和音さん、暖かいメッセージありがとうございます。

私なんてたった２回の挑戦しかしてないのに、こんなにウジウジしていちゃいけませんよね。最近鍼灸の先生のブログを読んでいますが、高齢の人はIVFでも３回を１クールくらいに考えて、１回で結果が出ないからと言って落ち込んだり、転院したりするのは早いと書いてありました。

しかし、一方では、３−４回の移植で妊娠しない人は、妊娠が難しいケースになるという記事も読み、３回目が失敗に終わったら、また絶望しそうで怖いです。

とはいえ、私も生理が終わって、また排卵日が近づいてきました。
今度は薬を使わず、自然排卵を待って戻すことになりました。
凍結卵は今回で最後になりますが、これがなくなったら、転院するなりして、また淡々と続けていこうと思いました。

また、最近読んだ吉本ばななさんの本で、
「世界中で、たくさんの人が、『どうして私が』と涙を流している」という一節を読んで、私よりもっと大きな不幸に見舞われている人もいっぱいいるんだと気がつきました。
その続きは、「神様は、それでも何もしてくれない」と続くんですけどね・・・（最後は「それでも私たちは大きな力に生かされている」とあります）

一緒にがんばって、と言っていただいて、本当に励みになりました。ありがとうございました。

　 何日か前にレスしたのですが送信ミスをしてしまったらしく、また気分を変えるべく私も旅行に出ていたので遅くなってしまいました。

ぽて子さんもお辛い時期だったのに励まして頂いてありがとうございました。それにしても優しいだんな様ですね。羨ましいです。

初めて何かをやる時って期待してしまうんですよね。私も胚盤胞を初めて移植したときは今度こそうまくいくって思いっきり期待しました。だからそれが叶わなかった時はショックが大きくて・・・。昼食なんかべる気分じゃなかったけれど身体のために食べなきゃって思って、滅入ってる気持ちを引き立てるために見晴らしのいいとこで食べようと思って奮発してレストランに入ったのだけど涙が出て来て1時間位かけてパスタを食べた記憶があります。周囲の視線を感じたけれど「私は今泣きたいんだから泣かせてくれっ。」って思って泣きながらパスタをズルズル啜ってたっけ。今では度重なる撃沈に慣れてしまったのか（悲しい・・・）さすがに涙は出なくなりましたけど。

治療ってやっぱツライですよね。今何をやってどういう状態なのかが分かってしまうので期待したり滅入ったり・・・。だから一喜一憂しないで淡々ととあの本には書いてあったのでしょうけど。

わたしも治療は後半年位かなあとと思っています。残りの凍結精子を使い切り、そして４６歳の誕生日までかなあと。

それまでもう少し一緒に頑張りましょう。もしかすると何かの気まぐれで神様がコウノトリさんを連れてきてくださるかもしれませんよ。そうなることを願って♪♪♪

　 和音さん、はじめまして。

私もつい数日前、２度目のETが陰性に終りました（二人目不妊です）。検査薬は真っ白、かすりもしなかったようです。

1回目よりは落ち着いて結果を受け入れられるつもりだったのに、初めての凍結胚移植で期待してしまったのでしょう、やはり涙が止まらず、生きていたくない！と夫に泣きついていました。

頭の中で、何度も手首を切るところを想像したりしています（痛いのに弱いので、絶対できないのはわかっていますが）。

卵のグレードは良いのに、今回は採卵周期と違って体調も良かったのに！と考えると、どうして私はうまくいかないの？と答えのない問いで頭がいっぱいになってしまいます。

ポジティブにならなければ、よけいうまくいかないからと自分に言い聞かせてみても、何度やってもどうせダメでは？と不安でたまりません。

そんな私を見て心配になったのか、彼が昨日土曜日にその場で、近場のホテルにネット直前予約をしてくれて、急遽１泊してきました。

家にいたら、たぶん頭が撃沈のことでいっぱいで、娘にも暗い顔をし続けていたと思いますが、外に出るとやっぱり多少は気がまぎれて、数時間は忘れることができました。

和音さん、私もたぶん同じ本を読みました。
淡々と続けるっていっても、先が見えないだけに苦しい場面もいっぱいありますね。

でも、また気を取り直していくしかないんですよね・・・
私のほうは、そのうち、いつか、もう止めようと思う日が来るかもしれないと思っています。

この掲示板では、10回以上トライして成功された方が数人いらっしゃいます。和音さんにも、早くコウノトリさんが来てくれますようにお祈りしています。