みんたさん、千作さん、くろまめさん、Blackpancyさん、
皆さんからの励ましとアドヴァイスありがとうございました。
しばらく留守にしておりまして、御礼がこんなに遅くなりましたことをお詫び申し上げます。もうきっと見ていただけないかもしれませんが、一応御礼まで。
この１週間ほどは、夫も仕事が順調で少しは余裕が出てきたと見え、私の不妊治療にも協力的です。明日、採卵の予定です。
クロミッドだけの刺激で今回４つの卵胞が育っています。
先はまだまだ長いのかもしれませんが、がんばります！
またこのサイトでお話しましょう！！

本当に遅くなりましたがありがとうございます。

　 ちっちさん、こんばんは。
そして初めまして。

私は今年40歳になりましたが、2年半前に運良く自然妊娠で娘を授かりました。

結婚して6年目の事です。なかなか出来ないので治療をしようと夫婦で決めた矢先の事でした。

治療もしていなく、おまけに自然妊娠の立場の私が、言うのはおこがましいのですが、40歳過ぎるとどうしても卵子の質は、劣るようです。
健康な人でも、自然に妊娠する確率は、三割に落ちるそうです。日経新聞の先日の不妊のコラムにそう書かれてありました。

本当に心の底から、子供を望むのであれば、ご夫婦が何があろうと協力しないと、不妊治療の継続は難しいと思います。

ジャガー横田夫妻ではありませんが、手に手を取り合い・・・じゃないと駄目なのでは?

それはそのまま、その後の子育てにも繋がります。

お互いの意見の食い違いは、のちのちきますよ。

納得のいくまで話し合い、今後どうするか、将来設計を出さないと、駄目なんじゃないかなあ。意思疎通が出来ていると、いないでは違うのでは?

参考になる意見が、申し上げられなくてごめんなさい。
ただ、私が思うに、治療が云々よりも、お二人の夫婦関係の、すれ違いの微妙な距離の差なんじゃないかなーと、読ませて頂いてそう思いました。
気持ちと意識の違いです。(ちっちさんと旦那さんの)
やはり、それを埋めないと・・。

　 42歳、高齢での初めての顕微受精にて妊娠、安定期に入りました。状況はそっくりです。

ちっちさん同様、私の年齢と、夫の精子の運動率が問題でした。顕微受精に至るまでにタイミング、AIHも一通り行っています。その間、私の夫も深夜までの残業、週末出勤と忙しくしていました。その上、飲んで帰ってくる、あれほど言っても長風呂をやめてくれない、もう私のイライラはつのり、「じゃぁ、子供が欲しいとか言わないでよ！」と夜中に帰宅した夫を泣いて睨みつけた事があります。夫も疲れて帰ってそんなことを言われ何か怒鳴ってました。どこも一緒ですね。でもこういうただの怒りでは、理解にはつながりませんでした。

私の場合、夫が協力的になったきっかけは、顕微受精の投薬スケジュールを始めて何日目かに、夫が初めてクリニックに一緒に来たことです。先生は夫に、私の年齢のこと、この運動率では顕微受精しかなく、それでも成功率は10％未満であることなど双方の問題点を現実的に指摘。この時自分の運動率のせいでこんなに妊娠しにくいということをはっきり自覚したと思います。この先生はとても事務的で人当たりは冷たい方です。話の内容に加え、この先生の態度にも夫はかなりびっくりしたようです。こんな怖い先生にかかってたのか…と。
もうひとつ、このクリニックでは次の診察日までの2〜3日分を自宅で注射するようにいわれます。この日までにも私は自分で注射をしていましたが、この日、看護婦さんに「じゃ、ご主人よく見ていってくださいね」と言われ、有無を言わさず夫が注射係に。翌日からは「自分の仕事」として、汗をかきながら注射してくれていました。

