VOICE(掲示板)
高齢出産VOICE

高齢出産の悩みや心配事、そして生んでよかったこと。

【その他】お母さんを選ぶ赤ちゃん
るんるん -- 2006年09月30日 11:06:59

こんにちは。今日43歳の誕生日を迎えたるんるんです。
今年6月に結婚し子供が欲しいと思っています。
高齢での妊娠・出産については暗い話をする医者が多いですね。
最近、池川クリニックの院長が執筆された胎内記憶や出生時記憶の本を興味深く読みました。
この世に生まれる予定の赤ちゃんが天上から「あのお母さんがいい!」とか言ってお母さんを選ぶという内容です。
で、選ばれたお母さんはめでたく御懐妊・・・。
実証に基づいた、現職の産婦人科医が書かれたものです。
本を読んで、妊娠・出産という出来事は医科学的視点からだけ云々という単純なものでもないんだなぁ・・と思いました。
ここのVOICEでも時々話題になるひまし油療法を提案したエドガー・ケイシーという高名な透視家がいますが、彼の言葉に「排卵は自然の法則、妊娠は神の法則」というのがあります。
なるほど、排卵は純肉体的な事項で自然の法則である・・・だけど妊娠は神の法則・・・とは??どういう意味だろう??
「排卵」と「妊娠」は別もので、そこに働く法則が違う、ということですよね??
・・・・・・・と言うわけで、私は生命の持つ神秘的側面も視野に入れ、妊娠・出産ということを考えています。そこに神の法則なるものが働く限り、妊娠確率など様々な数値データは演算の結果でしかないでしょう・・・??
とりあえず、天上で見ている赤ちゃん予備軍に選ばれるお母さんお父さんにならなくっちゃ!・・・と夫婦で話しています(^^ゞ
同じような考えをお持ちの方、いらっしゃいましたらお話相手になってくださ〜い!


愛犬マルさま・・
るんるん -- 2006年10月27日 01:05:01

  こんにちは。
遅くなってしまいました。少し置いたのです。

愛犬マル様のお話、とても興味を持ったし、又同じ様な感じ方や考え方してる方かも・・・と嬉しく思いました。
幽体離脱(体外離脱)の体験、私もあります。
私の場合は出生時に関係したものではなく、過去生?のような場所に行ったりします。。。

そのような体験があると、妊娠・出産を考える時どうしても肉体的なことよりも魂の関与の方により興味をもちますよね・・
魂が関係ないわけがない!・・って思います。スピ・バース系ですね。まず、魂の世界→肉体。

アイリスさんの書き込みにもありましたが、2年後に出産を予言されて実際にそうなった、ことなど考えると、その2年間はいくらセッセと夫婦頑張っても報われない、ってことで、やっぱりある程度は「決められていること」なのでしょうかね??
マル様も予言されているのですよね。

私は晩熟?で、最近結婚してから子供欲しい・・と思い始めたのですが、生命の出処は魂の次元だから、ここに働きかけることが何よりも一番有効なことじゃないかなと思うのです。。。もちろん働きかけが出来る範囲での話しですが・・・

私は、その方法が知りたいのです。
そこへのアプローチの仕方が。。
そこに到る道、いわば魂の産道。

”求めよ、さらば 与えられん 。叩けよ 、さらば 開かれん”

この言葉は、私たちに何を要求?してるのかしらん??

愛犬マル様が何かの拍子にこの投稿に気が付きますように・・・

「和顔愛語」
TAMA -- 2006年10月11日 15:21:07

  るんるんさん、横レスごめんなさい。

ゴーヤ雌花さん、「和顔愛語」。素晴らしい言葉だと思います。
特に、相手が見えない場合は「愛情のこもった優しい言葉で・・・」心がけねばいねませんね。私もこの言葉を心に刻みます。

素敵な言葉
ゴーヤ雌花 -- 2006年10月10日 15:56:36

  「望児外来」「hope child]素敵な言葉ですね。
私も「不妊」という言葉に、反発を感じていました。内診にも抵抗があったし、自分が「不妊症」だなんてとても考えたくなかったから、不妊外来で産婦人科に受診したのは、結婚後相当経ってからです。もし、「望児外来」という言葉であったら、もっと早く受診できていたかもしれません。

「言葉」って難しいですね。同じ日本人でも、同じ言葉に違った感情を抱く。同じ言葉を使っても、同じ思いを共有しているとは限らない。同じ意味合いであるようなのに、別の言葉もある。

言葉に反応して、るんるんさんの予想外の展開になってしまい、途中、どうなることかと心配してしまいましたが、るんるんさんをはじめ、皆さんの率直かつ真摯な投稿を読み、素敵なVOICEになったなと思います。

「和顔愛語」(わげんあいご)「善意に満ちた和やかな笑顔で、愛情のこもったやさしい言葉で相手に接する」ということです。心がけたいと思っています。

「望児外来」広く使われるようになるといいな。(^^)



お返事です。ありがとうございました。
るんるん -- 2006年10月10日 12:46:36

  >かなかなさん、ありがとうございました。
養子縁組などの場合も、生まれる前に双方が約束しているみたいです。生みの親、育ての親というより、お互いの成長にとって最も良い時期と環境が最優先事項のようですね。。


>なおゆうぎさん、ありがとうございました。
池川先生の本を読む以前から、人はただ偶然生まれるのではなく目的を持って、然るべき時期に然るべき場所に生まれてくる。。ということは知識としてあったのですが、この本ではその体験者である純粋な子供自身が話しており、天界や天使?たちの様子なども、スピリチュアル系の本などに書かれていることと概ね一致していて、少なからず驚いてしまいました。

「決められた道を決められた赤ちゃんが行くんだよ。僕専用の道なんだ」・・・・・・

なぜかは、わかりませんが・・・。
私は、この言葉が忘れられないのです。
もっとも、お空の上の人々にとっては単に当たり前の常識かもしれませんが。。。。
精子だった時の記憶を持ってる男の子の話もあり、受精→着床→出産の過程に「神の法則」が適用されるのかな。。とか考えています。私の決められた道に子供と過ごす人生があるのか否か?
排卵があり健康である間は希望を持ってお空に手を振っています^^

