アドバイスありがとうございます。私ももう少し調べてみようと思います。東京へ相談だけでもいってみようかと思っています。

　 私も探していてマレーシアの「エンジェル・アシスト」という所を見つけました。価格はアメリカの半分らしいです。アジアでの提供になってしまいますが。。。

　 シュークリームさん、こんにちは。
私のが行っているアメリカ、ロサンジェルスの病院は「LA Baby」と言います。ホームページもありますので、ググってみてください。
ここのホームページにも料金のことは書いてありますが、大体旅行費用をふくめて、ここは４００万円ぐらいだと思います。

★一回目の渡米（最低１日間の滞在）（ドナーリストを見る、だんなさんの採精、奥さんの内診・血液検査など）
で払うお金は、
「医療費＝１２００〜１３００ドル前後（カードOK)」
「薬代＝４００ドル前後（カードOK)]
「契約手付金＝１０００ドル（現金かトラベラーズチェックのみ）」

★帰国後、ドナーさんに問題がなく、スケジュールが進む場合、
払うお金は、
「残りのエージェンシー料＝９０００ドル（銀行振り込み）」
「この先の医療費＝１３０００ドル（銀行振り込み）」

★二回目の渡米（最低６日間の滞在）（採精がしてあれば、奥さん一人だけでもいい）（大体、アメリカ着の翌日に、胚移植となるようです。胚移植後、２〜３日、安静に休んでから帰国）
払うお金は、
「ドナーさんへの謝礼金として＝６０００ドル（経験者だと、７０００ドル）（現金のみ）」

これに、ロサンゼルスへの旅費・ホテル代がかかってきますので、やはり４００万円はかかる計算になります。
アメリカでは、普通の体外受精でも、１００万円はかかるぐらい治療費が高いらしいので、医療費が高いのは仕方ないかなと思っています。
アメリカの中でも、この病院は安いほうだと思いますし、日本人の方のコーディネーターさんがいらっしゃったので、安心できました。ドナーさんもたくさんいて、じっくり選ぶことができたのも良かったです。

ところで、急いで卵子提供に進まなくてもいいのでしたら、ご存知かもしれませんが、やがて日本でも卵子提供が行われる可能性は高いです。その場合、提供者を個人が探さないといけないと思うので、姉妹や若い友人がいらっしゃらない場合、ちょっと難しいかもしれません。
また、姉妹が卵子提供してくれるのでしたら、現在でも長野県の産婦人科で行われているようです。
他にも、マレーシアではもっと安く、アジア系の人から卵子提供が行われてるという話も、ここの掲示板で読ませてもらいました。

とりあえず、私の場合のみ書かせてもらいましたが、選択肢は色々あると思います。

最後に、LA Babyでは、胚移植時の長期滞在に専用の短期アパートを紹介してくれるそうで、日本のテレビが見られたり、インターネットができたりするらしく（ホームページ参照）、私は二回目の渡米を一人で行くかもしれませんが、そういうアパートに滞在できればストレスも少なくてよさそうだと思いました。