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こんにちは、今週末でやっと25週目を迎えたアリスです。
今月は、一度に人間の生と死に触れた月でした。
19日に主人の友人(イギリス人)に男の子が無事生まれたとの報告をメールで受けました。奥さんは日本人です。出産中何回か貧血で気を失った様ですが現在は母子共に健康との事でした。
(ちなみに、イギリスでは、自然分娩後は6時間以内に退院をしなけれがいけないとの事でした。当然、出産費用は無料との事ですが・)
そして翌日20日の夜に、主人の母国(カナダ)のお兄さんから電話があり突然朝方、奥さんがカウチで亡くなっていたとの事でした。まだ、50代半ばで本当に突然の出来事だったようです。
主人は直ぐにでも帰国したかったようですが、お兄さんが主人の仕事と私の体を気づかってか「全てこちらで手配するので、直ぐ来なくても大丈夫だから子供が産まれたからでも、会いに来てくれ」と言われ、結局、遥か遠くから、義理姉の冥福を祈る事にしました。
実は、義理の兄夫婦には二人の子供がおりますが、二人とも養子です。一度奥さんが子宮外妊娠をして以来、実の子供に恵まれず、その後養子縁組をしたのの事でした。
しかしながら、亡くなった義理姉は本当に心から子供達を愛しているのを感じておりました。(ちなみに、子供達には8才の時に、養子である事をきちんと伝え子供達もそれを素直に受け止め理解しているとの事でした。)養子縁組のシステムがきちんとされている欧米では子供達の受け入れかたも若干日本とは違う様におもわれます。
本当に、人の人生は長い様で本当に短いと思いました。私自身もこれから生まれてくるお腹の子供とどれだけ一緒にいられるか分かりませんが、本当に「生まれてきてくれて”ありがとう”だけはきちんと伝えてあげたいと思いますね」
- 私も考えさせられました。。 - デニッシュ☆ - 2007年05月 6日 17:48:56
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アリスさん、ご無沙汰いたしております。
以前シェリーさんの投稿に横レスでご質問させていただきましたデニッシュです。
アリスさんは、その後お変わりなく、順調にBabyちゃんがすくすく育っているようで本当に何よりです。
シェリーさんも、一度アメリカに渡られ、着実にStep upされているようですのでよかったと思っております。
今回遅ればせながらコメントさせていただきますのは、私も人間の命の短さ、あっけなさを最近感じたものですので、少し遅いと思いながらもコメントさせていただきたいと思い出て参りました。
先日父を亡くしました。
それは本当にあっけないものでした。
大病を患って入院していたわけではなく、前回会ったとき(私は今主人の仕事の関係で海外に住んでおります。)には、少し弱々しくなってきたのを少し感じたものの、でもまだ年齢的にはお年寄りという年齢ではないので、私は、私たちが日本に戻るまでは元気にいてくれるどろうと思っておりましたが、父との別れは突然訪れました。
ここ数年間は、距離があったためあまり父とゆっくり話す時間を持つことができず、もっといろいろと話しておけばよかったと、最初は後悔ばかりでした。
最も近しい家族を失ったのは、幸にも不幸にもこれがはじめての経験で、近しい家族の方を亡くされている方々の気持ちが、本当の意味で初めて分かったような気がしております。
アリスさんのお義姉さまの死、お悔やみ申し上げます。
小さいお子様を残されてのことですので、さぞ心残りだったことでしょう。
そのお子様たちが、今までにお母様から受けた沢山の愛情を心に持ちながら、立派に成長されることをお祈りいたしております。
私が以前横レスを入れさせていただきましたときは、一日も早くアメリカへと考えていたのですが、
今回父の不幸で日本に少し長い間滞在している中で、信頼できるDr.に出会うことができ、そのDr.の下もう少し私の治療をしてみようと今は思っております。
しかし、私の状況は極めて厳しい状況ですので、私がアメリカへいく事を決意するのはそう遠くないことだとも思っております。
その時は、またいろいろとアドバイス等をいただけましたら嬉しいです。
最後に、命の尊さを大切に、アリスさんのBabyちゃんが無事に誕生されることを心よりお祈りいたしておします。