思い出しました
昭和生まれ -- 2006年10月 8日 21:26:20

  るんるんさんの【望児外来】という言葉を聞いて、思い出したことがあります。妊娠を希望して初めて近くの産婦人科医院へ行った所、ここには検査設備がないからということで、大きな病院を紹介されました。
あとでこっそり紹介状を開けて見てしまったのですが、病名の欄には「hope child」と書いてありました。そのクリニックでは簡単な内診をしただけだったので、不妊と決め付けるのは早いと医師が判断しただけかも知れませんが、もしそこに【不妊症】と書かれていたとしたら、ちょっと落ち込んでしまったかも知れないと、今になって思います。

「今になって思う」というのは、当時は、医者が英語?ドイツ語じゃないの?と、的外れな疑問を持ったものですから。

今さらですが、あの医師の思いやりを感じました。

ところで話は変わりますが、現在の主治医(内膜症の通院のため)から、この間ちょっといい話を聞きました。

先月、主治医が【受精着床学会】に出席した所、【ES細胞から精子細胞を作成した】という発表があったそうです。
これは、男性不妊の治療に飛躍的な進歩が期待されるとの事です。
ウチは男性不妊とは直接関係は無いのですが、そのうちにES細胞から卵子細胞の作成にも成功する日が来るかも知れないですね。
そうなれば、高齢で結婚した人、病気で卵巣を失った人などにとっても、朗報になるのではないでしょうか。

人工授精、体外受精、精子提供、卵子提供、代理母、人工精子、人工卵子、人工子宮・・・どこまでが倫理的に許される範囲で、どこからがタブー(神の領域)なのか、私には分かりません。

ですが、スピリチュアルな面だけではなく、医学のほうも確実に進歩していることは確かです。
子どもを諦めた私が言うのも変ですが、子どもを望む高齢の方にとっても、事態は良い方向に向いてきていると思っています。

るんるんさんへ。
バンビ -- 2006年10月 8日 21:09:24

  ルナバースデー、私も興味がありちょっと調べてみた時期がありました・・・^_^;
結構お高いお値段でしたし絶対な決め手がなく、試しませんでした〜。

「望児外来」って良いですね。未妊という言葉は使いますが。
不妊・・・は少し抵抗ありでした。

それより、言葉って難しいですね。こんなことで誤解を招いて、本来の伝えたかった主旨でないところで(私を含め)色々なレスが飛び交うので難しいなぁぁぁぁと。
るんるんさんの擁護を勝手にしてしまいました。かえって気を使わせてしまい、申し訳ありませんでした。今のまま明るく元気なるんるんさんでありますように!

私の常に思うところですが、笑う人生を心がけていたら体調もよくなります、そして人生もそのようになりやすいです。

るんるんさんの本当に伝えたかったこと、私なりに凄くよくわかります。同感です。神秘的ですよね「いのち」。

素敵な人生を歩めますように・・・・・。赤ちゃん、できますように〜。

『励まそう』という意図の傲慢
ひげ -- 2006年10月 8日 11:10:57

  また反応してしまった。

昭和生まれさん、ワタクシも人を励まそうとか、元気付けようなどという恐れ多いことは考えておりません。
万が一、悩んでいる人に出くわしたら、彼女(彼)が何を望んでいるのか、まず黙って見極めようとします。
とことん付き合います。
具体的にワタクシの考えを求められたら話します。

余談ですが、芸能人の豪邸は
『偉大なる無駄遣いだな・・』が感想です。
一生のうちに使い切れないものなど、ワタクシには必要ありません。

遅いかもしれませんが。。。
るんるん -- 2006年10月 7日 13:40:37

  こんにちは、るんるんです。(^v^)

言葉の問題で皆さんをお騒がせして申し訳なく思います。
 言葉といえば、
最近は、「不妊」という言葉を使わないようにしている病院、クリニックがあるそうです。Dr.samejimaの医院ではこの言葉を使わず「望児外来」としているそうです。
「不妊」というと焦点が当事者サイド原因に(どちらかと言うとネガティブに)向かってしまう感がありますが、「望児外来」ですと焦点が分散されて、その原因訴追性向が一方的に当事者に向けられるという社会的風潮もなくなるかも知れません。
そうなれば当事者が不必要に自身を責める気持ちも軽減されるのではないかな・・とも思いました。今までの固定観念が払拭される気がします。
 管理者様、このサイトでも【不妊】→【望児】にされたらどうでしょうか?
何はともあれ、望む場所には望む対象が必ず、100%舞い降りる何らかの方法が見つかれば良いのになぁ・・と思います。
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遅れてしまいましたが、興味深いお話を書いて頂いた皆様、ありがとうございました。

>バンビさん、ありがとうございました。
排卵日のお話ですが、排卵日周辺のH以外で妊娠する、と言う話はよく聞きますよね。
何かのサイトで知ったのですが、ルナバースディー方式という、従来の排卵周期とは違う、天体の月の周期を利用した方法があるそうです。何をやっても結果出せなかった方が、この方法で試したところ、スッと妊娠した例も結構あるそうで・・・まだ発見されていない体の周期が実はたくさんあって、その様々な周期が受精に一番好都合な条件になったら受精するのかも知れませんね・・・・生理に関係した周期だけで妊娠するのではないかも知れません。体全体とのバランスで、うまく表現できないのですが、倍音というか様々な周期のハーモニーというか。。。それらが受精に適した音楽になった時。。

皆さんに、思ったこと、感じたこと、お返事差し上げたいので、またここに書き込みたいと思います。
もしお時間あればまた覗いて下さい・・・=^_^=  

2度目の投稿です
昭和生まれ -- 2006年10月 6日 22:53:11

  私の言いたい事は、ひげさんと、2度目のTAMAさんの投稿に全て集約されています。お二人の文章力の素晴らしさには脱帽です。

私はただ「お母さんを選ぶ赤ちゃん」という「言葉」に対して「今の」私は、「悲しいと感じた」という感想を述べたに過ぎません。
「お母さんを選ぶ赤ちゃん」という考え方そのものに関しては、否定も肯定もしていませんし、それは今も変わりません。

