一番近くの産婦人科で、　うつ病の薬を見ていただき、男性は、皮膚科治療薬のチカソン・痛風治療薬のコルヒチン　以外の薬剤では、抗がん剤を　ふくめて、催奇形性は、報告されてません。　といわれ、「妊娠中の薬」　という　冊子をいただきました。

　せっかくなので、子宮がん検診を　したところ、子宮内に、何か見つかり、　ほかの病院を進められて、行きましたら、
　｢子宮内膜ポリープ」がみつかり、後日　手術をして、取り除くよていです。　
　
　不妊専門の病院でして、うつ病の薬は影響ないです。と、再確認をさせていただきましたが、・・・

　子供のこと、主人のことを話すと、首をかしげられました。
　自分でも、無謀な　望みだと、わかってます。　・・・・
　でも、ドクターの　言葉を　聞きたいとおもったのです。

　自分のからだも整えるという
　初歩的なできごとでした。

　 チャラ妻さん・恵子さん
こころからのお言葉を何度も読み返し産婦人科へ予約をしました。
もちろん、主人の気持ちが第一です。あきらめたくないので、いろんな視点から負担のないように・・・とおもってます。
　ありがとうございました。

　 　７３１さん、こんにちは。赤ちゃんを望む時に、ご主人の病気が再発して、本当にお辛いことと思います。鬱経験があること、父と兄が躁鬱、そして今従兄弟も鬱と戦って仕事と家庭を守っていることを見ていて、感じていることを書かせて頂きます。
　身内にこんなに神経疾患が多いと、遺伝ではないかと考えられてしまうかもしれませんが、私には兄がもう1人いるし、父にはたくさん兄弟がいますが、鬱だったと聞いたことがないです。家族他、職場や自分自身が入院した経験から、遺伝要素以上にまじめであるとか、プライドが高いとか個人の性格や教育を受けた家庭環境によると思います。父・兄・従兄弟は3人とも長男です。特にプライドが高い傾向があると思うので、自分の意見は頑固に持ち続ける、自分の思い通りにならない環境に弱い気がします。私は5歳ずつ離れた3人兄弟、兄は20歳と16歳の娘が2人います。従兄弟は小学生の娘がいます。
　私は父が具合悪いとき、特に躁状態で攻撃的な時に母への暴力を見てました。口頭での暴力他、顔面を殴って前歯が折れたこと、食器を投げつけて足元に細かい傷が出来て出血したこと、暴力をされるのを恐れて前の家に母子でかくまってもらったこと、出掛け先でお酒の入った上で機嫌が悪くなって怒鳴り散らす父から隠れるように母子で帰った経験もあります。父は普段は本当にやさしい良い人でした。子供への暴力は無かったと思います（兄達については自分が全てを把握していないので）。母は父が冷静になれば、すぐに父を許していました。たいていお酒をたくさん飲んで乱暴になっていることが多いこと、何か気にさわる引き金的なことがあってのことだと解っていたためかもしれません。母は父が亡くなっても、ず〜と父を大切に思っていることも確かです。そんな夫婦関係があったから、私は父が許せたし、自分も異性に強い恐怖感を持たずに結婚ができました。それでもいつも穏やかだった父との思い出だけだったら良かったのにと本当に思います。父は残念ながら専門医の治療を受けることが無く、他界しました。今の様に鬱の認識が一般的で、薬で治療を受けていたら、いつも穏やかな父でいれたかもしれません。
　兄は不況の影響がとても強い職種だったので、バブル崩壊から具合が悪くなりました。具合が悪くなる前に娘は誕生しています。専門医の治療を10年くらい受けていると思いますが、何度か仕事を変える中でストレス過多になると具合が悪くなります。暴力はないものの、言葉で自分の辛さは訴える・死にたいと幼かった娘にまで言うのは周囲は大変辛いです。従兄弟は管理職になっての仕事のストレスと聞いていますが、家庭での状況はあまり解りません。叔母が母に話したことには奥さんの理解がとてもある様ではないそうです。共働きで奥さんも大変なので、休日にしっかり休めないようです。
　それぞれに病気の中、子供が支えになっていることも、そして子供が負担になることもあります。それでも男性として食べさせなきゃいけない人を増やすことが、病気の中で負担にならない訳はないと思います。ご主人の病状やもともと子供を望む気持ちがあるのか、大変な時は精神的・金銭的・労力的に助けになる人が周囲にいるのかが薬の副作用以上に重要に思えます。
　ちなみに私は鬱の薬を飲んでいる時に、妊娠の可能性を主治医に聞いた時は”薬を飲まなくなってからね”と言われました。副作用の心配が全く無いとは言えないとの説明ですが、もしかしたら私の精神状態上で無理と思われたのかもしれません。
　子供を持つことは、家庭内で三角関係になるようなものです。夫婦間の愛情は、やはり子供への愛情で2人でいるより濃密ではなくなるでしょう。もちろん親となってのお互いへの信頼感や感謝で、別の形での思いは深まりますが。子供と自分達が健康でも、悩みは耐えません。子供によって自分達が幸せになろうというのではなく、自分達の力で責任持って幸せにしようという意志を持って子供を産んで欲しいと思います。
　これからの人生をご主人と共にあろうとされるなら、ご主人を大切にされて下さい。愛情ややさしさ、理解がなによりの薬です。子作りのことは、薬の副作用・ご主人への影響をきちんと主治医と相談すべきです。その答えを重視された末に、どう子作りと向き合うか判断されて下さい。ご主人を支え、心身ともにお辛いと思うので、ご自身を本当に大切にされて下さい。

　 私はパニック障害で欝もあります。
男性の欝のことですが、欝は、誰にでもなりえる
病気ですし、病気というのはよくなったり、わるくなったり
を繰り返すこともあります。
体がなまりのように重い、思考能力がはっきりしないし、
つまり、ぼーっとしている。元気がない、うつむいて歩く。
朝おきると布団と体が一つになっているような状態。
いつも気が重たい。朝がきてほしくない。など。
死にたいといつも思いながら生きている。
男性の薬服用のことと子供がほしいということを
精神科医に２人で相談されてみてはいかがでしょう。
タイミング法でも、人工授精でも、ご主人にとって
心理的に負担になるような気がしてなりません。
ご主人とどのくらい話し合いをされましたか？
ご主人はお子さんを今の段階でほしいと思っていらっしゃいますか？子供というのはご夫婦ふたりのもんだいです。
女性がいくらほしいと望んでも、ご主人の体のこと、考えも
よく精神科医をまじえて話し合う必要があるでしょう。
仮に妊娠したら、どなたか手伝ってくださる人はいますか？
妊娠したらどんなことがあるかもわからないし、つわりがひどいとか、不眠とか、子供が生まれたら不眠不休でこどもの世話を
しなくてはなりません。そのときにご主人の世話もできますか？
また、子供が欝状態の父親をみて、どのように
成長していくか、そういうことも含め精神科医、児童精神科医、
区の保健婦さんにも相談して計画的妊娠をされてください。
保育園という考えもありますが、身を切られるほどの苦しみを
私は味わいました。保育園に預けるまで悩みました。
なきました。預けたくて預けているわけではない人も
います。悩み苦しみながら預けます。
また、その保育園があわなかったときのことをも考慮
しなくてはなりません。
年齢的にあせる気持ちはよくわかります。
なぜ子供がほしいのか。子供を得なくては幸せに
なれないのか。真の幸せとは何か。
子供の存在。命の存在、それらのことをよく考えて
答えを出してみてください。