今回は辛い体験を開示していただきありがとうございました。
こんなことが私ひとりではなかったんだ、と驚きました。
匿名でお願いします。さんが、しっかりそのショックを乗り越えられ、運命の卵ちゃんに出会え、出産ご予定とのこと。
どれだけ励まされたでしょう。
泣きながら何度も読みなおしました。
お休み期間がよかったと振り返られていますね。
なんだか肩の荷がおりました。
ともかく深呼吸して、気分転換しながら、新しい病院との出会いを模索してみます。
いますぐにいまの病院に行くのは無理と判断しました。
クリニックに書類をとりに行くだけで、めまい、吐き気、動悸におそわれます。
タフなつもりでしたが、まだまだのようです。
赤ちゃんに出会えるまで、負けないように、英気を養います。
ありがとうございました。そして、ご無事の出産をお祈りしています。

　 　私も事故後も１周期でも無駄にしたくないと治療を続けていましたが、心身ともに疲れきった状態で治療をつづけていたので、結局結果がでずかえってそれがよくなかったのかなぁ〜と今は思います。　
　事故前からも何回チャレンジしても空砲ばかりで身体が悲鳴をあげていたことに「お休み期間中」にきずきました。　
　そして、３ヶ月お休みして治療再開後１回目で、あんなに採れなかったのに「運命の卵ちゃん」に会いました。　来年、出産予定です。
　
　不安もあると思うのですが、「匿名にさせてくだい」さんも、１周期だけでもお休みしてみてはどうでしょうか？　体調もお悪いようなので、、、　　そして、その間に他のクリニックを回ってみて、相性の合う医者・自分に合うクリニックがあれば転院してみてはどうでしょうか？

　私も、まったく転院を考えなかったわけではありません。「お休み期間中」に他のクリニックに相談にも行きました。でも、なかなか合うクリニックはなかったです。　私が転院しなっかたのは、一番に自分の身体（経過）のことを知ってくれていることと、誠意をもって謝罪をしてくれ、その後も主治医が、事故のことを気にしてくれていた（当たり前のことかもしれませんが、、）ことです。

　心の傷は癒えることはないかもしれませんが、早く体調が戻りますよう、また「運命のあかちゃん」に出会えますよう心より応援しています！

　 ＜りお☆＞さん、＜心配になりました＞さん、＜いほ＞さん、＜匿名でお願いします。＞さん、＜みきぞう＞さん、＜バンビ＞さんへ

みなさん、励ましのコメントをありがとうございます。
ご自分のことのように、痛みを共有していただいたことで、
とても救われます。
私だけではなく、似たような事故はあるのだと、驚きもしました。
まだ、眠れず、食事ができずかなり動揺していますが、少しだけ前を見るようになりました。

院長先生からの説明をパートナーと一緒に聞きました。
培養士の方が受精卵の写真撮影をした後、培養器にもどす時に、
培養液ごとこぼしてしまったと言うことでした。
培養液を回収して、さがしたけれどもみつけられなかったと。
取り違えというのは、今回は大丈夫のようでした。
開院以来、初めての事故だということで、院長先生も培養士のリーダーの方も、誠意をこめて謝罪をしてくださいました。
もし、チャンスをもらえるなら、少なくとも同等の質の卵が採れるまで、無料で治療をするとも言っていました。
（損害賠償とかの話はまだ何もしていません。今はまだそこまで頭がまわりません。）

しかし、それで悲しみが消えるわけもなく、体調はとんでもなく悪いです。
私は赤ちゃんを授かりたい・・・ただ、その思いだけなのです
次の周期もムダにはしたくありません。

○幸い自宅から１時間半程度の範囲に数件の専門クリニックがありますので、心機一転、転院したほうがいいのか。
そのためにカルテを開示していただく約束をしてもらいました。
ただ、相性もありますし、新しい医師との関係づくりをしなければなりません。
（何カ所か、訪ねてみようかとも思っています。）

○今の病院で続ける方がいいのか。
＜匿名でお願いします。＞さんのように上手な切り替えができれば、
慣れた病院のほうが、医師も私の体を理解してくれていますので、高齢の私には時間のロスがなく、いいのかもと思います。
（その場合も培養士の方は指名するつもりですが。）
問題なのは、今の病院に行くと長く動揺が残り、悪影響があるかもということです。

みなさん、よろしければアドバイスをいただけると幸いです。

　 もう言葉が出ません。私は42歳で出産しました、それまでも流産を繰り返し、IVF挑戦中も分割がとまってできなくなったことも含め、もう、長い長い、遠い遠い道のりでした。（もっと長く苦しい道のりの方がいらっしゃいますが）
それでも42歳であせりの中、やっとの思いで妊娠しました。これが最後かなと思いながら・・・。「匿名にさせてください」さんの45歳という大事な挑戦。その綺麗に分割した受精卵をなくすということがどんなことか！！
もう後がないなどと思わないで、強気でまた挑戦してください。今こんなことを言っても過酷でしょうが、きっとチャンスはあるはずです。その医師、許せないです！どうか悲観的にならないで、くそ〜！っと次回までパワーをためていてください。下手な言葉でごめんなさい。ほんとに信じられません。これは・・・深刻な問題です。