TAMAさんの2度目の投稿にもありましたが、人は各々人生のいろいろな時点で各々の(心の)段階があるのだと私も思います。
子供が欲しいと思い始めてからの私の心の段階の変化は、

希望→驚き→不安→覚悟→希望→喜び→絶望→希望→疲れ→諦め→悲しみ→悟り

といった所でしょうか。今は、悲しみと悟りの間を行ったり来たりしている状況です。それは丁度、寒くなったり、暑さが戻ったりしながら徐々に季節が移り変わっていくさまに似ていると思います。

こんなことを書くと、嘘だ〜と思われるかも知れませんが、「今の」私は、子どものいないことを不幸だと思ったり、他人を羨んだりする気持ちは不思議と無いのです(悲しいと言う気持ちは時折現れますが)。そういう気持ちは通り越してしまったと言ったほうが適切かも知れません。

例えるならば、テレビで芸能人の豪邸を見ている感覚に似ていると思います。
この人はこんな素敵な家に住んでいるんだ〜。すごいな〜。と思うことはあっても、自分がそこに住んでみたいとか、この芸能人は妬ましいなどと思うことはありません。自分とは別世界の出来事だからです。

それと同じように、子どもがいる方も、「今の」私にとっては、既に別世界の住人のように感じるのです(これはあくまでも私の感覚なので、この感覚の是非についてはスルーして頂けると助かります)。

また、未熟な私に色々アドバイスを下さった方々、感謝しております。例え水知らずの人でも、悲しんでいる人がいればその人を励ましたいと思う気持ちは素敵だと思います。

でも、私は考えました。もし自分の周りに自分と同じような状況の人がいたとしたら、何と言って励ますだろうかと。

恐らく、私は何も言わないと思います。何も言わずに、一晩でも二晩でも彼女の気が済むまで話を聞いてあげると思います。
気持ちを前向きに持っていくと言う事は、周りがどうアドバイスしようと、自分自身が模索しながら、結局は本人にしか出来ない事だと思うからです(勿論、アドバイスしてくださる方への感謝の気持ちは忘れてはなりませんが)。そして人は生まれながらにして、自分の力で立ち上がろうとする能力を持っていると考えます。

トピ内容からは外れた、自分の事ばかり述べた、取り留めの無い文になってしまいました事をお許しください。最後になりましたが、全ての方に良い結果が訪れますよう、心からお祈りしています。

るんるんさんとまったく同意見
愛犬マル -- 2006年10月 6日 11:33:21

   「神様からの授かりもの」のタイトルを読んで、思わずるんるんさんの手を握り締めて、「そうそう、私もそう思う」と叫びたくなりました。
 最初のタイトルについて、いろいろ意見が飛び交い、本当に 「十人十色」の考え方があり、「難しいな」とも感じました。
 ジョナサン・ケイナーの方もそういう意見が飛びかった後、いつのまにか題名が、管理者によって変えられてましたから。

 赤ちゃんの時ことを覚えてるのは、子供の時だけでないようで、友人も「上から両親見てて、自分でここに生まれようと決めてきた」と言ってたし、20代の時、私が初めて幽体離脱した時、「私は目的があって母のお腹を借りて生まれてきた」ということを思い出しました。

 母に話すと「自分の子供にそういうこと言われて寂しい」と言われましたが、やはりスピリチュアルの本をたくさん読んでると私の感じたことが、全然検討違いな事ではないと確信しました。

 人によって感じ方、考え方は違うだろうけど「子供をつくった」という言い方する人もいるし、「子供を授かった」という言い方する人もいます。
 だから、るんるんさんの「この世には物質的枠組みを超えた不思議な力が働いている」という言葉に共感し、他の人の意見からも学ぶことで、いい勉強させてもらいました。

私の思うこと
TAMA -- 2006年10月 6日 08:27:08

  言葉の使い方に違和感を感じると書き込みをしたTAMAです。再度書き込むべきかかなり迷い、一度は書いたものを未掲載にするよう事務局にもお願いしたのですが、やはり私の思うところを書いてみることにしました。

最初に、せっかく前向きにこれから頑張っていこうと初めてスレッドを立てられたるんるんさんが、もし私の書いたことで悲しい気持ちになられたのでしたら、本当にごめんなさい。これに懲りずにこれからもどんどん発言してくださいね。

さて、今回のことに関して私が思うことです。精神性やスピリチュアルなお話には大変興味があり、数年前まではたくさんの本を読み、話を聞きにいったりしました。前向きに人生を生きる、どんな運命でも受け入れる、等々、ここで述べられたことに異論はありません。今回驚いたのは、あたかもるんるんさんに賛同しなかったことは、そういう精神性を認めていないからではないか、というような反応があったことです。私のほかの方々のいずれもレスを読む限り、その点に異論を唱えている方はいないと思います。

私が問題にしたかったのは、スピリチュアリティの有無や正しいか間違っているかではなく、様々な状況にあるたくさんの人が覗くこのサイトにおける「選ぶ」「選ばれる」という言葉の使い方です。

私もこの世の中のことは人知で計り知れないことが多く存在すると思っていますが、神様の御心はこの世に生きている私たち人間には把握しきれないものであるように思っています。たとえ高名な宗教家であっても、能力があるスピリチュアルカウンセラーであっても学者であっても、この世に生れ落ちたときから、肉体というもの縛られた一人間です。彼らのできる範囲で伝えようと努力はしていると思いますが、やはり理解する内容や表現に人間としての限界があるのではないでしょうか。

もう一つ気になることがあります。傷ついた、違和感を持つ、と感じることが、あたかも心が狭くマイナス思考の人間であるような捉え方をされることです。前向きに人生を生きていても、全てのことに共感できるわけでもなく、傷つかないわけでもありません。昭和生まれさんも自分の状況を前向きに受け止め、頑張って生きていらっしゃるのだと思います。私も辛いことがあっても、落ち込むことがあっても頑張って生きていこうと思っています。それに対して、もっと前向き思考になりなさい、子供を持つことがすべてではない、と助言するのは、少々傲慢な気がします。分っていても心が苦しいということもあるでしょう。そんな中なんとか明るく生きられるよう頑張っている人が多くいるのではないでしょうか?

