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しい子さんのスレッドで拝見していました。そのまま続けるのもどうかと思ったので、別スレッドにしました。突然、名指ししてしまってごめんなさい。
本当におつらいこと、お察しします。私の経験はしい子さんのスレッドでも書きましたので、私がどのような考え方をしているのかはお分かりいただけると思います。
本題です。
>私の過去の言動や、食事や冷えや・・・何が悪かったのか?
つらいことがあると「なんで!」と無意識のうちに理由を探してしまいますよね。理由が判れば、次の機会への対応策が考えられるからでしょう。でも、こと妊娠に関してはそんなに簡単にいくものではありません。おそらく、チョコチップさんご自身が「私の過去の言動や、食事や冷えや・・」には何の原因もないことを、よくご存知なのではないかと思います。それでもなお、そう考えることで気持ちが少しでも楽になるならば、それはよいことだと思います、でも、逆に、それがために自分自身を苦しめているように感じられます。
私は人工死産後、医師の勧めもあって赤ちゃんの染色体検査をしてもらいました。また、解剖も希望しました。(これは赤ちゃんが小さすぎて実際に行うことはできませんでした)、赤ちゃんに何が起こっていたのかを私自身が正しく知りたかったから。そして、赤ちゃんの体から得られる情報を、同じ状況に直面した人にも役立ててもらいたかったからです。
もしも、チョコチップさんが「何が悪かったのか?」を現実的に知りたいと思うのならば、掻爬手術後の赤ちゃん、胎盤、内膜の組織から何か調べられることがないかどうか、医師に相談してみるのもいいかもしれません。(既に相談済みでしたら、ごめんなさい)私のようにするのがいいかどうかは人それぞれなので、「こういう方法もあるんだ」くらいに受け止めていただけるとありがたいです。
チョコチップさん、手術が無事に行われますように祈っています。それから、体も気持ちのほうも必ず回復していきますから、そのことであまり不安に思わないで。私があまりにもつらくて精神科にかかったときに医師からそう言われたので、チョコチップさんもきっと大丈夫です。
- 十分、休んでください。 - さんごみずき - 2007年09月28日 20:35:40
- 退院しました。 - チョコチップ - 2007年09月27日 16:42:44
- さんごみずきさんへ - チョコチップ - 2007年09月24日 09:34:52
さんごみずきさん。
昨日、退院しました。
恥ずかくも、手術室に入り麻酔を入れられるまで、メソメソ状態の私でした。
前日の子宮を広げる処置の際、もう一度確認といって、医師に赤ちゃんのエコーを見せられ、その姿形が頭から離れません。
でも今、子宮が収縮する痛みと共に、赤ちゃんと一心同体でなくなった現実を痛感しています。
検査の件は、以前医師に相談したのですが、必要ないでしょうとの事で、暗に今回の事は、高齢が故の事と判断された様です。
赤ちゃんの供養の件も、「きれいなまま多分取り出せない。今後の為にも見ないほうがいい。供養はお寺に行って手を合わせればいいから・・・」と。頭も混乱していたので、そのまま引き下がってしまいましたが、今後、私は後悔するのかもしれません。
とにかく今週末には、水子供養の出来るお寺でお参りをしてこようと思っています。
鏡の中に、顔が腫れて、目もうつろな私がいます。
こんなに老け込んでしまい、もう次なんてない・・・。と思いながら、諦める決断も・・・自分が全く把握できません。
この苦しみから解放される日はくるのでしょうか?
さんごみずきさんがかつて、精神科にかかっていたとお話いただき、苦しかった事を思い出させてしまっているのだな・・・と申し訳なく想いました。
(実は私も肉親の死に直面し、1年間カウンセリングに通っておりました。その時のショックで、子どもを生む決心が出来ず、不妊治療を始めた時は結婚10年目になっていた、いきさつがあります。)
さんごみずきさんに優しいレスを頂き、とても嬉しかった。
心が弱っている時に、寄り添ってくださった、さんごみずきさんに本当に感謝しています。有り難うございました。
さんごみずきさんからの思いを無駄にしない様に少しずつ、自分を取り戻してゆきたいです。
今後も、ここでお目にかかれた際は宜しくお願いいたします。
有り難うございました。
優しい言葉を頂き有り難うございます。
ベットの都合で、今日から入院となりこれから出発します。
戻りましたら、またレスさせて頂きます。
さんごみずきさんの言葉を、出発前に見る事が出来でき、少し落ち着けた私がいます。有り難うございます。
行って参ります。
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大丈夫ですか。大変なときにお知らせくださって、すみません。
>検査の件 >赤ちゃんの供養の件
検査については医師に相談されていたのですね。余計なことを書いてしまってごめんなさい。検査も供養も、さまざまな症例を経験している医師がそのようにおっしゃるのですから、そのとおりなのだろうと思います。その点は医師を信頼すべきで、そのまま引き下がってしまったことについて後悔することは何もないのではないでしょうか。
>とにかく今週末には、水子供養の出来るお寺でお参りをしてこようと思っています。
亡くなった者に対する供養って、亡くなった者との絆を確認し、より深め、そして残された者の気持ちを解放(っていうのかしら?)してくれるためのものなのだろうと思うようになりました。なので、形にこだわらず、自分ができるときにできることを、したいときにしたいことをするのがいいのだろう、と私は考えています。チョコチップさんは今週、手術をしたばかりですから、くれぐれも無理をなさらないように。
>自分が全く把握できません。この苦しみから解放される日はくるのでしょうか?
やはり、時間は必要なようです。四十九日と言いますが、感情がほぼ安定するまでの期間を昔の人は経験的に知っていて、それをうまく宗教の形に取り入れたのではないかと気がつきました。その期間は十分に悲しんで、また、周りの人もそれを温かく見守るようにと。振り返ってみると、私も1週間ごとに考えている内容が変わってきていて、7、8週間でだいぶ落ち着いてきたように思います。精神科にかかった時期は5週間目でしたが、「正常な回復過程にあって、回りが見え始めているから逆に不安定になる」と指摘されました。
>苦しかった事を思い出させてしまっているのだな・・・と申し訳なく想いました。
いいえ、そのように思わないで下さいね。逆に、掲示板に書き込むことで、つらかったことを吐き出しているのかもしれません。
私の場合、精神科医から日記を書くように勧められました。「書いて読み直す」という方法が私には合っていたようです。この話は前に書いたことがあるので、過去ログを検索していただければと思います。チョコチップさんも、「ちょっと苦しいな」と思ったときには無理をせず、早めにカウンセリングを受けられますように。