★第37回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in東京 2023年10月7日(土)
★第38回 卵子提供でママ&パパになった方のおしゃべり会in京都 2023年12月3日(日)
★babycom 高齢出産という選択 TOP
一時帰国で治療をされた・されている方にお伺いしたいのですが、妊娠後、現地に戻って出産される場合、転院はどのようになるのでしょうか?
私は現在不妊治療専門クリニックで治療中ですが、近々主人の国(EU圏)に帰国予定です。あと2回チャレンジできるかどうか・・・というところで、妊娠できるかどうかもわかりませんが、あくまで希望的観測で妊娠できた場合、私のところでは通常9-10週目に紹介状をもらって産科へ転院することになっています。海外への転院の場合は紹介状はなくなると思いますが、渡航のタイミング的には安定期に入るまでオススメできないですよね。そうするとそれまでの間日本の別医院で経過をみてもらうのでしょうか?
妊娠経過や現地事情などにもよるので一概に言えるものではないと思いますが、私はこんな風にしました・します・・・というお話を伺えたら幸いです。
- ぽて子さんへ 御礼2 - 花の国 - 2007年09月14日 20:07:59
- 追加情報です - ぽて子 - 2007年09月12日 20:05:44
- puipuiさんへ 御礼 - 花の国 - 2007年09月12日 17:40:00
- ぽて子さんへ 御礼 - 花の国 - 2007年09月12日 17:22:25
- 安定期まで日本にいました - puipui - 2007年09月11日 18:53:09
- 現地での産科事情にも注意! - ぽて子 - 2007年09月11日 12:31:45
出発前、現地で医学用語を理解できるように海外出産の参考になる本を探しました。
ジャパンタイムス社の「海外で安心して赤ちゃんを産む本」(ノーラ・コーリ著)ですが、産科医にかかるときに出てくる単語や会話例が載っているので、とても役に立っています(私のいる国では英語が通じる)。ちなみにドイツで出産した友達は、医療関係者は医師以外英語を話してくれなかったそうです。
それからKLC卒業直後の引越しですが、陽性が出たときに医師に伝えたところ、「まあね、その時期は飛行機に乗っても乗らなくても流産とは関係ないですからね」という反応でしたよ。(うちは上の子の学校の関係でそれ以上渡航を遅らせるのが難しかったので)
花の国さんはチューリップの国にお住まいですか?
私はABBA(古い!)の国の南端に住んでいます。ちょっと近いですね。
今回の一時帰国で良い結果が出るようお祈りしています!
puipuiさん 貴重な情報ありがとうございます。
puipuiさんは安定期まで待って移動されましたか。
この方が多数派ですよね、きっと。
私もできたとしたらやっぱり心配で動けない気もしますぅ。
現地の病院については、やはり予約がいるんですね。
日本も今産科がどんどん減って、地域によっては産む
病院が近くにない、とか話題になってますもんね。
もし幸いにもできたとしたら、すぐ手配しなきゃだめ
なんですね。参考にできるよう、まず治療頑張りますね(笑)
現地での妊婦ライフはいかがですか?日本の病院での
検診経験があると、きっと色々比べてしまいますよね。
現地の方がいいことももちろんあるでしょうが、
Drや看護士さんとの意思の疎通は当然日本の方が
しやすいし・・・
ご出産まであとどれくらいでしょう?楽しみですね。
お体お大事にお過ごし下さい。安産をお祈りしております。
ぽて子さん 貴重な情報ありがとうございます。
9週で移動ですか!経過順調なら大丈夫なんですね〜。
聞いてる方がなんかドキドキしちゃいますが、そのくらいまで
気づかず暮らしてる方もいるわけですからね・・・
移動するならそれまでか、もしくは安定期まで待つか、
二つに一つですね、やっぱり。
現地の産科が混んでる可能性は全然考えてませんでした。
言われてみれば日本よりも出生率は高いのだから、混んでる
かもしれませんね。
出産経験のある友人や家族もいるので聞いてみればいいの
ですが、なにせまだできてもいないのに産科の事について
色々聞くってのも気が引けて・・・でも少なくとも陽性判定
をいただけたらすぐに手を打たなきゃいけないのですね・・・
覚えておきます。
紹介状は一応いただけるのですね。でも検査結果は口頭で・・・
ですか。訳せないよ〜!こっちも事前準備が必要ですぅ。
ぽて子さんはKLCで治療されたんですね。私もグループ
クリニックにてのチャレンジです。ぜひあやかりたいものです。
来月ご出産との事、お体お大事に出産までの時を