心の修行は個人個人のものであり、悟りのようなものだと思います。そして、各々人生のいろいろな時点で各々の段階(レベルではありません)にいるのだと思います。前向きに頑張っていても、辛いことが度重なれば心も弱くなります。辛いことがあった直後は、そうそうすぐに前向きになれないでしょう。でも、ひとつ言えることは、そんな中からたいていの人は何とか抜け出そうと頑張っているということです。現時点でどういう心の段階にあるかは、各々違うのです。ですから、他の人がとやかく言うべきことではないと思うのです。

人の言葉には限界があり、目指すことは同じでも、人はそれぞれ違う段階の心のありかたを持っている。この二つを考えたとき、このような苦しい気持ちをもった中、何とか前向きに生きたいと願う人が多く参加するこのサイトでは、言葉の使い方をもう少し慎重にできないものかな、というのが私の思いです。たとえ「選ばれる」ということが真実であったとしても、子供を最後まで授かれなかった人、流産・死産した人、なかなかできない人・・・そんな苦しみの中でなんとか頑張って前向きに生きてゆきたと思っている人たちが多く参加するサイトです。できれば、表現や言葉に少し心がけるようにできたらなと思うのです。

前向きに生きたくない人なんてそうたくさんいないと思いますよ。前向きに生きるよう努力することは素晴らしいことです。と、同時に今苦しみの真っ只中にいる人たちにも少し思いをはせることも、前向きに生きる一条件だと思います。

長く読みにくい文章で、申し訳ありません。

遅ればせながら、私も信じています。
アイリス -- 2006年10月 6日 02:11:54

  るんるんさん、はじめまして。
一児の母アイリスと申します。

私が子供を授かる前に、一時心の拠り所としていた霊能者の方から、私の頭の上でこれから生まれてくる子供の魂が控えてると、言われた事を思い出しました。

その霊能者はマスコミに出る事は一切なく、今では知る人ぞ知るという存在らしいのですが、15年くらい前に知人の紹介で何度かお話する事が出来たのが、今となっては幸運だったと思っています。

当時30代後半になっていた私ですが、父、義兄、育ての母とも言える祖母を続けて亡くし、その方に父や義兄の事を言い当てられた時でもあるので、妊娠のことを言われても反応は鈍かったと思いますが、再来年に妊娠すると言われ、予言通りに翌々年暮れに妊娠しました。

私は子供に選ばれたとは思っていません。
子供は私の元に修行しに来たのではないかと思うほど、私は子供に何か与えられているだろうかと、日々反省するトホホの毎日なのです。

さまざまな意見、考え方があり、議論しつくした感のある今
少し横道にそれた話で申し訳ないと思いつつ、出てきました。
るんるんさんの素敵な考え方、私は好きです。
神様からの授かりものって心地良い言葉ですね。

エールだと思います。
ぽん太 -- 2006年10月 5日 15:27:34

  るんるんさんは、世間一般や医師から言われる、特に40歳を過ぎてからの妊娠の確率に対して、
>そこに神の法則なるものが働く限り、
>妊娠確率など様々な数値データは演算の結果でしかないでしょう・・・??
と書かれているように、「確率に捉われないで」「可能性を信じましょう」というエールを送る意味で書かれたのではないかと私は思いました。

江原さんのお話や人生の設計図のお話など、
自分のもとに天使がきてくれるかどうかということと、自分自身の生まれてきて今日までの環境についても
考えさせられるものがありました。
色々な人生があると思うのですが、
女性は「結婚・出産・子育て」に重きをおいている方が多いので
その中での人間関係、周囲からのプレッシャー等、
「(子供が)欲しいのに授からない」「辛い治療をしても結果が出ない」等
色々な葛藤とあいまって感情や考え方をコントロールするのはとても難しいですね。
でもどんな人生であっても、向き合って、闘って、
闘った上での結果はどうであれ「受け入れる」より仕方ないです。
ハムリンさんが書かれた
>子供のいることでしか味わえない感動、子供がいない環境でしか、
>不妊でしか味わえない経験、感動、人のつながり、
>その中で幸せを見つけていく
という言葉、とても心に沁みました。

子供がいても、いなくても、豊かな心と豊かな人生にしたいな〜。
そう思っていても、これから一杯悩んだり、凹んだり、妬んだり、もやっぱりあるだろうけど、
その先の心の持ちようを大事にしたいな、と思いました。

るんるんさん、皆さんのレスを読んで自分の感じたことを
書いただけに終わってしまいました。お許しくださいm(_ _)m

ルールと礼儀の元、何でもあり。
ひげ -- 2006年10月 5日 09:59:01

  もう遅いので、どなたも読んで下さらないかもしれませんが、バンビさんの書き込みに反応してしまいました。
普段思っていたことをこの機会に書きます。

このサイトに投稿された内容について、反対意見、あるいは否定的な感情を投稿されることは、自然なことで、ワタクシには、荒んだものには思えません。
昭和生まれさんはむしろ、バンビさんが仰るように『単純に素直に』ご自身の読後の感想を吐露されただけではないでしょうか。

反対の意見をお持ちのかたは、勇気を持って冷静にご自身のご意見を仰ればよろしいと思います。

カネガネ感じていたことですが、一つの投稿に対し、反対意見を述べることを非難する、あるいは、反対意見を述べることを暗黙のうちにためらわせるような雰囲気が時々あります。
それもこれも何でもありだと理解しておりますが、ひとつだけ黙って見過ごすのに違和感がある表現があります。
それは、『ここにいるミンナがあなたを応援していますよ!』という言葉です。