このあたりから、夫には参加意識があったと思います。同時に私がどれだけの薬や注射をしなければならないかその負担を実感していた筈です。

不妊治療は無精子でもなければ、男性は「置いてけぼり」です。精子をその時提出する以外にやれることがなく、分かりようがないのだと思います。理屈を説明してもなかなか伝わらないかもしれませんね。「仕事が」「会社が」と言われては、40代の私たちにはとても「どっちが大事なの！」なんて言えませんしね。（40代だからこそこっちが絶対大事なんですけどね）私の場合、たまたま夫の午後出勤があり、一緒にランチがてら一度くらい来てみたらとクリニックに誘ったことで好転しました。ちっちさんも何かがきっかけになってご主人に気づいてもらえるといいですね。

採卵の直前になって出張になりそうだと言われ、急遽採卵しなければばらなくなった時はもう真っ暗でしたが、何とか来れました。採卵日、採精して空港に直行してましたが、結果はどうであれ、夫もよくやってくれたとこの時は満足でした。仲良く頑張ってくださいね。

　 ちっちさん、はじめまして。二人目待ちの４３歳です。
二人目不妊なので、不快でしたらスルーしてくださいね。

私も「子供がほしい気持ちは一緒なのに、なぜ！？」と思う事が何度もありました。
高齢、夫は単身赴任で高度治療には反対…と、ほとんど不可能に近い状況の中、ダメもとで婦人科でタイミングをみてもらったり、鍼灸に通ったりと、できる範囲で努力してきました。それなのに、めったにあわないタイミングが運良くあいそうな時に、泥酔して帰って来たり、私が長男を寝かしつけている間に、大イビキで爆睡してしまったり、、、。無神経そのもの。まさに、ちっちさんの言う通り「男の人は、”子供が欲しい”なんて簡単に言う割には粘り強くないというか、頼りなくて情けない」です。

危機感のかけらもなく、何度か注意しても同じことを繰り返したので怒りがピークに達し、昨年の今頃、とうとう最後通告しました。「第二子はもう諦める。あなたのような人間の子供はもういらない。」家事や育児への協力も不十分だったので、「あなたは何の役にも立っていない。私には必要ない。」と、別れるつもりで言いました。以来、さすがの彼も180度変わりましたね〜。今はすべてにおいて、協力的で、とても良い夫です。残念ながら、遅きに失した感があり、結局二人目はできませんが。。。

不妊治療で頑張っているちっちさんにお説教するなんて「？」ですが、ご主人も忙しい上に、なかなか授かれないので、辛くてやけくそになっているのでは…？売り言葉に買い言葉、みたいな。無責任かもしれませんが、この際、綿密にスケジュールを組むのはやめてみるとか。。。。私も生理周期は正確ではないので、今周期こそ！と思ってもよくはずれます。

やっぱりご主人と、とことん話すべきじゃあないでしょうかね。私も一時は、手も触れられたくない状態でしたが、荒療治の後は、排卵日付近にかかわらず、仲良くしてます。働き盛りで忙しいと言っても、精神的に支えることはできるはず。一度お互いが本音でぶつかりあった方が良いと思います。偉そうに言ってすみません。少しでも参考になれば。

　 はじめまして、治療暦３年、４１歳のみんたと申します。
３８歳のとき、夫に病院にいく話をしたら大反対され大喧嘩になった。主人は子供はできなかったらいらない。と言います。不妊病院へ行きカウンセリングのときみんな夫婦できてるのに私はひとりぼっちでしたね。さみしかった。でも大反対だから来てくれないのは仕方なかったのです。種（精子）が必要なとき主人に話しにくい。でも勇気を出して話さなくてはならない。なんで夫にこんなに気をつかわなあかんのか・・・心のさけびです。かれこれもうすぐ４年になろうとしているが、主人は私が治療に行くのは趣味と考えているみたいだ。主人は最初とは変わってきたと思う。私は納得できたら治療をやめようと思う。まだまだがんばります。ちっちさん、参考にならなかったらごめんなさいね。