VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】採精について。
匿名です。 -- 2007年10月22日 22:46:32

治療に必要な採精に、主人が協力してくれません。
子供は自然に作るものだと、、、
自然妊娠が可能なら治療には行きませんよね。
そんな事までしてとは考えた事がなかったと、、、
一緒に病院に行くのもいやみたいです。

私の検査結果が少しでも良いうちに急ぎたいのに
こんな事でつまずいてしまい、悲しいです。
ちなみに主人とは再婚で前妻との間に子供がいます。
だから欲しくはないのでしょう、、、
どうすればいいですか?


ミヤジさんへ
匿名です。 -- 2007年10月28日 20:59:51

  温かいアドバイスありがとうございました。
うちの場合は相当難しそうです、、、
費用の事も私が全て支払うと言っても、お金の問題ではないと
言われました。
恥ずかしい話ですが、この話(採精)のことを、一生懸命頼んで
説明をしていたら、最終的に泣かれてしまいました、、、

男の涙もある意味、武器になりました(笑)
いい大人がこんな事で泣くなんて、、、
と主人を観察している自分がいました。

年齢の事も有り、とりあえず自分でやれる治療に取り組んで行く
事にしました。
体外受精をしても子供の授かる確率は100%ではないし
まずは自然にチャレンジしてもますね。
ミヤジさんにコウノトリが訪れますように。

うちも同じでした
ミヤジ -- 2007年10月26日 18:39:47

  匿名です。さん、こんにちは。

私も似たような状況だったので、思わず返信してしまいました。
やはり主人は再婚で前妻との間に子供がいます。
その子供に対する遠慮もあったようで、最初の頃は本当に嫌がっていました。
ふたりだけ(の生活)で十分じゃないかとも言われました。
体外受精にも抵抗があったようです。
そこで、どれほど自分があなたの子供が欲しいと思っているかを、泣きながら訴えました。ちょっとずるいけど、涙は強力な武器です。
そして、あなたには子供がいるけど、私にはいないのだ。あなたが死んだら私はひとりぼっちだとも言いました。
以来、渋々ながら協力してくれるようになりました。

ただし病院には一度も来てくれたことはありません。
採卵の時は必ず「持ち込み」で対応してます。
費用も全て私が出しています。
彼に協力してもらうのは採精のみです。
それでも、ある意味それが全てでもありますから、温度差があるのは致し方ないと、十分納得しています。


匿名です。さんのご主人にも思いが伝わると良いですね。影ながら応援しています。

やり直します。
匿名です。 -- 2007年10月26日 11:38:55

  ガーコさん、デラシネさん、アドバイスありがとうございます。
実は先日より、主人と口も聞いていません。
最悪な関係です。ただお二人のアドバイスで、自分が一人で突っ走り
すぎたのでは無いかと反省しています。

不妊治療病院にも、相談無く一人で行って来ました。
たしかにおかしいですね。
原点に戻ってもう一度やり直します。

今日、がんばって主人に謝ります。
ありがとうございました。

参考までに…
ガーコ -- 2007年10月25日 11:11:51

  男性は、概してそうした考えの人が多いものだと思います。我が家の主人もそうでした。お互い初婚でしたが、子供が欲しいと思ってからなかなかできず、病院に行くことになりましたが、まずは検査に行くことさえ嫌がりました。

タイミングも医師にこの日と指示されるのが嫌だと、投薬、注射も受けて準備している私のことなど無視し、勝手に飲み会など入れて無駄にすることも多々ありました。タイミングでできず、医師からステップアップを勧められましたが、もちろん賛同してくれる訳もなく、結局、そこで治療はストップしてしまいました。

主人は、子供に対しての執着が私ほどはなかったのだと思います。本人自体が子供の部分も多く、自分の好きなように生活できればそれでいいと言う感じもありましたし。でも、私はずっとずっと子供のことが頭から離れず、30代後半になって、周囲の不妊仲間たちのオメデタをきっかけに、再度治療をすることに決めました。

が、主人が問題…。私は意を決し、話し合いに臨みました。それまでの自分の想いを全て吐露し、自分の年齢を考えても、今回の治療再開は最後のチャンス、できる限りのことをしてからでないと、自分としても子供への想いを断ち切ることはできないと訴えました。そして治療に協力してもらえないのであれば、私は一生あなたを恨むだろう(!)と言いました。自分の中に、あの時頑張っていれば…と言う想いを残したままでは、前を向いて進むことはできなかったのです。

私の切羽詰った気持ちを知り、主人も治療に協力してくれることになりました。しかしなかなか上手く行かず…。治療をすると痛感しますが、赤ちゃんが授かり物であると言うのは、自然妊娠だろうが、不妊治療の結果であろうが、全く同じことなのです。不妊治療は、精子と卵子を出会わせるための医療的サポートが介在するだけであり、その先の受精、着床、妊娠に至ることには、残念ながら魔法の薬も技術も存在せず、何もできないのが現実です。自然妊娠と何ら変わりなく、最後は受精卵そのものが生来持つ生命力の問題なのです。不妊治療は、決して人工的に生命を作り出す手段ではないのです。

我が家は、その後、治療をお休みした際に幸運にも妊娠し出産、現在に至っています。話し合いしかないと思います。男性は、男の沽券に関わると、検査や採精、具体的治療に非協力的な人も多いものですが、匿名様ご自身の人生に於いても、とても大きな問題なのですから、十分に話合われて下さい。良い結果が出ることを私も願っています。

まずは対話です
デラシネ -- 2007年10月25日 07:36:12

  匿名です。さん、こんにちは。

率直に感じたことを申しますと、
採精以前の問題のような気がします。
まずはきちんと話し合われることだとおもいます。
治療は夫婦間の協力がないとできません。

きちんと対話のテーブルについて
二人の子供を持つことの意義とそれについてなすべきコトに
お二人の合意ができれば治療は進むはずです。
スタートはそこからです。

正面を向いてきちんと話すと言うことが大事だと思うのですが。
頑張って下さい。

 
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