『ミンナ(皆)』とは、ワタシも含まれるのか?
ワタシは何も発言していないのに、むしろ反対の感情を持っているのに、何故この方は不用意に『ミンナ(皆さん)』という言葉を使われるのだろうか。
個人がどう思おうと自由なのですが、『ミンナ』が賛同しているような書き方だけはやめていただきたい。
そう感じるワタクシです。


るんるんさんの感じられたことについて、ワタクシは、そういう受け取りかたもあるだろうと思っておりましたが、中には、悲しい気持ちになられた方がおられることを認識するのは、必要だと思います。そして、それは自然なことですので、今後投稿される時にも是非、色々なかたがおられることを前提に、ご自身の意見に責任を持たれ続ければよろしいのではないでしょうか。
『全員賛成〜!』の方が、ワタクシは奇異に感じます。

ところで、スピリチュアルな世界観には少なからず興味があり、ワタクシも色々な本を読んだ時期があります。
その内容から、つまり『どのような人生にも意味がある』と読み取り、今後の自分の人生がどんなに他人から見て悲惨であろうと、力強く生き抜こうと決心して拳を握りしめたものです。

訂正の訂正
ハムリン -- 2006年10月 4日 20:22:05

  ごめんなさい。
めっっちゃアホな事をしてしまいました。
追伸の内容で、たんぽぽさんと書いてしまいましたが、るんるんさんの間違いです。
たんぽぽさん、大変失礼しました。

人生は「苦」
たんぽぽ -- 2006年10月 4日 16:40:31

   ハムリンさんの追伸を読んで、そうか、今度は私の発言で傷つく人がいるのだと思いました。

 一ついえるのは、もし私たちが「天」からきたとしても、その主たる目的は、人生を楽しむことではないということです。そのときの目的は、この世に生きる私たちには理解しがたいものでしょう。

 仏教では、人生は苦であるといいます。人生は修行であり、悟ることによって輪廻の輪からはずれること、解脱することが人生の目的であるといえます。「もう生まれなくていい」ということが、良いことなのです。

 立派な人間が赤ちゃんに選ばれるとしたら、選ばれなかった人は「価値のない人間」のように思われるでしょう。しかし、虐待死させてしまう親の元にも、子供はきてくれます。どんな人でも子供をもつことができることは、誰もが認めるところでしょう。

 だからといって未熟だから選ばれるといっているのではありません。また素晴らしい人だけが選ばれるということでもないはずです。その子の学びに合ったお母さんを選んで生まれてくるということでしょう。もし、赤ちゃんがお母さんを選ぶとしても、どういう理由で選ばれたかということは、本人にはわからないとしかいいようがありません。

 誰が上で誰が下か、そんなことには大きな意味はないし、わたしたちにはわからないのではないでしょうか。

 輪廻を信じるとすれば、私たちの人生は、永劫ともいえる修行の道の一点に過ぎません。どれほど辛くても、自分に与えられた人生を生き抜き、自ら課した課題をクリアしなければいけないといういことでしょう。
 また、他者の努力を認め、互いに尊重することが大切なのだと思います。

神さまからの授かりもの
るんるん -- 2006年10月 4日 15:31:06

  こんにちは、るんるんです。(^v^)
皆さん、たくさんのご意見をありがとうございます。

まず、タイトル「お母さんをえらぶ赤ちゃん」が一部の方々に不快感を与えたことを認め、悲しい思いをさせてしまったことに対し、謝りたいと思います。どうもすみませんでした。<m(__)m>

デリケートな個々人の事情をはらむ妊娠・出産というテーマに不特定多数の閲覧者が存在する掲示板においては、愛犬マルさんが教えて下さったように、ジョナサン・ケイナーの本のタイトルが「お母さんをえらぶ赤ちゃん」から「人生を選択する赤ちゃん」に変わったという例も鑑み、いささか配慮を欠いていた・・・と反省しております。

しかしまた、こうも思うのです。
この場は、様々な状況下にある個人が自由に発言をする場として提供されています。
公序良俗に反しない限りにおいて・・・・(その判断は管理者が検閲されているでしょう)
不妊で悩む方も出産された方も子育てに悩む方も、ここでは「高齢出産」というカテゴリでひとくくりにされており、あちら立てればこちら立たず的な状況に心ならずともしばしば遭遇してしまいます。
一部の方々に対し、腫れ物に触るがごとく一言一言、言葉を選びお詫びをし、遠慮をする・・・というのも、どこかやるせなく感じます。。。(かく言う私も「結果を出したい」部類に入りますが・・・)
人を傷つけたい、と思う人はいないと思います。
今回は予想外の展開でした。
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池川明先生「ママのおなかを選んできたよ」
鮫島浩二先生「私があなたを選びました」
ジョナサン・ケイナーさん「お母さんを選ぶ赤ちゃん」→「人生を選択する赤ちゃん」
共通することは、妊娠というのは物質的自然法則に則った身体だけの出来事ではなく、目には見えぬ「魂」がそこに介在するもうひとつの成立決定要素として取り上げられていることです。
また、もうひとつ、妊娠する主体は一体だれなのか?という新しい「視点の提示・示唆」です。
私たちが妊娠するのか?赤ちゃんが妊娠するのか?
私たちが望むのか?赤ちゃんが望むのか?
「主体は赤ちゃんだ。」そういうことが書かれています。
選ばれた、選ばれなかった、というは2次的なことだと思います。

 人間という生命体は身体と心(魂)から成っている。
この立場から妊娠・出産を考えるなら、心(魂)の視点から妊娠を考察するのも赤ちゃんを望む方々には一助となり参考になると思います。

実は私自身、幼いころから不思議な体験をちょくちょくしたので、この世には物質的枠組みを超えた不思議な力が働いている、ということを当然のごとく受け入れていました。
このような私が、はて、妊娠するとはどういうことだろう・・・と考えた時、妊娠・出産とは、神聖な生命(魂)をこの世に送り出す、ということである、と。絶対に肉体だけのことではない、と、そう思ったのです。
 