お楽しみ下さい!安産をお祈りしております。
アジア圏在住ですが、一時帰国治療で妊娠し、現地で出産予定です。
私は9週で不妊クリニックを卒業し、安定期に入る5ヶ月(16W)まで日本で過ごしていました。その間は地元の病院で妊婦検診を受けていましたよ。
住所を日本に移していたので母子手帳も貰いました。
日本の妊婦検診は、現地公立病院と比べると、毎回超音波を撮り写真ももらえるし、費用も安かったので、私は日本で初期検診が受けれてよかったです。
高齢で顕微授精をしての妊娠だったので、10Wそこらで飛行機に乗るのはかなり心配でしたので、安定期まで待ちました。
転院ですが、私の国では妊娠証明書が必要だったので、英文のを用意してもらいました。簡単に出産予定日が書かれていただけですが。
血液検査などの結果は、下記の方のカキコミと同じように、
日本語だった為、口頭で説明しました。できれば日本の病院で、それぞれの英語名を聞いておくといいかもしれませんね。
16Wで現地に戻り転院したので、現地で妊娠初期にする浮腫頸部の有無を調べる検査には間に合いませんでしたけど、その時期に、日本でしっかり見てもらっていたので、特に問題はありませんでした。
私は現地に戻る前に、主人に現地病院の転院方法を調べてもらい、予約をお願いしてもらいましたよ。
日本での治療がうまくいくといいですね。
こんにちは。
現在EU圏の在住の高齢妊婦です。
日本を出発する直前、KLCを9週で卒業することができ(そのために出発スケジュールを延期しました)、その後すぐ渡航し、現地で来月出産予定です。
私の場合、2人目の妊娠ですが、1人目の経過が良好だったのと、今回も9週まで順調だったので、そのまま長距離フライトで移動するのはそれほど不安ではなかったのもあります。
それよりも、現地の妊婦健診や出産の事情は経験者のかたに聞いて調べてありましたが、妊婦健診のシステムが想像以上に複雑で混雑していて、到着してすぐ現地のシステムに登録しようとしてもなかなか進まず、10週で渡航して15週まで初診が受けられませんでした!
花の国さんのお住まいの国にもよりますが、私の住む国は近年すごいベビーブームだそうで、初診の予約の電話がなかなか通じない状態。
しかも、国の方針でプライベートの産科がなく、分娩はその地方のセンターになる公立の大学病院に集中されています。なので、妊娠時は地元の妊婦健診センター(これも選べない)に登録をしないとそのシステムに乗れないんです。
初診が遅れたせいで現地での羊水検査のスケジュールにも乗れず、結局受けられなくなりました。これは別に後悔していませんが。
日本と全く違ってEUの一部(フランスなど)はベビーブームらしいので、現地の産科事情も下調べしておかれることをおすすめします。
紹介状のことですが、私はKLCで「海外に転院します」と言ったら英語であて先なしの紹介状を書いてくださいました。ただ、こちらで開封して見せてもらったところ、とても簡単な略語で書いてあるだけで、情報として分かりにくかったようです。
あと、感染症や子宮ガンの検査の結果も同封されていましたが、すべて日本語なので、現地では全く理解されず、私が口頭で説明しました。
花の国さんも今回の帰国での治療でうまく授かるようお祈りしています!
- ご利用に際してのルールとお願いを読む
- 名前、ハンドルネーム、タイトル、投稿文には、半角カタカナ・半角記号を使用しないで下さい。
正常に送信されない場合があります。 - メールアドレスは必ず半角英数字をご使用下さい。
- お名前、メールアドレスは掲載されません。
追加情報ありがとうございます。
本、もし陽性反応でたらすぐ入手したいと思います。
実際には凍結卵もなくこれから卵づくりなので、陽性判定は
果てしなくなが〜い道のりなんですけどね・・・
それに不妊治療してるとつい判定がゴールのようになっちゃい
ますが、ほんとは無事出産し、その子がひとり立ちできるまで
育てあげてやっと母の仕事完了なんですものね。千里の道も
一歩から、という気持ちで淡々と進みたいと思います。
ハンドルネームは、今住んでる近くにこういう名前の公園が
あるんです。今ちょうど一面に秋桜が咲いていてとてもきれい
だったのでなんとなくつけてみたんですが、EU圏で花の国と
いえば、それはチューリップの国を想像しますよね。
夫の国は、制度的にはEU圏なのですが、実は仏領の島で
地理的には南半球になります。誤解を招いてごめんなさい!
ぽて子さんはABBA(懐かしい!)の国ですかぁ。
美男美女の多いことでも知られるお国ですから、
お子様たちはさぞかしかわいいことでしょう。
羨ましいです。日本(関東)はまだ台風がやってきたりして
蒸し暑いんですが、そちらはもう秋深まる頃なんでしょうか。
ご家族皆様お元気にお過ごし下さい。