じ言葉を耳にされたときのことを憂いていらっしゃるのかな？そう思いました。

私は、まだ治療中のみです。
治療と親戚づきあいの困難からカミングアウトを実両親と不妊治療を断念した義弟夫婦にはしています。
義弟夫婦には私にもしものことがあったとき親になってもらいたいとの考えもあるからです。もう、そんな心配は不要で赤ちゃんは望めそうにありませんが…

が、それ以上はしていません。
偏見が多く、弱い者イジメのはこびる昨今の社会状況で特殊であること少数であることは、からかいやイジメの対象にされてしまうと不安だからです。

どこから漏れるか分からないので、リアルの不妊友達も作っておりません。
親友には人工授精までは話しましたが治療は止めタイミングで頑張っていると話しています。

生まれた子供には治療のことは話すつもりです。話さなければならないと思っています。でも親からでなく他人からそのことを告げられるのだけはごめんです。

あき坊さん、私が親友からそんな言葉を言われたら
私は、『何も分からないこの子が、そんなことを言われたらどんな風に受け取るか分からない。上の子だってそう。子供には偏見ではなくて事実を真っ正面から受け止めて欲しいから子供の前でそう言うことを言わないでね。お願い』と言うかな？
カミングアウトした人には釘を差して置いた方が良さそうだと思います。

　 心無いことを言う人っていますよね。

私も42歳で男児を授かりました。一人っこです。
3年の治療の末ですのでとても嬉しいです。

何を言っても、私たちは子供が欲しかったんだ・・・。
結果、授かったんだ・・・。
誰に何を言われてもそんな次元で物事を考えてないから
落ち込まないで＾＾そうですよね。お金なんかじゃないですから。

今あき坊さんの手に抱かれたお子様があき坊さんのお答えですよ＾＾/

どうか謙虚に、感謝。

残念ながら世の中にはお金をかけても授かれない方もいらっしゃいます。
赤ちゃんが来てくれたこと、謙虚に感謝を！！

　 あき坊さん、はじめまして！

第２子妊娠を目指している、とろりん４０歳です。あき坊さんの書き込みを拝見して後に続きたいなぁ…と思いました。

ご出産おめでとうございます！

まだ妊娠には至っていませんが、私は治療していることを周りの友人に言っています。言うか言わないかは人それぞれですが。１人子どもがいると、子連れの友人が増え、妊娠・出産の話は避けて通れないし、多くの友人は流産や治療の経験がなく妊娠していきます。ここ数年、どうして２人目をつくらないの？という話題があまりにも多かったので、流産の後から「できない」ことを言うようになりました。

治療のつらさは経験者でなければわからないので、いろいろ言われても極力スルーするようにしています。逆に、実は私も…と貴重な経験談をオフラインで聞けることもあります。

つい最近、実は私も親しい友人の無神経な２人目、３人目自慢を聞いて落ち込んだばかりですが、「そう言っているとどんどん入り込んでいって、自分で自分の気分を悪くするぞ」と夫にたしなめられて、はっとしました。しょせんは他人事。自分の気分を良好に保つ責任は、自分にあるのだと改めて思いました。

　 はじめまして。
二人の子供を体外受精で授かりました。
何人かのママ友には治療のことを話しています。
二人目ができた時に治療のことを知っているママ友に、誰もいないところで「自然妊娠？」と言われました。
その人には私は卵管がなく、体外でしか授からないことを言っていたのですが、やはり治療の経験がある人とない人ではその辺の理解が違うなと実感しました。
その時には「治療だよ。私卵管ないしさ、41才だしさ（年齢的なこともあって積極的に治療をしたんだよという意味で）。」と言いましたが、以後は治療のことは人前ではあまり話さないことにしています。

私が違和感を感じたのは産院でのことです。
若干早産気味ということを除けば妊娠経過に特にトラブルがあったわけではないのですが医師には「本当に帝王切開じゃなくていいんですよね」と何度も念を押されました。
私が不思議に思って「私帝王切開じゃないといけないんでしょうか。」と質問すると、医師は「初産で体外受精の貴重児だから」と言いました。
でもそれって・・・子供は本来どの子も貴重ですよね！

結局とても軽いお産で生まれてきました。
あの時帝王切開だったら二人目の子供は諦めていたかもしれなかったので、普通に産めて本当によかったと思います。
いずれにしろ無事に生まれてきてくれれば子供に差があるわけではなく、それは親である私たちが理解すればいいことなのだと思っています。