書き込み下さったように、最近は江原さんなどがスピリチュアルな観点をTVで発信しポプュラー化してきましたね。輪廻を扱った前世療法で有名なワイス博士の著書にも、人はなぜ生まれ、死んでいくのか。という永遠の命題に光を投げかけています。これからの時代、スピリチュアルな観点から物事を考える人々は増えていくと思います。

怪我の功名とは語弊がありますが、それぞれ異なる立場のみなさんのストレートな意見が集まり、かえって生命・人生の本質をより深く考察する機会を持てたようにも思います。
お子さんをお持ちの方からの意見には説得力があり、子供を持つことに対して、もうひとつ大きな視野があることを気ずかされました。

生と死のあるところ、神一厘の働き在り。。。その光の前ではいのちを授かる、授からない云々は溶けてなくなるように思います。。。今という時を大事に、後は宇宙の神秘な力にゆだねる。
それが一番の近道なのかもしれない。。。。
出産というゴールを超えた、もって生まれた「学び」の設計図のゴールに・・・・・・

自分にあったポジティブ思考
りお☆ -- 2006年10月 4日 15:19:54

  人それぞれ、自分に合った考え方で、なるべき前向きに生きて行くようにするものだと思います。

>とりあえず、天上で見ている赤ちゃん予備軍に選ばれるお母さんお父さんにならなくっちゃ!・・・と夫婦で話しています(^^ゞ

るんるんさんのこの心持ち、すてきだと思います
池川クリニックの院長先生のお話が、今のるんるんさんとだんなさんにとって、とても力になる話だったのですよね
それを私たちにも紹介してくれて、

>同じような考えをお持ちの方、いらっしゃいましたらお話相手になってくださ〜い!

と話しかけてくれるのも、共感した人にはとっても嬉しいことだと思います。

一方で、その先生の話は自分には合わない、とてもいやだという方ももちろんいて不思議ではないわけですが、それについては(賛成派の)るんるんさんとは切り離して考えるべきでは…と思いました。

ちょっと待ってください・・・。
バンビ -- 2006年10月 4日 11:19:21

  るんるんさんに批判的というか違うぞという発言をしておられる方、ちょっと待ってくださいよ!るんるんさんはあくまでもドクターの書かれた書物に感動すること、共感することがあったのでここでスレッドされたまでです。それをるんるんさんが発言したかのような勢いで反論されてる方、違うんじゃないですか?このような言い方をして申し訳ありませんが、るんるんさんとて未だ妊娠に至っていません。このような書物に感動する気持ちを子を未だ授かっていないのに、神秘的だと感動されてるのです。その素直な気持ちを汲んであげてはどうですか?とても素直な気持ちで投稿されたのです。もっと皆さん、単純に素直に、暖かい気持ちになりませんか?とげとげした気持ちで、あー言えばこう、こう言えばあーだと揚げ足を取るようなこと止めませんか?とても荒んで見えます。何だか、痛々しいです。素直に、あの書物は良かったよ・・・私は感動したんだという気持ち、素敵ではないですか?何らかの形で子供が出来ない方、諦めないといけなかった方、お辛い気持ちは分かりますが、もっとしっかり前向きにそれなら違う方向で幸せがあるはずです。子供がなければ、いけないと決め付けるのはもう止めませんか?子供の居てる私からのこの発言はとてもきついものかもしれませんが、私も42歳での出産、それまでに、本当に諦めようとした時の気持ちを思い出して書きました。私を選ばなかったのですね・・・とるんるんさんに問われてもるんるんさんはなんと答えたらよいでしょうか?悲しいですね。

るんるんさーん
ジイラ -- 2006年10月 4日 01:01:22

  るんるんさんがここで発言されたのは、いろんなこと検索して
ここでなら話せるなって思ったからですよね。
私、ロム専門だったんですけどるんるんさんと話したくて・・。
私は来年そうそう45歳、今のパートナーとの子供を望んでいます。
今年初め頃から子づくりを意識し、ここ3〜4ヶ月は排卵検査薬なんか
買い込みがんばってますけどダメです^^;
もうすぐ生理予定日なんだ。こんどダメだったら不妊治療の病院に行ってみようかと思ってる。遅いかもしれないけど。。
でもね、やっぱ、だんだん医学的にとか、科学的にとか無理がある歳になってきてんのかな、
って思ったりもするけど、世の中には見えない大きな力ってゼッタイあるって思うから、
結構うまくいっちゃうかもね、
なんて思ったりもしています。少しでも希望持ちたいよね。
結果、もし私のところに天使が来てくれなくても、それは運命なのかな、
って思えるようになりたいな。それでも何か世の中に役にたてるって思いたいな。
るんるんさん、お話しましょーよ。子供欲しいね。。

追伸
ハムリン -- 2006年10月 3日 23:02:51

  先ほどの書き込みは、たんぽぽさん宛って事よりも、たんぽぽさんの投稿を読んで悲しい気持ちになった方に、横レスさせてもらいました。
失礼しました。

言葉ってむずかしい
人生いろいろ -- 2006年10月 3日 17:48:33

  るんるんさんのおっしゃりたいことは分かります。
でも何気ない一言が、他人を大きく傷つける場合がある
ことも理解してください。
望んでも授からなかった人、がんばっていても結果が出ない人・・・。
これらの人たちは、選ばれない人たちなのでしょうか。
るんるんさんに悪気がない事は分かります。
でも前向きな意見は時には人を傷つけることもあるんですよ。

否定されている方へ
なおゆうぎ -- 2006年10月 3日 17:24:34

   この本、またこれに似たような本や魂の本が最近よく出ています。
この本では、院長が子供達がしてくれた話をまとめた本です。
実際の小さな子供達が、お腹の中にいたときのことや、あちらで自分が生まれようとする父親や母親の当時の様子をお話しています。

宗教ではなく、小さな子供達が実際語った証明とも言えるものです。体があって魂があって人となるのだな〜とつくづく感じます。
選ぶ、選ばない、という言葉だけに敏感になっている方たちがいますが、自分の学びの波長の合ったお母さんを選んでいたり、前世からの愛で結ばれていたりで赤ちゃんは舞い降りるのだと思います。

