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この投稿を今、開いて読もうと思ってくださって、ありがとうございます。
信じなくてもいい話が、なんでこんなに、私のまわりにあるのか?
それは、私が変わった人だからです。奇人変人のいうこと?と思って読んでくださいね!
私は小さい頃から、自分の誕生日が3月31日なので
「早生まれの一番最後に産まれたから、同学年の友達より小柄で何をするのも遅れ気味の○○ちゃん」
と言われ続けて育ちました。
実際、小学校の低学年までは背の順番も一番前だったし、走るのもビリでした。
そんな私がいつも体感していたことは、自分の誕生日の話をすると、背筋がぞーっと寒くなることでした。
そして、31歳の時、子供を望んでいるのに授からないまま、結婚して4年が経過していたので、わらをもすがる気持ちで私は占い師の先生のところへ出かけたのです。その先生が言うには
「あなたは子供が授かります。母方のご先祖様があなたのことをお守りくださっているので、帰られましたら母方のお墓参りにもお出かけください」
と言われて、その足で墓参りに出かけました。そして、墓石に書いてあるご命日を見て驚きました。
私の母方の母、つまりは私のお婆様にあたる方のご命日は3月31日でした。
あまりの偶然に、その事実を初めて知った私の目からは涙があふれて止まらなくなりました。
そして、長い間、母方のお墓参りに来ていないことを悔やみましたが、今ある自分の命に感謝して手をあわせ続けました。
それからは、父方のお墓参りと母方のお墓参りを両方しています。
私の母に「どうして、誕生日と命日が一緒だと、もっと早くに教えてくれなかったの?」と聞いてみたら、
「縁起が悪いかと思ったから…」とのことでした。
私の産まれた年は、父方の祖母、祖父も続けて亡くなって、寂しくなったところだったので私は親戚からよく「生まれ変わり」という言い方をされてきました。
しかし、この偶然を知った時、本当に「生まれ変わり」というものが有り得るのかも知れないと確信しました。
それ以来、背筋のぞーっと寒くなることもなくなったので、ご先祖様も喜んでくださっているのだと思います。
肉体は滅びても、魂は行き続けます。その魂が今、新しい肉体になるべく、舞い降りるところを探していると思えば、新しい命というのは本当に尊いものですね。
あなたのところにも、新しい魂がやってきてくれるのも、すぐかも知れませんよ?
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
- お参りを続けて・・・ - すずりん - 2006年08月22日 13:23:57
- 御先祖さま と 私 - マンゴぷりん - 2006年08月20日 16:33:23
- 似てます〜! - 姫 - 2006年08月19日 22:34:05
ピーチママさん、こんにちは。
読みながら、「うん、うん」とうなずいてしまいました。
今私自身遠く(アメリカ)にいて、子供の頃も田舎からずいぶん離れた所へ父が転勤になったので、めったに先祖のお墓参りなどしていませんでした。
それにその頃は、「顔も知らないご先祖様」でしたから、お墓参りなんて興味もありませんでした...。(ごめんなさい、ご先祖様!)
私がアメリカにいる間に母方の祖母が亡くなり、ビザの関係から出国できず、お葬式にも参席できませんでした。
生前祖母が言った「生きているうちに、一度でいいからアメリカに旅行したいね...」という言葉が、涙と共に思い出されました。
それから後、(アメリカの)教会のミサの聖歌隊で毎日曜日歌っていた時、祈っていました。
「おばあちゃん、私にどうか赤ちゃんが来ますように」と。
それから間もなくして、妊娠しました。今娘は7ヶ月です。
命を授かるということは、同じようにして私達も生を受けたのですから、私達に生を授けてくれた、身近なご先祖様へ命の感謝があって初めて、自分が授かった尊いものへの感謝と喜びがあるのだな、と思うようになりました。
「自分の命に感謝して手をあわせ続けました」
素敵なことですね。私も大切にします。ありがとう。
ピーチママさん、こんにちは。
誕生日が息子と同じなので思わず出てきました!
我が家の四男も3月31日です。
今2歳で保育園に通っていますがクラスで1番誕生日が遅いけど1番デカイです〜。
そして、三男の誕生日は私の母方の祖母の命日なんです。
きっと偶然じゃなく必然だと思っています。
何か不思議な力が働いているのだと思います。
世の中不思議がたくさんありますね!!
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主人の田舎は遠いのですが、この2年私と生活するようになってからは5月と8月に帰り、滞在日の毎日お墓参りをするようになりました。
前の奥さんの時は15年もの間帰らせてもらえなかったそうです。
だから今回授かったのも、彼のご先祖様からお許しを頂いたと思っています。ただ、育ってくれるか・・・
今後も毎日我が家からも、お参りを続けます。