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はじめまして。ちょこまふぃんと申します。
39歳、二人目を妊娠中(ただいま7ヶ月)、5歳の年長の女の子がいます。
6歳という年齢差が出来たのは、一人でいい、と思っていたからです。
姑が同居だったこと(姑が嫌いでした)、主人があまり育児に協力的でないこと(姑とのことも、話を聞いてくれず、怒り出すので、何も言えないでいました)、私一人で育てる自信がまったくなかったこともありました。
一人目を出産後、周りから「もう一人欲しいね」「兄弟がいないとね」などなど、聞かされてきました。
始めのうちは、「一人で充分」もう子育てはいい、ひと段落したら海外旅行に行きたい!そう思っていました。
でも、だんだん、娘と同級のママたちが、「ふたりめ」を妊娠するたびに、胸にちくんと針が突き刺さるような気持ちを感じていました。
女の子一人持つ友人が、妊娠。顔では「おめでとう」と言ってるのに、内心は、とても複雑で・・・。その友人は、2ヶ月足らずで流産。「大丈夫?」と言いながら、ホッとしている自分が悲しかったです。
そして、ママ友だちの中では、仲のいいなんでも話せる友人が、妊娠。
「一人でいいよね〜」と言い合っていたので、本当にショックでした。
「つわりがツライ〜」とメールがあるたびに、それを見たくなくて、その友人とは会えなくなってしまいました。
そんな中、2年前に姑が倒れ、難病と診断されて、1年入院したあと、施設に入ってもらいました。
「施設に入れる」ことは、「姥捨て山に捨てる」ことと同じ。
そんなことをしてしまう自分は、どうかと悩みました。
でも、やっぱり、面倒は見られないと、結論を出しました。
そうして、姑が少し落ち着いてきたこと、パートで働いていた所も、当初自分が目指すところまで働けたこと、
気持ちが落ち着いていたこともあるのでしょう、3ヶ月の基礎体温をを計った後、一度で妊娠したのです。
半年くらいトライしてダメだったら、あきらめてようと思っていたし、娘から「赤ちゃんはうちに来ないの?」と言われて、何とかしてあげたいと思ったことも事実です。
望まなかったわけではないのです。
こちらに寄せていただくようになって、こんなことで不安になっていたら、申し訳ない気持ちもいっぱいです。
お腹で動くこともかわいいと思うし、あと3ヶ月もしたら、こんな気持ちは吹き飛んでしまうだろうことも分かっています。
でも、今は、「本当に良かったのか」と思わないではいられないのです…。
胸のもやもやを聞いてくださって、ありがとうございました。。
- おめでとうございます - ガチンコ - 2007年05月17日 20:03:55
- ありがとうございました。 - ちょこまふぃん - 2007年05月17日 16:03:45
- きっと大丈夫 - mimi - 2007年05月15日 13:46:25
- 複雑な思いです。 - koharu - 2007年05月15日 11:23:29
>koharuさん
お返事ありがとうございました。
せつない気持ちにさせてしまって、ごめんなさい。
自分の老後のことは、私がこんなことをしているのだから、子供にみてもらえる資格がないと感じています。
施設の方には、月に一度くらいは行っています。主人が休日に仕事になったりした時ですが。いろいろな手配や手続きなどもやっています。
結婚前から、姑には泣かされてきました。これからも、ずっと泣いていくのでしょう。
>mimiさん
励まして頂いて、ありがとうございました。
涙が出てしまいました…。
そうですね、きっと、お腹の子は私の生きる力になってくれますね。
ここでお話しを聞いて頂いて、自分の気持ちが少し晴れたような気がします。ありがとうございました。
mimiさんにも、他の待ち望んでいる皆さんにも、かわいい天使が舞い降りてくれるようにと、心からお祈りいたします。
同じ年齢だったので、お返事させていただきます。
私は二人目待ちで、上の子は小学生です。待ち続けていますが、まだやってきてくれません。
まず率直に、ちょこまふぃんさんは、とてもまっすぐな方だと思いました。友人の妊娠を心から喜べないのは、決して少数意見では無いと思いますよ。同じ気持ちを抱えている方は、きっとわかってくれるはず。私も同じです。顔では笑っているけど、つらくて・・・
卵巣の手術や流産を繰り返しても、まだあきらめきれずにいます。
お姑さんのご病気、お察しします。現実的に考えて、施設に入っていただいたことは、「姥捨て・・・」ではないですよ!!
より多くの人が平凡を取り戻す為には、その選択肢も必要です。
心は「姥捨て・・・」でないのだから、なにも心配要らないと思います。
おなかにやってきた命は、そういうちょこまふぃんさんの力になりたくてやってきたのではないですか?上のお嬢さんとともに、力強い味方になってくれますよ。きっと。
胸のもやもや、早く吹っ飛ぶといいですね。
長文でごめんなさい。
二人目の妊娠、おめでとうございます。
新しい命の誕生はすばらしいですね。
ただ、ひとつだけ寂しい思いがしました。お姑さんのことです。
介護はたいへんですものね。施設の選択をされたことも悩んだ末の仕方がないことだったと思います。
ただ、私は50代となりそろそろ老後の人生を考え始めています。
なので、ついお姑さんの立場になって考えてしまい、せつない気持ちになってしまいました。
結局、子供がいてもいなくても、老後は寂しい思いをするかもしれないのですね。覚悟を決めて老後の準備をしなければと改めて思いました。
あなたもいずれは老後を迎えます。あなたのご主人にとってはかけがえのない親です。どうかたまには施設へ行ってあげてくださいね。
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私は年齢的に2人目の妊娠は無理かも?と半ばあきらめています。
ウチは義母が認知症となり、やはり家での介護は難しいと判断し、最近施設に入れました。
今まで散々回りに迷惑を掛けてきて、施設に入ってからもしばらくはやきもきさせられましたが、最近やっと落ち着いてきたようで、毎日楽しく過ごしているようです。
やはり義父が難病で亡くなっており、入院していたもののその介護はとても大変だったようです。
義母の病気も義父が亡くなってしばらくしてからのようです。
家での介護なんてとても無理です。
共倒れになりますよ。
ちょこまふぃんさん夫婦の決断は正しかったと思います。
私は今年に入ってから、姑にかなり嫌な思いをさせられ病気だと分かっても優しくなれない自分がいました。
やっと落ち着いて又優しく接する事ができるようになりましたよ。
ちょこまふぃんさんの姑さんは難病との事ですので、これから我儘等を言っても、たくさん気に掛けてあげて下さいね!
そして元気な赤ちゃんの誕生を望んでいます。