そしてその赤ちゃんは自分の人生を決めて生まれてくると、今は多くの人達が伝えています。
・・ということは私達だって今生のテーマを決めてきているはずです。そのテーマに添った修行があり、それをするためにやってきたのだと思っています。医学の力を借りて不妊治療で努力されるのも、魂の様々な学びがあるかもしれませんが、もしかしたら他に人生のテーマをもっているのかもしれません。まぎれもなく、それはご自身で決めてきたのです。選ばれなかったではなく、実はご自身でご自身の人生を選んでいるのです。

そのように思えば、他人と比較して悲しくならないかもしれません。
私は小学生だった息子を小児癌で亡くしていますが、沢山の本を読み漁り、このようなことを信じることによって反対に救われています。あちらでこのような修行を息子と約束してこの世にやってきたのではないだろうか・・? そう思えばただ辛いとばかり思うのではなくて、この修行を全うせねば!とも思うんです。

息子の魂ではなく、他の魂が私を選んでくれたら良かったのに、なんてことは少しも思いません。

皆さんも他の人と比較するのではなく、ご自身の選ばれたご自身の人生をしっかり受け止めて生きてほしいと思います。

選ばれることと選ぶこと。
ハムリン -- 2006年10月 3日 12:38:50

  るんるんさんこんにちは。
そして、はぴーばーすでい!

たんぽぽさんのレスを読んで、私も思うことあって出てきました。

私も江原さんの出た番組を見ていました。
未熟な母に生まれてくる〜。
なるほどと思いました。
私にはたくさんの子供が修行しにやってきたみたいです。
ほんと毎日、わが子たちは耐えたり我慢したりと私の身勝手に荒修行を余儀なくされていますよ。

そして自分自身もどんな人生を送るかを決めて生まれてくる。
そんなことも聞いたことがあります。

不妊に悩んでる方にそんな非現実な話をするのは、子供のいる人の勝手だとお叱りを受けると思います。
そのことはごめんなさい。
でも自分を卑下されたり悲しまれたりされてるのをみると胸が痛くなります。
すばらしい方のはずなのに。
子供に恵まれないから不幸せだと決めて、まわりに愛されてる、必要とされていること感じなくなるのも悲しいです。

子供がいると幸せ?
そうだったら親子殺人、虐待があるでしょうか?
赤ちゃんを抱くと確かに幸せを感じますが、何年もかけて育てていずれ思春期を迎え、くそばば、うっとおしい、死ねば、嫌いと悪態をつかれる日がやってくることもあります。
今我が家は思春期っ子と戦争真っ最中。
ホント悲しくなって、心中も考えたくなることもあります。

生まれ変わることができるのなら、来世は絶対子供を産まない人生にしたい(身勝手なセリフです、気分を害されたらごめんなさい)
と、思っています。でも来世はそのことを忘れて多分不妊に悩むのでしょうが…。

人は感動と経験をもって死んであの世にいくと聞きました。
子供のいることでしか味わえない感動、子供がいない環境でしか、不妊でしか味わえない経験、感動、人のつながり、その中で幸せを見つけていくんだと私は思っています。

でも願いは叶ってほしいと思っています。
子供を望まれてる方に、子供がやってくることを私は願っています。
子供がいるいないが幸せのバロメーターではないってことを、子供がいる観点で話させてもらいました。
強いて言えば子供に選ばれることが優秀でも、幸せでもなく、いかに自分を磨くかってことと思っています。

私の友達は、子供ができなかったけど世界中を駆け回り、世界中の子供がホームステイしにやってきて、感動的な人生を歩んでいらっしゃいます。(羨ましいと思っちゃいます。よくある隣の花は赤く見えるパターンです)

長々とわけわからん、身勝手な発言をお許しください。
落ち込んでる人を元気にしたい気持ちからであることだけは理解していただけたら幸いです。

私もその本読みました。
みいこ -- 2006年10月 3日 09:10:20

   るんるん さん、こんにちは。私ははじめ、なんで(3人目の)赤ちゃんきてくれないのかな…と思い、手にとった本ですが、その本を読んで時間が少し経った今は、全ての事に意味がある、と、思えるようになり、赤ちゃんの事だけでなく、自分の周りで起きる事全て(??)について、変におちついて構えられる様になりました。ものはとりよう…?!でも、驚いた事に、うちの子もおなかの中の事を覚えているみたいで…??。主人に話したら馬鹿にされましたが、母としては信じていたいと思っています。
 全ての事に意味がある…?とはいえ、いい事が沢山起きるといいですよね。

るんるんさん  と  昭和生まれさんへ。
子供育てるの大変! -- 2006年10月 2日 21:20:25

  るんるんさん、こんにちは。

私は子供を持つ親ですが・・・
子供が授かるか、そうでないかは私達の思考では到底計り知れることではないと思います。
この宇宙の神秘に仕組まれた法則ではないでしょうか?

その法則も様々な条件や「カルマ」という目に見えない鎖などの
深遠なる創造の一部分だと思うのです。
子供が生まれたからいいかというと、そうでもない人生は多いものです。
その人が持って生まれた設計図があるそうですが、
その設計図に従って人生をよりよく向上させて生きることだと思うのですが、
その設計図に「子供が生まれる」ということが決められていたら、
そうなるのではないかと思います。

バンビさんのおっしゃるとおりだと思います。

自然の営みにおいて、聖なる気持ちで委ねることも大切だと思います。凡ては神の計らいです。
毎日を清らかな思い出いっぱいにして、あせらないで過ごされてはいかがでしょうか?
ゆっくりとした精神生活と祈りの中でおおらかに誕生を待ち望まれますことをお祈りいたします。凡てを委ねて〜〜。

