ひなさん、パンプキンさん、第2子希望さん、ぽて子さん、

いろいろ教えていただきありがとうございました。

皆さんのメッセージを拝見し、自分でもよく考えた結果、仕事を気にせず、治療を続けようと思うようになりました。迷う気持ちがないと言ったらうそになる情けない私ですが、がんばります。

本当にありがとうございました。

　 私も第１子は３６歳で出産、その後会社に４ヶ月で復帰して、リストラにあったり、転職してまた忙しくなったり、産後は仕事面ではいろいろありました。

もともと２歳差で２人目を欲しいと思っていましたが、転職したばかりだし、「来年、この時期の出産は困るな」などと思って避妊したりもしました。

でもその後、真剣に子作りに挑戦したら、妊娠できないんです。
結局、体外受精まで進んでもなかなか成功せず、やっとの思いで妊娠したときには娘とは４歳差になっていました。

仕事のほうは、かなり責任が重くなりつつありましたが、行き詰まりを感じていたので（これは妊娠と関係なく）退職。皮肉なことにその直後の周期のＩＣＳＩで妊娠しました。

私が今のもんさんだったら、リミットまでに使える周期は全部使ってみると思います。あと６周期、もしＩＶＦをして次の周期にお休みが入ったりすればあっという間に終わってしまいます。
もしも来夏出産予定の赤ちゃんが授かれば、仕事に響くのは承知のうえですが、それもまた人生さ、と考えると思います。
このあたりはもんさんの考え方によるのではないでしょうか。

これもよくご承知のことだと思いますが、以前妊娠した時よりも年齢は上がっていて、妊娠できる確率は残念ながら明らかに下がっています。なので、２周期だけのトライであきらめるのはもったいないように感じたので、つまらないレスですが書き込んでみました。

　 純粋に子供と仕事を天秤にかけたのではありませんが、結果的に仕事を選択しました。
ハンドルネームは、昔のままになっています。
高度治療までしましたが、第2子は授かりませんでした。
ただ、まだまだ治療の余地は残っていました。
治療を受けていた頃は、仕事の後に通院をするために娘を二次保育をお願いしたりしていました。
ただでさえ、仕事が忙しく寂しい思いをさせている娘に、通院のしわ寄せまで･･･。
私が仕事を辞めれば、治療を続けらました。
でも、私には仕事を辞めることは考えられませんでした。
仕事を辞めても授からなかった場合、仕事も第2子も得られなかった現実を受け入れる自信はありませんでした。
第2子に恵まれたら幸せでしたが、夫と娘がいて仕事もある、それで十分幸せです。
今のところ、自分の選択に後悔は全くありません。
娘に妹弟を作ってはあげることより、親がいなくなる時が来ても
自立していける人間に育てることが大切だと思っています。

　 私は４年前に1人目を出産し（40代前半）、職場復帰しました。その時はまったく違う部署に配属になり、子どもも保育園で頻繁に病気になったりで、毎日の生活や通院で必死でした。とても二人目を考えることはできませんでした。

それと、職場復帰してすぐに「また二人目が授かりました」と言うのがとても気が引けて、ある程度期間を空けないといけないように思ってしまってました。

生理開始後、８カ月もみすみす何もしないで過ごし（ああ、涙）、そろそろいいだろうと思って子作りを再開したときには、子どもができなくなっていました。半年後不妊治療を開始し、病院の先生には「妊娠は難しい」と言われ、初めて厳しい現実に気付きました。最近はIVFしか道はないと思ってチャレンジしていますが、なかなか結果が出ません。

もし、もう一度人生をやり直せるなら、職場復帰して次の日に「二人目ができてしまいました」と言わざるを得ない状況になったとしても、喜んでそちらを選ぶと思います。仕事はまた何かほかのものが見つかるかもしれないけれど、加齢は取り返しがつかないので。

状況は人それぞれで違うかと思いましたが、何かのご参考になればと思い書かせていただきました。後悔のない決断をされますように。そして、ゆったりした気持ちで、いい結果が出るといいですね。

　 はじめまして。お気持ちお察しいたします。

実は私も同じような感じでした。
２年２ヶ月前にムスメを出産し、そのときは「一人っ子でもいいや」と思って育休後仕事復帰しましたがやっぱり兄弟を作ってあげたくて（実母が他界した際に自分に姉（２人）がいたことでかなり精神的に助けられました）仕事を取るか家庭を取るかでずいぶん悩みました。半年位悩みもちろん主人にも相談しました。
時間をかけて出た結論は「家庭」でした。
決め手は「自分の欲（金欲だけではなく仕事をしてバリバリでいたい）よりムスメのため」でした。

退職後２周期目で赤ちゃんを授かり現在１０ｗ半ばです。
また体調が戻ったらﾊﾟｰﾄにでも出ようと考えています。

以上が私の結論です。人それぞれ考え方がありますので
参考になるかはわかりませんが・・・