　 匿名さん！本当に悔しくてたまらないお気持ちだろうと思います…。ほんとうに、ほんとうに、頭に来ますよね！！！お察しします。でも、どうか、心を落ち着けて、気持ちを立て直してくださいね。今回のことは、きっちりと説明を受け、納得されるまでご主人と戦ってくださいね。さて。その後のことです。
治療には、ストレスは大敵です。なんとか、早めに気持ちを立て直してくださいね。実は、私も何回か、これは、ミスだろういうことがありました。一回は、移植の時です。何回も、何回も、エコーでやり直し、長時間、手術室の中で待ちました。こんなことしてたら、受精卵が…！！！と怒り心頭。結局、写真にもうつらず、わからずじまい。説明を求めたら、きちんと入ったと思うとだけ。後日、違う先生に聞いたら、ごめんねと言われました。そのとき、私は、決心したんです。お医者さまといえど、人のやることだから、失敗はある…。怒りは収まりませんでしたが、次の時の移植は、偶然、なぐさめてくれた先生に当たりました。そして、忘れもしない移植の日。ほら、今回は、きれいに入りましたからね。と、きっちり説明してもらいほんとうに、うまい移植は、こんなにスムーズで、本人にも、わかるものなんだなあと思いました。結局、その受精卵ちゃんが、45歳で生まれてきてくれました。
今は、心が混乱しているかもしれませんが、気持ちを前向きに、立て直してくださいね。これをバネにして、次回は、ものすごい運を引き寄せちゃってください！応援しています！

　 　
　　私の場合は、凍結卵を解凍中に行方不明になったらしいのす。主治医の話では、解凍するときに振るいにかけるらしいのですが、そのときになくなってしまったそうです。

　私も、誘発してもいつも１個の卵しかできず、いくつか貯めて移植するつもりで凍結していました。　が、いつも空砲・変性卵で貯めることができず、移植に踏み切ったときでした。
　主治医より「紛失」の話をきいたときは、何を言っているのか意味がわからず頭が真っ白でした。　気づいたら診察室でぼろぼろ泣いていました。　その後、待合室でも帰り道でも、涙がとまりませんでした。
　
　なかなか採卵しても結果がでず、それだけでも精神的にめいってて、もしかしたらもう卵を採卵することができないかもしれないのでこれが最後の移植になるかも？と思い挑んだ移植だったのでほんとにほんとにショックでした。その後も、何回か採卵しましたがやはり空砲、、、　精神的にぼろぼろでした。。　　だから、「匿名にさせてくだい 」さんのお気持ちほんとによくわかります。　
　結局、治療に疲れてしばらく「お休み」し、その間に気持ちの整理をつけることができました。
　私は、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　・分割がとまってしまったと嘘をつこうと思えばつけたのに正直に話をしてくれた主治医を信じよう
　　　　　
　・運命の卵だったかも？って思ったりもしたのですが結局私たち夫婦には縁のなかった子だった
　　
　・もし生まれてきてても、運のない子だったかもしれない
　と、いい風に考えないと前に進めないような気がして整理をつけました。

　　私の体験をお話しすることで「匿名にさせてくだい 」さんの少しでもお役に立てれたらとでてきました。
　
　　ご主人と一緒に主治医の話を納得いくまで聞いてください。
　

　 もし、これが自分だったらと思うと腹が立って仕方ありません。
私も近いうちに体外受精を考えてるからです。
何故？？？？？こんな事が起きるの？

とにかく、何故こんな事が起きたのか？それを知りたいですよね？
朝の電話のやり取りから全ての行動を・・。

私の通ってるクリニックではまだそのような事故はないようですが、
事故防止の為の対策についてはかなり考えてされてる様です。
その辺の説明が最初にありましたか？

今は混乱されていて冷静になれないかも知れません。
この先も辛いかも知れませんが、
頑張れるなら早く他に転院される事をお薦めしたいです・・。

うまく言えませんが、ここでくじけないで！！！！！！

　 他の方に移植してしまったということはないでしょうか？

紛失なんて考えられないことですが、どこにいってしまったのか、どういう過程で紛失に至ったのか、紛失してしまった受精卵の保証はどうしてくれるのかしっかりと医師と話をすべきだと思います。

私が以前通院していたクリニックでは、血液検査の結果を取り違えていたケースがありました。
その時、精子や受精卵の取り違えって絶対にないものかなと心配になったものです。

　 運命の赤ちゃんだったかもしれないのに…
私も同じ歳で、この歳での妊娠がどんなに難しいかは現在トライ中で（治療はしていませんが）わかりますので、私も他人ながら、その紛失は断固許せません！
殺人…とまでは言えないけど、でも、命の一部を他人が不注意でなくすなんて…
それが４５歳のプレママにとって、いかに貴重でかけがいのないものか！！

とはいえ、信じられなくても起きてしまったこと……
ここは実際のところは損害賠償を請求するしかないのでしょうね…
今はそんな気力も起きないと思いますが、これからの治療もあることと思いますので、「相当な額」を請求して当然かと思います。