昭和うまれさんへも一言、
毎日を良い思いでお過ごしなさることをお祈りいたします。
マイナス的思考はプラス的思考に変化させてくださいね。
選ばれなくて幸いということもあるのですから。。
るんるんさんはただ、ドクターの書物の引用を書いておられるにしか過ぎませんよね。
そして、るんるんさんはあなたの投稿で傷ついておられるかもしれませんね。
どうぞご自身の設計図を誇らしく思ってくださいね。

ほかにもありますよ
愛犬マル -- 2006年10月 2日 16:47:22

  ジョナサン・ケイナーのHPで「人生を選択する赤ちゃん」というのがあり、「お母さんをえらぶ赤ちゃん」という本もでてます。
 題名をみて、昭和生まれさんのように悲しいという意見も多く、題名が変わりました。
 私もるんるんさんと同じ年で、結婚6年です。
 新婚の時、すぐ妊娠そしてすぐ流産。
 医者は、「原因は、年齢が高齢だから」と言ったけど、妊娠して感じたのは魂がでたり、入ったりするのがわかり、すごく不安定な時にショックを受けることばを聞き、血の気がひいた翌日にいなくなりました。
 それから一度も妊娠することなく、今にいたってますが、まだ諦めてないのは、中学のときになくなった祖母が孫になって生まれ変わってくるという霊能力者の言葉をずっと信じてたのと、霊感のある方から、家に男の子が生まれてるリアルな夢を見たから、「絶対生まれる」と言い切られたからです。
 医学的に言われたらナンセンスだろうけど、バンビさんのいうように
神様の意思しか思えない、妊娠困難な人が産んでることは多いにありますよね。
 年齢に関係なく、だれでも生む確立は50パーセントと思います。40代だとこれくらいですという、医者の厳しい言葉のほうがストレスになると思い、だから治療はしてません。
 人間生まれるときも、亡くなる時期も結果的には自分で選んでると私は思ってます。
 だから、皆さんと共に赤ちゃんを抱けたらハッピーと願ってます。

言葉の使い方
TAMA -- 2006年10月 2日 11:45:13

  るんるんさん、はじめまして。私も同じ43歳のTAMAと申します(私はあと数ヶ月で44歳ですが)。

るんるんさんのおっしゃりたいこと、わかります。妊娠・出産は、ホルモン値や統計や、そういう医学的データだけでは計り知れない何かがある、ということをおっしゃりたいのですよね。私もそう思います。ただ、「選ぶ」という言葉の使い方にちょっとひっかかりました。こういう言い方をしてしまうと、赤ちゃんを授かった人は選ばれた人たちで、授かることのできなかった人たちは選ばれなかった、、、ということになってしまいますよね。諸事情でどうしても望んでいた子供を授かれなかった人たち。また、今頑張っている私でも、ひょっとすると諦めなければならい時がくるかもしれない。そういう人たちは「選ばれなかった」人たちとなってしまうのでしょうか?

るんるんさんはそういうつもりでおっしゃったのではないと思うので、こういう風に書くことがるんるんさんを傷つけてしまうでしょうが、思い切って書かせていただきました。心を明るく持ち前向きに考え、発言することは大切なことですが、時に前向きな言葉が人を大きく傷つけることもあるかと思うのです。生意気なことを言ってごめんなさい。これは私自身の経験から学んだ、私自身への戒めでもあるのです。

るんるんさん、いやなことを書いてごめんなさいね。お許し下さい。

昭和生まれさんへ
tたんぽぽ -- 2006年10月 2日 10:52:10

   るんるんさん、こんにちは。医師がそういうことをおっしゃっているんですね。本当に、胎内のことを記憶している子供がいるということは聞いたことがありますが、日本人でそういう研究をしている方がいるとは知りませんでした。貴重な報告ありがとうございます。

 横レスすみません。昭和生まれさんに少しお話してもいいでしょうか。

 昭和生まれさんのおっしゃることは、よくわかります。わたしも47歳で子供がいませんので、立場は同じですね。

 最近、スピリチュアルカウンセラーの江原啓之さんにはまっているのですが、江原さんも、子供はお母さん、お父さんを選んでくるとおっしゃいます。

 江原さんは、「痛快エブリディ」という番組にコーナーをもっていらっしゃるのですが、少し前の放送で、「子供はお母さんを選んできてくれるんですね。」という質問をされた方に、「そうですよ。でも、立派なお母さんだから選ぶわけではありません。子供は、そこで何を学ぶか決めてくるのであって、強くなるために未熟なお母さんを選らんでくることもあるのです。」とおしゃっておられました。

 子供をもつ学びもあるし、もたない学びもある。結婚する学びもあるし、しない学びもある。それぞれに学ぶべきことがあるのであって、素晴らしい人だから成功するというわけではないということです。だから、もし子供に恵まれなくても、誰にも選んでもらえなかったということではないと、私は思います。

 血のつながりが全てではありません。子供や若い人にしてあげられることがあれば、していきたいと思いますし、そういうつながりもあるのだと思います。

 ただ、赤ちゃんに選んでもらえるように、立派な人間になりたいと願い努力することは、いいことだと思うのです。

 昭和生まれさんのお幸せを祈っていますね。

私も信じてます。
なおゆうぎ -- 2006年10月 2日 02:09:17

   私も池川クリニック院長のその本読みました。
宗教ではなく、本当に子供達が言っているお話なので、否定のしようがないと思います。
排卵はその女性の体の中だけで起こるものだけれど、妊娠は体で起こることと魂が重なって成り立つものだと思っています。

お母さんを選んで、そして自分の人生さえ決めてやってくるのですよね・・。
どの魂も学びにやってくるんだと私は思います。
自分の学びに一番、良くも悪くも適した人をお母さんに選ぶらしいです。 赤ちゃん自身が学びにやってくる場合もあるし、反対にお母さんを学ばせにやってくる場合もある。
私は未熟者だから後者の選ばれ方だろうなあ・・といつも思っています。

選ばれるお母さんにならなくちゃ!というより、もう既に決まっていることなんだと思います。

選ばれなかった!というより、これも自分が決めて生まれてきていて、きっと違う学びのためにやって来たのだと思います。

 
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